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石山寺
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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#大河べらぼう
蔦重が言った「もののあわれ」、昨年の #光る君へ の石山寺の大河ドラマ館で開催されていた「源氏物語もののあわれ展」を思い出し、べらぼうから光る君へのリスペクトだと思いました(*´`)
#べらぼう #大河ドラマべらぼう
#大河ドラマ https://t.co/YLXSzKtyiK December 12, 2025
7RP
今週のBS📺にっぽん縦断こころ旅は
田中美佐子さんが走る滋賀県の旅🚲
個人的には好きな県の上位で
深い歴史があり文化財と自然が残る
僕が眺めた滋賀県のこころの風景✨
1️⃣近江八幡の八幡堀
2️⃣石山寺の月見亭
3️⃣フェリーより竹生島
4️⃣牧水泳場から琵琶湖
#こころ旅
#田中美佐子
#滋賀県のこころの風景 https://t.co/BYdv9BqXyK December 12, 2025
4RP
店内に響き渡る
\ カルボナーラ行きまぁぁぁす❣️/
楽し過ぎる〜〜❣️🤣🤣🤣🙌
Pietraさん
本っっっ当に美味しいので
石山寺観光も重ねて是非❣️🥳🙌
ラ・ピエトラ
077-533-5092
滋賀県大津市栄町23-1 フレンドリーハウス匠石山 1F
https://t.co/KixCuMSM3Y
#まちゃお765 December 12, 2025
3RP
【#琵琶湖の旅2025】
三井寺(みいでら)の次は、この旅の目的の1つでもある石山寺です。かの紫式部が源氏物語を書き始めた場所として名高い、琵琶湖から流れ出す瀬田川の畔にある名刹です。
同人誌とはいえ作家を名乗る者としては、大先輩である紫式部にご挨拶をしなければなりません。ちょっと道に迷ったおかげで出会えた銅像、そして本堂の隣にある紫式部源氏の間で、執筆活動の今後の充実を祈りました。 December 12, 2025
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#西国三十三観音 第十四番 #三井寺
石山寺から電車及び路電乗り継ぎの三井寺
正直夏場に徒歩で行く場所じゃない https://t.co/lPNts5vlFq December 12, 2025
1RP
ぶっちゃけ、初回見た時は「私、今年は脱落するかも…」って思ったんよなあ…
#光る君へ もだよ…
始まる前は「平安時代?戦もないし、おもしろくなさそう…」って思ってたのに、石山寺やら越前に行くほどハマったし…
やっぱり脚本家次第よねえ。
#豊臣兄弟! はどうなるのかしら
#大河べらぼう December 12, 2025
2025年、心に残る山門
①東山雲巌寺 (大田原市)
②佛徳山興聖寺(宇治市)
③東香山大乗寺(金沢市)
④石光山石山寺(大津市)
雲巌寺では圧倒的な美しさ✨を感じ、
興聖寺では佛の心を感じました😊
↑大袈裟ですが😅💦
早朝(朝5時すぎ)の山門から見えたのは
本堂に輝く釈迦三尊様です✨🙏 https://t.co/5eMDpC1u8p December 12, 2025
石山寺は小高い丘の上にあり、源頼朝の寄進で建立され淀殿が再建したという東大門、国宝の本堂、巨大な硅灰石(けいかいせき)など見どころ満載です。けっこう高低差があるのですが、大勢の人で賑わっていました。
道に迷ったのは、中国人のグループを率いていたガイドさんが自信満々に奥に向かって歩いて行ったからでした。
ま、そこに付いて行かなかったら紫式部の銅像は拝めなかったのでヨシとしましょう。 December 12, 2025
本日は念願の石山寺にいってきました🏔´-
光る君へを観て行きたいと思って決行
京都から30分もかからないで行けたのですが昔は時間かかっただろうなー
ボランティアガイドさんを予約して1時間30分かけて石山寺巡り
今度は桜の時期に来てみたいです
八坂さんと東福寺にも行けました✨
響く都またね🤗 https://t.co/hHF8DIsKTQ December 12, 2025
#12月になったので今年行った東西南北端を言う
東端=石山寺(滋賀)
西端=山陽網干(兵庫)
南端=吉野の中千本(奈良)
北端=大原の後鳥羽天皇・順徳天皇陵(京都) https://t.co/Nxwaf4Cqro December 12, 2025
2025.12.13石山寺
午前中は小学生の頃参拝して以来の石山寺へ
大河ドラマから一年経ち、休日でも人はまばら。ゆっくり御参り、山歩き😌
(当時の推し様👩🖌️) https://t.co/HdZxUPFn58 December 12, 2025
今週末は実に1年ぶりの京都🍁
流石に京都市内の紅葉は終わっちゃってるかな😅
去年は石山寺に比叡山ちびっこ広場の紅葉を観に行ったな〜
…あっ?!両方とも滋賀県大津市でした🤭 https://t.co/wX3YjTfqLW December 12, 2025
第8話 青鬼と、普通
5月20日 夕方5時半
石山寺東大門前・青鬼まつり会場
石山寺の駐車場は、年に一度の縁日で埋め尽くされていた。
りんご飴、焼きそば、金魚すくい、射的、ヨーヨー釣り……。
提灯の灯りがオレンジに揺れ、青鬼太鼓のドンドンドンが響いている。
中央には、杉の葉でできた高さ5メートルの巨大青鬼像。
ふさふさの緑ボディに、優しい目をした鬼面。
子供たちが「わー、鬼なのに可愛い!」と盛り上がっている。
── 射的コーナー前
大志は、三つ下の弟・拓也(小5)と一緒に訪れていた。
拓也
「兄ちゃん!
とうもろこし、食べたい!」
大志
「仕方ないなぁ……」
ジーンズのポケットから、母から預かった小遣い千円札を取り出す。
その母は仕事が終わってから、妹と一緒に合流する予定だ。
── ── ──
── りんご飴屋台前
かおるは、いつもの三人組+バドミントン部の先輩二人(田島先輩と宮川美羽)の女子五人で歩いていた。
あかり
「わー! 青鬼像めっちゃ可愛い!」
ゆうか
「りんご飴、赤と緑どっちがいい?」
田島先輩
「かおるちゃん、
今日は弟妹いないから自由だね~」
宮川美羽(1年)
「先輩たちと祭り、嬉しいです!」
かおるは、りんご飴を手に、
ふわふわした気持ちで周りを見回す。
かおる
(……もしかして
大志くんも、来てるのかな……?)
ドンドンドン。
人込みの賑やかさは、青鬼太鼓より響いていた。
── ── ──
【石山寺 青鬼まつり】
石山寺(滋賀県大津市)の「青鬼まつり」は、約800年前の鎌倉時代に遡る伝統行事で、石山寺の学僧・朗澄律師(ろうちょうりっし、1132-1209年)の遺徳を偲ぶ法要として毎年5月の主に第3日曜に開催されます。
この祭りは、石山寺の『学問の寺』としての側面を象徴し、経典の守護と降魔招福(悪魔を払い福を招く)を祈るものです。
── ── ──
満足そうに焼きもろこしをかじる拓也の隣で大志は駐車場のほうばかりを眺めていた。
「いたいたいた〜!
遅くなってごめんね〜!」
聞き慣れた声のしたほうを見ると、母さんが妹の恵子(小3)の手を引いてやって来た。
これで弟の面倒を見なくて済む。
大志は安堵の息をついた。
「あれ? 金谷じゃん!」
元から祭を楽しむ性格じゃないから帰ろうとした大志だったが、また聞き慣れた声が聞こえて振り返った。
そこには、あかり、ゆうか、知らない女子二人、そして、かおる。
大志
(……///)
普通のシャツ、普通のスカート。だけどなぜか制服姿しか知らない女子の私服姿を見ると新鮮で、とりわけ大志にとってはかおるの私服姿は特別なものに映った。
大志の母
「あら〜!可愛い子ばかりじゃない!」
硬直してしまった大志の横から、母が興味津々に顔を出す。
大志の母
「え?どういう関係?」
大志
「どういう関係って……
同じクラスで、同じ班の女子だよ」
二人、知らない顔はあるけれど。
大志の母
「へぇ!同じクラスで、同じ班なの!
ねぇねぇ!
大志、学校じゃどんな感じなの?」
グイグイと女子たちに語りかける母。
さすがのあかりも困り顔。
あかり
「ど、どんな感じって……ふ、普通?」
タジタジのあかりはゆうかの顔を見る。
ゆうか
「う、うん。普通……?」
急に話を振られたゆうかはかおるの顔を見る。
かおる
「……(ふ、普通じゃななくて
特別な……人)///」
大志の母
「じゃあ、大志のこと
好きな子とかいたりしない?」
一同
「!!!!」
田島先輩と宮川は顔を見合わせて「?」。
あかり
「ちょちょちょ……おばさん!!」
慌ててあかりは母の袖を摘んで少し離れたところへ連れて行く。
ゆうかもそれについて行き、何やらコソコソと話し始めた。
かおる
(ビ、ビックリした……)
ドキドキが止まらない。
大志
「わ、渡瀬。あのさ」
かおる
「!!は、はいっ?!」
声がひっくり返って口を塞ぐ。
気付けば大志は隣に立ち、耳を赤くさせている。
大志
「母さん、キャラ濃くて、ごめん」
かおる
「う、ううん」
大志
「……俺って、普通……なのかな?」
そう言われても、かおるは返事ができず、りんご飴を握りしめたまま、言葉を失って俯く。
かおる
(普通……?
そんなわけないよ……
毎日、朝起きて最初に思い浮かぶのは
大志くんの顔だし
授業中も、横顔ばっかり見てて
お昼も、背中、見てるし……)
でも、声にはならない。
ただ、耳がカーッと熱くなって、頰が火照って、視線だけがチラチラと大志の顔を盗み見る。
大志も同じだった。
母や弟妹、あかりたちの声が遠のいて、
かおるの私服姿が目に焼きついて離れない。
白いブラウスに、淡い水色のスカート。
ピンクのカチューシャじゃなくて、今日は白いリボン。
いつもより少し大人っぽくて、でもやっぱりかおるで。
大志
(……渡瀬の私服、初めて見た……
可愛すぎて……ヤバい……)
口に出したい
伝えたい。
しかし、その勇気は、お互いになかった。
かおるはもじもじと、俯くことしかできない。
チラリと見上げた耳の赤さに、かおるの耳も真っ赤に染まってしまう。
田島先輩
(はは〜ん、かおるちゃん……)
宮川
(この人のこと……)
田島&宮川
(好きなんだ♡)
二人の背中を見てニヤニヤ。
拓也
「……兄ちゃん。顔、真っ赤」
恵子
「うん」
ぽかっ☆
大志は拓也の頭を軽く殴った。
── ── ──
青鬼太鼓のドンドンが、まるで二人の鼓動みたいに響く。
あかり(母さんを連れ戻してきて)
「もう! おばさん、ズバズバすぎ~!」
大志の母(笑顔で)
「だって気になるじゃない!
うちの大志、
ちょっとはカッコいいでしょ?(笑)」
大志
「もう、やめてくれ……」
かおるは、りんご飴に唇を隠しながら、小さく首を縦に動かした。
甘酸っぱい味が、胸の奥まで染みていく。
青鬼像が、優しい目で、赤い二人を見下ろしている。
まるで、
「早く伝えろよ」って
言ってるみたいに。
でも、二人はまだ、
「普通」って言葉の向こうに、
本当の気持ちを隠したままだった。 December 12, 2025
石柳~滋賀大津にある石山寺参拝後に、ランチで、志じみめし定食~【食べ歩き・大津市(滋賀)】
ブログ https://t.co/1bz62okLB3
#食べ歩き
#滋賀食べ歩き
#大津食べ歩き
#石柳
#志じみめし定食
#滋賀ランチ
#大津ランチ
#しじみ December 12, 2025
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