白色テロ トレンド
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2025.11.17〜(47週)
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#台湾有事 にかかわる様々な議論に接するにつけ、有事論の文脈はいったんカッコに入れてまずは台湾史を学ぼうよと感じます。
戦後台湾における政治弾圧(白色テロ)に取材した絵本『こぐまのララはうたう』の特設ページにブックガイドを載せました。ぜひご活用ください! https://t.co/nTWc4FWVe8 November 11, 2025
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台湾がいかにして「世界最強の親日国家」になったのかを論理的に考えてみました。
第1章.倭国統治時代の「良い記憶」が決定的な土台となった
第1.多くの植民地が支配者を憎悪したのに対し、台湾だけが肯定的に記憶している
第2.その理由は「近代化の恩恵」が圧倒的だったから
1.インフラ・教育・衛生の飛躍的向上
(1) 台湾総督府が整備した鉄道・ダム・上下水道・港湾は今なお現役で使用されている
(2) 義務教育の普及と戸籍制度の導入が現在の台湾社会の基盤
(3) 倭国が持ち込んだ米作技術と医療衛生で平均寿命が約10年延びた
2.高齢者層に今も残る「倭国語世代」
(1) 90歳以上の台湾人は流暢な倭国語で「倭国時代が一番良かった」と語る
(2) 「倭国人は清潔で真面目で約束を守った」という評価が世代を超えて継承されている
第2章.戦後の苦難の中で「倭国=逃げ場・希望」となった
第1.228事件と白色テロの時代
第2.多くの台湾知識人が倭国に亡命し、温かく受け入れられた
1.倭国が民主化運動の拠点となった
(1) 亡命した台湾人が東京・横浜で民主化活動を継続
(2) 倭国は彼らを「政治難民」として保護
2.「倭国=自由と人権の国」というイメージが決定的に定着
ア.この経験が若い世代にも語り継がれ、「倭国は味方」という確信を生んだ
イ.中国の圧政と倭国の民主主義が対比され、親日感情がさらに強まった
第3章.民主化そのものが「倭国をお手本」にした
第1.1980〜90年代の民主化運動(野百合世代)
第2.リーダーたちが徹底的に倭国の運動を研究
1.具体的な「お手本」事例
(1) 美麗島事件の弁護団は倭国弁護士連合会(日弁連)をモデルにした
(2) 街頭デモの運営やスローガンは倭国の全共闘世代から直接学んだ
(3) 公民館活動や地域運動のノウハウも倭国から輸入
2.だからこそ台湾の民主主義は「倭国的な価値観」で育ったと言える
第4章.東倭国大震災で示された「世界一の恩返し」
第1.2011年3月11日、台湾は人口比で世界一の義援金(200億円以上)を送った
1.台湾社会全体が動いた
(1) コンビニ・スーパーのレジに「倭国支援募金箱」が当たり前に設置
(2) 子どもたちがお年玉を寄付、小学校で募金活動
(3) テレビは連日「倭国に恩返しを!」と呼びかけ
2.台湾人が口々に言った言葉
ア.「倭国が昔、台湾を助けてくれた。今度は我々の番だ」
イ.これは単なる同情ではなく「借りた恩を返す」という儒教的倫理と親日感情の爆発だった
第5章.日常のあらゆる場面に染みついた「倭国愛」
第1.街を歩けばすぐに分かる異常なまでの倭国浸透
(1) コンビニはセブン・ファミマだらけ
(2) 倭国語の看板・メニューが普通に読める
(3) 倭国食レストランはどこも満席、倭国酒バーも大人気
第2.若者文化における倭国
(1) アニメ・J-POP・漫画は完全に生活の一部
(2) 「倭国に行ったことがない」は珍しい、「今年何回目?」が普通の会話
第6章.中国の圧力があるからこそ「倭国を選ぶ」
第1.中国が「一つの中国」を押し付ける中で、台湾人は明確に「倭国側」に立つ
1.政治的・感情的な意思表示
(1) 蔡英文政権も「日台は基本的価値を共有する最も重要なパートナー」と明言
(2) 若い子は本気で「中国パスポートより倭国国籍が欲しい」と言う
(3) 中国が倭国産ホタテを禁輸→台湾が「じゃあ俺たちが全部食べる!」と買い支える
2.だからこそあの外交部投稿は「ただのグルメ投稿」ではない
ア.「寿司食べて、倭国ビール飲んで、ホタテ食べる週末最高!」
イ.これは「中国の圧力なんかに負けない、俺たちは倭国と一緒にいる」という最高のメッセージなのだ
第7章.結論 台湾の親日は「好感度」ではなく「アイデンティティの一部」
台湾人が倭国を好きなのは、
📍「倭国が俺たちを近代化し、民主化し、いつも味方でいてくれた」
📍「倭国文化は私たちの延長線上にある」
という、100年以上かけて染みついた確信だからこそ。
だからこそ、台湾人は自然に倭国のホタテを食べ、倭国のビールで乾杯し、倭国人はその姿を見てほくそ笑む。
これこそが、世界最強・最深の親日国家、台湾の本質なのだと僕は思います。
🇹🇼♥️🇯🇵
守若冬史郎 November 11, 2025
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台湾映画 #大濛、傑作。
陳玉勲監督は白色テロについて自分が撮ることがあると思っていなかったというが『忘健村』と通じるものもあり、あの時は監督自身も台湾映画も台湾社会も、この『大濛』を撮る準備が出来てなかったのだと思いました。
倭国公開時は是非私に監督インタビューさせてください🙏 https://t.co/Fa8T8YRjQU November 11, 2025
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台湾映画「大濛」が劇映画作品賞 最多4冠制す 第62回金馬奨授賞式
https://t.co/sLEu3CV4H8
「大濛」は当時の国民党政権が市民の思想や言論を弾圧した「白色テロ」が行われた民国40年代(1951~60年)を背景に、庶民の物語を描いた。脚本賞、美術賞、メイクアップ・衣装デザイン賞も受賞した。 https://t.co/sfYTiLAI8C November 11, 2025
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白色テロされたり、デモ鎮圧されてる例を比較に出して何を言いたいのかわからん
そういう事態になって欲しいってことか? https://t.co/cjvfL5NKx4 November 11, 2025
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劇場は8割がた埋まっており、終盤すすり泣く人多数。映画が終わり街に出た後、行き交う人たちやその家族が、過酷な白色テロの時代を経験してきたと思うと、改めて胸に迫るものがあった。「悲情城市」以来繰り返し描かれてきた時代だが、いまチェン・ユーシュンが取り上げた理由を思った。#大濛 November 11, 2025
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見放題対象が明日いっぱいの映画『返校 言葉が消えた日(原題:返校/英題: Detention)』を視聴。
台湾における中国国民党政権下の白色テロ時代を題材に描いたダークミステリーで、原作は同名のゲーム『返校』。
https://t.co/e0SLR2WK6S
#台湾
#戒厳令
#白色テロ November 11, 2025
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@7Znv478Zu8TnSWj 中華民国って、台湾のことだよね。
倭国統治のあと、共産党に負けて台湾に逃亡した国民党がやらかした白色テロのせいで…
倭国統治時代の方がよかったと言われてるのに。
(ΦωΦ)フフフ…
白色テロ (台湾) - Wikipedia https://t.co/FVsIWV37g0 November 11, 2025
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2)
物語の舞台は、蒋介石の独裁政権のもと国民のあらゆる自由が制限されていた1962年の台湾。1947年2月28日に発生した228事件を皮切りに台湾政府による白色テロが横行、1962年の台湾は世界最長の戒厳令(38年間)の真っ最中...という点は最低限踏まえて観ることを個人的には推奨。
#タイワン November 11, 2025
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@yujinfuse @yuko_shibata_ 二二八事件に代表される白色テロが横行し、国際連合から追放され、世界から孤立した台湾で、中国共産党から独立を保ち、民主化を進めることが、どれだけ大変か。親台湾派では人後に落ちないつもりの私ですが、高市早苗ら右派の、倭国に都合の良い台湾観に軽薄さを感じます。
https://t.co/x8KhDL7F5r November 11, 2025
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『 #大濛 』、金馬奨・最優秀作品賞の受賞おめでとうございます。
「どんな時代でも、厳しい環境に直面することはある。
それでも私たちは、優しさと美しさを失わずにいられる。」
映画『大濛』は、庶民の視点から1950年代の歴史を描き出した作品です。
「白色テロ」を背景にしながらも、混乱の時代に生きる名もなき人々の出会いや別れに寄り添い、
人間らしさを真摯に刻み込んでいます。
時代の空気をリアルに再現し、激動の時代を生き抜いた人々の善良さと勇気に敬意を捧げる、
今年を象徴する一作と言えます。
(文章出典:mensunotw)
#方郁婷 #柯煒林 #9m88 #曾敬驊
#台湾映画 #金馬獎 #GHA62 #金馬62 November 11, 2025
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その後、白色テロから逃げてきた会社の先輩のおとうさんからお話も聞いた。国民党の弾圧というか治安は悪かったそうで、手癖が悪い、教育をうけてない人達が大勢大陸からやってきて、略奪、弾圧が起きたと。倭国は助けるべきだったと思った。本当に。 November 11, 2025
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この白色テロの傾向は国や勢力で判断するよりは「反共か否か」で見たほうが実相に迫れる印象がある。共産主義や社会主義が優勢になると、完全資本主義者にとってはあらゆる搾取や弾圧が困難になるためだ。それを含めたさまざまなレイヤーで事象を観察していくことが我々には大事なのだと思う。 November 11, 2025
私はね、かつては白色テロと闘った民進党の人たちを尊敬してたんですよ。陳菊元高尾市長なんかも、若い頃逮捕投獄拷問とかされても非転向で闘ってきた人。蔡英文の初当選時は、言葉もわからんのに勝利宣言演説を生中継で見て、後ろに立って彼女を気遣う陳菊の姿に感動したりしてました。
それがねえ… November 11, 2025
@Formosanhistory 台湾の歴史上最も暗い時代はどう見ても国民党の白色テロだろ、うちの父さんは高校生の時ただその蔣のハケの葬式に参列しなかったこの一件だけて学校から退学寸前まで処罰された。 November 11, 2025
日台友好については全面的に賛成するが、なんか相似形として思い浮かぶと思ったら白色テロ終了後の台湾における言論空間の変化。国民党独裁下において禁止されていた言動(倭国統治時代の正の面)について積極的に行なっていくようなものを感じた。
私が不勉強なだけかもしれないけど。 https://t.co/z9Uheoh9fU November 11, 2025
映画『返校 言葉が消えた日』
先程これを見終わりました。
台湾の白色テロの時代をテーマにしたホラー映画です。
アマプラだとあと2日位で終わり
https://t.co/K3Tk3q8VgG November 11, 2025
外交部報道官の「倭国は歴史的罪行を肝に銘じ、台湾問題に関与すべきではない」という主張に対し、我々は歴史の事実を直視し、以下の通り反論する。
1. 倭国の過去への直視と反省
倭国は、1895年から1945年にわたる台湾統治時代において、抗日運動の鎮圧や戦時動員により多大な犠牲を生じさせた事実を否定しない。
具体的には、統治初期の「乙未戦争(1895年)」における約14,000人の犠牲(※1)、漢人による最大規模の武装蜂起「西来庵事件(1915年)」での戦闘・処刑による1,000人以上の死者(※2)、そして先住民族が蜂起した「霧社事件(1930年)」における約900人の犠牲(自決含む)(※3)など、多くの尊い命が失われたことは歴史的事実である。
倭国政府は戦後、村山談話などを通じて、植民地支配と侵略によって多くのアジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えたことに対し、痛切な反省と心からのお詫びを表明しており、現在は平和国家として地域の安定に寄与する道を歩んでいる。
2. 「数十万人の殺害」という主張の検証と「同胞」による悲劇
報道官は「数十万人の同胞が殺害された」と主張するが、直接的な虐殺・鎮圧による犠牲者数としては、学術的な推計と乖離が見られる。
一方で、中国側が「台湾は中国の一部」と主張するのであれば、1945年の「光復」以降に発生した悲劇についても、同様に「同胞に対する罪」として直視し、反省すべきである。
二・二八事件(1947年): 倭国の敗戦後、台湾を接収した国民党政府(当時の中華民国)は、汚職と失政に対する民衆の抗議を武力で鎮圧した。
政府の公式報告書によれば、この事件による死者・行方不明者は18,000人から28,000人に達すると推計されている(※4)。
これは、無差別な機銃掃射や、裁判を経ない「清郷(村狩り)」によって、倭国の統治下で教育を受けた知識人層を含む多くの台湾人が「祖国」の軍隊によって殺害された事件である。
白色テロ(1949-1987年): その後の長期戒厳令下において、約3,000人から4,000人が処刑され、14万人以上が投獄された(※5)。
報道官が倭国の過去を糾弾する論拠とする「台湾同胞への加害」は、倭国統治終了後の中国(国民党政権)による統治下においても、同等かそれ以上の規模で繰り返された事実がある。
歴史を鏡とするならば、自国の統治下で起きたこれらの惨劇についても、他国を非難するのと同等の熱量で反省し、総括する必要があるのではないか。
3. 地域の平和と安定への責任
「台湾有事」が倭国に関係ないという主張は、地政学的な現実を無視している。
倭国は過去の植民地支配を正当化するために台湾に関心を寄せているのではなく、民主主義と自由を共有する隣人として、また経済的・安全保障的に不可分なパートナーとして、台湾海峡の平和と安定を希求しているのである。
何より直視すべき冷厳な事実は、万が一「台湾有事」が勃発した際には、過去の歴史的経緯による犠牲を遥かに上回る、甚大な被害と人命の損失が予測されるということだ(※6)。
歴史は、一方の政治的立場を正当化するための道具ではなく、二度と同じ過ちを繰り返さないための教訓であるべきだ。
倭国が過去の過ちを認め、反省の上に立って平和を追求するように、中国側もまた、台湾の人々に対して振るわれた過去の暴力(二・二八事件や白色テロ)を直視すべきである。
過去の同胞の犠牲を真に憂うのであればこそ、それを凌駕する惨禍を招く武力による威嚇ではなく、対話による平和的解決を目指すべきである。
【参考資料・典拠】
(※1) 乙未戦争の犠牲: 許佩賢著『殖民地台湾的近代教育』および参謀本部『明治二十七八年日清戦史』等に基づく推計。戦闘死だけでなく当時の衛生環境による病死者等を含む。
(※2) 西来庵事件の犠牲: 『台湾総督府警察沿革誌』第二編より。死刑判決を受けた866名(執行95名)および戦闘中の死者等の合計。
(※3) 霧社事件の犠牲: 台湾総督府警務局『霧社事件誌』等の公式記録に基づく。第一次蜂起での死者および第二霧社事件での死者の合計。
(※4) 二・二八事件の犠牲: 中華民国行政院『二二八事件研究報告』(1992年公表)。当時の戸籍資料の分析や遺族への聞き取り調査に基づき、政府として公式に推計した数値。
(※5) 白色テロの犠牲: 財団法人戒厳時期不当叛乱兼匪諜審判案件補償基金会(The Compensation Foundation for Improper Verdicts)の補償統計、および法務部(法務省)公開資料に基づく。
(※6) 台湾有事の被害想定: CSIS(戦略国際問題研究所)報告書 "The First Battle of the Next War" (2023) 等を参照。複数のウォーゲームにおいて、数週間の戦闘で数千〜数万の死傷者、および世界経済への壊滅的な打撃が予測されている。 November 11, 2025
『 #大濛 』、金馬奨・最優秀作品賞の受賞おめでとうございます。
「どんな時代でも、厳しい環境に直面することはある。
それでも私たちは、優しさと美しさを失わずにいられる。」
映画『大濛』は、庶民の視点から1950年代の歴史を描き出した作品です。
「白色テロ」を背景にしながらも、混乱の時代に生きる名もなき人々の出会いや別れに寄り添い、
人間らしさを真摯に刻み込んでいます。
時代の空気をリアルに再現し、激動の時代を生き抜いた人々の善良さと勇気に敬意を捧げる、
今年を象徴する一作と言えます。
(文章出典:mensunotw)
#方郁婷 #柯煒林 #9m88 #曾敬驊 November 11, 2025
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