甲子園ボウル スポーツ
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2025.11.24〜(48週)
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【71番とともに】
関西学院大 52-7 関西大
試合前の整列。関学の70番と72番の間に一人分の空間があった。71番のOL中西春貴(3年、関西学院)が11月25日に亡くなった。持病があり、今年の夏合宿以降はグラウンドに来る日も少なくなっていた。小学2年生のとき上ヶ原ブルーナイツでアメフトを始め、心からアメフトが好きな男だった。
70番のOL谷内志郎(3年、箕面自由学園)と72番のOL大川航生(4年、箕面自由学園)が話をして、「ハルキが立つはずだった場所やから、アイツのために空けとこう」ということになった。
試合中、OLの紅本隆成(4年、関西学院)はハドルで仲間たちに「ハルキが背中を押してくれるから。やるぞ!!」と声をかけた。71番に見守られ、ファイターズは2年ぶりの甲子園ボウル出場を決めた。#アメフト December 12, 2025
102RP
立命館大 42-31 早稲田大
第80回甲子園ボウルは史上初の関西勢対決となることが決まりました。また関西学生リーグ1部の最優秀選手(12月1日に決定)が、チャック・ミルズ杯を受けることになります。#アメフト December 12, 2025
48RP
【早稲田・宜本潤平WRコーチ コメント】
去年の秋に続き、また立命館と対戦しました。早稲田のコーチとして母校・立命館の校歌を聞くというのは、本当に不思議な感覚です。学生時代、この校歌を聞きながら過ごしてきました。聴くと懐かしさが込み上げてきますが、同時に今、その歌が自分に向けられていないという事実に、強い違和感も覚えます。僕をフットボーラーとして育ててくれた母校と、今所属する早稲田の後輩たちが戦う姿を見るのは、嬉しさと複雑さが入り混じり、心の底ではどちらも頑張ってほしいと思っていました。
正直、今年の早稲田のワイドユニットには高いレベルの選手が揃い、勝負できるという強い自信がありました。中でも、シーズン当初は2番手だった中原の成長が非常に大きかった。彼はフットボールの理解度が高く、コーチMTGにも参加していました。彼のような存在がいたからこそ、周囲の選手にも良い影響を与えたと思っています。
それでも今日、立命館相手には通用しない部分があまりにも多く、強烈なショックを受けました。関西と関東の差というのは、フットボールスキルやフィジカルのように数値で測れる部分ではなく、もっと抽象的で、目に見えない部分に存在する。その差が本当に大きいと痛感した試合でした。
特に感じたのは、気持ちの強さ、荒々しさ、勝負への執念です。プレー後の言葉、ヒットの後の立ち姿、別れる瞬間にどちらが上に立っているかを示すような細かい表現。言葉を選ばずに言うなら、「ヤンキーのような」攻める姿勢です。弱さを見せた瞬間に飲み込まれる、舐められる。ああいう強さは、ベンチプレスが何kg上がるとか、40ydを何秒で走るとか、そういう数字には決して現れません。
例えるなら、サッカーゲームでゴールを決めた時に相手を煽り、やり返されたら倍で返す、あの感覚に近い。言った以上、言われるリスクも背負う。それでも強く出る。その勇気です。喧嘩をしろという話ではなく、相手より絶対に気持ちを上に持っていくという姿勢。
もちろん、それにはリスクがあります。例えばマンツーマンの練習で抜けても、「今のはたまたま抜けただけ」と優しく声をかけて済ませてしまう文化が早稲田にはあるように思います。その裏側には、自分がやられた時に言われるのが怖いという心理がある。だから穏便に終わらせてしまう。
関西のチームが泥臭い1対1の練習でその姿勢を鍛えています。早稲田ではたとえ同じ形式の練習をしたとしても、どうしても“思い出づくり”になってしまうのではないかと感じます。そこを教え込むのは、本当に難しい。
僕は関西でフットボールをしてきて、その文化の中で育ちました。しかし、それを今の早稲田の学生に伝えるのは本当に難しい。僕が求める基準を伝えると、彼らは彼らなりに全力で応えてくれます。ただ、僕が見ている水準はさらに上にある。そこをどう伝えるか。日々の練習で気迫を出すことや発破をかけることを意識して取り組んでいますが、今日の試合でその差を改めて突きつけられました。「やり切るとはこういうことだ」という感覚を共有するには、試合映像を見せたり、僕自身のプレーを見せたりして、少しずつ解像度を上げていくしかない。それほど難しい部分です。
Xリーグでは関東と関西の選手が混ざり、東西の差をそれほど感じません。しかし大学では、その差が非常に大きく表れます。それが長年、甲子園ボウルで関西が勝ち続けてきた理由だと思います。彼らは決して関東を下に見たり舐めてるというわけではなく、意地でも関東のチームには負けられない。そういう気持ちの強さが根付いていると思います。早稲田の選手は賢く、練習を丁寧に積み上げる。表現によっては「お行儀が良い」。しかし、実際のゲームで気迫をむき出しにする部分は、まだ十分ではない。
今思うと、これを取り払えたのが日大だったんだと思います。日大でコーチをしていた時、大阪出身のQB・林大希がいました。彼はとても強い気持ちを持っていた。関東出身ながら情熱を剥き出しにする秋元ミンジェという選手もいて、彼らがチームを引っ張り、1年生のときに甲子園ボウルで勝つことができたのだと思います。あれは、フットボール以外の“強さ”で勝った試合だったと今でも思います。
これから、フットボール以外の強さをどう伝え、どう育てるのか。本当に悩ましい課題です。ただ、早稲田で指導して5年目。来年こそ関西の大学に真正面から勝負できるワイドユニットを必ずつくります。今日の悔しさを、必ず来年の糧にします。 December 12, 2025
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試合終了
関西学院大学17-7-7-21=52
関西大学0-0-0-7=7
ご声援ありがとうございました。次戦全国大学選手権決勝 甲子園ボウルvs立命館大学は、12月14日日曜阪神甲子園球場で行われます。皆さまの引き続きのご声援どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/v8VH678ZjU December 12, 2025
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㊗アメリカンフットボール部PANTHERS🏈
甲子園ボウル出場決定❗
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全倭国大学選手権・準決勝で立命館大学は
早稲田大と対戦🔥
42-31で勝利し
昨年に続き決勝進出を決めました🎉
決勝戦は12/14✨
甲子園ボウル2連覇を目指す
PANTHERSを
阪神甲子園球場で応援しよう❗ https://t.co/i2XYhUUqBs December 12, 2025
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全倭国大学選手権準決勝
立命館大 42-31 早稲田大
立命館・高橋健太郎監督の主な試合後コメント
(いきなり酒井君のインターセプトで始まりました)
ディフェンスはボールを狙おうと言ってたので、しっかりボールを取ってくれたのはよかったです。前半で5回も取れるとは思ってなかったですけど、ディフェンスが意地を見せたんじゃないかと思います。
(早稲田のRB安藤君を走らせませんでしたね)
前半でけがをした感じだったんで、こういう試合なので最後まで戦えたらよかったんですけど。かわいそうやなというのは思いました。
(後半開始でQBに井口君を入れて、ロングゲインからタッチダウンしました)
すごくきれいなラン止めできてたんで、QBを一定程度走らさないと崩すのは難しそうだというのがありました。(竹田)剛を走らせてけがされても嫌やったんで、井口は走るのも上手ですから、井口を入れてやっていこうかと。それがうまくはまりました。
(特段アウェーの感じもなく戦えましたね)
保護者のみなさんとかOB・OGのみなさん方が声を掛け合ってスタンドを埋めてくださって、すごく心強い応援でしたね。
(応援団の学生も2人だけ来て、頑張っていました)
インカレとかぶってたんであれなんですけど、2人は派遣してくれたんで、そこは非常にありがたかったなと思います。
(前半ランが出ない中で木下君のビッグプレーが出ました)
彼は勝負強くて、ボールを集めたら何とかしてくれるところがあるんで、彼が今日はゲームを決めてくれたなと思います。
(ここへ来ての木下君の爆発はどういうことなんですか)
別に隠してたわけでもないですし、もっとリーグ戦から放ってほしかったんですけど、ようやくうまくかみ合ってきたと思います。彼もいろいろありましたけど、ここで活躍してくれてうれしいです。
(いい状態で甲子園ボウルへ迎えますか)
いやあ、ここ2週間の過ごし方次第だと思いますけど、ただこのタイミングでは一定合格点を付けられるんじゃないかと思います。
(しっかり甲子園に戻れたということに対してはどういう評価をされますか)
関学に負けて精神的にも、いろんなプライドが折られたところもあったと思うんですけど、そこから立て直してようやくここまで来られたのはうれしいなと思います。ものすごくアツい2週間を過ごしてですね、忘れられない2週間を過ごしていきたいです。
(明日相手が決まります)
ほんとに最後の試合になりますから、戦力総動員で勝負しにいきたいと思います。
(史上初の関西勢同士の甲子園ボウルが実現することについては)
関西勢同士になるんじゃないかと言われて去年は法政とウチになって、今回は関西対決になるんですけど、関東対決になることもありうると思っていて。たまたま関西対決ですけど、まあ甲子園自体が関西ですから、甲子園を満席にしてフットボール人気を再加熱するような試合にしたいです。
(相手の荒木ヘッドコーチとは同じチームでおられたこともありました)
パナソニックでコーチをしてたころのヘッドコーチで僕の師匠なんで、ゲームメイクうまいなと思いました。前半で5回ボールを取っておきながらも11点差しかつけられなかったんで、うまくゲームメイクされてるなと思いました。しっかり早稲田さんの思いも背負って、甲子園で頑張ってきたいなと思います。#アメフト December 12, 2025
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【関西学院大学 QB2 星野秀太 試合後コメント】
(2025-11-30 関西大学戦後)
去年負けてしまって、倭国一になりたいという思いで1年間取り組んできました。弟の太吾(2年)が入ってきて、一緒に倭国一を目指すチャンスを今日つかめたことは、本当に大きいと感じています。
太吾とは、学年の上下関係というより、常に対等に競い合ってきました。どちらが出ても大丈夫なように2人で準備してきていて、今日もその準備を持ち寄って臨みました。起用は試合ごとに監督の判断で決まり、基本は太吾がメインで、自分はそこで役割を果たす形が最もチームにとって良いという考えでした。バックアップとして練習を重ね、途中で自分のプレーに失敗があった際は、一度気持ちをリセットし、俯瞰で試合を見て冷静さを保つことを意識しました。
点差がどれくらいついたら出るかなどは考えず、チームが勝つことを最優先にしていました。太吾が継続してフィールドで前進していたので、自分はいつでも入れる準備だけを続けていました。
試合終了が近づき、サイドラインで並んでいる時、いろいろなことが頭に浮かびました。もう一度甲子園ボウルに戻れること、後輩たちにその舞台を経験させること、そして 高校同期の高橋周平(明治)と須加泰成(法政)との約束を果たせたこと。
試合前に2人から「甲子園に連れて行ってくれ」と言われていて、彼らの最後の試合後には「あとは頼む」と声をかけられていました。高校時代から共有してきた思いがあり、その言葉を受け取ったまま、今日の結果として甲子園に戻る権利をつかめたことは、強い実感として残りました。
2人とも甲子園に来てくれると言ってくれているので、最後はフィールドで並び、3人で写真を撮りたいと思います。
(写真、左手のテーピングに高橋と須加の背番号を書いていた) December 12, 2025
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【早稲田大学 RB 安藤慶太郎 試合後コメント】
正直、本当に悔しい終わり方になりました。
倒れたときに上に乗られてしまって「ポキッ」と音がして、ああ、これは折れたなとすぐに分かりました。骨折はほとんど経験がないので、感覚として明らかにいつもと違って、瞬間的に「この後は厳しいかもしれない」と思いました。
でも、勝負のかかった試合で、これまで積み上げてきた1年の集大成でもあって、絶対に引くつもりはありませんでした。折れてても、注射打ってでも、テーピング巻いてでも、絶対に出るつもりでいました。
まだ時間もあったし、決して負けが確定した展開でもなかったので、「このまま終わるわけにはいかない」と思って一度下がりました。
今日の入りとして、僕本当に状態が良かったです。
今年はパス主体のオフェンスが多かったので、去年ほどランを止められる場面はありませんでした。
ボールを持つ回数が増えるごとに体も温まって、リズムも出てきて、「ここからギア上げるぞ」という感覚があった矢先にケガをしてしまったので、余計に悔しいです。
後半も出られていたら、後半だけで巻き返せたと自分は思っています。根拠はないかもしれないけど、それだけの自信はありました。
相手が特別なことをしてきたという感覚はなく、向こうのスカウティングとは違う形でこちらが入りました。
レシーバー陣も頑張ってくれて、QBも走ってくれて、OLが本当に身体を張って守ってくれました。
自分としては、最近取り組んできたパスキャッチやパスプロも含めて、幅のあるプレーを出せたつもりです。
「ランをコールしてくれたら全部持つつもりだった」という気持ちは最後までありましたし、その考えが間違っていたとは思っていません。
関西のレベルの高さは、去年の経験も含めて全員が理解していたと思います。
ただ、今年は今年でやってきましたし、シーズンを通して見れば、今季は怪我もあって、結果もなかなか残せなかったという悔しさがあります。
試合途中で下がることも多く、自分の納得できるプレーは少なかった。
だからこそ、この全国の舞台で、東北戦と立命戦と甲子園ボウルで、自分の実力を示したいという気持ちが強かったです。
その機会を、こういう形で失ってしまったのは、本当に悔しいです。
それでも、長内(33)がしっかり走ってくれて、彼に全部託した瞬間もありました。
自分の分までやってくれたと思っています。
今年一年は、本当に人に支えられた一年でした。
ヘッドコーチも代わって、チームの価値観も求められるものも大きく変わって、今までで一番大変な一年だったと思います。
それでも、多くの人に支えてもらって、本当に充実した時間でした。
楽しかったです。本当に。
厳しいことを言うと、今日の結果が現実で、「まだまだ倭国一にはなれない」というのを全員が感じたと思います。
一年間、今までで一番しんどいシーズンをやっても、届かなかった。
それが今の現在地です。
だからこそ、来年こそは、今年の悔しさも全部乗せて頑張ってほしい。
学生生活のこの時期は、本当に人生にとって大事だと感じました。
自分にとってもこの一年は、ものすごく価値のある一年になりました。
後輩たちには、悔いのないように、一日一日を大切にしてほしいです。
社会人で続けるかはまだ決めていません。
ただ、仕事も部活みたいに本気で頑張りたいという思いがあります。
仕事に余裕があって、こうして刺激を受けられる環境があるなら、またフットボールに挑戦したいと思っています。
また自分の走りを見せられるように、戻ってきたいです。
ありがとうございました。
#アメフト December 12, 2025
12RP
前回Vの立命館大が甲子園ボウルへ 決勝は初の関西勢対決 アメフト
https://t.co/0Q5xkplNNt
アメリカンフットボール全倭国大学選手権の準決勝で、立命館大が早稲田大に勝ち、2年連続11回目の決勝進出を決めました。30日のもう1試合は両校とも関西勢のため、決勝は初の関西勢対決となります。 December 12, 2025
11RP
【早稲田大学 荒木ヘッドコーチ 試合後インタビュー】
今日の結果を受け止めています。
春は立命館の後半2軍相手に0-49という試合でした。その時と比べれば、今日は少しは近づけたのかなと思います。ただ、点差ほど詰められているわけではなく、本当に少し近づいただけで、まだまだ大きな差があると感じました。
立ち上がりにインターセプトが続き、序盤で流れを失ったことが痛かったです。
前半は守備がよく踏ん張ってくれましたが、オフェンスが点を取れない。
後半はオフェンスが少し出ても、今度はディフェンスが踏ん張り切れない。
噛み合わない展開になってしまいました。
それも含めて実力だと思います。
前半はランディフェンスに関しては、ほぼ完封に近い形で止められていて、狙いとしては悪くなかったです。だからこそ、前半のうちにもう少し点を取りたかった。もしそこでもう少し取れていれば、後半の展開も変わった可能性はあったと思います。試合は流れで大きく左右されますし、第3Qのロングパスで一発持っていかれたシーンは、本当に痛かったです。
とはいえ、あの1本がなかったとしても、ターンオーバーが4回あって、スコアが14-3なのか14-10なのか、という試合だったと思います。
ターンオーバーは実力のうちです。
今日はターンオーバーバトルでこちらが負けました。あれだけ力の差がある相手に対して、そこで3つ負けたら勝ち目はほとんどありません。
立命館のパスカバーは、関東のチームとはスピードも能力もまったく違いました。
関東では通っていたパスが通らない。レシーバーが簡単にはフリーになれない。
捕った後の集まりも非常に速く、関東で7〜8yd進んでいたようなプレーが、1〜2ydで止められてしまう。
その違いが、自陣でのインターセプトという形にもつながっていたと思います。
最初のキックリターン、そして最初のキャッチミス。
こちらがリズムを作るはずのプレーで、自分たちからリズムを崩してしまった。
その流れを最初の2〜3シリーズでなかなか取り戻せなかったことも、今日の試合を象徴していると思います。
関東勢の最後の砦としてこの試合に臨みましたが、結果としては完敗です。
昨年は、もう少し勝ち目があるような試合でしたが、今年は差が大きかったと感じています。
甲子園ボウルが関西同士という構図になってしまったことについては、残念さもありますが、これが現状の力だと思います。
1年間言い続けてきた通り、チームのスタンダードは一番低い選手で決まります。
気持ちのない者が残っているようでは勝てません。
春に後半2軍に0-49だった相手に対して、「自分たちも49点取れる」といったような発想は現実的ではない。それだけ大きな差があります。
一方で、学生たちは無邪気に「倭国一になりたい」と言う。
その気持ちは否定しませんが、今日の試合を見ても分かる通り、本当に倭国一を目指しているチームと比べると、まだそのレベルには届いていない。
関西や、倭国一を本気で目指しているチームと比べれば、今の早稲田の水準は、おままごとに近いと言わざるを得ません。
倭国一を目指すというのは、それくらい修羅の道だということです。
それでも、毎日このチームで過ごせたことは、僕自身にとっては幸せでした。
自分は早稲田で育てられたと思っていますし、この4年間がなければ自分の人格は形成されなかったと思っています。
大好きな早稲田という場所で、大好きな後輩たちと毎日アメフトができたことは、本当に幸せなことでした。
来季以降の課題としては、「アスリートが少ない」という構造的な部分があります。
スポーツ推薦も非常に少ない、ほぼ無いに等しいチームです。
一方で、相手は全国から選手が集まってくるようなチームです。
どちらが良い悪いではありませんし、それがダメだと思っているわけでもない。
ただ、与えられたこの環境の中で、どうやってああいうチームに勝つのか。
非常に難しいですし、チャレンジングですが、その分やりがいも感じています。
まだ11月で、ここから整理しないといけないことがたくさんあります。
これから来季に向けて、もう一度いろいろなことを見直して準備を進めていきたいと思います。
ありがとうございました。
#アメフト December 12, 2025
10RP
14.放送
読売テレビ BS日テレ
15.配信
民放公式テレビ配信サービス「TVer」/ライブetc.
とあるのでリアルタイムで観られるのかな!!!?国家独唱のところもある??🥹🙏🤍
┈┈┈┈┈┈┈┈
大会概要 - 第80回毎日甲子園ボウル https://t.co/lZSoIIYGPe December 12, 2025
10RP
【選手権準決勝の記者会見から】
立命館大―早稲田大(11/29)
立命館DC/DBコーチ 大島康司
立命館大学3年の1994年にDBとして甲子園ボウル初出場で大学倭国一を経験。Xリーグのアサヒ飲料チャレンジャーズ(当時)では2001年のライスボウル優勝メンバー。高校、大学、社会人チームのコーチを務め、大学パンサーズのDCは6年目。DCという立場について尋ねると、「うーん、胃が痛いですね」と苦笑いで返した。システムを考えるうえで一番大事にしているのは、いかに選手が思いきってプレーできるかだという。
長男の秀太が4年生のWRとして同じチームにいる。「頑張ってくれたらいいかなと(笑)。僕も家ではあんまりアメフトの話はしないので、好きにやってくれたらいいかなと思ってます」
早稲田のオフェンスについては「春は主力が出てなかったし、秋はまったく違う形になってるなという印象です。いいランナーがいますし、どこでも投げられるQBがいて、レシーバーもいい。まずはランストップですね。それぞれの役割を果たした上で集まって止めたいです」と語った。ライン戦については「DLは立命館の屋台骨ですから、一定頑張ってくれると信頼は置いています」と話した。
SFとしての今田甚太郎に関しては「いま一番アジャスト能力は高いんじゃないかと思います。いろいろ考えて『こういうアジャストでいいですか?』という話を持ってきてくれるので、そういうところは一番信頼してますね」と評した。
「あまりうまくいかない状況のときに、プレーコールでどうにかしようと思いすぎると裏目に出ることが多いなというのは強く感じてます。そういうときこそプレーヤーを信じて、彼らがおそらく一番やりやすいだろうというプレーコールをするように心がけています」
理想のディフェンスについて問われると、「シンプルなのが現役時代から好きでした」と語った。「できるだけシンプルにしながら、オンフィールドで選手が思いきって動ける状況をどう作っていくか。そこを一番気にはしてます」
「ODKがある中で去年は最終的に倭国一になれました。ディフェンス単体で見るとめちゃくちゃよかったわけではなかったです。ただスタッツにこだわってないし、シャットアウトするようなディフェンスは僕の中のイメージにはそこまでないです。勝負どころで落ち着いてプレーして、多少やられてもインセプしたり、次のプレーに集中してどこかでチャンスをものにするディフェンスをイメージしています」
「アサヒ飲料時代にはトム・プラットコーチから『one play at a time』の精神を教わりました。技術ではなくプレーをするにあたってのマインドセットを教えていただいたおかげで、僕もいいプレーが何回もできましたし、それを大切にして学生にも伝えています」#アメフト December 12, 2025
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アメリカンフットボールの全倭国大学選手権準決勝が30日あり、関学大が関大を52―7で降し、2年ぶり58回目の甲子園ボウル出場を決めました。立命大との決勝は、史上初めて関西勢同士の顔合わせとなりました。
写真特集→https://t.co/KP6vkKTSoB https://t.co/Auh2w5qaTH December 12, 2025
8RP
『タックルの絆』
【選手権準決勝の記者会見から】
関西学院大―関西大(11/30)
関学DB加藤圭裕(4年、國學院久我山)
大学からアメフトを始めてもここまですごい選手になれる。そんな代表例に挙げたいSFだ。今シーズン、加藤のアオテンタックルを何度見たか分からない。
関大のキャプテンでRBの山㟢紀之(4年、大阪府立箕面)も「加藤君のタックルは想定以上にうまかった」と言った。加藤は「リーグ戦でやったときに山㟢君とは2回1対1があって、1回は奥へ倒すタックルができました」と振り返る。ただ10月13日の関大戦(17-17)は加藤たちDBにとっては痛恨のゲームだ。「DBのせいで勝てなかった。ツーミニッツでビビってしまって引き引きになって、その前でパスを通され続けた。次はもう少し積極的なパスディフェンスができると思います」
幼稚園の年中から高3までサッカーに打ち込んだ。高3冬の高校選手権出場には一歩届かず、都大会決勝で堀越に2-4で敗れた。最後はFWだったが、最も長く取り組んだのはボランチだった。
そのころには関学でアメフトを始めることに決めたいた。母の万紀子さんが関学出身で、応援団総部のチアリーダー部で青春を燃やした。だから加藤はサッカー少年でありながら甲子園ボウルやライスボウルをテレビで見たり、現地観戦したこともあった。大学で何をするか考えたときに「このままサッカーを続けるより新しいことにチャレンジした方が刺激的な4年間になるんじゃないか」との思いがあった。そして毎年のように倭国一になっていたファイターズでの挑戦を選んだ。母からは、関学の4年生はいろんなものを犠牲にしてフットボールに打ち込むという話を聞いていた。
ゼロからの挑戦だったが、偉そうにしないで教えてくれる同期はいっぱいいたし、岸晴登さん、中野遼司さん(現・富士通)といった先輩も熱心かつ丁寧に教えてくれた。
大きな転機は昨秋のリーグ第4節の近畿大学戦。初めてスタメンで出場することになった。香山裕俊コーチから「一本はいかれてもいいから、一つはビッグプレーしてこい」と送り出された。その通り、ミスもあったがインターセプトも決めた。そこからスターターで試合に出続けている。
加藤には「相棒」がいる。3年の秋からずっとタックルの練習に付き合ってくれているRB(Hバック)の岡将太郎(まさたろう、4年、大阪桐蔭)だ。岡は大阪桐蔭のラグビー部で、花園でプレーしたこともあるが、加藤と同じく大学からフットボールを始めた。RBとしてリーグ戦に出る機会はほぼなく、加藤の「タックル台」を買って出た。
「僕はブロックもめちゃくちゃ下手やし、アメフトは下手なんですけど、ボールを持って走るのは昔からやってきたんで、チームに貢献できたらと思って」と岡。最初は6、7割でやっても加藤のタックルに負けなかったが、最近は低く突き刺さってくるようになり、本気で当たりにいっているという。「加藤とかディフェンスの選手がいいタックルをしてるのを見ると、めっちゃうれしいです」。岡は笑った。
加藤は誓う。「関大の選手とまっすぐ当たることがあったら、絶対に奥に倒します」。岡の分までやりきるつもりだ。#アメフト December 12, 2025
7RP
学生アメフト倭国一を決める
#甲子園ボウル 出場をかけた大一番🏈
#長居ボウル はこの後13時から生中継です!
#関西学院大学
#関西大学
#アメフト https://t.co/ThuWnWsrEf December 12, 2025
6RP
【関西学院大学 QB18 星野太吾 試合後コメント】
(2025-11-30 関西大学戦後)
この1週間は、取り組んできたファンダメンタルを意識して、体の向きや姿勢をもう一度見直し、精度を高めることに重点を置いて練習してきました。パスはしっかりレシーバーに投げ切ること、ランはホールをしっかり突くことなど、基本的な部分を徹底することを心がけました。
スクランブルについては、追い込まれた時に自分の気持ちが前に出過ぎてしまうのが課題だと思っています。判断を早くすることを意識して練習してきたので、今日はその面で悪い部分が出ず良かったと思います。
今年に入って、QBランにも自信を持って取り組んできました。監督も信頼してプレーコールを出してくれますし、周りの選手も信頼してくれています。その期待に応える形で結果を出せたことは良かったと思います。普段から「考えすぎず、楽しんでプレーすることが一番良いプレーにつながる」と言われていて、試合前は緊張しましたが、試合が始まる前に仲間の顔を見て自然と気持ちが落ち着きました。
最後に4年生のシリーズを作れたことは大きかったです。この点差をつけられたことで、機会を作れたのは4年生への恩返しになったのかなと思います。苦しい思いをしてきた先輩たちが最後にフィールドに立つ姿を見て、胸に来るものがありました。
次は甲子園ボウルになります。僕自身、甲子園ボウルは初めてですが、これまでずっと間近でその舞台を見てきました。自分がその舞台に立てると思うと感慨深いものがあります。思い切ってプレーしようと思います。
兄と一緒にその舞台に立てることも特別なことです。長い間一緒にプレーしてきて、倭国一をかけて同じ場所に立つのは初めてなので感謝しています。自分の役割をやりきって、2人で最後笑って終われたらいいなと思います。
今日の試合もディフェンスが流れを持ってきてくれました。リーグ戦の中でも今年のディフェンスは非常に心強い存在です。ディフェンスが止めてくれるから、オフェンスは自分たちのプレーに集中できるという意識を持っていました。プレー中はディフェンスの状況を見ず、オフェンスの仕事に集中していましたが、今日もインターセプトなどで流れを作ってくれて感謝しています。
コミュニケーション面では、今年は先輩にも意見を伝える場面が増えました。プレーが出なかったり焦りが出た時に、オフェンスラインや先輩たちに声をかけ、落ち着かせたり流れを変えるきっかけを作れるよう意識しています。
甲子園ボウルで関西対決になるのは初めてだと思います。立命館さんが強いことは分かっていますが、自分たちのフットボールをぶつけることに集中したいです。前回勝ったとかは関係なく、準備を怠らず1つ1つ積み重ねることが重要だと思います。
チームとしては細かな部分を徹底して詰め続けてきました。例えば、ハンドオフ後のQBの動きだけでも、1つのズレが大きな影響を与えます。その小さな差を許さない姿勢と、アメフトへの熱量が関学の強みだと思います。
今日、兄が出られるようにと考えていた部分もあり、その機会が作れたことは嬉しかったです。兄が出ている時は自分もしっかりサポートしようという気持ちでした。チームが勝つことが最優先なので、役割を果たしていきたいと思います。 December 12, 2025
6RP
12/14にさきちゃんが国歌独唱される甲子園ボウル、読売テレビとBS日テレで放送予定があるとのこと🏈
TVで見られたら嬉しいな〜!!
https://t.co/wdLJEgyad3 December 12, 2025
5RP
甲子園ボウル名勝負企画は、こちらから読んでいただけます。1987年、1994年、1997年、2000年、2004年と5回分入っています。残りは3回です。どうぞよろしくお願いします。#アメフト #甲子園ボウル
https://t.co/BrHwb8Skq4
https://t.co/BrHwb8Skq4 December 12, 2025
4RP
アメリカンフットボールの全倭国大学選手権は29日、準決勝1試合があり、前回王者の立命館大が早稲田大に42―31で勝ち、2年連続11回目の決勝「ファミリーマート杯 第80回毎日甲子園ボウル」出場を決めました。
写真特集 https://t.co/zDmWFZSzZ4 https://t.co/1ecLiQfB4F December 12, 2025
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90年代後半、関西が実質立命、関学の2強時代となった頃から、甲子園ボウルはほぼほぼ関西の勝利で、実質関西の優勝決定戦が大学倭国一決定戦である、と、関西アメフトファンの多くの方は思って来た。それがようやく名実共に倭国一決定戦に! 戦術含めた倭国大学最高峰の試合を期待したい。 https://t.co/gbrerzIvNs December 12, 2025
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