理想郷 映画
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2025.12.18 12:00
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米国産ミュージカル映画『アン・リー/はじまりの物語』なんかヤバめの公式ビジュアル。
18世紀の米国で"シェーカー教団"の開祖で、信徒たちに"女性のキリスト"と崇められたアン・リーが、史上最大の"理想郷"を作り上げようとした実話をもとにしたミュージカル...
倭国では来年初夏公開決定 https://t.co/iFftm86S83 https://t.co/yXrLczipVu December 12, 2025
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米国産ミュージカル映画『THE TESTAMENT OF ANN LEE』が『アン・リー/はじまりの物語』の邦題で来年初夏公開決定。
18世紀の米国で"シェーカー教団"の開祖で、信徒に"女性のキリスト"と崇められたアン・リーが、"理想郷"を作り上げようとした実話を基にしたミュージカル...
https://t.co/JGPNHiX1If December 12, 2025
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#霧の中の理想郷
ルムルの声を担当させていただきました!
空回りお兄ちゃんです🙇
どこか懐かしいトレノの街を是非堪能してください!
よろしくお願いいたします!
#FF14 https://t.co/sr4JrRwl5X December 12, 2025
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@komine0627so あ、それです本当それこそまさに理想郷…!!
うわ、まじかちょっと感動で手が、、
自分が👓に向ける感情が親友のそれじゃないことに本当は心のどこかで気づいているのにずっと抑え込んじゃってたんですよね
それが👓の優しさに触れた瞬間堰を切ったように溢れちゃうんだ!!最高です…😭🙏 December 12, 2025
@Kdai_B10 見たいものを見たいだけなのに、遠い理想郷…
リンクさんなんていうかベタベタな愛情表現をするより、すごくちかい距離で姫様の顔見てるとか、ずっと手を握ってるとかそういうののほうが似合う気がして(困) December 12, 2025
パッチ7.4 #霧の中の理想郷 は本日公開!
📖メインクエスト
🏆至天の座アルカディア:ヘビー級
👕武具投影 アップデート
など、数々の新コンテンツをお楽しみに🌟
🌐 https://t.co/UQFUbF0qC5 #FF14 https://t.co/9h2gRwto58 December 12, 2025
パライソ見た時、鶴丸は割とガチで三日月相手に「静かの海(理想郷)を作れるもんなら作ってみろ」と吠えてたと思ってたので、夜半はその答え合わせかなーという気がしました。
(そして、それは鶴丸自身も実は願っている楽園) December 12, 2025
書籍『道徳的人間と非道徳的社会――倫理と政治に関する一研究』 』Reinhold Niebuhr (神学者・政治哲学者) 1932年
〜「良い人」が「悪い社会」を作る矛盾
➢ あなたの「善意」が社会を悪くする?
➢ 理想ばかり唱える人々の危険な無責任
➢ 変えられない現実と向き合う覚悟
「個人は利他的になれるが、国家や企業、階級といった『集団』は本質的に利己的だ」- ニーバー
「平和や愛を声高に叫ぶ人々は、しばしば現状の不平等から利益を得ている」- ニーバー
「不正と闘うには、説得だけでなく『力』が必要だ。しかし力は新たな不正を生む」- ニーバー
私たちは「個人の倫理」と「社会の倫理」を混同している。個人の善意が、集団の利己主義を覆い隠す「社会の偽善」を生み出す。理想と現実のギャップから目を背けるな。
🔹 集団はなぜ道徳的になれないのか
私たち一人ひとりは、友人や家族に親切にし、困っている人を助けようとする。しかし、同じ私たちが属する「国家」「会社」「民族」は、冷酷な利己主義に駆られる。ニーバーは、この個人と集団の道徳的ギャップを「政治の根本問題」と断じる。
集団は、成員のエゴが増幅され、理性や同情心が機能しにくい場なのだ。ここで問題になるのが、「世界平和」や「人類愛」を掲げる人々の危険な無自覚だ。彼らの理想主義は、自分たちが利益を得ている現在の不正義の構造を、かえって強化してしまうことがある。
🔹 支配者の巧妙な「自己正当化」
歴史上、権力者や富裕層は常に、自己の利益を「公益」や「文明の使命」として正当化してきた。帝国主義は「未開の地の教化」として、経済格差は「努力の結果」として語られる。ニーバーは、この「集団的偽善」こそが社会不正の核心だと看破する。
では、どうすれば変えられるか? 彼の答えは辛辣だ:説得や教育だけでは不十分。圧倒的な権力を持つ側は、自らその権力を手放さない。だから、抑圧された側も「力」——政治的勢力、経済的ボイコット、時には抵抗——で対抗しなければならない。しかし、その力の行使自体が、新たな暴力や不正を生む危険をはらむ。
📌 未完の正義への不断の追求
ニーバーは、完全な正義や恒久平和を約束する“万能薬”をすべて退ける。暴力革命は新たな専制を生み、無力な理想論は現状を温存する。彼が示す道は「未完のプロジェクト」だ。
個人としては誠実であれ、社会の不正に対しては冷静に「力の構造」を分析せよ。そして、非暴力の抵抗や政治的交渉など、状況に応じた現実的な手段で、少しずつ社会をよりマシな方向に「近似」させていくしかない。完全な理想郷は来ない。しかし、より悪い社会になるのを防ぎ、ほんの少しでも公正に近づける不断の努力——それこそが、偽善に流されない、大人の責任なのである。
参考文献:Moral Man and Immoral Society (1932) – Reinhold Niebuhr December 12, 2025
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