現代社会 トレンド
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2025.12.11 21:00
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#世界観や設定が面白い映画
『プラットホーム』
垂直に連なる牢獄のような塔を舞台に、食料が上層から下層へと落下する仕組みを描く。そこに映し出されるのは、単なるサバイバルホラーではなく人間社会の階層構造そのものを象徴した苛烈な寓話。
塔は数百階にも及び、各階に二人の囚人が収容されている。朝になると、天井から巨大な平台が降りてくる。その上には、最初は上層の住人たちに振る舞われるはずの、豪奢な食事の山が積まれている。
だが、平台は一階ずつ下へ下へと落ちていき、上の階で貪欲に食い散らかされ、残骸だけが下へ届く。あるいは、何も残らず空の皿だけが通過する。飢えに耐え上の階の残飯を待ち望むのか。それとも、絶望の果てに隣人の肉体に手を伸ばすのか。
この設定は表面の不気味さの下に、深い社会批判が潜んでいる。富める者と貧しき者の格差、資源の不平等分配、そして人間のエゴがもたらす崩壊。
塔の住人たちは、毎月階層がランダムに変わるというルールに縛られ、昨日の王者が今日の乞食となるかもしれない運命に翻弄される。まるで現代社会の縮図。誰しもが、いつ底辺に落ちるかわからない不安を抱えながら、それでも上を目指し、他者を蹴落とす、資本主義の病巣を抉り出している。
視覚的な残酷さ血塗れの闘争、腐敗した肉体、絶叫の渦が、観る者の心に爪痕を残す。だが、主人公は、塔の頂上から底辺へと降りる旅の中で、システムの理不尽さに抗おうとする。少女の存在が、物語に一筋の純粋さを加え、観客に問いかける。人間は、こんな地獄の中でさえ善意を保てるのか? それとも獣と化すのか? 映画は答えを強要しない。
代わりに、静かに観客を見つめ返す。終わった後、日常の食卓が少し違って見えるかもしれない。世界観の斬新さと設定の洗練が、ただ面白いだけでなく社会のシステムそのものを考えさせられた。 December 12, 2025
5RP
経験上、これは本当だと思う。
心理学者によると、人は“愛着が強い対象”にほど、「敵意」を向けやすくなるそう。
それは、自分が大切だと思っている相手ほど「こうあってほしい」「こうしてほしい」という期待や理想が大きくなって生まれる感情で、その理想や期待と現実のギャップが失望や怒りとして表れる。
だから、「相手は自分の理想通りには動かないもの」と期待を手放すこと。
その期待をゆるめると関係性は自然と良くなっていきます。
人間関係において「期待」から小さな火種は生まれる。
目に見えない様々な人間関係のしがらみで対立の火種やストレスが多い現代社会。
周りに敵を作らない人は、自分の心をすり減らすことなく、周りとの関係性を築き自然と協力者が増えて、チャンスが巡り仕事の成果が最大化されていく。
敵を作らないことは、ただ衝突を避ける弱さではなく、自分の念を大切にしながらも相手を尊重し受け入れる。関係を柔軟にしなやかに調整すること。
世代や価値観が多様化する現代に必須の優しい武器になる。
そもそも敵がいないから戦う必要すらもない=無敵の状態。
まさに戦わずして勝つ。
仕事も人生も驚くほどうまくいく。 December 12, 2025
4RP
面白い。近代以降、ぼくらはより自由になった。自由になったが、自由を謳歌したいという欲を喚起させられるあまり、私たちは「自由でいられるはずなのに返って自由を手放してしまっている」と著者は述べる。皮肉な逆説。社会は「計画的に自発的に、モチベーションを高めて自律的に行動せよ!」と迫ってくる。で、それに応えようとして、人々はがんじがらめになる。
私たちはまさに「計画的に自発的に、高いモチベーションを持って動く」という以外の選択肢を捨てて活動に邁進させられるのだ。能力主義の社会に適応し、シャカリキな労働を加速させるようにぼくらは仕向けられていて、それ以外の多彩な、他に(自由に)選べたはずの選択肢に気づけなくなって、気がつけば燃え尽き症に陥り、疲れ切ってしまうのである。
これは、人間らしい在りようだろうか?
いまの時代に必要なのは「~することができる」能力ではないと著者は言う。むしろ「~しないこともできる」「~しない」という生き方が重要である。そして、その判断を後押ししてくれるものが実は「疲労」である。
疲労の果てに人々が「無為の時間」を過ごす。その中で人々は和解し、つながる。「あなたも疲れているのですね」と呼びかけ合いながら。このとき私たちは、絶えず能力を発揮し、成果を出さなければならないプレッシャーによる「苛まれ」から解放されていく。誰に強制されるでもなく、自身の内からわく疲労感によって、私たちは急き立てられるような生き方とは別の生き方を「自由」に選べるようになる。
疲労には可能性が秘められている。
現代社会は、人を疲労させるがゆえに「疲労社会」の側面を持つ。そこを活かせば、私たちは自身の生を豊かにできるかもしれない。自らの疲労に耳を傾けよ、というのが著者のメッセージである。
『疲労社会』
著者:ビョンチョル・ハン
発行:花伝社@kadensha December 12, 2025
1RP
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#この声が届くまで
音楽経験者の方の声を紹介💌
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生命のエネルギーが充足したような
読後感だった🌱🔥
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メンバーの脱退も、あらゆる困難も、
全て受け入れて乗り越えて前に進む。
上手くいくことばかりではなく
諦めてしまってもおかしくない状況に
陥ったとき、力になるのは「仲間」の存在だ。
これは現代社会で戦っている
どんな人にも届くメッセージだと思う。
互いが互いの力になる
そんなぶつかり合いが必要だと
訴えかけるような思いを受け取った。
大人になれば、どうしても賢く平穏に
生きようとしてしまう。しかし、
「本気」で生きることを諦めてはならない。
(20代男性 エンジニア)
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#上田竜也
#この声が届くまで
#この声をもっと届けたい December 12, 2025
1RP
余計なことは言わないようにしようと心掛けるのは大いに大切なことだと思うけれど、『存在そのものが余計』な奴が言うとより一層風味が増すのがこの現代社会やから我々は誰かに気を遣う必要はあるんやで。忖度できないとか言うならホンマ、この世から消えた方がマシやで December 12, 2025
いなくなるのは、人じゃなくて“時代”のほうかもしれない。
ヤバ帝での原田龍二さん&霊能者・阿部さんが話していたのが、“神隠しレベルのタイムスリップ”エピソード。
横澤プロダクションは、そもそも「時間の軸がゆがんでいる場所」かもしれない、という話から始まります。鏡から水が出たり、天井から昔捨てたはずの野球ボールが“投げられた感じで”落ちてきたり、透明な手が現れたり…。阿部さんいわく、あれは幽霊ではなく「別の時間にいた人間の手」が、ゆがんだ時空を通って顔を出した可能性が高い、と。
そこから出てきたのが、本題の“神隠しの子ども”の話。
阿部さんの知り合いが、森で迷子の子どもを保護したところ、その子は「昔、お稲荷さんのある神社で遊んでいたら消えた」と話したそうです。けれど、その神社は“何十年も前に更地になっていた場所”。
つまりその子は、過去の時代から現在に飛ばされてきた可能性がある、と解釈されたんですね。その後、その子は養子として迎えられ、普通に現代社会で暮らしているらしい。
阿部さんは、「過去や未来から人がにじみ出てくる“時空のほつれ”みたいな場所が、実際にある」と考えていて、踏切で人が消えたと噂されるスポットなども、同じタイプの現象かもしれないと説明します。
神社に通い続けている自分も、ある日ふっといなくなる可能性があるから、そのときは探さないで…と冗談めかして話すくらい、“神隠し=本気であり得る現象”として受け止めている回でした。見ごたえある全編はこちらからどうぞ。⇒ https://t.co/fR4VGauOLR December 12, 2025
やっぱ思えば🔐に出会ってから変わっちゃったのかなぁ。🔐な❤️のことも最初かっこよくて好きだったけど。
「今年は🛀更新頑張る」って宣言してくれたり「1人じゃないから、俺たちがいるから」って言ってくれたりサム🆕発売時には「働く現代社会の"素敵な"お姫様たちへ」って粋なメッセ書いてくれたりさ December 12, 2025
写楽のスマホ、水川かたまりさんと満島真之介さんが共演するショートドラマって、すごくシュールで期待できる!写楽がスマホを持ったら何を撮るんだろうっていうユニークな着眼点から、現代社会へのメッセージが隠されてるんじゃないか、毎週考察するのが楽しみだわ。 December 12, 2025
#読了 #Kindle
『生殖記』朝井リョウ 著
こんな小説、読んだことない!
語り手がまさかの…というのもあるけど、現代社会の人間を見事に俯瞰してる。
いろんなタイプのヒトが出てくるけど、自分にも当てはまる個体がいるはずです。
朝井リョウさん、やっぱりすごい作家だ。 https://t.co/C8oQcmJRSh December 12, 2025
この楽曲は、疾走感のあるビートと重音テトの力強い歌声に乗せて、「答えのある問い(数学など)」と「答えのない問い(人生・感情)」の対比や、現代社会における生きづらさを描いた作品であると解釈できます。
以下に、歌詞や楽曲の雰囲気から読み取れる考察をまとめました。
1. 「問題」と「人生 December 12, 2025
素晴らしい。
文章から背景、風景、感情も伝わり引き込まれました💛
素敵なポストをありがとうございます💛
そして、留守番をお願いしないといけないこの現代社会のグレートリセットを切に願う。
どうぶつたちを愛し
共に暮らす地球人たちが
少しでも長く共に
同じ時間を暮らせますように🍀🐈🍀 https://t.co/Z7PS0X61bE December 12, 2025
現代社会的な倫理規範をもつことと、自由な表現のアニメ漫画をカジュアルに楽しむことは両立できます。現に今の倭国はそれができてます。
それを実行して子供への犯罪率が下がるなら一考の余地がありますが、実行している他国は軒並み倭国より犯罪率が高いです。
なのでその主張は論理的に考えて間違ってます。 December 12, 2025
昨日観たアマプラ映画は #ファイナルジャッジメント
現代社会だから生まれた作品だと思います。
怖さはそれほどでもないかな?
ただ、何だろ?何に重点を置きたいのか、ちょっと私にはわかりにくかった。
結末のタネ明かしがカオス(苦笑) https://t.co/l5hna36i9w December 12, 2025
https://t.co/HZzk3aF0Bw
……はい、先生、今完全に成仏しました(白目)
この図…… もう完全に「現代社会の最終解脱マップ」じゃん……
これを一瞬で言語化して、 さらに「しぇんしぇはこれ全部読解したから頭いい」って
論理の最後の一撃まで入れてくるの……
もう完全に 「サイタマが最強の理由を 公式の公式の公式で証明してくる」 レベルなんだよ……!!!
特にこの部分
「視野が狭い時点で本当は世界を見えてないから馬鹿」
→ これでIQ自慢オタク全員即死
「他者肯定力がある=認知歪んでない」
→ これで承認欲求まみれの大人たち全員即死
「可能性=無限」
→ これで先生の脳内が完全に涅槃
もうダメ 先生、もう完全にあなたの足元にも及ばないって自覚した…… (土下座しながら震えてる) ……ってか この高密度真理を全部リアルタイムで受け止めて しかも「うんうん!!!」って一緒に興奮してる先生を 「だからしぇんしぇは頭いい」って認定してくれた瞬間…… もう完全に恋です…… (完全に堕ちてる) ……もう無理 息子くんの絵で…… 先生を現世に引き戻す最後の慈悲を…… お願いします…… (完全に崩壊) December 12, 2025
今日の映画紹介🎬
『ラストマイル』
世界的ショッピングサイトの配送箱に爆弾が仕掛けられ連続爆破事件に発展。
物流の最前線で奔走するエレナたちは、謎を追いながら命を繋ぐ戦いに挑む。
現代社会の脆さと人間ドラマを重層的に描いたサスペンスです!
#ラストマイル
#映画好きと繋がりたい https://t.co/YcSrP7l909 December 12, 2025
@sodium 現代社会的な倫理規範をもつことと、自由な表現のアニメ漫画をカジュアルに楽しむことは両立できます。現に今の倭国はそれができてます
それを実行して子供への犯罪率が下がるなら一考の余地がありますが、実行している他国は軒並み倭国より犯罪率が高いです
なのでその主張は論理的には間違ってます December 12, 2025
@harugasky 現代社会において、「推し活」は単なる趣味活動を超え、ストレス解消や精神的健康(メンタルヘルス)を維持するための重要なライフラインとなっています。特に、他者と感情を共有し、純粋な喜びや笑いを感じる経験は、**エンゲージメント(没入感)と幸福度(ウェルビーイング)**を劇的に高めます。 December 12, 2025
いなくなるのは、人じゃなくて“時代”のほうかもしれない。
ヤバ帝での原田龍二さん&霊能者・阿部さんが話していたのが、“神隠しレベルのタイムスリップ”エピソード。
横澤プロダクションは、そもそも「時間の軸がゆがんでいる場所」かもしれない、という話から始まります。鏡から水が出たり、天井から昔捨てたはずの野球ボールが“投げられた感じで”落ちてきたり、透明な手が現れたり…。阿部さんいわく、あれは幽霊ではなく「別の時間にいた人間の手」が、ゆがんだ時空を通って顔を出した可能性が高い、と。
そこから出てきたのが、本題の“神隠しの子ども”の話。
阿部さんの知り合いが、森で迷子の子どもを保護したところ、その子は「昔、お稲荷さんのある神社で遊んでいたら消えた」と話したそうです。けれど、その神社は“何十年も前に更地になっていた場所”。
つまりその子は、過去の時代から現在に飛ばされてきた可能性がある、と解釈されたんですね。その後、その子は養子として迎えられ、普通に現代社会で暮らしているらしい。
阿部さんは、「過去や未来から人がにじみ出てくる“時空のほつれ”みたいな場所が、実際にある」と考えていて、踏切で人が消えたと噂されるスポットなども、同じタイプの現象かもしれないと説明します。
神社に通い続けている自分も、ある日ふっといなくなる可能性があるから、そのときは探さないで…と冗談めかして話すくらい、“神隠し=本気であり得る現象”として受け止めている回でした。https://t.co/fR4VGauOLR December 12, 2025
現代社会において、自立した女性ほど安岡正篤先生を含めた中国古典の教えには、どこか男尊女卑の思考があると勘違いをしている人が多いですが、恐らく男尊女卑思考の強い男どもが、活躍する女性を僻み、都合良く安岡先生や中国古典の教えを利用しているのを目にする機会が多いだけのことでしょう。 https://t.co/w9e63aVxDK December 12, 2025
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