玉木雄一郎 トレンド
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2025.12.09 06:00
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2025年12月8日
本会議前代議士会 冒頭 玉木代表発言
(AIによる整文書き起こし)
↓
お疲れ様です。
まず、中国の軍用機が自衛隊機に対してレーダー照射を行うという、看過できず、また許しがたい事案が発生いたしました。これについては厳しく抗議するとともに、毅然と、かつ冷静に対応していきたいと思います。
こうした事態をいかに防いでいくかが国家としての役割であり、また外交や安全保障政策の果たすべき重要な役割だと考えております。
この点については政府ともしっかり連携をし、また国際社会とも連携をして、中国の極めて挑発的な行為をいかに抑制していくか、各国と協力して取り組んでいきたいと思います。ドイツに対しても同様の事案が発生しております。地域の平和と安定、とりわけインド太平洋地域の平和と安定のために、我が国の果たす役割は極めて大きいと思いますので、この点についてはぜひ皆様にもご認識いただき、しっかりと対応していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
もう一点は、数日前から議論が出ておりますが、我々は16歳未満のお子さんがいるご家庭に対する「年少扶養控除」の復活を求めています。「手当」と「控除」のダブルでしっかり支援していこうというのが、まさに異次元の子育て政策になるのではないかというのは、従来から一貫して訴えてきた方針です。
高校生の手当ができたことは良いのですが、それに応じて、これまであった高校生の扶養控除をなくそうという話が昨年もありました。しかし、それはおかしいだろうと主張しています。
我々は今、「年収の壁」を引き上げ、所得税の控除額を引き上げて、現役世代の所得税負担を軽減していこうと訴えている最中です。その中で、子供、特に高校生のお子さんがいるご家庭の控除を縮小することはあってはならないことだと思います。
この点についても、皆様としっかり意識を合わせ、昨年は公明党さんとも協力して高校生の控除を残しましたが、今回も縮小・廃止などにならないよう、しっかり取り組んでいきたいと思っております。
本日も古川税調会長と自民党の税調会長との間で協議が行われましたが、こういった点についてもしっかりと申し入れを行っていただいております。
頑張る子育て世代、そして頑張っている人が報われるような税制になるように、ここから大事な残り1週間となりますが、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上です。 December 12, 2025
【旧姓使用の法制化における維新案の2つの課題と国民民主党案とは】
12/8のABEMA Primeより。
旧姓使用の法制化における維新案には2つの課題がある、と語る足立康史議員。
生みの親である足立さんが考える維新案の課題と、それに対抗しうる国民民主党案についての解説を文字起こししました。
*****
足立議員「実は維新の会案は2つぐらい問題があってね。いや、僕が作ったんですけど。2つぐらい問題があって、若干法律改正難しいんですよ。」
仁科アナ「やっぱりそうなんですね。」
足立議員「世の中にあるすべての法律に氏名ってのはいっぱい出てくるんですよ。その氏名という二文字を全部変えていかなあかんのですよ。
これも法務省と相談したことありますけど、みなしでね、すべての法律の氏名って置いといたまま、一本だけ法律作って、すべて倭国の法律はすべて氏名と書いてあるやつは、氏名の氏は旧姓選んだ人は旧姓よ、ということをどっかに書いておけばいいのか、でも法務省はでもやるんだったら全部変えないとなということで、法技術的には相当むちゃくちゃな案なんですよね。
山崎氏「氏名っていう言葉が表すものを、もう生まれた時の名前にするっていうのを、全部に追記しなきゃいけない?」
足立議員「追記しなきゃいけない、かもしれない。
みなしって条文一条を作っただけで全部読み替えるってことはできるんですけど、それが法的な安定性としていいのかっていう。
法制上の大議論になり得るので、いま多分法務省大騒ぎになってると思います。維新が与党になったから。
もう一つ、自分で作って申し訳ないんですけど、維新案の最大の欠点は戸籍上の氏っていうのはやっぱあるわけです。そこに使わないけど。戸籍上の氏を使ってはいけないというのが維新案ですから。旧姓を使うんだから。
すると、今申し上げた伝統ある戸籍なるものに書いてある自分の氏を使えないというのは、それはすごい、戸籍上の氏に関する人格権を、要は人権侵害じゃないかっていう議論が、私も思ってました、当時から。
ただ、別氏を選ぶ、旧姓氏を選んだ配偶者の方にとって、戸籍ってそんな大事じゃないでしょと、元々。だって旧姓氏を選択した人にとっては戸籍なんか、まあどうでもいいんだから。
だからその人権侵害は限りなく小さいから維新案でありだというのが足立案だったんです。今の維新案なんですよ。
私が国民民主党に来たらですね、国民民主党の玉木代表率いる国民民主党の皆さんはですね、私の維新時代の私よりも頭が良くてですね。
私の維新案を超える案を出してきたんですよ。
あのね、立憲案と国民案は共に、戸籍にちゃんと使う氏書くんです。
だから、いわゆる”二つの氏”って言うんですけど、これまでの戸籍っていうのは一つの氏なんです。夫婦と子供。各家族は一つのインデックス。で、筆頭者は氏を一つ選ぶわけですから、その氏でまとまるわけですね。
立憲と国民は両方とも、もう両方の夫の氏と妻の氏が両方戸籍に載ります。そういう意味では、国民案と立憲案両方とも選択的夫婦別氏制度なんです。それは否定しません。
でも、国民民主党はですね、そうしたらもう戸籍の意味がなくなる。マイナンバーと住民票で十分じゃないかということになるので、国民民主党はやっぱりそれは戸籍を破壊するのはやりすぎだと。
いうことで、実はこうしたんですよ。民法にその戸籍には両方氏を書くけど、その筆頭者を決めようと。
要はその二つの氏が戸籍に載る。夫も妻も戸籍に自分の氏を使う。だから旧字が新字にそのままなるわけですから、それは人権は守られるわけですね。
その時に、でも平等じゃないんですよ。どちらかが筆頭者になりましょう。戸籍にも順番がありますから、戸籍筆頭者を決める。で、戸籍筆頭者っていうのは従来であれば、戸籍法に書いてあったんですけど、国民民主党案は民法に書くんですよ。」
#アベプラ
#足立康史 December 12, 2025
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