片岡亀蔵 芸能人
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2025.11.25 01:00
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片岡亀蔵さん。昨年「朧の森に棲む鬼」演舞場でインタビューしました。楽屋の窓を開け「鳥の鳴き声が楽しみでね」と仰る、役柄とはまた違う、穏やかな口調が思い出されます。「17年ぶりの再演だから、次はギリギリ出られるかなぁ」と…またウラベを、そして宅悦も九太夫も玄蕃も拝見したかったです。 November 11, 2025
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岐阜の関にある蕎麦の名店「そば切り助六」で、春風亭一之輔さんと蕎麦を食べていたら、一之輔さんにLINEが。
師匠の一朝さんの奥様の弟、四代目片岡亀蔵丈が火事で亡くなったとみられるという知らせでした。「明日会うはずだった」とのことで、言葉を失います。今夏に大阪で二人で飲んで「一緒に楽しいことを始めよう」と言っていただいたばかりです。貴重な技量とキャラクターを持つ至宝でした。残念でなりません。
哀悼 November 11, 2025
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片岡亀蔵さん。本当に残念です。
菊五郎劇団の中でも、中村屋の座組の中でも、どこに入っても相手の良さを引き立たせつつ自分の個性も強烈に発揮できる素晴らしい役者さんだと感じていました。
役者と三味線方もちろん職分は違いますが、どこか「ああでなければいけない」と思わせてくれる1人でした。 November 11, 2025
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歌舞伎は家の芸の継続であるとは一面に過ぎず、やはり個人の芸あっての家の芸。
例えばこの亀蔵さんの芸を誰が継ぐのだ。
片岡亀蔵家の芸、というものではないだろう。
個人が亡くなると消えていく芸というものが確かにある。それが「消えていく」役者の芸の業であり悲しさであり、ありがたさでもある November 11, 2025
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片岡亀蔵丈、火災での死去の報。ギョロ目の細面と、低く響く声にインパクトある貴重な脇役で、与えられたポジションによっては怪演も。私が恐らく最後に見たのは、八月歌舞伎座研辰でのからくり人形で、これぞまさに怪演!まだまだこれからのお方で至極残念。合掌。 November 11, 2025
片岡亀蔵さん訃報に歌舞伎界が悲しみに暮れる 市川門之助「アルバムがひきちぎられたような虚しさ」中村福助「信じられない…」 - スポーツ報知 https://t.co/tHtRwKBYaD November 11, 2025
漫画家の榎本由美さんが亡くなり、ウド・キアが亡くなり、歌舞伎俳優の片岡亀蔵さんが亡くなり、ジミー・クリフが亡くなった💐
立て続けすぎないか?
しかも急逝が多い。 https://t.co/R82zMJM5U0 November 11, 2025
片岡亀蔵さんが火事で亡くなったのが信じられない。印象的な敵役。「実盛物語」の瀬尾十郎兼氏が好きだった。孫の太郎吉に手柄を立てさせるため刀で討たれる場面、大抵はそのまま後ろに倒れるところ、亀蔵さんは前に一回転して討たれるのが劇的。2年前の俳優祭での2S写真を見ては、悲しみに暮れる。 https://t.co/ATbXF85U5E November 11, 2025
金の取れる顔と声。古典では古怪、新作では弾ける。出れば芝居全体が面白くなることは保証付き。勘三郎襲名の巡業、八千代座での「小金吾討死」で闇から現れた猪熊の姿に、理屈抜きで「これが歌舞伎だ」と思った。今はただ、#片岡亀蔵 という稀有な役者に出会え、楽しませて貰ったことに感謝したい。 November 11, 2025
連載途中。本当に悲しい。歌舞伎俳優・片岡亀蔵さんが語る「命懸けの世界で描かれる絆」 1本目は、家族愛描くあの名作映画:中日新聞Web https://t.co/wNC6x0ds2m November 11, 2025
ムカシの歌舞伎には、例は挙げぬが、一度見たら忘れられぬ、概ね長ァい顔の脇役がいた。片岡亀蔵はその最後。敵役の面長で立派な顔は私には先代市蔵以上に高砂屋福助を思わせた。『本蔵下屋敷』の如き「増補」「外伝」という格の芝居に合うのもよかった。あの手の寸法に合う演技は難しい。残念。合掌。 November 11, 2025
亡くなられた片岡亀蔵さんのお父様、五代目片岡市蔵さんは祖父が「カタイチ」と呼ぶ仲良し。久しぶりに観た三月の仮名手本忠臣蔵でも斧九太夫を演じられてました。これからも脇でぐっと歌舞伎を支えてくれる存在だったと思います。お父様に早いと叱られているかもしれない。合掌。 November 11, 2025
片岡亀蔵は落語と映画とギャンブルが大好きな歌舞伎役者だったから歌舞伎と映画とギャンブルが大好きなあっしと気が合わない筈がなかった。来月の南座の俊寛の瀬尾を楽しみにしていたのに。 November 11, 2025
片岡亀蔵丈の訃報。
嘘であって欲しいという思いは叶いませんでした。
本来ならば来月南座で「俊寛」の舞台をご一緒する予定でした。
今後歌舞伎界での存在感がますます大きくなるであろうという矢先の事故。
なぜ?どうして?という思いが交錯してやりきれません。
謹んでお悔やみを申し上げます。 https://t.co/brIkjkJyq1 November 11, 2025
とにかくこんな終わり方をしていいような役者じゃない。古典に新作に片岡亀蔵がいれば間違いないという芝居がこれからもたくさんあった。70代になってどんな芝居をするか見たかった。早い。受け入れようにも実感がない。 November 11, 2025
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