ジブリから戦闘機まで多彩な展示が人気! Xでポストされた「愛媛県の美術館・博物館」話題ランキング 2024.09.20 17:17 UP

倭人速報では角川アスキー総合研究所が独自に定義したエンタメ関連全量ツイートを使用し、様々な人物名やスポット名を集計している。
この記事では2024年1月~6月までにX(旧Twitter)上に投稿された高知県にある美術館・博物館をランキング形式で紹介する。

高知県の美術館・博物館ポスト数TOP5



  1. 愛媛県美術館1,030pt


  2. 四国鉄道文化館414pt


  3. 紫電改展示館350pt


  4. 坂の上の雲ミュージアム273pt


  5. 愛媛県総合科学博物館192pt



記事内のツイート集計範囲:角川アスキー総合研究所が独自に定義したエンタメ関連全量ツイート
集計方法:Realtime trend analyticsを利用



1位を獲得したのは、愛媛県美術館。2024年1月末まで開催されていた企画展「『鈴木敏夫とジブリ展』また、会えたね!」が来場者数10万人を超える大盛況で話題を呼んだ。





2位は西条市にある四国鉄道文化館。国鉄第4代総裁で「新幹線の父」と呼ばれた十河信二氏の出身地。そのため館内には0系新幹線が展示されている。また、四国には新幹線が走っていないため、四国新幹線を求める署名も館内に設置されている。





3位は愛南町の馬瀬山公園にある紫電改展示館。現存する国内唯一の旧倭国海軍の局地戦闘機、紫電改を展示していることで知られている。
なお、館内では紫電改の模型も販売されている。






そのほか、4位に司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」に登場する歴史人物と背景となる時代を広く紹介する坂の上の雲ミュージアム、特別展「シン・忍者展」が好評を博した愛媛県総合科学博物館が5位にランクインした。

まだまだ残暑が厳しい中、博物館で涼みながら知的好奇心を満たしてみてはいかがだろうか。
他の県のランキングもお楽しみに!

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