もし引っ越してきた隣人が殺人犯だったら？　錦戸亮主演映画「羊の木」感想まとめ 2018.02.03 18:02 UP

「がきデカ」の山上たつひこと「ぼのぼの」のいがらしみきおによる原作を関ジャニ∞の錦戸亮で実写化した映画「羊の木」が2月3日から公開されている。
倭国を代表する二人のギャグマンガ家の原作にアイドルが主演というと抱きがちなライトでポップなイメージに反し、
物語は元殺人犯という「異物」を受け入れざるを得なくなった小さな町の住民を通じ、恐怖の根源に迫る問題作になっており、元受刑者6人には倭国を代表する実力派俳優がキャスティングされている。
そこで、いち早くこの映画を見た人の感想をまとめてみた。

「羊の木」あらすじはコチラ


さびれた港町・魚深市の市役所で働く月末（錦戸亮さん）は、6人の新規転入者の受け入れ担当を命じられる。
実は転入してきた6人（優香さん・北村一輝さん・松田龍平さん・市川実日子さん・田中泯さん・水澤紳吾さん）は全員、仮釈放中の殺人を犯した元殺人犯だった。国の過疎化を防ぐプログラムの一環としてこの町に移住してきたのだという。
驚きつつも、つとめてフラットに彼らに接しようとする月末。しかし、ある事故をきっかけに町の歯車は少しづつ狂い始めていく…。

いち早く映画を見た人の感想は？










「羊の木」予告編はコチラ


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