『ローガン・ラッキー』
豪華なキャストによるアンサンブルがとにかく楽しい。その楽しさを削がないように自然な長回しが多用される。
難度の高い強盗が成功するか否か…ではなく愛すべきローガン兄弟たちの一挙一動を笑いながら見守るコメディといった感じ。
隙があるようで隙がない…そんな作品。 pic.twitter.com/XbBgw7d7wb

— メトロポリタン (@redsoil3) November 18, 2017

『ローガン・ラッキー』う、うまい…惚れ惚れするうまさ…すべてを適当に撮っているようで一瞬も適当なとこがない…この片手で軽々撮ってる感、これがソダーバーグの凄み…せっせせっせと動く人たちをせっせせっせと撮っていく。なんとも勤労意欲の高い犯罪映画。ジョン・デンバー映画としても最高峰。

— vertigo (@vertigonote) November 18, 2017

今夜の映画はローガン・ラッキー。どっかの紹介で「ダメ人間のオーシャンズ11」と言っていたが分かりやすい表現だ。観る前に映画館は人だかりだった。聴いたらjuice=juiceというア... https://t.co/uHwoWtkdW7 pic.twitter.com/OYytC6P9Wv

— イッシー・ソーシャルメディア会社員 (@issyexma) November 20, 2017

「ローガン・ラッキー」はチャニングテイタムとアダムドライバーっていう業務冷蔵庫みたいなガタイした不幸兄弟がゆるく気怠く強盗する話なんだけど、当然の如く一緒に暮らしていて、当然の如く朝食は兄が弟好みのカリカリベーコンを焼いてあげていたので「雨宮兄弟だな」って思いました（映画の感想）

— ‍つゆ (@COLORBAR_ty) November 18, 2017

『ローガン・ラッキー』見た。
面白い！
良い意味で予想を裏切られた。ゴリラっぽい人ばかり出てくるから、もっとしょーもない犯罪計画なのかと思ってた。
チャニング・テイタムは『ホワイトハウス・ダウン』に続いて“娘の発表会”を強く印象付けてきた。まさかウルッと来るとは思わなかったよ！

— ヨイコワルツェネガー (@kantoQyoiko) November 18, 2017

『ローガン・ラッキー』自分でもびっくりしたんですけど泣きました。いいテイタムでした。ずっと苦手だったアダムドライバー、ちょっとこもったような話し口調がすごく愛おしく思えて好きになれたし、ライリーキーオの飛ばし具合も良い。あとダニクレきゃっきゃっしてて楽しそうだった。

— えな (@sunny_319) November 18, 2017

しかし「ローガン・ラッキー」を観て、ダニエル・クレイグにボンドやドラゴン・タトゥー的な男の願望的なセクシーな中年をやらせ続けるのは勿体無いと思った。あのリバプールの不良がそのまま歩いている佇まいを見るとまたガイ・リッチーやらに担がれて欲しいと思う。

— BATI（バティ） (@BATI_NIGHTCAP) November 19, 2017

『ローガン・ラッキー』、恐ろしいまでに何の無駄も停滞もなくするりと進む、近年で観たどれよりもスマートでスムーズな摩擦係数ゼロの犯罪計画。2時間という尺を全く感じさせない、演者も演出も何もかも物語に対して的確で言うことがない。だけど滲む「アメリカ」という国の味わいがまたお見事で。

— みゃーるす (@myarusu) November 19, 2017

しかし、『ローガン・ラッキー』にはとんでもない落とし穴もあって、これはネタバレかもしれないけれど苦手な人には死活問題なので書きますが、途中、頭にＧのつく害虫が大活躍するシーンがありますので、くれぐれも気をつけて下さいね。わたしはノーガードだったので劇場で叫びそうになりました。

— アガサ (@agatha_) November 20, 2017