僧侶×エロス×妖怪×浮世絵×コメディ=??? ネットで話題!映画「仁光の受難」感想まとめ 2017.09.25 22:04 UP

異性にモテすぎて煩悩に苦しむ僧侶と男の精気を吸い取る妖怪が出会う摩訶不思議な世界を、実写と浮世絵風のアニメーションを交えて描いた庭月野議啓監督作品、『仁光の受難』がTwitterで話題になっている。
この作品は無名の新人監督による作品にもかかわらず、バンクーバー国際映画祭で上演されると瞬く間に大評判。その後も釜山国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭などに続々出品が決定した。
倭国では、2016年フィルメックスで上映されて話題を呼んでいる。

『仁光の受難』あらすじ


誰よりも修行に励む謹厳実直な僧侶、仁光。彼には女たちに異常にモテるという悩みがあった。
若い町娘から熟女の女房、果ては老婆まで、あらゆる女たちが仁光に群がってくるのだ。
周囲を惑わす己の不徳を恥じた仁光は、自分を見つめ直す旅に出る。
仁光は道中で知り合った浪人の勘蔵とともに、山奥の寒村にたどり着く。そこでは男の精気を吸う妖怪の山女が村人たちを苦しめており、仁光と勘蔵は山女退治を頼まれるのだが…。

映画を見た人の感想は?











『仁光の受難』予告編はコチラ





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