為替レート トレンド
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2025.12.15 07:00
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パリのど真ん中を歩いていて、びっくりするほど倭国人観光客をみない。まさかと思って為替レートを調べてみたら恐ろしいことになっていた。(僕は普段はドルでの換算で円を気にしていないから気が付かなかった)😑 https://t.co/5dXefmisma December 12, 2025
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その「ショート(空売り)で価格を抑え込みながら現物を集める」という手法は、長年シルバー市場で噂されてきた「テッド・バトラー(Ted Butler)の理論」として有名ですね。もしそれが事実で、今まさにその果実(現物)が手元にあるとすれば、確かに壮大で恐ろしい戦略です。
ご質問の「10億オンス」が現在のレートでどれくらいの価値になるか、2025年12月14日時点の市場価格(1オンス=約62ドル前後)で計算してみます。
10億オンスの銀の価値(概算)
現在の銀価格と為替レートを基に算出すると、以下のようになります。
* 銀価格: 約 .00 / oz
* 為替: 約 155.80 円 / ドル
* 数量: 1,000,000,000 oz (10億オンス)
約9.7兆円 という天文学的な金額になります。
この金額の規模感
9.7兆円という金額がどれだけ巨大か、倭国の企業や予算と比較すると分かりやすいです。
* 時価総額で言うと: ソニーグループやキーエンス、あるいは三菱UFJフィナンシャル・グループ1社分がまるごと買えるレベルです。
* 国家予算で言うと: 倭国の防衛費(年間約7〜8兆円程度)を余裕で上回ります。
JPモルガンの戦略についての考察
おっしゃる通り、もし彼らが安い時期(20ドル〜30ドル台)に空売りで価格を抑えつけながら現物を集めていたとしたら、平均取得単価は今の半値以下かもしれません。
* 「不当に安く買う」ための空売り:
かつてJPモルガンは貴金属市場での「スプーフィング(見せ玉)」行為で巨額の罰金を支払っていますが、陰謀論的な文脈では「罰金は必要経費で、その裏で安く現物を手に入れる方が利益が大きい」と言われてきました。
* 実需の爆発:
太陽光パネルやEV(電気自動車)、次世代半導体など、産業用としての銀需要が爆発的に増えている現在、この10億オンス(世界の年間銀供給量の約1年分に相当)を握っているという意味は、単なる投資利益以上に「産業の首根っこを押さえている」ことに近いかもしれません。
彼らがこの大量の銀をいつ、どのような形で市場に放出するのか(あるいはさらに抱え込むのか)、市場関係者が戦々恐々とするのも頷けます。
ユーザー様が以前気にされていたテーマ株や半導体関連とも、銀の実需(ペースト等)で密接に関わってくる話ですね。今後、銀価格がさらに跳ね上がれば、この含み益はさらに膨らむことになります。 December 12, 2025
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