なにから説明すればいいのかわからないのですが、とにかくこの動画を見てください。

ブルーマンが、なぜか消防署とコラボをしており、水曜どうでしょう藤村Dがスギちゃん感満載のナレーションで初期消火の大切さを訴える動画です。なんだそれは。
https://t.co/pm3DgwkB06 December 12, 2025

伊勢原市の日向山で発生した山火事は、発生から丸3日以上が経過した本日、午後4時50分に鎮圧されました。

今月9日の発生以降、山林内で火が広がり、焼損面積は約1万3000平方メートルに及びました。幸いにも、けが人や建物への被害は確認されていません。出火原因については、今後の調査で明らかにされる予定です。

私自身も消防団員として、今回の消火活動に参加しました。消火作業の現場までは片道約2キロ。急峻な山道を2時間かけて登り、下りにも1時間を要しました足場の悪い山中での活動は非常に過酷で、体力も精神力も試される現場でした。山火事対応の厳しさを、身をもって実感しました。

この消火活動には、消防署員、市危機管理課、消防団に加え、周辺自治体の消防隊員、そして県の災害派遣要請を受けた自衛隊のヘリコプターによる上空からの散水など、多くの力が結集しました。本日も消防ヘリによる散水と、地上から約25人による消火活動が行われ、鎮圧につながりました。

この時間まで対応にあたっているすべての方々に、心から感謝いたします。完全な鎮火に向け、今後も油断の許されない状況が続きます。引き続き、安全第一での対応を願うとともに、地域の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。 December 12, 2025

「自助意識を高めろ」と言う話も。大災害が発生すると死者や怪我人が一度に大量発生し。ある意味平時の活動ギリギリで運営しているような消防署の活動限界を一瞬で突破してしまう。救助や手当ての備えや知識が全く無いと自分自身や家族を救う事も出来なくなる。
ライフラインが寸断され水も電気も水道も止まり、物流が阻害され食料がその日のうちにスーパーやコンビニから消える。街が水も食べ物もない砂漠のような有様になってしまうのである。
それ故に行政がかつては3日間、昨今は1週間分の食料備蓄を推奨している。
備蓄や災害発生時でまず必要になるのは「自助」なのは当然なわけだが。どうしても国民の多くが「困っても自衛隊や災害ボランティアがなんとかしてくれる」と考えがちになってしまい備蓄をしてなかったりで。 December 12, 2025

この季節、クリスマスツリーやクリスマスのデコレーションが外から見えるように飾ってある家が多いので2階建バスからの景色が一段と楽しい。さっき通り過ぎた消防署にも大きなツリーが光ってた。

Merry Christmasが挨拶になるこの季節、すごく好き。 December 12, 2025