@EijiMove コレと迷いましたよ😄大村崑さんも好きだけど浪花千栄子さん大好き！祇園囃子見てからファンになりました https://t.co/3eMmv9q0lK

最高と思う理由のひとつ。山本富士子をこんな役で使っているところ。いつもだと、山本富士子が出ると画面が重くなるのに、こんなに軽くできるとは。なんちゅうても、浪花千栄子の娘という設定なんて、いったい誰が考えたんやろ。天才ちゃうか。 https://t.co/PIaCuXWN9h

顔形は似ても似つかぬ母娘ながら、どちらも猛烈な早口。早いのは口だけではない。浪花千栄子はオシッコに行くとき廊下を小走りに歩き、山本富士子も電話をかけに行くとき廊下を小走りに歩く。聴覚と視覚で感じ取れる、母娘のつながり。 https://t.co/TBSBMItJjc

そう言えば、『東京暮色』の杉村春子も「二階のトイレどこ？」とたずねて、会社の廊下を小走りに歩いていた。要するに、『彼岸花』の浪花千栄子と『東京暮色』の杉村春子は、どちらもコミック・リリーフという役どころどすなあ。 https://t.co/bU72r8DuG9

神保町シアターで映画3本。横堀川、堅気の船場の若奥様が、家業を潰した遊び人の夫を活かすため寄席の経営に乗り出す。多分吉本創業者の話。そんなに尽くすに値するダンナか？と思うけど、ミナミの風景セットや芸妓衆、小沢昭一浪花千栄子、ほんとの落語家や松竹新喜劇役者、見どころ多い https://t.co/bU2J7gG1S2