『すばる』2月号に、川村湊さん・中沢けいさんのご対談「津島佑子 旅の素顔と文学」が掲載されました。昨年7月に駒場で開催した、東京大学ヒューマニティーズセンターのオープンセミナー「津島佑子の文学 未来へ向けて」をもとにしたものです。当日ご参加が叶わなかった方もぜひご覧ください。 https://t.co/ckZbcH04RS January 01, 2025

「すばる」２月号
東京大学ヒューマニティーズセンターのオープンセミナー「津島佑子の文学 未来へ向けて」での川村湊さんとの対談が収録されています。
【対談】
川村湊×中沢けい「津島佑子　旅の素顔と文学」

す ば る　2025年2月号 https://t.co/kMHWjdenkk #Amazon @Amazonより January 01, 2025

予約していた「すばる２月号」が到着。さっそく中沢けい先生と川村湊さんの対談『津島佑子　旅の素顔と文学』を拝読。かっこよくて憧れだった津島先生の旅先でのできごとや食、文学について、親しいおふたりだからこその意外なお話もあり大変おもしろかった。 https://t.co/JdZ8mofzFG January 01, 2025

『すばる』2月号では川村湊さんと中沢けいさんによる対談「津島佑子　旅の素顔と文学」の構成を担当しました。津島佑子さんとたくさんの土地を旅したお二人が思い出のなかから、作家の像を立ち上げる。貴重な証言の数々が、いま、そして、これからの世界で津島佑子を読むべき理由を伝えてくれます。 https://t.co/CJ8zc0xTLs January 01, 2025

対談／川村湊×中沢けい「津島佑子　旅の素顔と文学」。昨夏、東京大学ヒューマニティーズセンター主催で行われた川村湊氏と中沢けい氏による対談を載録。津島氏と親交の深かった二人が語る彼女の意外な素顔からは、津島文学のエッセンスが浮かび上がる。＃すばる2月号 January 01, 2025

今日は恋人と下北沢へ。日記屋月日、クラリスブックスでのお買い物。
蟹の親子『増補版にき　日記ブームとはなんなのか』
秋峰善『夏葉社日記』
津島佑子『火の河のほとりで』
多和田葉子『ゴットハルト鉄道』
渡部直己『中上健次論　愛しさについて』
『ことばと　vol.1』 https://t.co/CGmfxczijo January 01, 2025

みんな、ありがとう　わしは津島佑子読みながら　寝るわ January 01, 2025

健啖家だった津島佑子さん。新疆でナイフを買って飛行機に持ち込めず駄々をこねた津島佑子さん。中上健次に対して複雑な気持ちを抱き続けた津島佑子さん。父・太宰治の話をさせなかった津島佑子さん。その証言の一つひとつをつなぎ合わせることで、僕たちは二度と会えない津島佑子さんの素顔を知る。 January 01, 2025

ひさびさに津島佑子読んだんだけど、やっぱ津島佑子の本は重いな……重いんだけど、これでしか得られない養分がある。巡り巡って、同じ話を年に1回は読んでる気がする。 January 01, 2025

あなたの文章は便所の落書き。と言われたことがある。相手は太宰治の娘、津島佑子の友達というすごいんだかすごくないんだか、女性だった。

悔しくて、有島武郎の「愛は惜しみなく奪う」の感想文を50枚書いて提出した。すると、落書きだけど便所は出たね。と言われて、嬉しかったのを覚えている。… January 01, 2025

シュティフター「水晶」の小塩節訳を読もうと思って『キリスト教文学の世界 7 カロッサ　カフカ　シュティフター　ゲース』を借りたのだが、挟み込まれた月報に載っている津島佑子と佐古純一郎の対談（本質的には津島佑子インタビューだと思うが）が興味深けー。何度か読み直してそこで止まってる January 01, 2025