法定通貨 トレンド
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2025.12.20 01:00
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KAORI🍉channel Telegramより
(19日 8:41投稿)
※📚Type-Rさんによる翻訳
【要約】
マークZとコーヒー 12/17/25
アンディ・シェクトマン(アメリカの貴金属ディーラー 35年以上のベテラン)
🔷全体の流れと前提
・現在起きている金融システムの変化は突発的なものではなく、20年以上かけて準備されてきた長期プロセスであり、ゴールドやシルバーを軸とした資産裏付け型システムへの移行が進行している
・暗号資産や台帳技術は、そのための記録インフラとして使われてきた位置づけであり、突然の改革ではない
🔷イラク情勢と通貨政策
・イラク中央銀行はディナール流通量を約5.5%削減し、インフレ抑制と価格安定を進めている
・為替レートは政府ではなく中央銀行の権限で決定され、国際基準に沿った運営段階に入った
・外貨準備の拡大、汚職資金の排除、2026年単年度予算への移行など、主権国家としての基盤整備が進行中
🔷金とシルバーの急変
・シルバー価格は一時66ドルを超える水準まで上昇し、ゴールドも強含みで推移
・中央銀行は14か月連続でゴールドを純購入しており、法定通貨から実物資産へのシフトが鮮明
・JPMが大量のシルバー現物を保有している可能性が指摘され、過去最大規模のショートからロングへの転換が示唆されている
🔷コメックスとLBMAの異変
・コメックスでは異例の現物引き渡しが連続し、登録在庫が急減
・ロンドン市場では紙の契約量に対して現物が極端に不足しており、受け渡し圧力が高まっている
・リースレート急騰は、現物不足が深刻化しているサインとされる
🔷倭国と世界債券市場
・倭国国債金利の上昇により円キャリートレードが崩れ始め、世界市場から資金が引き揚げられている
・倭国が米国債を売却する動きは、米国債市場への信認低下を加速
🔷米国の構造問題
・米国は短期国債依存と過剰債務により、金利を市場原理で決められない状況
・インフレ抑制よりも流動性供給が優先され、結果として実物資産へ資金が流れている
・歴史的パターンとして、通貨信認低下→中央銀行介入→実物資産回帰→システム再編という段階に入っている
🔷まとめ
・シルバーとゴールドは投機ではなく戦略物資として再評価されている
・主流メディアが報じない一方で、国家・巨大資本・産業側はすでに動いている
・今は「ゆっくり、そして一気に」変化が表面化する直前段階にある December 12, 2025
2025年のアメリカは、もはや「海賊国家」への一歩目を踏み出しています。
・利払費がついに軍事費を超えた
・ミャンマー詐欺拠点の「BTC接収」
・ビットコイン準備金法で、押収BTCを国家準備へ
・ステーブルコインには“キルスイッチ”を実装
「足りない分は取り上げる」モードに入った覇権国家が、ビットコイン・ゴールド・原油・法定通貨にどう影響してくるのか?
2026年を生き抜くための視点を、歴史とリベラルアーツの文脈から整理しました。
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YouTube:https://t.co/Hb9924rX21
観た人のリテラシーが、いい意味で“真っ二つ”に割れる内容になると良いなって思ってます! December 12, 2025
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