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法人税
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2025.12.08
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国民の小さな声を奪い、権力を固定化するだけの改革ネタ“議員定数削減”に騙されてはいけない。本当にやるべきなのは”企業・団体献金の禁止“。その理由がこれ↓
高井たかし『30年前に政党交付金が実現した時点で企業・団体献金は禁止と決まっている。当時、自民党の総裁だった河野洋平衆議院元議長はインタビューで「政党交付金が実現したら企業献金は廃止しなきゃ絶対におかしい。企業献金が政策の歪みを起こしてるからやめよう」とハッキリ言っていた。なぜ復活したのか、いつ・誰が心変わりしたのかハッキリさせてほしい。企業献金の9割が自民党。経団連は社会貢献だとか民主主義のコストの負担なんて綺麗事言っているが、政策を決める与党に献金して政策に関与しようというのが明らか。証拠に献金額上位の企業には一兆円を超える防衛装備品の発注や租税特別措置法などの法人税減税の対象になっている。30年間経済政策を失敗してきた自民党を手助けするような企業・団体献金は禁止以外ありえない。』
#れいわ新選組 December 12, 2025
653RP
れいわ代表選、5人の候補者の最後の訴えを聞いていたら、涙が出た。
一部の偏ったモノしか勝たんおかしな国になってしまったこの倭国を、本気で変えようとしている。
倭国に住む人がみんな笑顔になれる政治をするんだという、情熱と覚悟とピュアな思いをしっかり受け止めました。
消費税は廃止にできる。だってそれは、自民党に票をくれて献金もしてくれる経団連のご希望、法人税を下げるためだったから。
仮想敵を作って「自分たちが不幸なのはあいつらのせいだ」と思い込まされてる今の政治、「どこかの国が攻めて来る気満々だから、それに負けないように軍事力上げて、憲法も改正だ!」と目を釣り上げて国民を騙す政治。いくら軍備を増強したって、食糧や部品などの輸入を止められたら、ミサイル打たれる前に倭国は終わる。
軍備を増強するのは米国が兵器を売りつけて儲けたいから。戦争はビジネス。これに巻き込まれてはいけない。倭国は対米追従から抜け出さないといけない。
こんなおかしな政治から倭国を取り戻そう。
倭国に暮らす、すべての人が笑顔になれる政治を、れいわ新選組と一緒に作って行きましょう。
本当に素晴らしい5人の候補者でした。最高か。皆さんありがとう。
さあ、私も1票入れて来よう。
#れいわ新選組
#れいわ新選組代表選挙
#れいわ新選組を広げよう
#れいわ新選組ボランティア本部 December 12, 2025
328RP
物価はどんどん上がるのに、
給料はほとんど上がりません🧟♂️
実質賃金の上昇率が
「10ヶ月連続のマイナス」を記録しました。
そんな中、政府は
2026年4月:独身税(子育て支援)+たばこ税+法人税を増税
2027年:所得税を増税
1日2食にしようと思います🏚️💸 https://t.co/fjoN8fxggz December 12, 2025
100RP
@hermes_orangee 会社員って法人税と所得税両方払っているように感じます…
変動賞与(業績評価含む個人の評価)位は減税して欲しいですよね…
給料上がっても全部税金で持っていかれる December 12, 2025
19RP
特別試験研究費税額控除制度とは、大学や国の研究機関、また他企業等との共同研究及び委託研究等に要した試験研究費の額に一定の控除率(20%、25%または30%)を乗じて計算した金額を、当該事業年度の法人税額から控除できる制度です。なお、その上限額は、総額型税額控除制度による控除額とは別枠で、法人税額の10%相当額となります。
特別試験研究費税額控除制度は、大学や国の研究機関、また他企業等との共同研究及び委託研究等の連携について、特に大きなインセンティブを与える制度となっており、平成5年度税制改正で創設されて以来、オープンイノベーションの促進に資する施策の一つとして、重要なものとして位置づけられております。 December 12, 2025
13RP
簿記2級を活かそうとするあまり人生設計をミスる人が多いです。
「せっかく勉強したんだし、活かさねば!!」と使命感にかられると、今までのキャリアで築いたものまで無駄になってしまいます。
簿記2級の活かしどころを間違える人は下記のフローを辿ります。
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簿記2級を活かしたい
↓
簿記が必要な職種に転職しよう
↓
経理に応募する
↓
全く内定が出ない
↓
もう少し範囲を広げた方がいいと転職エージェントからアドバイスが入る
↓
会計事務所も受け始める
↓
会計事務所からすぐに内定が出る
↓
会計事務所に入社する
↓
イメージと違う
↓
さらにブラックな労働環境に疲弊する
↓
耐えられず短期離職する
↓
短期離職がネックで次の転職がなかなか決まらない
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資格を活かそうとしたがために短期離職という十字架を背負って再度転職活動を開始せざるを得なくなるパターンが後を絶たない。
僕自身も初めての就職先は税理法人なので同じフローを辿ったためよくわかります泣
税理士法人を単に短期で離職するだけならまだいいですが、
「もう人生終わりだ、、、」
と思うほど、精神的に病んだので僕のような被害者が一人でも減るように全力で書きます。
と言いながら、今書き終わって読み返すと、思いが乗りすぎて超長くなってしまったので、暇なときに見返せるようにしてください笑
というわけで本題に行きます。
まず未経験で経理に転職しようとすると、そのハードルの高さに面食らいます。
まあ書類審査の通過率は10%前後と言われていますからね。
お見送りメールが来すぎて、挫けそうになるわけです。
で、そんなときに転職エージェントはよく
「会計事務所にも視野を広げてはどうですか?」
とか
「派遣やパートもいいですよ」
などと提案してきます。
これも有効に使いこなせればいいですが、丸っと鵜吞みして
「経理に転職したい!けど、簿記の知識を活かすなら会計事務所でもいいのでは?」
と思い始めると、蟻地獄にハマります。
転職エージェントのアドバイスが悪魔のささやきに変わる瞬間です。
実は経理と会計事務所は同じようで、仕事の内容や将来のキャリアなど異なる点が多いのです。
その違いをよく知らないまま転職してしまうと、あなたのイメージから大きく離れた働き方になってしまいかねません。
なので、会計事務所と経理の違いについて、業務内容や必要なスキル、考えられる将来像などに分けて解説していきます。
最後まで読んでそれでも「会計事務所を目指そう」となるならモーマンタイですが、少々疑念が生じた方は経理一本で行ったほうがいいです。
あなたに合った転職先がどちらなのかを見定めるためにもよく読んでくださいね。
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会計事務所とは?
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まず最初に、会計事務所とはどういったところを指すのか確認しておきましょう。
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会計事務所とは、公認会計士、税理士などの資格保有者が運営する事務所のこと。
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具体的には、「公認会計士事務所」「税理士事務所」などは、全て会計事務所に入るでしょう。
会計事務所の主な業務は、税務申告や記帳代行といった、税務・会計に関するサービスの提供です。
確かに経理と同じように簿記の知識が必要になりそうですね。
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経理と会計事務所の違いとは?
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こうして会計事務所の概要だけ見ると、業務内容は企業の経理とあまり変わらないように見えるかもしれません。
しかし、両者の間には決定的な違いがあります。
それは「クライアントの有無」です。
会計事務所はクライアントの代わりに会計・税務の業務を行うサービス業です。
本来なら企業内で経理業務をやるところを経理代行として会計事務所に依頼します。
特に、有能な経理マンがいない会社では決算から税務申告までの専門性の高い業務を会計事務所に依頼します。
どの程度依頼するかは企業ごとに異なりますが、経理代行や税務申告は会計事務所のメイン業務となっています。
もちろんクライアントごとに適用される会計処理も異なるため、幅広い専門知識が要求されます。
一方で企業経理は、あくまで自社の経理業務のみが業務範囲です。
日々発生する様々な日常業務と年一回の決算業務が中心であり、会計事務所ほど細かい税務などの知識は求められません。
その代わりに重要となるのが、他部署との連携やITスキルです。
営業部門の売上管理や購買部門の仕入資金調達など、企業の活動は全て会計と結びついています。
各部門が効率よく活動を行うために、経理には他部署とのコミュニケーションが欠かせません。
また、経理の業務では、自社の取引を集計する必要があります。
となると、対象となる取引のデータは社内システムから取り込む必要があるため、それらを操作するITスキルも必須と言えます。
このように、サービスを提供する対象が異なることで、主要業務や求められるスキルが変わってくるのです。
もちろんすべての経理がこうだとか、会計事務所は絶対この業務をやっているとも言い切れない部分はあります。
ただ、概ね老舗の事務所はこのようなイメージかと思います。
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具体的な業務の違い
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そして、少し深堀していくと「クライアントがいるかどうか」によって、細かな業務内容にも変化が出てきます。
例として、会計処理に必要な資料集めについて比較してみましょう。
会計事務所では、資料はクライアントが管理しているので、クライアント側に催促することこそあれど、自らクライアント先に出向いて各部署から資料を集めるということはないです。
一方で、企業経理では、必要な資料は全て自分たちで回収しなければなりません。
日常の経理業務ではそれらの資料を漏れなく集計・記録しなければならないため、各部署から資料を集める手間が大幅に取られることになります。
このように、資料集め一つ取っても、会計事務所と企業経理では大きく異なるのです。
ここからは、そんな両者の具体的な業務内容をご紹介します。
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会計事務所の業務
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<会計事務所の主な業務内容>
最初に紹介したように、会計事務所の業務はクライアントの会計・税務処理の代行です。
ですが、一口に会計・税務処理といっても、単なる経理事務の代行から、税金に関する相談まで幅広い業務が含まれます。
主要なものだけでも、これだけの種類があります。
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会計事務所の業務例
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・記帳代行業務
・税務申告業務
・給与・社会保険料の計算
・経営相談
・税務コンサルティング
それでは、それぞれの業務について解説していきます。
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①記帳代行業務
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クライアントから領収書などの資料を受け取り、会計ソフトに金額や勘定科目を入力して、帳簿を作成するサービスを指します。
多くの会計事務所がメインに取り扱っており、入社して最初に任されることも多い業務です。
正しい仕訳をするために簿記の知識はもちろん、税金の知識や業務処理の正確性・スピードが求められます。
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②税務申告業務
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決算書の作成に加え、それらをもとに税務署に提出する税務申告書を作成・申告する会計事務所の主要業務です。
単に書類を作成するだけでなく、税務署に申告・申請するところまで一貫して代行します。
税務書類の作成や税務代理といった業務は税理士の独占業務であり、会計事務所の代表的な仕事の一つと言えますね。
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③税務コンサルティング・経営相談
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クライアントである企業に、税務、財務の観点から助言をするコンサルティング業務も、会計事務所の業務の一つです。
専門的な会計・税金の知識をもとに、経営上の課題発見や資金繰りの改善、節税に関するアドバイスを行います。
財務・税務に関する深い知識はもちろん、分析した結果をクライアントが理解できるように伝えるコミュニケーション能力も必要になります。
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④給与・社会保険料の計算
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会計事務所も、給与・社会保険料の計算を請け負っているところが多いです。
社会保険料の計算は、社会保険労務士事務所がやっていると思われるかもしてませんが、会計事務所と社会保険労務士事務所と提携して対応しているケースも多くあります。
そのため、これらの業務を行っている会計事務所では、社会保険制度についての知識も必要となります。
給与計算、社会保険関係の手続きは、会計事務所の職員でも日常的に行っていく業務です。
会計事務所職員が計算して、社労士の先生がチェックするという事務所も多いような、、、
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求められる能力・スキル
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このように、会計事務所の業務は非常に多岐にわたります。
これらの業務に対応するためには、幅広い会計・税務の知識が必須となります。
会計事務所のメイン業務である税務申告を例に見てみましょう。
企業が支払う税金は、法人税や消費税、従業員の所得税など、多くの種類が存在します。
また、それぞれの税率も、企業の規模や業種、所在地ごとに法律で細かく定められています。
それらの法律に合わせて、業種・規模ともに異なるクライアントの税金を計算するには、各種税法の知識が欠かせません。
また、税法は毎年のように改正されます。
全体を対象とした大規模なものから、特定の分野・業界だけに関わる細かいものまで、改正の内容は様々です。
そのため、同じクライアントの案件であっても、法改正の前と後で全く違った処理が求められることもあります。
会計事務所で働く場合は、これらの変化に対応するため、継続して学び続ける姿勢が求められるのです。
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経理の業務
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<経理の主な業務内容>
それでは続いて、一般企業の経理がどのような業務を行っているかを見ていきましょう。
経理の業務は、自社の会計や税務に関する処理を行うことです。
日々の取引を記録し、それらをもとに年に1回決算として財務諸表を作成するのが基本の流れとなります。
それぞれの業務はその頻度によって「日次」「月次」「年次」の3つに区分されます。
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①日次業務
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・経費精算
・現金出納管理
・伝票記帳・整理
・売掛金や買掛金の管理
日々行われる経理の基本の業務です。
毎日発生する経費や現金の動きを、資料とともに記録していきます。
経理に配属されたら、まずはここから経験を積み重ねていくのが一般的です。
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②月次業務
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・請求書の作成
・領収書の受領と支払い
・従業員の給与や社会保険料の計算
・月次決算書作成
請求書の作成や給与の計算など、毎月行われる経理処理がこの区分になります。
その月の売上や費用といったお金の流れを集計し、月次決算書を作成するのが基本的な流れです。
なお、月次決算は法律で義務付けられているわけではありません。
ですが、月ごとの経営状況を把握し、経営にタイムリーに反映させることを目的として行われます。
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③年次業務
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・年次決算書作成
・税務申告
・年末調整
・実地棚卸
1年に1回行われる大規模な業務が年次決算です。
1年間の利益や資産などを集計する年次決算を始めとして、高度な会計処理が要求されます。
経理としてこれらの業務をこなすことができるようになれば、転職市場などでも経理の実務経験として評価されるようになります。
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求められる能力・スキル
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①自社の規模や業種に合わせた会計知識
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企業の経理は、自社の会社規模や業種によって求められる会計・税務の知識も異なります。
なぜなら、会社の規模や業種によって、適用されるルールが変わってくるためです。
例えば、建設業は通常との取引と大幅に異なる会計処理が適用され、特殊な会計処理が行われ、「建設業経理士」という資格が設けられているほどです。
また、製造業であれば、製造にかかるコストを管理するために、工業簿記の分野である原価の計算や管理などが必要とされます。
このように、一口に経理と言っても、求められる会計スキルは会社の規模や業種によるため、自社において必要な会計処理を身に付けなければならないのです。
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②ITスキル
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加えて経理では、ITスキルも重要となります。
なぜなら、集計後のデータを扱う会計事務所と異なり、経理では自社の会計データをExcelや会計システムを使って集計・加工する必要があるからです。
例として、Excelを使って売上を分析するケースを考えてみましょう。
この場合、まずは会計システムから売上データを抽出することが必要です。
その上で、Excelで売上データを事業所別や商品別などに加工することで、売上を多角的に分析できるようになります。
これらを実現するためには、自社の会計システムやExcelの操作方法を押さえておかなければなりません。
同様に、作成する資料や経営分析に合わせて、システムから取り出すデータやExcelで使う機能も変わってきます。
そのため、最低限パソコンやシステムを理解するITスキルが必要になるのです。
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③コミュニケーションスキル
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また、意外かもしれませんが、経理にはコミュニケーションスキルも求められます。
なぜなら、資料集めや業務改善のために、他部署や社外の人とのやり取りが発生するためです。
例えば、経理の日次業務である経費精算では、他部署で発生した領収書が必要になります。
当然、提出が遅れている社員には、電話やメールなどで催促しなければなりません。
そんなとき、あらかじめ他部署の人と良好な関係を築けていると、反感を買うことなく業務を分析するスムーズに進められます。
また、監査対応や銀行の融資対応を担当するようになると、社外の人に説明する必要も出てきます。
このように、経理においては会計の知識だけでなく、円滑なコミュニケーションも重要なのです。
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それぞれの将来像
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ここまで会計事務所と経理事務の業務内容について紹介してきました。
長い文章で退屈した方もいらっしゃると思いますが、本当に大事なのはここからです。
長文だと初めのほうで離脱する方が多いので、本気の方だけが残るようにわざと前半を超長文にしました。
ごめんなさい。
そうしないと転職できればラッキーくらいの方が読んでしまって、思うような結果にならないので、、、
会計事務所と経理だと、どちらがあなたに向いているのか。
あなたが知りたいのは結局ここですよね。
わかってます。
なので、ここからは会計事務所と経理それぞれの将来像についてご紹介します。
両者はその業務だけではなく、将来的に考えられるキャリアも異なっていますのでよく読んでください。
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会計事務所で働く場合
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結論、税理士資格を取得したいという場合は、会計事務所が向いています。
その理由は、会計事務所には働きながら税理士になるための環境が整っているからです。
例えば、税理士になるためには2年間の租税・会計に関する実務経験が必要になります。
会計事務所で勤務することで、試験への合格を目指しながらその要件をクリアすることができます。
もちろん、実際に税理士のもとで働きながら得られる知識も、難関である税理士試験の対策として有効です。
また、会計事務所によっては、税理士試験の時期に試験休暇が用意されている場合があるなど、事務所自体が試験の合格を支援してくれるところもあります。
このような事情から、会計事務所で働く人のほとんどは、税理士試験の受験生です。
将来的に税理士の資格を取得して、独立や大手税理士法人への就職を目指している場合は、会計事務所で働くメリットが大きいと言えるでしょう。
ただ、将来税理士になりたいわけではないと考える人にはあまりオススメしません。
もちろん知識面では幅広い知見を得られるのでやりがいはありますが、会計事務所は「士業」の世界です。
多くの事務所で無資格者は給与の頭打ちがあります。
公認会計士や税理士を取るなら、給与は高いですし青天井です。
でも、無資格者だとこなせる業務に制限が掛かるため、士業で飯を食うことをはなから考えていない方にはおいしくない仕事かも、、、
もちろん様々な事務所があるので、無資格にも優しい事務所もありますが、僕の感覚では結構少ないのでかなり吟味しないといけないと思いますよ。
転職エージェントがオススメしていても超ブラック求人も多いですし、求人を見極める力が必要になります。
ちなみに僕の講座でも会計事務所に転職したのは1名のみです。
超良い事務所だったのでオススメしたのですが、かなりレアケースです。
一緒に吟味していかないと、未経験の方はなかなかにハードモードかと思います。
なので、今期間限定で公式LINEにて個別相談会を実施しています。
もし、どちらにしようか迷っている場合には企画に参加してLINEにメッセージを送ってください。
あなたが超ブラック求人を引き当てないことを願っています。
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経理で働く場合
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一方で、一般企業の経理には、大企業から外資系のベンチャー企業まで、様々な将来像が考えられます。
経理は全ての企業に必要な業務なので、幅広い業界で活躍の舞台がある職種なのです。
一例として、次のようなキャリアプランが考えられます。
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・同じ企業で経理として働き続け、経理主任や部長、CFOなどの上位職を目指す
・中小企業の経理で経験を積んだあと、大企業の経理へ転職してキャリアアップを図る
・語学力を活かして外資系企業の経理に転職し、グローバルに活躍する
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いずれの選択肢も、経理として一通りの経験を積むことで、実現の可能性があります。
自分の努力次第で活躍するフィールドを選ぶことができるのは、経理の長所と言えるでしょう。
ただし、会計事務所とは異なり、企業の経理は自社の経理業務しか知ることができません。
そのため、色々な顧客の会計処理を通して、会計・税務のスペシャリストになりたいという方は、会計事務所の方が向いている可能性があります。
公認会計士や税理士になりたいと決めているなら、会計事務所の方がいいです。
逆に、特定の業界や企業にこだわりがある場合は、その業界・企業の経理として働くことで理想の将来を叶えることができるでしょう。
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転職するにはどうすればいい?
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このように、会計事務所と企業経理のどちらに転職するかは、将来的なキャリアプランに合わせて選択する必要があります。
ですが、いざ転職の方向性が決まっても、実際に転職するにはどうしたらいいのか分からないこともあるかもしれません。
ここからは、そういった方のために、それぞれの転職において重要なポイントをご紹介します。
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未経験から会計事務所へ
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未経験から会計事務所に転職することは十分可能です。
なぜなら、近年の会計事務所は人手不足が進んでおり、未経験者の採用が増えてきているからです。
未経験で税理士資格がない場合、「税理士補助」としての採用となります。
この場合、税理士のもとで税務書類の作成や記帳代行の補助業務を行うことになります。
とはいえ、会計事務所で働くなら、会計・税務について最低限の知識は不可欠。
転職においては、日商簿記2級が条件となる場合が多いので、こちらを取得した上で転職活動をするのがおすすめです。
もちろん、税理士試験の科目合格者ならば、未経験でも期待値が高く、採用されやすいでしょう。
なお、会計事務所の求人は大手の総合転職エージェントではあまり取り扱っていません。
転職エージェントを利用する場合は、特化型エージェントの利用をオススメします。
会計事務所が大体的に求人募集をかけることは珍しいので、どうしても大手の総合転職エージェントよりも特化型のエージェントへ求人募集することが多いです。
なので、これを頭に入れて、転職活動を進めていくとよいでしょう。
ちなみに地方だとハローワークにも求人が多く出ているので必ずチェックしてください。
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未経験から経理職になるには?
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一方で、未経験者が経理に転職するには、簿記の資格取得が第一です。
なぜなら、経理の中途採用では即戦力となる経理経験者が優先して採用されるからです。
よって、会計事務所よりも経理のほうが未経験者が内定を取るのは難しく、資格の重要性も高くなります。
経理の業務をこなすには、最低限の簿記や税金の知識が必須となります。
そのため、関連する資格も経験もない未経験者を採用することは基本的にありません。
実際に一般企業の求人には、応募条件が「実務経験◯年以上 もしくは 簿記2級以上」といったものが大半を占めています。
従って、まだ簿記の資格を持っていない人は、会計事務所と同じく、いやそれ以上に日商簿記2級を取得したほうがいいでしょう。
また、経理で重視されるITスキルを証明する足がかりとして、MOSを取得するのも有効です。
日頃の僕の発信をご覧いただいている方はもう聞き飽きていると思いますが笑
以上になります。
会計事務所と企業経理、それぞれの特徴をご理解いただけたでしょうか?
双方の違いを正しく理解することで、あなたがイメージする働き方に近い転職先を選択することができます。
転職なのでどちらが必ず正解というものはないのですが、士業の事務所で勤めるのと、一般企業で勤めるのはかなり異なるところがあるのでしっかり見極めてください。
自分がどちらにすべきか迷う方は、また固定ポストから企画に申し込んで僕に直接聞いていただければと思います。
かなり大きな決断になるかと思いますので、じっくりお話を伺ってからアドバイスさせてください。 December 12, 2025
10RP
チラシ配りしてたら、ある男性が、いつものチラシに載ってる法人税のグラフがしっかり数字が出ててすごいと思ってたのに、今日のチラシに載ってなくて残念がってました〜
お父さーん、これですよねー?
届けー!! https://t.co/XAepq8CwNP https://t.co/rfq34bSFJ7 December 12, 2025
8RP
🇬🇧 帝国式“洗浄” 🇬🇧
Imperial Laundry
大英帝国は消えてなどいない。
ただ新しい手口を覚えただけだ。
もはや兵士を必要としないと悟り、
もっと“きれいにできる”略奪方法を発見したのだ。
契約書、信託、税法、そして洗浄(ロンダリング)。
軍服は変わった。
だが 搾取の構造は変わっていない。
⸻
2025年版・法人タックスヘイブン指数
これは単なる報告書ではない。
告白書であり、
現代に残る“最後の海賊帝国”の作戦マニュアルを覗き見るようなものだ。
世界最悪クラスの法人税逃れを促す地域のうち 7つは英国または英国のネットワークにつながっている:
🇻🇬 英領バージン諸島
🇰🇾 ケイマン諸島
🇧🇲 バミューダ
🇯🇪 ジャージー
🇬🇬 ガーンジー
🇮🇲 マン島
🇬🇧 そして英国そのもの
さらに衛星として、
シンガポール、アイルランド、キプロス、マルタ……が加わる。
海をまたぎ広がる植民地の蜘蛛の巣。
その糸のすべてがロンドンのシティへとつながり、
世界の富3兆ポンドが、秘匿と搾取のために設計された配管を静かに流れていく。
⸻
帝国は崩壊したのではない。
分散したのだ。
搾取をグローバル化し、
国境を溶かし、
カネが“一方向”にだけ流れるようにした。
ローマにすべての道が通じた時代は終わったが、
世界で最も儲かる抜け穴は今もロンドンに収束する。
偶然ではなく、設計によって。
このシステムの妙は カモフラージュ にある。
もし他のどの国が世界の税基盤を秘密の金融倉庫へ吸い上げていたら、
「腐敗」「盗賊政治」「国際的な不安定化」と糾弾されていただろう。
だが英国がやれば?
それは「効率的な金融工学」だ。
「洗練された市場」だ。
……いや、書類仕事に姿を変えた海賊行為、
法的専門用語で書き直された略奪にすぎない。
敗れた帝国は悟った。
会計士を“運び屋”に仕立てれば、
略奪は途端に“尊敬される行為”へと変貌することを。
⸻
軍隊を失った帝国は、もっと永続的なものを作った。
巨大な金融引力を持つ装置だ。
企業も銀行も、国家経済ですらロンドンの軌道に引き込まれる。
望むと望まざるとに関わらず。
これは 人工的な依存構造 だ。
•利益が消える司法領域を支配すれば、企業だけでなく政府までも影響下に置ける。
•オフショア金融の建築を握れば、IMF型の緊縮の条件を設定できる。
•流動性を支配すれば、主権そのもの を支配できる。
この“オフショア帝国”こそ、
ロシアが西側金融網を切り離そうとしている理由であり、
中国が並行インフラを構築している理由であり、
BRICSがドル圏の外で決済システムを設計し、
アフリカが西側開発銀行を拒む理由だ。
⸻
帝国は姿を変え、世界を吸い上げる金融システムになった。
軍艦をタックスヘイブンに、
兵士を会計士に、
武力征服を“法的構造”へと置き換えたのだ。
その目的は変わっていない。
国家から富を抽出し、それをかつて武力で支配した帝国の中心へ戻すこと。
そして最大の皮肉はこうだ。
被害者たちは「これが現代金融だ」と教え込まれ、
英国は自ら作り上げた規則の背後に隠れて、その機械を守っている。
•南半球には緊縮
•多国籍企業には抜け穴
•首都ロンドンからは“道徳的説教”
だがロンドンが恐れているのはここだ。
各国が気づく瞬間——
“自国の富が英国の秘密網経由で漏れ続ける限り、真の主権など存在しない”と。
その時、国家は一つの決断を迫られる。
このシステムを解体するか、
存在しないふりをする帝国の“属民”として生き続けるか。
金融重力で維持される帝国は、
各国がその影響力を受け入れている間だけ存続できる。
彼らが離れ始めた瞬間、
帝国に“日は沈まない”のではなく、
光そのものが消えるのだ。
— TheIslander December 12, 2025
6RP
<倭国の景気回復と賃上げは簡単です>
移民も帰化も
技能実習生も
自分と自国のことしか考えない留学生も
倭国にとってはマイナス
類い稀な国
倭国が高度経済成長できたのは
移民を入れなかったから
移民を入れるということは
経済の成長を何重にも阻害しているということ
高度経済成長期は今よりももっと人手が足りなかった
人手が足りなかったからこそ設備投資をし、工場を建て、自動化し、省力化して一人当たりの生産性の向上を行なった
株主への配当など二の次だった
高効率の生産体制が利益と競争力を産んで、いいものを早く大量に作ることができて売り上げも給料も7年で倍に、14年で4倍になった
若い人にはわからないと思うが
私の子供の頃は
牛乳が180ccで12円
ハガキが5円
封書が8円
肉体労働者が1日254円だった
経済と物価、給料は関連して成長していくもの
それが健全な社会
50代より若い人は実感できないと思うが、
以下は3と10を除いて、ほとんど全て、経済成長期の倭国の政策、施策
1.法人税を30年前に戻す
法人は法人税を払うくらいならば設備投資や不動産購入、福利厚生と賃上げして利益をコストとして計上し、課税対象額を減らすと同時に人材確保と生産性向上を図り社の成長を図る
2.消費税廃止、ガソリン税廃止、教育費無償化により可処分所得を増やして消費意欲を向上させる→企業の売り上げアップにつながり上記1との好循環が生まれる
3.子供一人当たり毎月10万円の補助金を支給する→3人で毎月30万円→20年間で2400万円の支給だが、成人して納税者になれば定年まで1億2000万円〜1億5000万円の納税→倭国株の上昇と税収アップ
予算は毎年22兆円
20年後から毎年40〜80兆円の増収
4.会社法を30年前に戻し、海外の投資家の株購入と倭国法人の設立を禁止する
外国資本による土地、建物の所有を禁止して政府が買い取り、民間に払い下げる
5.派遣法を30年前に戻す→派遣は通訳と家政婦のみとする
6.物品税を復活させて、高額なホテル、高額な食事、高額なサービス、高額なレジャー、別荘、高級車、レジャーボート、ビジネス・ファーストクラスなどに高い税率をかける
7.所得税、法人税の累進課税、不労働所得の課税を強化して国内消費を促す
8.地方公務員、自衛隊、警察官、教員、介護士、看護師の給料を毎年7%以上増額し、人材の質と量を確保する→民間から人材が流出することを防ぐため、法人がさらに高額な給料と待遇を提示する
9.移民とインバウンドを廃止、入国審査、永住権、国籍取得審査を厳しくして内需を拡大する→違法滞在は厳罰とし、難民申請を厳しくする→申請中は尖閣などの無人島に滞在させ、国内で犯罪を犯した者も強制送還する
帰化と通名は廃止する
10.入国時に滞在予定期間に応じた預け金を義務化し、強制送還や土葬を希望する外国人は預け金を使って自国へ送還する
11.外国籍はもちろん、帰化した人も含めて検察官、裁判官、教員、公務員になることや立候補、政治家の秘書やスタッフになることを規制し、政治団体や組合を作ることを禁止する
12.国土開発計画と5年計画、10年計画の予算を明示し、地方のインフラと住居、公共サービスを充実させる
13.医療技術、再生医療、エネルギー、新素材、宇宙、蓄電池、国土インフラ防衛技術、メタンハイドレート、海底のレアアース採取などの先端技術の開発を進め外交にも利用する
などなど、ざっと考えてもできることはたくさんある
経済とは経世済民
倭国🇯🇵は世界から羨ましがられる、尊敬され、世界に貢献する資質を持った類い稀な国です
#公益資本主義
↓
https://t.co/ym7DhQXB0f…
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売り手よし
買い手よし
世間よし
の「三方よし」の倭国型公益資本主義経済がわからない人は選挙権を返上せよ
今度の選挙が倭国🇯🇵消滅を防ぐ最後のチャンス December 12, 2025
5RP
高市政権が危なっかく失言が多いから、倭国の国益のために優秀で冷静な石破さんに戻してほしい、と主張すると「中国共産党スパイ!」とか頭おかしなリプくるけど、バイトだからいちいち考えずに機械的に数稼いでるのかしら🤔
今のとこ高市政権になってから起きたこと。あとなんだろ↓↓
●米が最高価格になって買えない
●更なる円安に国債暴落
●中国がレーダー攻撃
●就任直後に北朝鮮ミサイル発射(石破政権でも一回あったけど)
●賃金上昇に貢献した企業の減税されていた法人税を増税
●おそらくですが、自民党議員への「高市政権批判は非国民」的な「言論統制」
●「戦艦」が令和に存在する、みたいなクダラナイことを閣議決定
●下品なリプ隊が急増
#高市やめろ
#石破に戻せ December 12, 2025
5RP
【今年盛り込まれそうな税制改正を4つ紹介!【暗号資産・相続・NISA】】
12月は税制改正大綱の季節です。今年の改正はインパクトが大きそうなので、速報ベースで4つの注目ポイントを紹介します。暗号資産、相続税、NISAなど、みなさんの資産形成に関わる重要な内容ですよ。
■ふるさと納税に上限規制の動き
まずはふるさと納税の話からです。これまでふるさと納税の限度額は、所得が増えるほど上がっていく仕組みでした。ここに規制を設ける動きが出ています。
どのラインで規制するかが今の焦点となっているようです。この改正はほぼ間違いなく盛り込まれそうな雰囲気ですね。高所得者にとっては大きな影響が出る可能性があるので、今後の動向に注目です。
■暗号資産の分離課税がついに実現か
毎年12月に注目しては肩すかしを食らってきた暗号資産の分離課税ですが、2026年度から実装されそうな雰囲気が出てきました。税率は株と同じ20%になる見込みです。
ただ、課題もあります。国内取引所の取引はデータが把握できますが、ブロックチェーン上の取引は国税当局が追跡しにくいわけですよ。株式のように証券会社が源泉徴収する仕組みとは決定的に違うんですよね。
僕自身も含み益をいつ実現させるか毎年悩んでいて、総合課税の税率に左右されない分離課税は大変ありがたい改正です。どういった形で実装されるのか、とても注目しています。
■相続税の投資用不動産評価が厳格化
投資用不動産の相続税評価額を高めようという動きがあります。これまで貸し付け中の不動産は評価額がぐっと下がる仕組みでした。
その仕組みを利用して、相続直前に投資用不動産を購入する節税策がありました。今回の改正では、相続前5年以内に購入した投資用不動産は購入価格ベースで課税されることになりそうです。
個人的には、そもそも賃貸収入が入ってくる不動産の評価が下がること自体に疑問を感じていますが、法律に書いてあることが絶対ですから、抜け穴があれば活用して節税すればいいと僕は考えています。その抜け穴が塞がれるという話ですね。
■子供NISAで世帯の非課税枠が拡大
18歳未満の子供でもNISAが活用できるようになる見込みです。子供の上限は600万円という数字が出ています。2026年度税制改正大綱に盛り込まれることを目指しているようですね。
ただ、これは結局のところ世帯の限度額が増えるという話なんですよ。子供がお小遣いで投資するケースは少ないですから、親が管理して親がやることになります。
そもそも1人1800万円の上限を使い切れる人は平均より高収入な方々ですから、高所得者がさらに非課税枠を使える制度ともいえます。金融所得課税の増税議論を緩和するための布石かもしれません。
■まとめ
今回紹介した4つの税制改正ポイントは、ふるさと納税の上限規制、暗号資産の分離課税、相続税の投資用不動産評価厳格化、そして子供NISAです。住宅ローン減税の延長や法人税関連の減税もあるようですね。
通常スケジュールでは来週末から20日あたりに税制改正大綱が発表される見込みです。出揃ったらまた一緒に確認していきましょう。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ✨ じゃあね!
※大河内薫”お金の学び”ラジオ Voicy 2025年12月5日 放送より December 12, 2025
3RP
…は???なんで所得税だけ前のめりで実施するの?誠に遺憾なんですけど
「防衛財源は所得税,法人税,たばこ税の増税を検討」と言ってたじゃん…あと2つどこ行った??高校生の扶養控除縮小も実質的な所得税増税だし、ダブルパンチ増税やないか…「少子化が止まらない!なんでだ!」とか2度と言うなよ https://t.co/IJmyDL60Gs December 12, 2025
3RP
🎏 今週はFOMCに注目 🎏
0.25%利下げ確率は86.2%、市場は実施を確実視👨💼💭
おはようございます☀
今日の日経平均は下落スタート📉
9:11時点で 50,295円(前日比-0.39%)
今週は12/11(木)にFOMCがありますので様子見の一週間になりそう👨💼💭
市場では0.25%(0.25ポイント)の利下げに踏み切るとみられています。
あと地味に今週は倭国株のプチ決算シーズンですね🇯🇵🗓️
155社の決算があります📢
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以下、 今日のニュースです📰
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🇯🇵26年度税制改正は“投資優遇と富裕層締め付け”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12/6の日経新聞に「2026年度税制改正の最新情報」が掲載されました📰
主要12項目を「投資・資産形成」「生活・家計・住宅」「自動車・ビジネス産業」の3つのカテゴリーに整理してまとめました。
—
💰 投資・資産形成
1. NISA、18歳未満も対象へ
・変更点: 18歳未満でもNISA口座での積み立て投資が可能になる方向で調整。
・目的: 教育資金や将来への資産形成支援(実質的なジュニアNISAの後継・恒久化)。
2. 仮想通貨(暗号資産)は申告分離課税へ
・変更点: 雑所得(最大55%)から、株式や投資信託と同様の一律約20%の申告分離課税へ変更調整。
・影響: 損失繰越などが可能になれば、投資の幅が大きく広がります。
3. ふるさと納税の控除に「上限」設定
・変更点: 高所得者による過度な利用を抑制するため、税額控除額に上限を設ける調整。
・背景: 「金持ち優遇」との批判や自治体間の過当競争を是正する狙い。
4. 投資用マンションの相続税評価見直し
・変更点: 相続直前に購入された投資用不動産について、路線価ではなく「購入価格(時価)」で評価する仕組みへ。
・影響: いわゆる「タワマン節税」のような、駆け込み的な相続税対策への課税強化です。
—
🏠 生活・家計・住宅
5. 住宅ローン減税の5年延長&要件緩和
・変更点: 制度を5年間延長。対象床面積を「40平米以上」に緩和し、中古住宅への支援も手厚くする。
・背景: 単身・夫婦のみ世帯の増加や住宅価格高騰への対応。
6. 「年収の壁」見直し(協議中)
・変更点: 103万円・106万円・130万円の壁について、非課税枠の引き上げや対象拡大など3案を軸に協議。
・課題: 手取り増の効果と財源確保のバランスを見極め中。
7. 通勤手当の非課税枠拡大(駐車場代)
・変更点: マイカー通勤者の「駐車場代」も非課税対象に追加。距離区分の見直しも実施。
・目的: 人手不足解消のため、遠方からの通勤やマイカー通勤をしやすくする。
8. 防衛増税(所得税)2027年1月開始
・変更点: 防衛費増額に伴う所得税の付加税(実質増税)を2027年から開始することで自民党税調会長が言及。
—
🚗 自動車・ビジネス産業
9. 自動車「環境性能割」の一時停止
・変更点: 車購入時の税金を2年間停止する案。
・背景: 米国の関税強化による自動車業界への打撃を緩和する狙い。
10. EV(電気自動車)への重量課税
・変更点: 車両重量に応じて課税額を増やす仕組みを検討。
・議論: EVはガソリン車より重く道路への負担が大きいためですが、普及の妨げになるとの慎重論もあり。
11. 大規模設備投資減税(戦略分野)
・変更点: 半導体やAIなど戦略分野への投資額の8%(対米輸出減などの条件次第で最大15%)を法人税から控除。
12. 賃上げ税制、大企業は除外へ
・変更点: 大企業は賃上げが定着したとして優遇税制の対象外へ。中小企業向けは維持。
—
🎏 総評まとめ
今回の税制改正は「物価高を背景に家計支援につながる減税策の検討が目立つ内容」です。
それでも、単なる増減税ではなく「家計の負担を軽くしつつ、成長分野へ資金を流す」という政府のメッセージが読み取れます。
つまり2026年度改正は、
「支援すべき領域には大胆に優遇する一方、歪んだ節税は容赦なく締める」
という“選別の色合い”が非常に強い内容ですね。
結果として、富裕層から、低所得者層へ資金を流す方向性も出ています🎏💭
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🇺🇸Netflixがワーナー買収へ メディアの主役交代
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ネットフリックスが、老舗ハリウッド大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの主要事業を720億ドル(約11.1兆円)で買収すると発表しました。
「ハリー・ポッター」「バットマン」「HBO作品」など世界的コンテンツを抱えるワーナーを取り込むことで、配信が映画・テレビをのみ込む構図ですね✋️
一方で、トランプ氏による政治介入や反トラスト審査など、買収成立には大きな不確実性も残っています。
—
💡 Netflixは“世界最強の配信プラットフォーム”へ加速
・世界3億人の有料会員に向けて、ハリウッド大作を独占配信可能
・HBOや映画スタジオを取り込み、制作→配信→広告の垂直統合が完成
・自前の制作力に加え、ワーナー作品でラインアップが一段と強化
・ディズニーやコムキャストなど旧メディアを圧倒する可能性
→ Netflixは“配信の王者”から“ハリウッドの頂点を取る存在”へランクアップしつつあります。
—
💡 ワーナーは“赤字と財務悪化”で身売りを選択
・映画制作コスト増大、テレビ部門の成長鈍化で収益が悪化
・24年12月期は最終赤字113億ドル
・ワーナーメディア×ディスカバリーの統合後も財務は改善せず
・立て直しのため事業分離・売却を模索し、入札が続いていた
→ キャッシュリッチで意思決定が速いNetflixが最終的に争奪戦を制しました。
—
💡 ただし“最大のリスク”はトランプ氏による介入
・買収後のシェアは約30%で、司法省が独占懸念を調査
・Netflixはトランプ氏が警戒するリベラル系文化圏に近い
・トランプ氏は1次政権時代にAT&T×ワーナー買収を差し止め訴訟
・争奪戦で敗れたパラマウントのエリソン氏は、トランプ氏と近い関係
・買収提案に負けたパラマウントは差し止め請求へ動く見通しで、政権が後押しする可能性
→ 政治リスクこそ買収成立の最大の壁で、成立まで楽観視はできません。
—
💡 買収条件と特殊条項(高額リスクつき)
・ワーナー普通株1株につき現金23.25ドル+株式4.5ドル相当
・負債込み評価額は827億ドル
・買収は1〜1.5年以内の完了を想定
・不成立の場合:Netflixが58億ドルの契約解除料を支払う義務
→ 成立すれば巨大成長、失敗すれば巨額損失という“大勝負”です。
—
🎏 総評まとめ
(成立可否は不透明です)
今回の買収は、
・ハリウッドの象徴ワーナーがネット配信に吸収される
・旧メディアから新メディアへの主役交代
・Netflixが圧倒的なコンテンツ支配力を得る
という産業構造の歴史的転換点となりえます。
一方で、
・反トラスト審査
・パラマウントの買収差し止め工作
・トランプ氏の政治判断
という“3つの壁”があり、成立可否は不透明です。
買収が成立すれば配信市場はNetflix一強に近づき、
成立しなければ58億ドルの損失と戦略的遅れにつながるため、
今後数カ月は買収の成立なるか?の注目度が高い展開になります🎏💭
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🗓今週の経済イベント
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✅️12/8(月) 08:30 🇯🇵 毎月勤労統計(10月)
✅️12/8(月) 08:50 🇯🇵 国内総生産(GDP)(Q3)
✅️12/8(月) 12:00 🇨🇳 貿易収支(米ドル)(11月)
✅️12/9(火) 00:00 🇺🇸 製造業新規受注(9月)
✅️12/9(火) 18:00 🇯🇵 植田総裁発言
✅️12/9(火) 22:30 🇺🇸 非農業部門生産性(Q3)
✅️12/10(水) 00:00 🇺🇸 JOLTS求職(9月)
✅️12/10(水) 08:50 🇯🇵 企業物価指数(PPI)(11月)
✅️12/10(水) 10:30 🇨🇳 消費者物価指数(CPI)(11月)
✅️12/10(水) 10:30 🇨🇳 生産者物価指数(PPI)(11月)
✅️12/11(木) 04:00 🇺🇸 FOMC金利発表
✅️12/11(木) 04:30 🇺🇸 FOMCパウエル議長会見
✅️12/11(木) 08:50 🇯🇵 大企業製造業景況判断指数(BSI)(Q4)
✅️12/11(木) 22:30 🇺🇸 失業保険申請件数
✅️12/12(金) 13:30 🇯🇵 鉱工業生産(10月)
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以上、今日も頑張っていきましょー😊✨ December 12, 2025
2RP
市場参加者は政府は円安・インフレを抑えたがっていると思い込んでいる節がありますが、1円円安で法人税は2000億円前後増えますし、CPIが0.1%上がったら税収はおそらく1000億円くらい増えます。介入を決める財務省には円安・インフレを加速させる誘惑があり、政治家も税収増でばら撒き易くなります。 December 12, 2025
1RP
税調会長は本当に「シン・○○」好きだな笑
>賃上げ促進に向け、中小企業の価格転嫁に後ろ向きな大企業に対し、法人税を上乗せする措置などの「シン・賃上げ促進税制」も唱えた。 https://t.co/C5xiE2XGiA December 12, 2025
1RP
サッカーに夢中すぎて、撮ったの忘れてた。
合格通知きました。
税法8回、法人税7回目での合格。
日商1級の勉強開始からちょうど10年。
わたし、おめでとう!!
みなさま、一緒にあきらめず応援してくださって本当にありがとうございました!!!
簿財法院免で税理士になります🙌🏻 https://t.co/QsrA3kGuBu December 12, 2025
1RP
その前に農業生産・価格安定保証制度
直接支払・買い支え制度の財源について。
財政確保の責任は主に度支事務府が担うことになる。
(ここでは歳出、歳入管理を行う。予算を握る役所でもある。)
所得税、法人税、消費税、農業特別税など国家の徴収する租税で予算を賄う。
#異界の創造冒険記 https://t.co/wENpDIEFdE December 12, 2025
1RP
@kawadajigenaka 宿泊税の"見直し"構成員がこんなのですからねえ…
オーバーツーリズム対策費用が必要なら、観光振興やめたらいいだろうに。
観光振興するなら、金がないフリせずに観光産業からの税収増(法人税・消費税等)で充当しろ話ですよ。
いい加減にしろ東京都主税局
https://t.co/pinLEN84yB https://t.co/lAQsmZ070c December 12, 2025
1RP
戦争を防ぐためには
まず経済
同時に防衛力
食料、エネルギー、資源の安全保障と開発
ウクライナやパレスチナがロシア、イスラエルの倍の経済規模があり、倍の通常兵器と核を持っていれば
ロシアもイスラエルも
侵攻はしてこない
倭国では
極左反日売国自民党も
極左反日売国共産主義者も
勝共連合も
右翼も
創価学会も
統一教会も
企業も
経団連も
財務省も
NHKも民放も
皆で倭国を壊し、経済を壊し
防衛力を相対的に抑え
資源開発も食料安全保障も
エネルギー安全保障も弱体化させ
倭国を壊して外国人を呼び込んで
土地も農地も企業も文化も教育も産業も技術も海洋資源も電気、ガス、水道、通信、交通のインフラも売って
空港も売って
神社仏閣、墓地、水源、病院、火葬場も売って
右も左も
上も下も
国民以外の全部が国を売って
外国にプレゼントしている
これは売国以外の何ものでもなく
戦争を招き入れていることに他ならない
有権者は半径3メートルのことだけを見るのではなく
正しい判断と投票をしないと
もう、手遅れになる
<倭国の景気回復と賃上げは簡単です>
移民も帰化も
技能実習生も
自分と自国のことしか考えない留学生も
倭国にとってはマイナス
類い稀な国
倭国が高度経済成長できたのは
移民を入れなかったから
移民を入れるということは
経済の成長を何重にも阻害しているということ
高度経済成長期は今よりももっと人手が足りなかった
人手が足りなかったからこそ設備投資をし、工場を建て、自動化し、省力化して一人当たりの生産性の向上を行なった
株主への配当など二の次だった
高効率の生産体制が利益と競争力を産んで、いいものを早く大量に作ることができて売り上げも給料も7年で倍に、14年で4倍になった
若い人にはわからないと思うが
私の子供の頃は
牛乳が180ccで12円
ハガキが5円
封書が8円
肉体労働者が1日254円だった
経済と物価、給料は関連して成長していくもの
それが健全な社会
50代より若い人は実感できないと思うが、
以下は3と10を除いて、ほとんど全て、経済成長期の倭国の政策、施策
1.法人税を30年前に戻す
法人は法人税を払うくらいならば設備投資や不動産購入、福利厚生と賃上げして利益をコストとして計上し、課税対象額を減らすと同時に人材確保と生産性向上を図り社の成長を図る
2.消費税廃止、ガソリン税廃止、教育費無償化により可処分所得を増やして消費意欲を向上させる→企業の売り上げアップにつながり上記1との好循環が生まれる
3.子供一人当たり毎月10万円の補助金を支給する→3人で毎月30万円→20年間で2400万円の支給だが、成人して納税者になれば定年まで1億2000万円〜1億5000万円の納税→倭国株の上昇と税収アップ
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5.派遣法を30年前に戻す→派遣は通訳と家政婦のみとする
6.物品税を復活させて、高額なホテル、高額な食事、高額なサービス、高額なレジャー、別荘、高級車、レジャーボート、ビジネス・ファーストクラスなどに高い税率をかける
7.所得税、法人税の累進課税、不労働所得の課税を強化して国内消費を促す
8.地方公務員、自衛隊、警察官、教員、介護士、看護師の給料を毎年7%以上増額し、人材の質と量を確保する→民間から人材が流出することを防ぐため、法人がさらに高額な給料と待遇を提示する
9.移民とインバウンドを廃止、入国審査、永住権、国籍取得審査を厳しくして内需を拡大する→違法滞在は厳罰とし、難民申請を厳しくする→申請中は尖閣などの無人島に滞在させ、国内で犯罪を犯した者も強制送還する
帰化と通名は廃止する
10.入国時に滞在予定期間に応じた預け金を義務化し、強制送還や土葬を希望する外国人は預け金を使って自国へ送還する
11.外国籍はもちろん、帰化した人も含めて検察官、裁判官、教員、公務員になることや立候補、政治家の秘書やスタッフになることを規制し、政治団体や組合を作ることを禁止する
12.国土開発計画と5年計画、10年計画の予算を明示し、地方のインフラと住居、公共サービスを充実させる
13.医療技術、再生医療、エネルギー、新素材、宇宙、蓄電池、国土インフラ防衛技術、メタンハイドレート、海底のレアアース採取などの先端技術の開発を進め外交にも利用する
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今度の選挙が倭国🇯🇵消滅を防ぐ最後のチャンス December 12, 2025
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