一夜明けてもJR東海プレスリリースのこれが全然分かりません……

2026年3月ダイヤ改正でサンライズ瀬戸・出雲が「保守作業時間拡大」のために20分前後繰り上げられるとのことですが、現在のサンライズの時刻の後にも大量の貨物列車が走っており、サンライズの時間だけを繰り上げて何の意味があるのか分かりません。
例えば、各駅の保守間合いは次のようになっています。いずれもサンライズの運行時間よりはるか後に保守間合いが設定されています。
沼津駅　1059レ（1:55通過）～5091レ（4:21通過）
静岡駅　1059レ（2:33静岡貨物発車）～721M（5:00発車）
浜松駅　1059レ（3:35西浜松発車）～2303F（6:01発車）
※添付画像はムーンライトながらも載っているくらいだいぶ昔に作ったダイヤグラムですが、雰囲気は感じていただけると思います。

年末年始に貨物列車を運休した際の保守間合いを拡大するのでしょうか？
その場合、現行サンライズの約30分後の運転が通例となっているサンライズ出雲91号はどうするのでしょうか。

ちなみに、岡崎以南では夜の早い時間に保守間合いが設定されており、現行ダイヤで2時～2時半頃に通過すると思われるサンライズを繰り上げても、これも無意味ということになります。
稲沢駅　169F（0:12発）～5067レ（1:48発） December 12, 2025

あとSuicaが白馬と信濃大町で使えるようになり大変喜ばしいことだが、東京近郊区間が拡大するとのことです

白馬まで拡大するならいい加減沼津駅まで東京近郊区間を拡大してほしい限りですね https://t.co/fXdZ0S5OHU December 12, 2025