アーケード版『沙羅曼蛇』（さらまんだ）稼働38周年……とのことで、この話を再掲。
何度も言いますけれど、この予告広告、『ゲーメスト』という雑誌、ひいては倭国のゲーム雑誌の歴史に、陰ながら多大な影響を与えたと思っているのです。
良い… https://t.co/7SgLQzWXBV
沙羅曼蛇 ゲーム
『沙羅曼蛇』（SALAMANDER、サラマンダ）は、1986年に稼働したコナミのアーケードゲーム用縦横両スクロールシューティングゲーム。 本作の倭国国外版の名称は『Life Force』となっているが、この名称の作品は2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて国外向けに販売されたもの（タイトル画面に「STEREO SOUND」の表記がある）、もう1つはその国外版を基に多数のアレンジを施し、倭国国内向けに稼動されたものである（こちらの詳細は『ライフフォース』を参照）。なお、国外版ではボイスの追加、ストーリー説明の追加などの改変がある。 アーケード版の稼働以降、ファミリーコンピュータやPCエンジンなどの家庭用ゲーム機や、MSXやX68000などの倭国国内向けパソコン、Amstrad CPC、コモドール64、ZX Spectrumなどの欧州向けパソコンなどに移植された。 アーケード版は後にセガサターンおよびPlayStation用ソフト『沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS』（1997年）やPlayStation Portable用ソフト『沙羅曼蛇 PORTABLE』（2007年）などのオムニバスソフトに収録された。家庭用ゲーム機版は後にWiiのバーチャルコンソールやWindowsのプロジェクトEGGなどで配信された。その他にも携帯電話アプリゲームとして携帯電話各キャリアにて配信された。 アーケード版はゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』（1991年）において読者投票にて16位を獲得した。 後に続編として『沙羅曼蛇2』（1996年）が稼働している。
「沙羅曼蛇」 （2024/1/17 20:24） Wikipedia倭国語版より
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