ウォール街 トレンド
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2025.12.11 23:00
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@simesaba0141 1929年の米ウォール街に端を発した世界大恐慌を描いた映画のクライマックス
銀行の金庫に金が無く(資金流用)頭取が「この中で株に手を出した奴は誰だ!?」と叫んだら全行員が立ったという・・・を思い出しました。 December 12, 2025
お疲れ様でした🎷🎹
ありがとうございました•*¨*•.¸¸♬︎
予告されていた曲だけ曲名を
オープンにして感想を書きました
@shotarokunitomo
1曲目、ライブ全体が一日だとしたら
朝ですね。バイオレットな照明は
朝焼けのよう。加湿器の霧は朝靄のよう。
バックの街並みはNYでしょうか。
あちらの方は前の夜どんなに飲んでも
早起きしてジム行って汗かいて、
シャワー浴びてウォール街へ。
そんな感じだと聞いたことがあります。
この曲の軽やかさが似合う
二日酔い知らずのビジネスマンを
イメージしました。
2曲目、グランドピアノとフルート。
冬の夜に内側から満たしてくれる
音のグリューワインのようです。
ピアノは温められた赤ワインの深い香り。
フルートはふっと立ちのぼる湯気。
甘く、少しスパイスの効いた余韻が
そっと添えられている気がします。
3曲目、ピアノが軽くジョークを飛ばす。
サックスが“分かってるよ”と渋く返す。
そんな感じがしました。
タイトルに宿る照れ隠しの明るさや
からっとしてるけど奥にほんの少し
切なさが潜む関係性が魅力的でした。
4曲目、胸が苦しくなるメロディーと歌心。
目を瞑っていても吹けるっていうのが
よく伝わってきました。
サックスの音色が美しくて、引き継いだ
間奏のピアノもキラキラして
エモーショナルで
今夜のハイライトだったと思います。
5曲目、実は配信のギリギリまで
岩井澤健治監督の「音楽」という
アニメ映画を見ていました。
作ることってこんなに自由なんだと
創作している人なら誰でも
胸が熱くなる映画なのですが、
それがこの曲の、作りたいものを
作りたい形で表情豊かに作ってる感じと
重なりました。
6曲目、好きな人がそこにいない静けさを
抱えたままそっと鳴ってるような
サックスでした。
二つの楽器が重なった瞬間、
相手が座るはずの席の空いたテーブルに
キャンドルが灯るような、
胸を締め付ける静寂でした。
最後のインプロの泣きが
主人公の心の叫びのようでした。
7曲目、触れようとすれば揺らぎ
掴もうとすれば消えてしまう。
昭和歌謡の恋愛観にぴったりな比喩ですね。
サビのたっぷりと女性的な湿度を持った
声の哀愁が、昭和ロマンの真髄
という感じでした。
触れられないものほど美しい、
そして忘れられないんだという心を
ソプラノが映しているようでした。
8曲目、「ウィキッド」より
「popular 」は高音のソプラノが粒立って、
スカートを揺らしながら
ステップしているみたいでした。
歌詞がなくても
「幸せであって欲しい」という願いを
聞き手が感じとれるのは、
ビブラートの幅や息の揺らし方の
魔法でしょうか。
二人の物語だから二重奏って
合ってるかもしれませんね。
9曲目、「JANE DOE」
あのイントロにピアニストの個性が出ますが
とても優しい入りでしたね。
ゲネラルパウゼは音を止めることで
物語と感情を最も濃くする見事な暗転の
時間でした。再び音が戻った時の
衝撃が倍増しますよね。
素晴らしかったです。
ソプラノで低く、アルトで高く
というアイディア。
想像の上をきました。
ボーカル両氏の歌が再現されています。
いろんなアレンジを聞いていますが
「JANE DOE」界隈でも伝説になり得る
セッションだと思います。
勉強させて頂きました。
10曲目、映画やアニメの曲が印象的な
今回のセットリストの中で聞くと
この曲にも絵や物語が浮かんできます。
11曲目、バンドサウンドの中で
サックスが駆け抜ける時、
背後にはドラムの推進力、
ベースの地脈、ギターの色彩が
層になって支えますが、
ピアノはそれを一人で引き受けられる
楽器だということが痛いほど
伝わってきました。
新しい舞台を作り出しているようでした。
12曲目、ブルーの照明が曲全体に
淡い月光を降らせているみたいでした。
アゲて終わる時もありますが
今回は遠くを見つめるような
しっとりなんですね。 December 12, 2025
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