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決算
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2025.12.17 23:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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すごい壮大な話してますねwww
私金融の仕事30年やってるけど、こんな暴論初めて聞いたw
絶対決算書見たことないでしょ?
そんなものを連結決算とは言いません。
何をアホな事いってんの? https://t.co/WBY1MR9Bas December 12, 2025
4RP
福井県議会12月定例会も、残すところあと2日。
明日の予算決算特別委員会では、我が会派『越前若狭の会』の、中村あやな議員が質問に立ちます。
朝夕の街頭演説は、インスタライブでもお届けしています。
アカウントは【 kazu_2040 】です。
アーカイブも残しておりますので、リアルタイムではお時間が合わない方も、ご都合のつく範囲で見ていただけますと幸いです。
#藤本かずき #福井県議会 #参政党 December 12, 2025
3RP
以上推測できたので、今日お店に行って説明した。お店が昨日営業後に決算した時、何も金額の齟齬は無かったそう。つまりPASMO社からちゃんと代金は支払われる。私のカードから引き落とされてない訳だから、PASMO社が損していることになるのか?この不具合を悪用するのは難しいと思うが、心配である。 December 12, 2025
3RP
ジャムおじさんとM&Aトラブル編
ジャムおじさん、バイキン城株式会社を買収する
「これでビジネスが拡大できる」と思った瞬間、悪夢が始まった
ある日、ジャムおじさんのパン工場に、一人の仲介者が訪ねてきた。名前はホラーマン。M&A仲介会社「デスマッチM&A」の営業担当だ。
「ジャムおじさん、素晴らしいお話があります。バイキン城株式会社が売りに出ています。買収しませんか?」
バタコさんは「バイキン城……?あの、ばいきんまんの会社ですか?」と驚く。
ホラーマンは、ニコニコしながら言う。「そうです。実は、ばいきんまんは資金繰りに困っていて、会社を売却したいと考えているんです。年商3億円、営業利益5,000万円の優良企業ですよ。今ならEBITDA倍率5倍で、たったの2億5,000万円で買えます!」
ジャムおじさんは眉をひそめる。「でも、ばいきんまんは、わしらの敵じゃないか。なぜ、わしがその会社を買わなきゃいかんのじゃ?」
ホラーマンは畳みかける。「実は、バイキン城株式会社は『試練提供サービス』という独自のビジネスモデルを持っています。御社のパン工場と統合すれば、垂直統合による大きなシナジーが生まれますよ!ヒーローと敵役の両方を持つことで、ストーリーの完全コントロールが可能になります!」
バタコさんは「シナジー……ですか?」
ホラーマンは「そうです!しかも、今月中に契約すれば、私の成功報酬が10%割引になります!これはチャンスですよ!」
ジャムおじさんは少し考える。「確かに……ばいきんまんがいなければ、アンパンマンの価値は下がる。もし、ばいきんまんのビジネスを買収できれば、わしらのビジネスも安定する……よし、やってみよう」
こうして、ジャムおじさんは銀行から2億5,000万円を借り入れ、DDもほとんどせずにバイキン城株式会社を買収した。
1. 【よくあるトラブル①】キーマンが即退職
買収が完了した翌日。ジャムおじさんとバタコさんは、バイキン城に向かった。
ばいきんまんは、ニヤニヤしながら言う。「ハヒフヘホー!ジャムおじさん、買ってくれてありがとうな!これでオレ様は自由だぜ!」
ジャムおじさんは「ばいきんまん、これから一緒にビジネスをやっていくんじゃ。よろしく頼むぞ」
ばいきんまんは「あ、そうそう。オレ様、明日からハワイに移住するから。もうここには来ないぜ!じゃあな!」と言って、バイキンUFOに乗って飛んで行ってしまった。
バタコさんは「え?待って!契約書には『買収後も3ヶ月間は業務を引き継ぐ』って書いてあったはずでは……?」
ジャムおじさんは契約書を確認する。すると、小さな字でこう書いてあった。
「ただし、売り手の健康上の理由、または家庭の事情により、引き継ぎ期間を短縮することができる」
ばいきんまんは「オレ様、ちょっと体調悪いんだよね。ハワイで療養するわ!」と言い残して消えた。
これが、M&Aで最も多いトラブル「キーマンの即退職」だ。
2. 【よくあるトラブル②】粉飾決算が発覚
バタコさんは、バイキン城の帳簿を詳しく調べ始めた。そして、顔が青ざめる。
「おじさん……これ、見てください……」
帳簿には、こう書かれていた。
【買収前に提示された数字】
年商:3億円
営業利益:5,000万円
純資産:1億円
【実際の数字】
年商:2億円(架空売上1億円が含まれていた)
営業利益:実質赤字2,000万円
純資産:実質マイナス5,000万円(簿外債務が6,000万円あった)
バタコさんは「おじさん、これって……粉飾決算ですよね?」
ジャムおじさんは「そんな……仲介者は『優良企業』と言っておったのに……」
バタコさんは、架空売上の内訳を調べた。すると、こんな記録が出てきた。
架空売上の手口
循環取引:バイキン城 → ダークネス商社 → バイキン城と、商品を売ったことにして売上を水増し
架空顧客:存在しない「宇宙王国」への売上を計上
期ズレ:来期の売上を前倒しで計上
バタコさんは「これ、完全に粉飾決算じゃないですか……でも、買収前のDDで、なぜ気づかなかったんですか?」
ジャムおじさんは「実は……DDをほとんどやっておらんかった……ホラーマンが『この案件は人気で、他にも買い手がいます。早く決めないと逃げますよ』と急かすものだから……」
これが、M&Aで二番目に多いトラブル「粉飾決算」だ。DDを怠ると、必ずこうなる。
3. 【よくあるトラブル③】簿外債務が山ほど出てくる
さらに、バタコさんは「簿外債務」を発見した。
簿外債務リスト
未払い残業代:従業員ドキンちゃんへの未払い残業代2,000万円
リース債務:バイキンUFOのリース契約(残債3,000万円)
訴訟リスク:過去に試練提供で怪我をさせた被害者からの損害賠償請求1,000万円
税務リスク:過去3年分の消費税申告漏れ、追徴課税予想額1,500万円
環境リスク:バイキン城の地下にカビ廃棄物が埋まっており、除去費用5,000万円
合計:1億2,500万円
バタコさんは「おじさん……これ、全部私たちが払わなきゃいけないんですか?」
ジャムおじさんは「契約書には『簿外債務は売り手が負担』と書いてあるはずじゃ……」
バタコさんは契約書を確認する。確かにそう書いてあった。でも、こんな一文もあった。
「ただし、買い手が知り得た、または知り得るべきだった債務については、買い手が負担する」
つまり、DDをちゃんとやっていれば発見できたはずの債務は、買い手が負担することになる。
ジャムおじさんは「そんな……」
これが、M&Aで三番目に多いトラブル「簿外債務」だ。
4. 【よくあるトラブル④】顧客がキーマン依存で、契約が全部解除される
さらに、バタコさんは顧客との契約書を調べた。
試練提供契約書(カレー王国)
契約期間:1年間(自動更新)
報酬:年間1億円
ただし、ばいきんまん本人が試練を提供すること。代理は認めない
バタコさんは「おじさん……これ、ばいきんまん本人じゃないとダメって書いてあります……」
ジャムおじさんは「ということは、ばいきんまんがいなくなった今、この契約は履行できないということか……?」
バタコさんは、カレー王国に電話をかけた。
「もしもし、カレー王国ですか?バイキン城株式会社を買収した、ジャムおじさんと申します。これから、ばいきんまんの代わりに……」
カレー王国の担当者は、冷たく言う。
「契約書を読んでください。ばいきんまん本人が提供すること、と書いてあります。ばいきんまんがいないなら、契約は解除です。今年度分の前払い金5,000万円を返金してください」
バタコさんは「返金……?でも、もう買収代金を払ってしまって……」
カレー王国の担当者は「それは知りません。来週までに返金しない場合、訴訟を起こします」
電話は切られた。
バタコさんは、他の顧客にも電話をかけた。パン王国、宇宙王国、海底王国……全ての顧客が、同じことを言った。
「ばいきんまんがいないなら、契約解除。前払い金を返金しろ」
合計返金額:1億5,000万円
ジャムおじさんは「そんな金額、わしには払えん……」
これが、M&Aで四番目に多いトラブル「キーマン依存による顧客離反」だ。
5. 【よくあるトラブル⑤】従業員も一斉退職
さらに悪いことに、従業員のドキンちゃんが辞表を持ってきた。
「あたし、もうここで働きたくないわ。ばいきんまん様がいなくなったら、意味ないもの」
バタコさんは「ドキンちゃん、お願いです。一緒に頑張りましょう」と引き止める。
ドキンちゃんは「無理よ。それに、あたし、未払い残業代2,000万円もらってないのよ。払ってくれるなら、考えてもいいけど」
バタコさんは「2,000万円……?」
ドキンちゃんは「ばいきんまん様、いつも『後で払う』って言ってたけど、結局払ってくれなかったの。労働基準監督署にも相談してるわ」
バタコさんは「でも、それは買収前の話ですよね?ばいきんまんに請求してください……」
ドキンちゃんは「労働債務は、会社が引き継ぐのよ。買収したあなたたちが払う義務があるわ。払わないなら、労基署に訴えるし、辞めるわ」
バタコさんは「そんな……」
ドキンちゃんは「じゃあね」と言って、バイキン城を去った。
これが、M&Aで五番目に多いトラブル「従業員の一斉退職と労働債務の請求」だ。
6. 【よくあるトラブル⑥】隠れた重要契約が足枷になる
バタコさんは、さらに契約書を調べた。すると、とんでもない契約が出てきた。
業務委託契約書
委託者:バイキン城株式会社(ばいきんまん)
受託者:悪の秘密結社ダークネス
契約内容:
ダークネスは、ばいきんまんに「悪役としての指導」を提供する
ばいきんまんは、試練提供ビジネスで得た収益の30%をダークネスに支払う
本契約は、会社の所有権が移転した場合も継続される
契約期間:10年間(残り8年)
違約金:契約を途中で解除する場合、3億円を支払う
バタコさんは「おじさん……これ、私たちが引き継がなきゃいけないんですか?年間8,000万円を、あと8年も?」
ジャムおじさんは「契約書には『会社の所有権が移転した場合も継続される』と書いてある……つまり、わしらが引き継ぐことになるのう……」
バタコさんは「でも、もう顧客はいないから、収益もないですよね?それなのに、ダークネスには払い続けなきゃいけないんですか?」
ジャムおじさんは契約書をよく読む。すると、こう書いてあった。
「収益の有無にかかわらず、最低保証額として年間5,000万円を支払うこと」
バタコさんは「おじさん……これ、あと8年間で4億円ですよ……」
これが、M&Aで六番目に多いトラブル「隠れた重要契約(チェンジオブコントロール条項)」だ。
7. 【よくあるトラブル⑦】競業避止義務がなく、売り手がすぐに競合を始める
買収から1ヶ月後。町の人から、こんな噂を聞いた。
「ねえ、知ってる?ばいきんまんが、隣町で新しい会社『バイキン城2.0』を作ったんだって。また試練提供ビジネスをやってるらしいよ」
ジャムおじさんは「なんじゃと!?」
バタコさんは「おじさん、契約書に競業避止義務は書いてありましたか?」
ジャムおじさんは契約書を確認する。でも、競業避止義務の条項はなかった。
つまり、ばいきんまんは、買収後すぐに同じビジネスを始めても問題ない。
しかも、ばいきんまんは元の顧客(カレー王国、パン王国)にこう営業していた。
「オレ様が戻ってきたぜ!また一緒に仕事しようぜ!しかも、今度は前より安い値段でやるぜ!」
顧客は、喜んでばいきんまんと再契約した。
ジャムおじさんは「わしらは、顧客を失い、債務だけが残った……そして、ばいきんまんは顧客を取り戻して、また儲けておる……」
これが、M&Aで七番目に多いトラブル「競業避止義務の不備」だ。
8. 【よくあるトラブル⑧】表明保証があっても、売り手が逃げて回収不能
ジャムおじさんは、弁護士に相談した。
「先生、契約書には『表明保証』があります。ばいきんまんが嘘をついていたら、損害賠償を請求できるはずです」
弁護士は契約書を見る。
「確かに、表明保証はあります。でも、問題があります」
バタコさんは「何ですか?」
弁護士は「まず、ばいきんまんと連絡が取れません。ハワイに移住したと言っていますが、住所も電話番号もわかりません」
ジャムおじさんは「でも、訴訟を起こせば……」
弁護士は「訴訟を起こすこともできます。でも、ばいきんまんの居場所がわからなければ、訴状を送ることもできません。仮に勝訴しても、財産が隠されていれば、回収できません」
バタコさんは「つまり……表明保証があっても、意味がないんですか?」
弁護士は「エスクロー(第三者預託)を使っていれば、売却代金の一部を預けておいて、問題が発覚したら自動的に返金されるシステムがあります。でも、この契約書には、エスクローの条項がありません」
ジャムおじさんは「つまり、わしは泣き寝入りするしかないのか……」
これが、M&Aで八番目に多いトラブル「表明保証があっても回収不能」だ。
9. 【よくあるトラブル⑨】仲介者は成約後、一切関与しない
ジャムおじさんは、仲介者のホラーマンに電話をかけた。
「ホラーマンさん、大変なんです!買収した会社が粉飾決算で、簿外債務も山ほど出てきて……」
ホラーマンは「あー、それは残念ですねー。でも、契約は成立してますから、僕の仕事は終わってます」
ジャムおじさんは「でも、あなたは『優良企業』と言ったじゃないですか!」
ホラーマンは「僕は、売り手から提供された情報を伝えただけですよ。DDは買い手の責任です。それに、契約書にも『仲介者は、情報の正確性について責任を負わない』と書いてあるでしょ?」
ジャムおじさんは「そんな……」
ホラーマンは「それより、成功報酬2,500万円、まだもらってないんですけど。早く払ってくださいね。じゃ!」
電話は切られた。
これが、M&Aで九番目に多いトラブル「仲介者は成約後、一切関与しない」だ。
10. 【よくあるトラブル⑩】銀行が融資を引き上げる
買収から3ヶ月後。ジャムおじさんは、銀行から2億5,000万円を借り入れていた。その返済が始まる。
銀行の担当者は「ジャムおじさん、今月の返済額は500万円です。ちゃんと払えますか?」と尋ねる。
ジャムおじさんは「実は……バイキン城株式会社の売上がゼロになってしまって……」
銀行の担当者は「え?どういうことですか?買収時の事業計画では、年商3億円と聞いていましたが」
ジャムおじさんは「それが粉飾決算で……実際の売上は半分以下で……しかも、顧客も全員離れてしまって……」
銀行の担当者は「それは困りましたね……では、融資を一括返済してください」
ジャムおじさんは「一括返済……?そんな金額、払えません……」
銀行の担当者は「では、担保のパン工場を差し押さえます」
ジャムおじさんは「そんな……」
これが、M&Aで十番目に多いトラブル「銀行が融資を引き上げ、担保を差し押さえる」だ。
11. 税務署からの「調査」と追徴課税
さらに追い打ちをかけるように、税務署から調査が入った。
事業内容等について
・バイキン城株式会社の過去の申告について、以下の点を確認させてください。
・架空売上:循環取引による売上1億円は、取り消されるべきではないですか?
・外注費:悪の秘密結社ダークネスへの支払い年間8,000万円は、実態がありますか?
・消費税:過去3年分の消費税申告に漏れがあります
追徴課税予想額:1億2,000万円(過少申告加算税・延滞税含む)
ジャムおじさんの税理士は「これは……買収前の税務リスクが表面化しています。原則として、買い手が負担することになります」
ジャムおじさんは「1億2,000万円……そんな金額、わしには払えん……」
これが、M&Aで十一番目に多いトラブル「税務リスクの表面化」だ。
12. 損害の合計
バタコさんは、すべての損害を計算した。
損害の合計
買収代金:2億5,000万円
仲介手数料:2,500万円
顧客への返金:1億5,000万円
簿外債務:1億2,500万円
ダークネスへの支払い(8年分):4億円
追徴課税:1億2,000万円
未払い残業代:2,000万円
合計:12億9,000万円
バタコさんは「おじさん……これ、どうやって払うんですか……」
ジャムおじさんは「わしには、もう払える金がない……」
13. 破産手続き
結局、ジャムおじさんは破産手続きを取ることになった。
パン工場は競売にかけられ、見知らぬ会社に買い取られた。
バイキン城株式会社も、清算された。
ジャムおじさんは、全てを失った。
バタコさんは「おじさん……私たち、どうやって生きていけばいいんですか……」
ジャムおじさんは「わしには、もう何も残っておらん……」
チーズも「ワンワン……」と悲しそうに鳴く。
14. アンパンマンが助けに来るが……
そんなとき、アンパンマンがやってきた。
「ジャムおじさん、大変なことになってるって聞いたよ!僕たちが助けるよ!」
ジャムおじさんは「アンパンマン……ありがとう。でも、わしの借金は12億円を超えておる。君たちでも、どうにもならん……」
アンパンマンは「そんな……」
カレーパンマンも「俺たち、何かできることはないのか?」
しょくぱんまんも「ジャムおじさん……」
でも、どうにもならなかった。
15. M&Aの教訓──よくあるトラブルまとめ
この物語から、M&Aでよくあるトラブルと教訓をまとめる。
【よくあるM&Aトラブル11選】
1. キーマンの即退職:買収直後に売り手や重要人物が辞める
2. 粉飾決算:売上・利益が水増しされていた
3. 簿外債務:未払い残業代、リース債務、訴訟リスク、税務リスクなど
4. キーマン依存による顧客離反:顧客が「本人じゃないとダメ」と言って離れる
5. 従業員の一斉退職:キーマンがいなくなると、従業員も辞める
6. 隠れた重要契約:チェンジオブコントロール条項で、買収後も不利な契約が続く
7. 競業避止義務の不備:売り手がすぐに同じビジネスを始める
8. 表明保証があっても回収不能:売り手が逃げて、連絡が取れない
9. 仲介者は成約後、一切関与しない:トラブルが起きても、仲介者は知らんぷり
10. 銀行が融資を引き上げる:計画と実態が乖離すると、融資が引き上げられる
11. 税務リスクの表面化:買収前の税務問題が、買収後に追徴課税として降りかかる
【買い手側がやるべきだったこと】
DDを徹底的にやる(最低3ヶ月、専門家を雇う)
財務DD:過去3年分の決算書、総勘定元帳、請求書をすべて確認
税務DD:過去の申告書、税務調査の履歴を確認
法務DD:契約書、訴訟リスク、コンプライアンスを確認
労務DD:従業員の雇用契約、未払い残業代、労働紛争を確認
事業DD:顧客契約、キーマン依存度、競合状況を確認
表明保証とエスクローで防御する
売却代金の30%をエスクロー口座に預託(2年間)
粉飾決算・簿外債務が発覚したら、エスクローから補填
税務リスクが発覚したら、エスクローから補填
キーマンとの雇用契約を必須にする
ばいきんまん本人を、買収後3年間雇用する契約
違反したら、売却代金の50%を返還させる
競業避止義務を必ず入れる
買収後3年間、同じビジネスを禁止
違反したら、損害賠償1億円
チェンジオブコントロール条項をチェック
買収後も継続される不利な契約がないか、全契約書を確認
それでも怪しければ『買わない』
DDで疑問が残る案件は、絶対に買わない
【結論】
M&Aは、『買って終わり』じゃない。『買った瞬間から全責任を引き受ける取引』だ。
DDを怠る=将来のトラブルを高値で買う行為。
本気でやるなら、税務・労務・資金流用を中心にDD。取り切れないリスクは、表明保証・エスクローで封じ込めよ。
それでも怪しければ、『買わない』が正解。
ジャムおじさんは、窓の外を見ながら呟く。
「わしは、愚かじゃった……仲介者の甘い言葉に騙され、DDを怠り、リスクを見落とした……」
これが、ジャムおじさんが学んだ、高すぎる教訓だった。 December 12, 2025
1RP
さてSUMCO噴きましたね〜
明らかに大口の買い集め トレ転するんじゃないの?
損益通算っていうのがいつまでどうなるのかわからないけどストレージ・メモリ・ウエハ屋買っとけば次の決算で必ず助かるんじゃないの? https://t.co/5ePPpkGaM4 December 12, 2025
米国株プレマーケット速報(12/17)📈
先物は3指数そろって小幅高で、警戒感を残しつつもリスクオン寄りのスタートになりそうです✨
【決算好調組 💰】
ジェイビル $JBL :+5.38%
Q4決算でEPS2.85ドル(予想2.70ドルを0.15ドル上回る)、売上83.1億ドル(予想80.7億ドルを上回る)と好調な内容を発表。クラウド・データセンター向けAI需要が追い風となり、年間EPSガイダンスを引き上げ。
ゼネラルミルズ $GIS :食品大手
EPS1.10ドル(予想1.03ドルを0.07ドル上回る)、売上48.6億ドル(予想47.8億ドル超え)と予想を上振れ。純利益率15.24%と高水準を維持し、2026年度ガイダンスも再確認。
ルーメンタム $LITE :+5.39%
光学部品メーカーが大幅上昇。データセンター・5G関連の需要増が背景と見られる。
✅【先物の動き】
・ダウ先物+0.19%、S&P500先物+0.33%、ナスダック100先物+0.41%と、ハイテク中心にじわり買い優勢の展開。
・金先物も+0.4%台、原油も+1%超と、景気敏感・インフレ連動資産に買いが入りやすい地合い。
🌍【マクロ・センチメント】
・米企業CFOの調査では「来年も物価はじわじわ上昇、関税リスクも懸念材料」との見方が多く、インフレ=物価が継続的に上がる状態への警戒は続いている。
・一方で株式市場では「インフレは急加速しない」との安心感もあり、急落というより、材料待ちの中での押し目探しムードが強いと見られる。
🔭【今日の見通し】
・テックや半導体など成長株に資金が向かいやすい一方、金利や物価ヘッドライン次第で一時的な利益確定売りが出るリスクも💡
#米国株 December 12, 2025
新しい決算書が出来上がって銀行に見せに行く時、変化したポイントが説明できると良いです。
例えば、経費の項目で今期はなぜ修繕費が多いのかとか、今期で売り上げが上がった要因は何かなど。
税理士にレシートを送るだけだと、把握ができていない人もいるので要注意です。 December 12, 2025
Databricksが評価額1,340億ドル(約20兆円規模!)で40億ドルを調達。
AIバブル崩壊論も囁かれる中、インフラ層の「実需」は止まりませんね。
単なる大型調達ニュースとして流すのは勿体無いです。
「なぜ今、IPOではなく私募で巨額資金を集めるのか?」
ここにAIビジネスの覇権争いの本質が詰まっています。
PM視点で構造化します👇
1. 「上場ゴール」の終焉と新しいゲームルール
今回のリード投資家にはInsight PartnersやJP Morganに加え、BlackRockなども参画。
評価額4Bは、もはやその辺の上場企業を遥かに凌駕しています。
四半期ごとの決算プレッシャーに晒されず、長期的なAI覇権だけを見据えられる。OpenAIやSpaceXと同じ「未上場の巨人(Private Titan)」モデルが完全に定着しました。
2. 数字が示す「実需」の爆発
バリュエーションだけが高いわけではありません。
・ARR(年間経常収益):48億ドル(約7,200億円)
・成長率:前年比 +55%
特筆すべきは、わずか数週間前には「40億ドル」と言われていたのが、Q3の好調さで一気に数字を更新してきた点ですね。
現場でも感じますが、PoC疲れしていた企業が「データを整備しないとAIは動かない」と腹を括り始め、Databricksのような統合データ基盤への課金が加速しています。
3. 経営陣が見ている「次の戦場」
CEOのAli Ghodsi氏は「長期的な研究の厚みは、短期的な収益と同じくらい重要だ」と発言。
調達した40億ドルの主な使い道は、AI研究所(AI Lab)の拡大と研究者の採用です。
つまり、「データ分析ツール」ではなく、GoogleやOpenAIに対抗できるレベルの「独自AIモデル・技術」を内製する覚悟が見えますね...
#生成AI #DX December 12, 2025
@kiheta ですです。ここまで売られる?レベル。決算説明では毎回のようにAEIはロードマップ通り進捗て書いてたから急に手のひら返した形になったのかも。
とはいえコールセンターもそろそろだし金融営業向けAEIもあるし、ここらで反転してほしいですね☺️ December 12, 2025
月次決算は本当に大事!
数字を見ずに経営できるのは年商2,000〜3,000万くらいの規模で人を雇わず、借入無し、設備投資や在庫のない事業までじゃないかと。
逆に数字が読めれば畑違いの事業内容でもある程度経営できると思う。
経験のない映像会社をはじめ異業種の会社の経営ができたのはそのお陰。 https://t.co/bOpYiwMnJa December 12, 2025
AIが全員の武器になった世界で、市場は本当に「完全に効率的」になるのか?
効率的市場仮説と、インデックス投資が生き残る理由
1️⃣ 問いの出発点
AIが賢くなり、誰もが同じように情報を集め、分析し、投資判断を下せる時代。
すると自然に浮かぶ疑問がある。
> 「全員がAIを使って投資するなら、市場は完全に効率的になり、
> もう勝ち筋は存在しないのではないか?」
この問いを考えるには
効率的市場仮説(EMH)と
戦略と戦術の違いを切り分ける必要がある。
---
2️⃣ 効率的市場仮説(EMH)を超シンプルに
EMHを一文で言うとこう。
> 市場価格には、利用可能な情報がすでに織り込まれている。
> だから市場平均を継続的に上回るのは難しい。
・割安株はすぐ買われる
・割高株はすぐ売られる
・「明らかに儲かる話」は長く残らない
これがEMHの世界観。
---
### 3️⃣ AIはEMHを完成させるのか?
AIは、
・決算を瞬時に読み
・ニュースを即反映し
・裁定機会を高速で潰す
一見すると、EMHを「完成」させそうに見える。
実際、
短期売買や単純な割安株探しは、
すでに人間が勝てない領域になりつつある。
---
### 4️⃣ それでも市場は「完全」にはならない
理由は3つ。
① 未来はデータで表せない
技術断絶、規制、戦争、人間心理。
非連続な変化は事前に完全には織り込めない。
② 投資家は合理的ではない
恐怖で売り、欲で買い、流行に飛びつく。
AIがあっても人間の感情は消えない。
③ 参加者の目的が違う
年金、個人、機関、国家。
全員がリターン最大化を目指していない。
→ 市場は構造的に歪み続ける。
---
5️⃣ ここで重要になる「戦略」と「戦術」
この話の核心。
戦略(Strategy)
・何を信じるか
・どこに賭けるか
・どの土俵で戦うか
→ 長期で変わらない判断軸
戦術(Tactics)
・どうやって実行するか
・どのツールを使うか
・どの頻度で売買するか
→ 技術や時代で変わる手段
---
6️⃣ 結論①:AI時代でも戦略は変わらない
結論から言う。
> AI時代でも、最適な投資戦略の骨格は昔とほぼ同じ。
> 変わったのは「その戦略が正しい理由」だけ。
---
7️⃣ なぜ戦略は変わらないのか
① リターンの源泉は不変
経済成長、技術進歩、生産性、資本への報酬。
AIは加速装置だが、構造を入れ替えたわけではない。
② 市場に勝つのは昔から難しい
AI以前から、プロの多くは市場に勝てなかった。
AIはそれを可視化しただけ。
③ 人間の弱点は変わらない
欲張る、怖がる、耐えられない。
「何もしない」は今も最難関。
---
8️⃣ AIが変えたのは戦術の世界
・決算分析 → 自動化
・ニュース反映 → 即時
・裁定取引 → アルゴ支配
短期・表層的な戦術はAIに刈り取られた。
だがこれは、
「戦略を変えろ」という合図ではない。
人間の戦場が限定されたという合図。
---
9️⃣ だからインデックス投資が生き残る
理由① 勝者総取りが加速
AI・プラットフォーム企業に利益が集中。
時価総額加重は勝者を自動で増幅。
理由② 差がコストしか残らない
分析力が横並びになるほど、
手数料・税・回転率が効く。
低コストインデックスはこの環境に最適。
🔟 ただし戦術は進化させていい
戦略は不変でも、戦術は調整可能。
・Core:S&P500 / NASDAQ100
・Satellite:AIインフラ・OSなど構造的上振れ
・(人的資本が高ければ)レバレッジを戦術的に使用
土台は不変。上の乗せ方を変える。
まとめ
AI時代の投資とは、
新しい必勝法を探すゲームではない。
> 昔から正しかった戦略を、
> AI時代の理由で信じ切れるか。
市場が賢くなるほど、
「市場そのものを買う戦略」が強くなる。
---
#投資
#インデックス投資
#効率的市場仮説
#AI投資
#米国株
#資産形成
#長期投資
#構造化思考 December 12, 2025
日経平均反発。雇用統計通過で買い戻し?
先週買って持ち越してたの昨日ほぼ売れてましたが😅トヨタやDeNAは残ってて上昇
ハイテク系強くていつもなら買うのですがマイクロン決算でまたオラクルやブロードコム急落みたいになるかもしれないので買わず様子見😅
現金比率60%で利上げ通過まで待機中 December 12, 2025
🧭【米株先物】反発スタート。前日の雇用統計はNFP強め×失業率上昇で“減速はするが崩れていない”の評価に落ち着き、1月利下げ確率は約20%にとどまる。市場の主戦場は明日のCPI(総合3.1%・コア3.0%想定)で、想定通りなら早期利下げ期待は上がりにくい。時間外はM7に買い戻し、原油高でエネルギーも下げ一服。一方、住宅のLEN決算は弱く景気敏感の選別は継続。株は方向より“値幅”の週。 December 12, 2025
決算を読む フィットイージー 25年10月期 売上高、純利益とも過去最高 店舗数と会員数が増加 今期も増収増益予想(中部経済新聞)
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間もなく本番!
劇場に入ってからは照明の仕事もしています。
各作品どんどん本番仕様になっていってます!あとは、客席で皆さまに観てもらって初めての完成です!
どうか、どうか…!
当日精算
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事前決算(セット券など)
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