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決算
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2025.12.05 11:00
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「低価格の倭国株」
来るよ。大急騰...
今日最強の倭国株!
第1位:3350メタプラネット → 400円付近で必ず買い
第2位:5016 JX金属 →1,590円付近で必買
第3位:4579 ラクオリア創薬 →952円付近で買い
第4位:7203トヨタ自動車→ 3,100円付近で買い
第5位:6993大黒屋→130円 買い増し続行
第6位 :8031三井物産 →3,810円付近で必ず買い
この会社は 「次世代AI視覚チップ」 の開発パイオニア!
AIの本命として、長期成長と短期決算の両方で期待大の超優良株です
株価:95円
予測:95円 →6,580円
12月はまだ始まったばかり。
ここから一瞬で風景が変わる。
強い相場は、乗り遅れた人を何度も試します。
正しいタイミングで買えば、短期でも大きな利益が狙えます。
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35RP
「低価格の倭国株」
来るよ。大急騰...
今日最強の倭国株!
第6位:3350メタプラネット → 388円付近で必ず買い
第5位:5016 JX金属 →1,660円付近で必買
第4位:4579 ラクオリア創薬 →992円付近で買い
第3位:7203トヨタ自動車→ 3,000円付近で買い
第2位:6993大黒屋→80円 買い増し続行
第1位 :8031三井物産 →3,900円付近で必ず買い
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株価:120円
予測:120円 →5,800円
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✦「株式情報の発信は純粋な趣味」
✦「経済的に困っていないので、有料化するつもりはない」
✦「フォロワーと一緒に相場を楽しみたいだけ」 December 12, 2025
29RP
今年54歳で、株を24年続けており、月収は1000万円です。
悪いことは言わない。
一度だけ伝える。
今買い、1-2年先に開花狙う株
6954ファナック、6268ナブテスコ、6474不二越、6324ハーモニック、6723ルネサスエレクトロニクスなど
米政府はロボティクス分野に関する大統領令を来年発出することを検討
4516倭国新薬
新薬「CAP-1002」第3相試験が良好結果
9984ソフトバンクグループ
後藤CFO「OpenAI支援に専念」、「多額の社債発行も決して不健康ということはない」など財務安全発言
5411JFEスチール
インドにおけるJSWスチールとの一貫製鉄所合弁事業について~東西製鉄所に次ぐ第3の一貫製鉄所による海外事業収益の拡大~
2901ウェルディッシュ
ストップ安→既出だが「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ」で売られてるっぽい
6696トラース・オン・プロダクト
場中決算でストップ安
5597ブルーイノベーション
台湾のドローンメーカーAeroprobing社とブランドライセンス契約を締結~2026年1月よりアジア市場での本格展開を開始~
9348ispace
JALグループと地球と月を結ぶ新たな経済圏の構築を見据え、月面輸送・運航分野での協業検討に関する基本合意書を締結
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私は「いいね」を押してくれた方に優先的に送ります。 December 12, 2025
23RP
株式投資、正直思ったより簡単すぎる。🎉
財務諸表を「読み解く」ことができれば勝利は確実 —— 方法はこの一点に尽きる。
⭕️PBR0.3 倍以下
⭕️純資産>時価総額
⭕️材料が控えてる
この 3 条件を満たす株を淡々と購入するだけ。
2025 年だけで 2850 万円 → 5360 万円
低位株 2 銘柄をずっと持ち続けて、2.1 倍にした実績がある。
数字は嘘をつかない。
決算書も嘘をつかない
嘘をついてるのは「まだ様子見してる」自分だけ。
選ぶ銘柄が運を分かつ、待つ勇気が富をつくる! December 12, 2025
18RP
今日は午前から午後にかけて参議院本会議に出席し、与野党8議員の皆様から令和6年度決算に係る質問を受け、お答えしました。
その後は官邸で、ASEANで大活躍しておられる若手経営者の皆様をお迎えしました。
面会では、「世界の成長センター」とも呼ばれるASEANの現在と未来を担う皆様に対し、高市内閣の危機管理投資の方針を説明した上で、連携して諸課題に取り組むことを呼び掛けました。
食料安全保障、エネルギー・資源安全保障、サイバーセキュリティ、防災など…。
それぞれの母国で、倭国の音楽・アニメ・漫画等の文化発信を応援して頂くこともお願いしました。
今日お会いした皆様が、今後の倭国とASEANを繋ぐ架け橋となられ、関係が一層発展していくことを期待しています。 December 12, 2025
15RP
「低価格の倭国株」
来るよ。大急騰...
今日最強の倭国株!
第6位:3350メタプラネット → 388円付近で必ず買い
第5位:5016 JX金属 →1,660円付近で必買
第4位:4579 ラクオリア創薬 →992円付近で買い
第3位:7203トヨタ自動車→ 3,000円付近で買い
第2位:6993大黒屋→80円 買い増し続行
第1位 :8031三井物産 →3,900円付近で必ず買い
この会社は 「次世代AI視覚チップ」 の開発パイオニア!
AIの本命として、長期成長と短期決算の両方で期待大の超優良株です
株価:100円
予測:100円 →5,500円
12月はまだ始まったばかり。
ここから一瞬で風景が変わる。
強い相場は、乗り遅れた人を何度も試します。
正しいタイミングで買えば、短期でも大きな利益が狙えます。
なぜ有料にしないのかとよく聞かれますが、株情報の発信はあくまで趣味であり、経済的に困 っていないため無料で公開しています。
👍いいねしてフォローして頂ければすぐにブランド名をお伝えしま December 12, 2025
7RP
株式投資、正直言って思ったより簡単すぎる。
俺、会計士でもアナリストでもないけど
決算書を「読める」だけで十分勝てる。やり方はこれだけ:
・PBR0.4倍以下
・純資産>時価総額
・材料が控えてる
この3つ揃った株を淡々と買う。2025年だけで
3380万円 → 6810万円
低位株3銘柄ガチホで2.1倍にした。数字は嘘つかない。
決算書は嘘つかない。
嘘ついてるのは「まだ様子見してる」自分だけ。お前も決算書開く勇気があるなら、もう勝ち確だよ。 December 12, 2025
7RP
ピクセルカンパニーズ(株)急落に関する個人分析
ここ数日の約40%急落は、単なる「利益確定売り」の域を超え、市場が同社の根本的なビジネスモデルと成長持続性に対して「再評価(リスケッティング)」を強いった結果と分析する。
直接的な引き金は、中期決算(2025年3月期第2四半期)で示された減収増益という構造であろう。売上高が前期比7.6%減となったことは、主力事業であるスマホアプリ広告の収益環境の厳しさを露呈した。特にAppleのプライバシー政策変更(ATT)などの外部環境変化への対応限界が、成長期待の修正を招いた。
さらに懸念されるのは、新規事業である「PIXEL TAIWAN」や「PIXEL BEAUTY」などが、現時点で業績の大きな柱となり得ていない点だ。既存事業の収縮を新事業で迅速に補填できない「ギャップ」が、中長期の成長ストーリーに対する不信感を増幅させた。
技術的に見れば、年初来の上昇で過熱感があったことも下落を加速させた。今回の急落は、同社が「単なる広告代理事業」から「多角的なデジタルマーケティングプラットフォーム」へと真に変貌できるかどうか、市場が疑念を呈したイベントと捉えるべきだ。今後の注目点は、第3四半期以降の売上回復トレンドと、新事業の具体化・収益化の進捗である。現段階では、転換点を示す明確な材料が出るまでは、様子見が妥当と考える。
「いいね」と「フォロー」が、私にとって最高の報酬です。
株式投資に興味のある方は、ぜひ一緒に学び、成長していきましょう。 December 12, 2025
5RP
🇯🇵今日の株式見通し
米ハイテク株高で上昇余地もありながらも、オープンAI陣営が勢いに落ちていて警戒感も
昨日の米市場は雇用レポートの結果により利下げ意識した買いが入った
倭国株も上昇しそうだが、節目では売りが入りやすい、さらに輸出株には円高が重荷
積水ハウス決算発表予定 December 12, 2025
4RP
【iPhone Air】
「史上最薄」iPhone Air、販売不振で次期モデルの発売延期 アップルの革新戦略に試練《小久保 重信》
米アップルが今年9月に「史上最薄」をうたい文句に投入した新型スマートフォン「iPhone Air」が、販売不振に見舞われている。
この結果、当初2026年秋に計画されていた第2世代モデルの発売が延期される見通しとなった。11月中旬、米ネットメディア「ジ・インフォメーション」や英ロイター通信などが相次いで報じた。
10月末の決算発表ではiPhone 17シリーズ全体の好調さが示されたばかりだったが、その陰で、革新的なデザインを追求した新モデルが消費者の支持を得られなかった実態が浮き彫りになった。
▶JBpressで続きを読む
https://t.co/vxUUi7Bv92 December 12, 2025
2RP
本日、参議院の総務委員会でNHK決算についての質疑があり、大きく3つの項目について質問を行いました。
①AIの研究開発のための、倭国語データ・倭国に関するデータの利活用について
政府が策定したAI基本計画の骨子案には「倭国の文化・習慣等を踏まえた信頼できるAI」という方針が盛り込まれています。この実現に向けて、NHKのアーカイブデータをAI学習に利活用するという案について先日より議論をさせていただいておりました。
11月25日の総務委員会では、このような提案に対し、総務大臣から「NHKの放送番組等のデータは高品質な倭国語データとして貴重であり、AI開発の観点でも意義深い」「研究目的であれば放送法に反しない」との見解が示されました一方、実施に関してはNHKが検討するものであるとされていました。
本日はこの総務省の見解を踏まえ、NHK稲葉会長に本提案について質問をいたしました。NHKからは、権利処理に配慮しながら対応を検討していきたいと答弁をいただきました。既にNHK内部でもデータの価値は認識されており、今後具体的な検討が進むことを期待します。
②AIで情報収集する方への適切な情報の提供について
AIサービスを通じて情報を得る国民が増える中、AIの出力の質を高めるためには、学習段階のみならず、利用段階においても質の高い情報源をAIに参照させることの価値が高まっております。研究目的に限らず、対価や利用条件を適切に設定したうえで、AIサービス事業者がNHKの情報を参照できる仕組みを整備することも検討すべきだと考え、総務省に現行法制度上の考え方を確認しました。
総務省からは「研究目的でなくとも放送法に抵触するものではない」との答弁をいただきました。続いてNHKに、企業が運営するAIサービスに情報を提供する考えがあるか質問し、NHKは放送の二次利用としてコンテンツを提供する業務を長年やってきており、AIサービスへのコンテンツ提供もこの二次利用に準じるものだとの回答を得ました。
AIが情報の流れ方を大きく変革していく中、公共放送が果たすことのできる役割について検討を進める第一歩と考えております。
③ランサムウェア攻撃への備えについて
ランサムウェア攻撃は世界的に深刻な被害が相次いでおり、放送を含む主要インフラが攻撃の対象になる事案も発生しています。災害報道を含む重要情報の継続性を確保するためにも、NHKがどのように備えるかは重要です。そのため、ランサムウェア攻撃に対する備えに関する基本的な考え方を伺いました。
NHKからは、NHKがサイバーセキュリティ基本法および重要インフラのサイバーセキュリティにかかる行動計画などに基づき、セキュリティ対策の強化を図っていること、重要なシステムはインターネットから分離するなどの対策を講じていること、放送機器のバックアップ設備の整備を行っていること、セキュリティの組織体制や人材育成の強化に取り組んでいることなどを回答いただきました。
回答を受け、実際に侵入された場合には非常に厳しい状況になることから、事前にそのような状況になった際にどのように意思決定するか検討しておくこと、そういった検討について書面として参照できるようにすることの重要性について触れ、NHKに対して万全の対策をしていただくよう依頼いたしました。
===
引き続き、NHKの今後の動向にも注視していきたいと思っております。本質疑に伴い、AIインタビューに協力していただいた皆様、事前のコミュニケーションをとらせていただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。 December 12, 2025
2RP
📒あなたが信じているS&P500は、もう存在しない | インデックスの中で起きている「静かな変容」
2025年11月30日、1つのnote記事が私の強い興味を引いた。
五月(片山晃)氏による「S&P500神話の終わる時」。インデックス投資バブルの形成過程と、AI投資がもたらす株式市場のレジームチェンジを描いた論考だ。
https://t.co/mlLz2eg0XF
片山氏の論考は、S&P500の神話がなぜ生まれ、なぜ終わりつつあるかを問う。Big TechのAI投資競争が、高利益率・高フリーキャッシュフローという構造を侵食しつつあると。
しかし、私はこの話を読みながらある違和感を感じていた。
これは、「S&P500神話の終わり」という話ではない。
「S&P500の性質そのものの変容」である、と。
あなたが毎月積み立てているS&P500は、もはや10年前のS&P500ではない。同じ名前、同じティッカー、しかし中身は根本的に異なる。これは、より根本的な構造変化が、S&P500の「内部」で進行している。
本noteでは、この「S&P500の静かな変容」に関する考察を行いたい。そして、パッシブ投資家が知らない間に抱えることになった新しいリスクと、その投資特性の変化について論じていきたい。今後の投資判断の何かの参考になれば幸いである。
第1章:S&P500の中で起きている「利益の大移動」
片山氏の論考の核心は、こうだ。
Mag7(Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Meta、Nvidia、Tesla)は、インターネットとソフトウェアを通じて世界中から売上を回収し、それを株主に還元してきた。この構造がS&P500のPER拡大を正当化し、「信仰」の領域にまで押し上げた。
しかし、AI投資競争により、この構造が逆回転しつつある。設備投資が急膨張し、フリーキャッシュフローが圧迫され、株主還元余力が低下している。
一方、私に違和感をもたらした考えの核心は、こうだ。
インターネット時代、各リクエストのコストは限りなくゼロに近かった。限界費用ゼロ。これがGAFAの高利益率を支えた。
AI時代、この前提が崩壊した。トレーニングも推論も、膨大な計算コストを要する。「考える時間」が長いほど、コストがかかる。
結果として、IT企業の利益の一部は、構造的に半導体セクターへ流出し続けている。
この二つの考えを重ね合わせると、何が見えるか。
利益はS&P500から「消滅」しているのではなく、「移動」している。
数字で見る「利益の大移動」
具体的な数字を追ってみよう。
2025年、Google、Amazon、Meta、Microsoftの4社が投じる設備投資は、合計で4,000億ドルを超える見込みだ。2019年の約700億ドルから、わずか6年で6倍近い膨張。
この設備投資の大部分は、何に使われているか。
AIチップだ。そう、NvidiaのGPUだ。
Nvidiaの2025年度第3四半期(2025年7月〜10月)のデータセンター売上高は512億ドル。前年同期比66%増。四半期ベースで500億ドルを超えたのは史上初だ。
つまり、Big Techの設備投資の相当部分が、Nvidiaの売上になっている。
そしてNvidiaの粗利益率は、2023年1月の56.9%から2025年1月には75.0%へと急上昇した。純利益率は53%を超える。
詳しい数字や今後の見通しについては、以下のnote記事で解説しているのでもし良ければ参考にして頂きたい。
この数字が意味することは何か。
Big Techが「コスト」として支払った資金の大部分が、Nvidiaの「利益」として計上されている。
S&P500内部での再配分
ここで重要な事実がある。
Nvidiaは、S&P500の構成銘柄だ。
それだけではない。Nvidiaは2025年7月9日、史上初の時価総額4兆ドル企業となった。Apple、Microsoftを抜き、世界最大の企業に躍り出た。
S&P500に占めるNvidiaのウェイトは7.2%。これは2位のMicrosoft(6.3%)、3位のApple(5.9%)を上回る。
何が起きているのか。
S&P500の中で、利益の再配分が進行しているのだ。
「プラットフォーム企業」(Google、Amazon、Meta、Microsoft)から、「半導体企業」(Nvidia)への利益移転。
これは「S&P500からの資金流出」ではない。
「S&P500内部での利益の移動」だ。
片山氏は、Mag7がS&P500に「魔法」をかけたと書いた。高利益率の企業に収益が集中することで、市場全体の時価総額が膨らむ構造を。
今、その魔法の「受益者」が変わりつつある。
プラットフォーム企業から半導体企業へ。
Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Metaが稼いだ利益の一部は、Nvidiaのチップ購入を通じて、Nvidiaの利益に転換されている。
そしてNvidiaの時価総額が膨らめば、S&P500におけるウェイトも上昇する。
結果として、S&P500に投資するということは、以前よりも「半導体企業に投資する」という意味合いが強くなっている。
情報技術セクターの支配
S&P500のセクター構成を見てみよう。
2025年12月時点で、情報技術セクターのウェイトは33.40%。全11セクター中、圧倒的な首位だ。2位の金融セクター(13.29%)の2.5倍以上。
しかも、この「情報技術セクター」の中身が変わっている。
かつて情報技術セクターの代表格と言えば、MicrosoftやAppleのような「ソフトウェア/プラットフォーム企業」だった。
今、その頂点に立つのはNvidia、つまり「半導体企業」だ。
S&P500の最大セクターである情報技術セクター。その最大銘柄がNvidia。
これは、S&P500の「性質」が変わったことを意味する。
第2章:NVIDIAが時価総額1位になった本当の意味
歴史的転換点
2025年7月9日。
Nvidiaの株価は一時164ドルを超え、時価総額は4兆ドルに達した。
Apple、Microsoftを抜き、世界で最も価値のある企業となった。
この出来事を、多くの人は「AI銘柄の上昇」として理解している。
違う。
これはIT産業の利益構造が根本から変わったことの、象徴的な証左なのだ。
なぜNVIDIAが最大企業になれたのか
考えてみてほしい。
Nvidiaは「半導体企業」だ。物理的なチップを設計し、TSMCに製造を委託し、販売している。
かつての常識では、半導体企業がソフトウェア/プラットフォーム企業より価値が高くなることは考えにくかった。
理由は単純だ。
ソフトウェアは限界費用がほぼゼロだ。一度作れば、複製コストはかからない。スケールすればするほど利益率が上がる。
半導体は違う。物理的な製品だ。材料費、製造費、物流費がかかる。スケールしても、利益率には上限がある。
実際、SaaS企業の平均粗利益率は約76%、半導体企業は約52%と言われてきた。
しかし、Nvidiaの粗利益率は75%を超えた。
SaaS企業に匹敵する粗利益率を、半導体企業が達成している。
なぜか。
「賃料を徴収するインフラ」への転換
答えは、私が指摘した構造転換にある。
インターネット時代、半導体は「電気代のような消費財」だった。できるだけ安く調達し、コストを抑えるべきものだった。
AI時代、半導体は「賃料を徴収する不動産」に変貌した。計算力は競争優位の源泉となり、いくらでも欲しい戦略資産となった。
需要が供給を大幅に上回る状況が続いている。
TSMCの先端パッケージング能力はボトルネックとなり、Nvidiaのチップは「完売」状態が続く。
需要超過、供給制約、高い参入障壁。
これらが組み合わさると、何が起きるか。
価格決定力が売り手に移る。
Nvidiaは、事実上の「価格設定者」となった。
Jensen Huang CEOが決算説明会で語った言葉が象徴的だ。
「Blackwellの売上は記録的で、クラウドGPUは完売しています」
完売。
需要が供給を上回り続ける限り、Nvidiaは高い利益率を維持できる。
これがNvidiaの時価総額を世界最大に押し上げた本質だ。
S&P500への示唆
NvidiaがS&P500の最大銘柄になったことは、S&P500に投資する全ての人に影響を与える。
S&P500は時価総額加重平均指数だ。時価総額が大きい銘柄ほど、ウェイトが高くなる。
Nvidiaのウェイトは7.2%。
つまり、S&P500に100万円投資すると、そのうち7.2万円がNvidiaに投資されることになる。
2020年のNvidiaのS&P500ウェイトは約1%だった。
5年で7倍以上に膨らんだ。
これは単に「Nvidiaの株価が上がった」という話ではない。
S&P500の性質が変わったのだ。
パッシブ投資家は、知らない間に、以前よりずっと多くの資金を「半導体企業」に投資している。
第3章:「プラットフォーム投資」から「インフラ投資」への静かな変容
インターネット時代のS&P500
2010年代のS&P500は、「デジタルプラットフォーム投資」だった。
GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)に代表される企業群。彼らのビジネスモデルの特徴は何だったか。
限界費用ゼロ。
Googleの検索結果を1件増やすコストは、ほぼゼロだ。
Facebookのユーザーを1人増やすコストも、ほぼゼロだ。
Amazonのプラットフォームに出品者を1人増やすコストも、ほぼゼロだ。
一度インフラを構築すれば、ユーザーが増えるほど利益率は改善した。
これが「スケーリング効果」であり、GAFAの高収益性の源泉だった。
投資家にとって、これは魅力的だった。
設備投資は相対的に小さく、フリーキャッシュフローは潤沢。その資金は配当と自社株買いで株主に還元された。
Appleの2024年自社株買い1,100億ドルは、この構造の象徴だった。
S&P500に投資するということは、この「スケーリング効果」に乗ることを意味していた。
AI時代のS&P500
2025年のS&P500は、性質が変わりつつある。
AI時代、各リクエストには実質的な計算コストがかかる。
ChatGPTに質問するたびに、GPUが稼働する。推論には電力を消費し、チップを摩耗させる。
「考える時間」が長いほど、コストがかかる。
限界費用ゼロの時代は、終わった。
この変化は、S&P500の構成企業の財務構造を根本から変えつつある。
Microsoftの設備投資比率は売上高の約33%に達している。
Metaは2025年に700億〜720億ドル、売上高の38%前後を設備投資に充てる。
Amazonは1,250億ドル、Alphabetは910億〜930億ドル。
Big Tech各社の設備投資比率は、かつての電力会社や鉄道会社に匹敵する水準に達した。
「アセットライト(資産を持たずに高収益を上げる)」というテック企業の強みは、急速に失われつつある。
資本集約型へのシフト
S&P500の上位銘柄を見てみよう。
1位:Nvidia(半導体)← 高収益化
2位:Microsoft(ソフトウェア/クラウド)← 高CapEx化
3位:Apple(ハードウェア/サービス)
4位:Alphabet(広告/クラウド) ← 高CapEx化
5位:Amazon(EC/クラウド) ← 高CapEx化
上位5社のうち、4社がAIインフラ投資のために設備投資を急増させている。
そして1位のNvidiaは、その設備投資を「売上」として受け取る側だ。
S&P500は、「限界費用ゼロのプラットフォーム企業群」から、「資本集約型のインフラ企業群」へと変貌しつつある。
投資特性の変化
この変化は、S&P500の投資特性を変える。
旧S&P500(2010年代):
低CapEx → 高FCF → 高株主還元
限界費用ゼロ → 景気変動に強い
ソフトウェア的特性 → 高PERが正当化される
新S&P500(2025年以降):
高CapEx → FCF圧迫 → 還元余力低下
計算コストの存在 → 変動費用構造の復活
ハードウェア的特性 → 減価償却、景気循環への感応度上昇
パッシブ投資家は、この変化に気づいているだろうか。
「何も考えずに積み立てれば報われる」という信仰は、S&P500の性質がある程度安定していることを前提としている。
しかし、その性質自体が変わっているとしたら。
第4章:パッシブ投資家が知らない間に抱えた新しいリスク
パッシブ投資の前提
S&P500へのパッシブ投資が「最適解」とされる理由は何か。
第一に、分散効果。500銘柄に分散されるため、個別銘柄リスクが軽減される。
第二に、低コスト。アクティブ運用と比較して、手数料が格段に安い。
第三に、長期的な上昇トレンド。インフレと経済成長により、株価指数は最終的には上がり続ける。
これらの前提は、今も有効だろうか。
(つづきはこちら!)
https://t.co/Kb83c2cJFX December 12, 2025
2RP
#西島秀俊×#内野聖陽 W主演
劇場版「#きのう何食べた?」や
映画「決算!#忠臣蔵」、
韓国ドラマ「#カンテク~運命の愛~」など…
国内外の話題作を“無料放送”!
#Jテレ 12月のラインアップ
▼記事の続きはこちら
https://t.co/bNIGdKVGLX
@jcom_channel December 12, 2025
1RP
【真打昇進=中間決算】
1/12(月祝)第1回の立川寸志十八番を仕込む会。真打昇進までの連続チャレンジ企画です。毎回「次回聞きたい演目」を投票していただきます。寸志の未来の十八番を決めるのはお客様!委細は画像を。
前売チケットぴあ↓
https://t.co/71DhiHknDP
寸志直売あり。お声がけを!#落語 https://t.co/bbPfkn0Hud December 12, 2025
1RP
12/5🌅朝活!NY市場まとめ➡️きょうの東京市場戦略
・主要3指数はマチマチ🤔ダウ▲0.07%/S&P500+0.11%/ナスダック+0.22%
→『利下げ期待は残る』×『データは強弱まちまち』=様子見
・失業保険申請が3年超ぶり低水準で『景気失速はまだ決め打ちできない』方向に
→一方、12/10のFOMCで0.25%利下げは『9割弱』織り込み、下支えに
・物色は『大型テック一本足』からやや裾野が広がり、小型株が目立つローテーション気味に
・Amazonが▲1.4%とS&Pの上値を抑制、スノーフレイクも決算後▲11.4%と急落
・米10年債利回りは4.10%へ上昇、ドルやや買い戻しでドル円も155円台
・ビットコインは9.2万ドル台で小動き、ゴールドも横ばいが続く
🧠 エコノミスト/ストラテジストの見方(要点)
・利下げはほぼ織り込みだが、『利下げ』▶︎『その後ポーズ』のメッセージなら失望の声も
・雇用統計が『基準』政府閉鎖の影響で最新データが乏しく、二次指標で判断が割れやすく見通しが難しいとの指摘
・FOMCは反対票が増えやすい環境で、『利下げ有無』より委員会の温度差が相場材料に
🇯🇵 きょう(12/5・金)東京市場の見どころ
・米株は『上げ疲れ気味でも崩れず』で、東京市場でもセクター選別で底が支えられるかに注目
・日銀12月利上げ観測からの円高が重しになるかも確認
・NYでは小型株/循環寄りの強さが出ており、倭国でも出遅れ/景気敏感の循環物色が続くか
✅ 結論(戦略)
・押し目+分割が基本(最高値圏で『上は追わず』『下は利下げ期待で拾う』)
・米10年金利(4.1%台) とドル円(155円割れ方向のスピード)にも注目
・FOMCは利下げそのものより、『次も続くのか/一旦止めるのか』のニュアンス勝負
→ただし、下げれば冷静に拾うこと
PR/米国株とゴールド投資が低コストでできる松井証券!IPOにも向いているので持ってて損なし▶︎https://t.co/dZiKCPbjEl December 12, 2025
1RP
FRIDAY ZUMINO!
#あいラジ #ズミーノ
ヘビーリスナーのグッタリン・ジンさん飛び入り参加中!😂
そして歳末グッタリン大決算LIVEが12/21(日)にコミセンであるよ!🎸♪
以上グッタリンジンさんが作ってくれたミニクウネルがお送りしました!😂
コレ嬉しすぎです🎁
後少しお楽しみくださいニャー!🙋 https://t.co/IQ1pm3nOvX December 12, 2025
1RP
多くの経営者は「銀行格付け」という言葉を知らない。
しかしこの格付けが、融資条件のすべてを決めている。
決算書の“見せ方”ひとつで結果は変わる。
①格付けを知らないまま決算を迎える
②銀行評価に合わない決算書ができる
③融資条件が悪化する
④金利が上がり、限度額が下がる
⑤結果、数百万円単位で損をする
財務は「知っているか」で差がつく世界。
経営者こそ、格付け構造を理解しておくべきだ。 December 12, 2025
1346 MAXIS 日経225上場投信
+1,120(+2.16%)
四季報夏号で業績予想が「強気な銘柄」。
明日は買い気配で始まるでしょう!
https://t.co/JlI7WHvkrq (株)タイミー
-17(-1.13%)
決算爆上げ。今期大幅増益。
https://t.co/SzBDUUUEBJ December 12, 2025
8918 (株)ランド
0(0.00%)
決算良くても一時的に下げる可能性は全然あると思ってホールドしてる。
問題は来期予想。
悪かったら買い足せない
https://t.co/l9kkym8hPo December 12, 2025
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