池田大作 トレンド
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2025.12.03 18:00
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『私はこう思う 選集』が発刊されます!
池田大作先生が1965年から69年にかけて、全国紙や経済誌、女性誌等の要請を受けて寄稿したエッセーなどをまとめた書籍『私はこう思う』が選集として発刊されます(2025年12月18日発刊予定、聖教新聞社刊、1500円〈税込み〉)。
『私はこう思う 選集』のインスタグラムとXのアカウントが稼働中です。 December 12, 2025
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トップアイドルから俳優に転じ、数々の名演で観客を魅了したあおい輝彦さんが、俳優として大きな転機となったのが、若き山本伸一を全魂込めて演じた映画『続・人間革命』だった。そこで結ばれた池田大作先生との絆と忘れられない思い出を伺った。
https://t.co/lEe4fKm78I December 12, 2025
池田大作先生とトインビー博士の対談集を賞賛し、「創価学会の進んでいる道は正しい」とまで仰ってくださっている🇨🇳の教育人。調べたら華中師範大学は、100年以上の伝統校。
僕にも中国人の友達がいる。互いの幸福や平和を願う心が広がって、日中の友好が守られて欲しい🙏
https://t.co/hoko0NPbdJ December 12, 2025
【企画・連載】:聖教電子版
〈わが進む道は師弟の道〉第13回=完
1960年(昭和35年)4月3日~5月3日 生死を超え、久遠の旅路へ
新しい学会を共につくっていこう
戸田先生の三回忌を終えた翌日の1960年(昭和35年)4月3日、池田先生は日記につづった。
「体重、昨年四月より、二貫目減となった」
2貫は約7・5キロである。恩師の三回忌を目指しての激闘は、池田先生の体を苛んだ。加えて、4日前の3月30日、当時の理事長から「全幹部の意向」として、第3代会長就任の要請があった。
だが、先生は固辞した。まだ32歳と若く、「大阪事件」の裁判が続いていた。
4月5日、先生は香峯子夫人と共に東京・小平市へ向かう。創価学園の建設候補地を視察し、敷地購入を決めた。
この日の日記に、自らの苦衷を記した。
「五月三日の総会も、日一日と近づく。皆の期待を念うと胸苦し。余りにも苦し。久遠の闘争――若き広布の将軍は、矢面に立たざるをえぬ運命なのか」
9日に開かれた臨時理事会で、先生を第3代会長に推戴することが決定した。この連絡を受けた時も、先生は丁重に辞退する。
11日の緊急理事会でも、理事一同から会長就任の要請があった。先生は、「重大なことなので、一晩、よく考えさせてください」と返答した。
翌12日、熟慮を重ねた先生は、恩師の七回忌まで待ってほしいとの思いを伝えた。だが、理事たちは納得しなかった。
13日、理事室の代表が先生のもとを訪ねてきた。会長就任の懇請は、実に4時間半にも及んだ。粘り強い懇請に、先生は「もう一晩だけ、考える時間をください」と返答した。
迎えた14日。学会本部の第一応接室で、理事長は先生に訴えた。
「偉大な第3代会長を全魂込めて守れ! 3代を中心に生き抜け! そうすれば、広宣流布は必ずできる。これが戸田先生の遺言でした」
「会長推戴は、広布を願っての全幹部の要請です。お引き受けください」
先生が「それほどの皆さんのお話なら……」と言いかけた瞬間、理事長は間髪を入れず、「よろしいのですね! ありがとうございます」と念を押した。時計の針は、午前10時10分を指していた。
「創価学会第三代会長決まる」――60年4月19日、学会本部で緊急の全国代表幹部会が開催され、本紙は22日付で、先生の第3代会長の就任が決定したことを大々的に報じた。
~心に刻みたいエピソード~
【世界を回るんだよ。戸田先生に代わって】
★会長就任式の日の夜、関西の同志が、先生宅を訪れた。玄関先で一言、お祝いを伝えるつもりだったが、先生から「どうぞ、上がって」と勧められた。
先生は「きょうは、家ではお赤飯も炊いてくれないのだよ」と語り、香峯子夫人を指して、「“きょうは池田家のお葬式です”と言うんだよ」と。その言葉に、同志は粛然とした。
先生は、その場で戸田先生と写った写真の裏に、「立宗七百八年五月三日 戸田城聖先生 池田大作」と記して贈った。
この日、香峯子夫人は「お赤飯の用意はしておりませんが、あなたに何か、会長就任のお祝いの品を贈りたいと思っております」と。先生は答えた。
「それなら、旅行カバンがいい。一番大きな、丈夫なやつを頼むよ」「世界を回るんだよ。戸田先生に代わって」
【さあ、池田先生の七回忌の2029年、さらに学会創立100周年の2030年へ】
★1960年5月3日を記念して発刊された『戸田城聖先生 巻頭言集』。同書の発刊の辞に、先生は世界広布への誓いをつづった。
「願わくば、戸田門下生として、倭国民族の幸福、東洋否世界の幸福建設をめざして、大勇猛心を奮い起こし、前進せられんことを」
恩師の三回忌を広布拡大の証しをもって迎えた不二の弟子は、栄光の「5・3」から、世界広布の黎明を告げる戦いを開始した。その歩んだ道は、偉大な人間革命の方途を後継に示している。
私たちは今、師から託された、人類の宿命転換を懸けた“勝負の10年”の折り返し地点にいる。池田先生の七回忌の2029年、さらに学会創立100周年の2030年へ――我らは師弟の大道を進み続ける。
#師弟の大道
#世界広布
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https://t.co/NTCmETJYm3 December 12, 2025
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