池田大作 トレンド
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2025.11.27 11:00
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【企画・連載】:聖教電子版
〈ワールドトゥデイ〉
共生社会の要と輝く――シンガポール
シンガポール創価学会(SGS)の同志にとって、今年は意義深い年である。8月に建国60周年を迎え、今月には、池田大作先生の第2回訪問から30年、第3回訪問から25年の節目を刻んだ。中華系、マレー系、インド系など多様な民族の約600万人が共生する同国で、SGSの陣列は約4万人に拡大。建国60周年で沸く8月、現地でSGSの友を取材した。(記事=板子太陽、写真=川上孝徳)
【シンガポール創価学会が共生社会の要に】
★SGSは以来、共生社会の要になろうと、政府が推進する宗教間集会に積極的に参加しながら、社会に開かれた存在として地域社会との交流を、それまで以上に推し進めてきた。近年は、持続可能性をテーマに、イスラム教、キリスト教など各宗派の関係者を招いてのシンポジウムや、シンガポール経営大学との共催で、池田先生の思想をもとに人類の平和と幸福の方途を探る「イケダ平和講座」を開催。17年には、アート・ハウス(旧国会議事堂)で「法華経――平和と共生のメッセージ」展を行い、5万人以上が来場した。
ターマン・シャンムガラトナム現大統領は、SGSが続ける平和と文化の取り組みに対して、「SGSがこれからもシンガポーリアン(シンガポール人)の団結を強める重要な役割を果たされることを確信しています」と大きな共感を寄せている。
本年8月9日の建国60周年を慶祝する式典では、政府の要請を受け、SGSの代表600人がパフォーマンスを披露。同式典への参加は、今回で40回目となった。また、春節を祝う国家行事「チンゲイ・パレード」にも41回出演。SGS以外に、こうした団体は、ない。
【池田先生は、建国の父リー・クアンユー首相と会見】
★池田先生のシンガポールへの公式訪問は3回。
1988年2月の初訪問では、建国の父リー・クアンユー首相(当時)と会見した。その模様は、同国のテレビニュースで放映された。
学会に対する国家と社会からの厚い信頼を象徴する出来事に、テレビの前で多くの同志が歓喜の涙を流した。
【青年部は斬新な発想で対話拡大に挑戦】
★7月からは、SGS青年部のポッドキャスト(ネット配信の音声コンテンツ)とSNSでの動画配信を開始。「祈り」など、信心の実践をテーマに、青年たちが自然体で、ありのままの言葉で語り合う内容に、反響は大きく、同志が折伏や家庭訪問で話す際の参考にもなっている。
さらに、青年部は“内外”の垣根をなくした会合を率先して開催している。「フライデー・ウィズ・ユー(あなたと共に金曜日を)」と題して、信仰体験の発表や音楽演奏等を行った8月のイベントには、多数の会員と共に約300人の友人が参加。SGS本部のメイン会場だけでは収まらず、第2会場にも人々が詰めかけた。男女青年部の結成日を記念した、それぞれの大会にも友人、未入会家族が参加。ミュージカルや家族で楽しめるゲーム企画が好評を博した。
現在、青年部の対話数は、本年の目標の5000を超えて、5600を達成。広布に走る喜びが広がり、対話拡大の勢いは増している。
#青年部
#シンガポール創価学会
#世界に広がる創価の連帯
(記事全文は以下のURLから/72時間閲覧可能です)
https://t.co/RO6N9ZBpd9 November 11, 2025
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