左翼的というか、手塚治虫先生や水木しげる先生など、戦争をリアルに体験した世代は、当然戦争反対の立場になるんですよね。思想というより個人の体験の影響がとても強いと思う。

その次の世代も、まだ戦争の記憶は濃い。祖父母に親、教師、周囲の大人が皆経験してる世代だし、影響が色濃く反映された作品を読んで育つ。

単に「実体験とそれに基づく価値観や思考が継承されていた」ということだと思うなあ。 December 12, 2025

水木しげる『劇画ヒットラー』読み返したけどやっぱり面白い
便利に怪物化させず、本人の野心だけでなく周りを利用し周りに利用される様子を描いてるのがよい
ヒトラーの「人前でウケたい」て気持ちは、右左無関係にネット等で突飛な言動で注目を浴びたいつう誰にもあり得る欲望と地続きだと思う https://t.co/uW0TT2PhCB December 12, 2025

「誰かのためではなく、自分のために乗り越える。」

「好き」と「ラク」は、似ているようで決定的に違います❣️

水木しげる先生は、こんな言葉を残されています。
↓↓
「好きなことをして生きるのはええ。
けど、好きとラクすることとはちょっこし違う。
苦しいことや、嫌なことがあっても、
それでもやらずにおられんのが、本当に好きなことだ。
だけん、迷ったり、悩んだり、落ち込んだり、
苦い思いもしてみんことには、
好きなことは何なのか、本当は分からんのだよ」

胸に深く刺さる言葉です。
わたしたちはつい、
「好きなこと＝楽しいこと＝苦労がないこと」と思い込みがちです。
しかし現実は、その逆。好きだからこそ悩み、苦しみ、何度も立ち止まりながらも、それでも手放せずに向き合い続けるのです。

本当に好きなことほど、自分にムチを打ち、限界まで挑戦できます。
「ラク」なことは逃げ道になりますが、「好き」なことは逃げ場がありません。
だからこそ、人は成長し、深みを増していくのだと思います。

楽かどうかではなく、
苦しくても「やめられないかどうか」。
そこに、本当の「好き」が隠れています。

わたし共におまかせ下さい。
卒業まで寄り添います。↓↓詳しくはプロフィール欄を見て下さいね❣️
#滋賀.#雄琴 December 12, 2025