水戸ホーリーホック スポーツ
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2025.12.19 07:00
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今日、所用のため水戸ホーリーホックの練習拠点「アツマーレ(城里町七会町民センター)」にいたら…
ここは町の公共施設でもあるので、城里町にお住まいのたくさんの人生の大先輩たちがシーズン中には選手が練習しているフカフカの芝生の上でグラウンドゴルフを楽しまれていました
私がその大先輩たちが集まっているところの脇を通リ過ぎようとすると、皆さまが口々に「おめでとう!」とこのわたしに(笑)
子供が産まれたばかりの飯田選手には見えないだろうから、きっとクラブのスタッフだと思われたんでしょうね
わざわざ否定するのもヤボかなと思ったので「あざあす」とかささやきつつ、小さくペコペコしながら足早に通り過ぎました
すっかり地域の人生の大先輩のみなさんにまでクラブのことが浸透してるんだなぁとあとからジワジワ感じたので、この小さな出来事をやはり応援している皆さんにも共有しておきます
#水戸ホーリーホック
#城里町
#おめでとうは言うのも言われるのも良いものですな December 12, 2025
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本日より、館内に展示しております等身大パネルを、アニふる様から水戸ホーリーホックへ変更いたしました。少し懐かしいユニフォームですね。
改めまして、水戸ホーリーホックJ2優勝とJ1昇格おめでとうございます。
ガルパンファンの皆様、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 #garupan https://t.co/rcxtkPtzFd December 12, 2025
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2023年シーズンから水戸ホーリーホックのオフィシャルパートナー企業になったけど、もともとそうするつもりなんて毛頭なくて、でもそれを3シーズンやってたらクラブがJ2優勝&J1昇格してしまったその企業の社長が思うことを今日は書きます
いま54歳の自分が子供のころ、地元の茨城にプロスポーツはなくて、中学でバスケやってバスケ雑誌とか読むようになり、当時の倭国ではプロ野球と相撲くらいがプロスポーツで、プロ野球は都市というより前面にはスポンサー企業が冠として出る感があったが、アメリカではバスケだけじゃなく各スポーツでその街の名前をつけたチーム名で熱く盛り上がってるのを知り、なんかかっこええと思いました(サッカーやってたらヨーロッパこそがもっと昔からそういうのが熱いと知れたんだろうけど)
その線からアメフトを見るのが中学時代に好きになり、高校大学ではアメフトをやりたくて、当時東京の強豪高校に行くことを真剣に目指したけど諸般の事情により断念
でも、地域や街がスポーツで一つになるということに対する憧れがその願望の根底に強くありました
20代になりJリーグが始まり、地元茨城に鹿島アントラーズというプロスポーツチームが生まれました
プレーヤーとしてはそれまでサッカーはやってなかったけど「地元にプロスポーツが来た!」と嬉しくてそれから鹿島を中心にサッカーをよく見るようになったのです
いまから4~5年前に高校の恩師から連絡があり、「お前より学年で三つ後輩で俺の教え子が水戸ホーリーホックの社長になったから、よかったら応援してやってくれ」とのこと
当時は一応地元茨城でJリーグに所属するプロスポーツチームだし新聞とかでは勝ち負けや順位を少し気にする程度の存在、そしてプライベートな関係から会社に何かしらの金銭的負担をかけることは自分の流儀に反するので、私のなかではその恩師の言葉を少しネガティブに感じたのです
でも、本当に世話になった恩師からの話だったので、何とはなしにクラブのサイトを見てみたらそのブランドプロミスには「新しい原風景をこの街に」とある
子供のころの私の原風景は「プロスポーツがない茨城」、でもいまの子供たちのは「プロスポーツがある茨城」
この土地で商売をさせてもらい、自分の生活を含めて会社がこの地域のなかで成り立っていること、自分の原風景といまの子供たちの原風景の違い、そしてそれをさらにこの先のこの地域の子供たちの新しい原風景をつくるお手伝いをするのは何ら会社の目的と齟齬はない、自分自身や自分の会社がこのクラブの地元での価値を上げることができれば、それはもちろん個人的な喜びでもあるけど、この地域で商売をしている自分の会社にもきっといろいろなプラスがあるに違いない、もちろんクラブにとってそれはプラスになる
そのことを役員中心に社内に訴えて、最後はちょっと強引だったかもしれないけど(笑)、水戸ホーリーホックのスポンサーになると会社として決めたというわけです
そんな経緯で2023年シーズンからパートナー企業となったわけだけど、そののちクラブの運営をそれなりに近い立場で知るうちに小島社長の覚悟を持った経営姿勢、西村GMの信念に裏付けられた様々なアクション、これらへの共感がどんどん増していくこととなりました
そしてこのクラブが「使命/存在意義 - ミッション 」として掲げる「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」が、ただ掲げられているかっこいい言葉ではなく、西村さんが本気でそのために何をすべきかを考えに考え抜いてやっていることなのだと知り、そこへの共感がどんどん大きくなって私のなかでこのクラブを応援することの最大のモチベーションとなりました
「育成の水戸」と呼ばれるけど、それは「サッカーが上手い人」を育成するのがうまいというだけではなく、「自分は何のためにサッカーをやっているのか」を突き詰めさせることで「プロとしてサッカーをやること」が目的ではなく、「何を目的としてプロとしてサッカーをやるのか」を選手本人に自覚させるというプロセスをしっかりこのクラブは持っている
こうした取り組みを通じて本質的なところで「人が育つ」のであって、だから「クラブが育ち」、ひいては「街が育つ」
水戸ホーリーホックが「街を育成する」ことの主体者のひとつにならんとしていると私は理解したし、そのことはアメリカのスポーツ文化に憧れを抱いた私の原体験に重なったのです
正直、2025年シーズンにこのクラブが成し遂げたことはとてもとてもとても嬉しいこと
まさにブランドプロミスの「新しい原風景」をこの地域の老若男女にもたらしてくれた
でも「使命/存在意義 - ミッション 」として掲げる「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」も愚直に続けて欲しいと同時に思うのです
でもこれを両立するのはすごく大変なことだと思います
J1に一度でも所属したことのあるクラブがある街は、(J2に降格したとしても)街を挙げてというムードがやはり違うし、応援する人も格段に多い
しかし、注目され人気が上がること全部がすなわち「街が育つ」ということには直結しない
目先の勝ち負けは勝負の世界ではもちろん大事、私もひとりのファンサポーターとして勝つことを常に望んでいるし、ときにはバックスタンドで自らの喉を痛みつけることもある
でも、そこに意識を持ちすぎることなく「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」を貫いて、たとえJFLに行こうとスタジアムが常に満員になり、街がクラブの話題で持ちきりになる、そんな地域や街に一緒に育てていきたい
それこそ責任企業がない市民クラブにしか作れない文化
責任企業がないからこそつくれる価値
愛国心みたいなものかもしれません
それがあればクラブは少なくともこの先100年やっていけると私は思います
優勝&昇格が決まったあとに知ることになった事象のクラブ内の裏側なんて別に知りたいとはまったく思わないが、優勝昇格したことやそのことで、このクラブが掲げていることの芯はブレないで欲しいし、それをさらに進化させて欲しい
地域や街を育てるってそういうことではないかと
そして、そこがブレないとしたら、応援してくれる企業経営者はこれからきっともっといると私は信じるし、自分も営業しますわ
#水戸ホーリーホック
#新しい原風景をこの街に
#人が育ちクラブが育ち街が育つ
#Jリーグ December 12, 2025
今年の大崎に関しちゃさんざん呟いてきたので、もう言葉が出ないや。
こつこつひたむきにやり続けて、ゲームキャプテンとしても輝いて、チームをJ1に導いてくれた。本人が何と言っても、今年の水戸は大崎を中心に回っていた。大崎がチームを助け、チームが大崎を助けた。
#水戸ホーリーホック https://t.co/VI8KTeYsFW December 12, 2025
🔵公式発表🔵
初のJ1に挑む水戸、在籍5年目の主力DF大崎航詩と契約更新「まだ見たことのない景色を見に行く準備は整いました」
https://t.co/xZFM4lPuSV
🗣️編集部より
「今季ボランチとして躍動した大崎が、水戸ホーリーホックと来季の契約を更新。クラブへの熱い想いを言葉にしました」 December 12, 2025
朝起きて1番に大崎選手が来シーズンもいるって思ってすごく嬉しくて楽しくて自分単純だなぁって笑
デイリーホーリーホックのサムネもすごくいい写真だし、記事からは今シーズンの大崎選手の『?』と笑、ワクワクと、ご家族へ思いとか伝わってきたし、しかも明日も読めるなんて!めちゃくちゃ幸せ! December 12, 2025
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