水心子「隣は式場か。道理で人が多いわけだ」
審神者「あらー、男士と審神者の式みたいだね」
水心子「なんとまあ…刀と人は違う存在なのに」
審神者「本当あり得ないよね」

水心子「あり得ないって…あり得ないって」
大慶「自分から話振っておいて落ち込んでる」
水心子「わぁぁん」 December 12, 2025

後家「あ、あ…らっしゃい！！」
源「居酒屋テンション」
後家「二人とも、えっと…今から？良かったら…ボクがテーブル、ついたり、とか」
水心子「すまない、その二人は私が担当しているんだ」
後家「そ…だったの、ごめん」
水心子「人見知りが激しい新人なんだ」
源「この後家も亜種だ」 December 12, 2025

昨日は悪い大人組（みお則とキヨ孫）に挟まれた若者（ハクアン水心子）という図式でお送りしたけれど、これと似た構図どっかでやったなと振り返ってみたら安達組（マリさん髭みお鶴）でサンドしてたなーー December 12, 2025

水心子「好きになったきっかけか。同じ課の審神者なんだが、ダブルクリックを優しく教えてくれて」
肥前「…絆創膏くれた。男士はそれで治んねぇのに。馬鹿じゃねぇのと思いつつ、その馬鹿さが放っておけなくて」
後家「食堂で炒飯おかずに白米食べているのを見たとき」 December 12, 2025

水心子「…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
大慶「命名辞典？何か飼うの」
水心子「今日我が主に『水心子君は真面目だね』と言われた。おそらく私に気がある。来年には結婚することになるだろうし、そう思うと今からこの名も決めておかなくてはと」
大慶「あったあった、傷つけない真実の伝え方。これ読もっと」 December 12, 2025

肥前「はー、まいった。なんでおれが近侍なんだか」
豊前「出世だろ。良かったな」

肥前「正気か？おれが近侍だってよ」
水心子「そうなのか」

肥前「ったく、人斬りの刀を近侍に選ぶとか」
五月雨「はぁ」

加州「あれ本丸全員にやるつもり？」
南海「彼なりにはしゃいでいるんだよ」 December 12, 2025

水心子「口が悪いぞ」
大慶「正秀！正秀！やっぱ正秀じゃねぇか！んだよ、顕現してたのかよ！刀見せやがれ、刀！」
水心子「人懐っこい性格と刀への興味は従来通りなのだな」
こんのすけ「口調データだけが顕現時に入れ替わっただけなので」
水心子「入れ替わったということは」
肥前「むぎゅう」 December 12, 2025

審神者2「大慶」
大慶「…」ﾎﾞｰｯ
審神者2「大慶ったら」
大慶「水心子先生」
審神者2「また名刺眺めてる」
大慶「箔推しが綺麗だから」
審神者2「耐えたとか言って、しっかりと爪痕を残されているじゃない」
大慶「だってだってー、今まで正秀と出会ったことなかったから耐性が」 December 12, 2025

水心子「何故勝手に決めつけて諦めてしまうんだ。私のことをまだまだ何も知らないくせに。そういう判断はもっとたっぷり知り尽くしてからにしてくれないだろうか」
審神者「はい…あ、このお酒入れます」
水心子「ありがとう。けれど心配だからボーナスを使いすぎないように」 December 12, 2025

審神者「水心子君のグラフえぐい伸び方してる」
源「おめでとう、今月も一位確実だね」
水心子「二人のお陰だ。ありがとう」ﾆｺｯ
源「ひゃあ」
審神者「落ち着け私、どうせ本当は夜の世界とは何の縁もない素朴な彼女がいて同棲しているんだ。夢を見るな」
源「そうだ、本当は親友もいるんだ」 December 12, 2025

審神者「長船要素をどこかに忘れてきたかのような後家君だったね」
源「その忘れた長船要素を拾ったのがこの水心子なんじゃ」ｺｿｯ
水心子「ん？私の話をしているのなら聞かせてほしい。仲間外れは寂しいぞ」
審神者「ひぃ」
源「ひぃ」 December 12, 2025

@oshiruko_mochii わ、コメントありがとうございます…‼️‼️暗いのも好きなんですが、水心子くんにはいつでも笑っててほしくって…😚😚😚えへへ、いつも作品見てくださりありがとうございます♡ December 12, 2025