期待値がかなり高いポイントを極限まで細かい粒度で解説した完全版6枚を本投稿で配布。(エントリーの有益情報を記載しているので最後まで読んでみてください)
　
Xの仕様上、4枚までしか貼れないので6枚全部を無料で1人1人に配ることにしました。
欲しい方は、リポストとDMしていただければ、リポストの通知を辿って順番にお送りいたします。(時間がかかるのはご容赦ください)
　
ちなみに補足すると、今回紹介する⑥番の後の、水平線タッチ1回目の期待値はかなり高く、ここに書かれている環境が全て合致しなくても利益が取りやすいポイントです。

また、ここ最近では⑥番の後の水平線タッチ1回目でのエントリー箇所が多いので、かなり使えるのかなと思っています。
また、明日投稿する動画も⑥番以降の水平線タッチ1回目についてなので、早速学習ができると思います。

それでは、お待ちしております。 December 12, 2025

【オリジナル】水平線の道標 feat.無來

初めて歌物楽曲を作りました！
バラードです

週末、ふと自分自身の置かれている状態をもとに歌を作ったらどうなるのかと思いチャレンジした次第！
（ゆえに恥ずかしい笑

https://t.co/sizN2K5KIZ December 12, 2025

【 5分でわかる！ドル円 週明けの展望 】

💡注目シナリオ
→ 「日足上昇チャネル下限（155円前後）を守って、156円台〜157円方向へじり上げ。ただし155円割れで一段安に切り替え。」

⸻

週明けの予想

週足：157.70近辺のレジスタンスを前に、上値を試すか・大きなダブルトップになるかの分岐点です。

日足：上昇チャネルの加減付近で陽線を出しており、チャネルを守る限りは「押し目買い優勢」の形だと思います。

4時間足：チャネル下限〜155円台前半で下げ止まりつつあり、155円を明確に割るかどうかが今週の一番のポイントです。

1時間足：直近はダブルボトム気味に底固め中。155.5〜156.0を上抜けられるかどうかで、再度156円台後半までの戻りを試しに行くイメージを持っています。

⸻

【 相場ポイント解説 】
■ 日足の見方

直近1か月は「緩やかな上昇チャネル」の中で推移しており、今はそのチャネル下限ゾーン（おおよそ155円前後）に位置している形です。

過去にも下ヒゲをつけた陽線 → その後に数百pips上昇というパターンが4回ほど出ており、今回も同じようにチャネル下限からの戻り上昇が期待できる形だと思います。

一方で、上には週足のレジスタンス157.70付近が重く、ここを抜けないまま年末に入ると、日足レベルの大きなダブルトップから調整に入るリスクも残っています。

■ 4時間足の見方

4時間足では高値・安値はやや切り下げ気味（短期は下向き）

ただし「日足チャネル下限」で何度も買い支えが入っているという状態です。

水平線で見ると注目は

サポート候補：

155.0 付近（心理ライン＋移動平均＋チャネル下限）

154.2〜153.7（過去に2回反発しているゾーン）

レジスタンス候補：

156.0 付近（直近戻り高値）

156.4〜156.5（前回高値ゾーン）

4時間のチャネル上限は160円手前まで伸びているイメージなので、時間をかけて上を狙う余地はまだありますが、チャネルを実体で割り込むかどうかがトレンド継続 or 調整入りの境目になりそうです。

■ 1時間足の見方

1時間足では直近安値を2回試して反発しているダブルボトム気味の形

トレンドライン付近では、前回よりも陽線の本数が増えていて「買い圧力がやや優勢」
という印象です。

1時間足の細かい戦略としては
上方向：155.5〜155.7を上抜け → 156.0 → 156.4〜156.5 を順番に試しに行くイメージ

下方向：155.0割れ → 4時間足のサポート154.2〜153.7ゾーンまでの下落余地

なので、現状は「安値圏ロング優勢だが、155円割れたら一旦ショート目線に切り替え」という両建てのイメージで週明けを見ておくと良さそうです。

⸻

イベント・ファンダメンタルズ

米指標（雇用・インフレ系）次第で

強い数字 → 利上げ長期化思惑でドル高・円安

弱い数字 → 早期利下げ思惑でドル安・円高
という流れになりやすい局面です。

特に、FRBのスタンス（タカ派か、ややハト派に傾くか）

日銀側からの為替牽制発言
などが出ると155円の攻防を一気に抜ける要因になりえますので、指標前後の急変動には注意したいところです。

⸻

まとめ

ベースシナリオ

日足チャネル下限（155円前後）を守る限り、週明けは押し目買い優勢。

155.5〜156.0の上抜けで、まず156円台後半までの戻りを想定。

リスクシナリオ

155円を明確に割り込み、4時間足で実体がチャネル外へ出てくると、154円台前半〜153円台後半までの調整下落を警戒。

したがって、「155円台前半〜割れ」がロングの押し目候補

「156.4〜157.0」が一旦の利確・戻り売り候補
というイメージで、週明けは上下どちらもシナリオを用意しながらついていくのが良いかなと思います。 December 12, 2025