【クイズの答え】火山泥流
火山災害というと火山灰のイメージが強い方も多いと思いますが様々なものがあります。避難までの時間に猶予がないものもあり事前に知識と心構えを持ち、避難を躊躇しない行動が必要です。

火山噴火による主な災害（気象庁WEBサイトより）
・大きな噴石
・火砕流
・融雪型火山泥流
・溶岩流
・小さな噴石・火山灰
・火山ガス
・火山泥流・土石流

避難までの時間的な猶予がほとんどない火山現象は↓ December 12, 2025

優しい吹雪って表現ないの？ってGPTに聞いたら気象庁の用語定義が出てきてありません。というのだけど、私が知りたいのは文学的表現なのだよ。もう完全にGPTは私仕様になっているな。 December 12, 2025

【2週間気温予報】北・東倭国の気温は向こう5日間程度は平年並か低い日が多い予報　その後は平年並か高い見込み　東北・全国の天気を画像で　気象庁(テレビユー山形)

https://t.co/KLca2on0qn December 12, 2025

「百葉箱、昔はよく見たのに…なぜ今ほとんど見かけないの？」
（理科の雑学）

校庭の隅にあった白い木の箱、百葉箱。
気温や湿度を正しく測るための“気象観測装置”ですが、
最近はほとんど見かけません。

理由はシンプルで、
観測方法の進化により“役割を終えつつある”から。

■① 気象庁の公式観測では1993年に廃止
自然風まかせの百葉箱は、
・日射で温度が上がりやすい
・無風で正確さが落ちる
などの課題があり、
より精密な“通風筒式（ファンで風を送る装置）” に置き換えられました。

■② 小学校での設置義務もなくなった
以前は理科教材として全国に置かれていましたが、
・管理の手間
・劣化
・教育課程の変化
から、撤去する学校が増加。

■③ ただし“完全に消えた”わけではない
地域観測や研究用、
さらには“デジタル百葉箱（IoTセンサー入り）”として
形を変えて今も使われています。

つまり百葉箱は、
古い道具ではなく、役目を終えてバトンを渡した存在。

みなさんの学校には、百葉箱…ありましたか？🌞📦 December 12, 2025