「多くの読者の記憶に残っているおれの創作が少女物一作のみとはなんと嘆かわしいことだ」
読む気が失くなったどころの話ではなく、寧ろ早く先が読みたくて例の「中綴じ」を開封した、大学一年生になりたてのあの日。
筒井康隆『残像に口紅を』
(1989年 中央公論社)
#読了 https://t.co/VvrDlIBID7
残像に口紅を 書籍
『残像に口紅を』(ざんぞうにくちべにを)は、筒井康隆の1989年発表の小説。言葉遊びによる実験的な要素を強く含むSFで、『虚人たち』と同系列に属した実験的作品。
「残像に口紅を」 (2024/10/1 17:26) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.06
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