歴史
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2025.11.26 08:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
皆様ご回答&素敵アイデア超多謝です!
めちゃ参考になります!
各廃墟をちょっとずつ作ってみようと思います!
まずは軍事基地の廃墟にボス、宝箱、モブ沸き
を作ってみました、いい…!
あとは、ボス君までのギミックアイデアを募集中です!
宝箱から歴史メモを収集→全部集まったらボス戦みたいな https://t.co/pMooQXeGl5 November 11, 2025
202RP
〜純銀製の飯盒〜
徳川慶喜はアルミは身体に悪いのでは?
と考え、純銀製の飯盒を作らせました。
その後、その飯盒はどこかに行ってしまったので
河童橋で改めて作ってもらいました。
それを引っ提げて、叔父が蓼科の家を訪れたのは
もう随分前の事です。
時々、これでご飯を炊いています。
歴史というのは、本の向こうや
ガラスケースの向こうにあるのではなく
今も生き続けているからこそ
伝わる物があるようにも感じています。 November 11, 2025
109RP
シンガポール首相、正論です。
ありがとうございます。
シンガポール首相「倭国は中国との関係安定に努めている、中国にも同じ態度を望む。歴史についての固定概念を捨てるべき」「東南アジア諸国の我々は歴史を脇に置き倭国と前進し続けている」 https://t.co/Zhsl7lf4WK November 11, 2025
66RP
「倭国は降伏したから平和になった」というのは歴史の誤読です。
倭国が平和を得たのは、降伏ではなく“占領改革と国際秩序の再構築”があったからです。
降伏すれば即・平和になるわけではありません。
実際、倭国の降伏直後に起きたのは:
•食糧危機
•大量の戦死・病死者
•数百万人の引揚げ・暴力事件
•旧満州・樺太での虐殺、拉致(民間人大量死)
•沖縄の長期軍政
•本土の一時的な軍事占領
つまり「降伏=平和」ではなく、
「降伏=支配・改革・戦後処理」という複雑な過程があっただけです。
ウクライナの場合は「降伏=民族浄化・併合・消滅」が明言されており、状況は根本的に違います。 November 11, 2025
53RP
「アメリカの読書界に異変。既婚未婚を問わず30歳以上の女性にシャドウ・ダディが大人気」って特集を見て「シャドウ・ダディとは?」と検索したら「恋愛ファンタジー作品に出てくる、ダークで神秘的な力を備えた男。自分の愛する女性のために世界さえも引き裂くような人物。正体は吸血鬼だったり妖精だったり神だったり天使だったりする」で、「私だけに優しい犯罪者」やないか……となった。
・彼らは500歳とかだったりするが外見は若々しい。
・ロマンチックファンタジーは現在、衰退しつつある米フィクション市場を支えている。主に女性読者を対象としており、女性作家によって書かれている。何百万部も売れている。
https://t.co/wES9v9gK04.
https://t.co/utGtUbJ18I.
説明を読めば読むほど聞いたことあるわ。何ならそれ専用の雑誌まで出てた気がするわ。『悪魔の花嫁』(デイモスのはなよめ)が1975年連載開始だから50年以上の歴史があるわ。
・似たようなことをイギリスのライターさんも言ってたな。イギリスではいまエロティック・フィクションやエロティック・ファンタジーが「bonkbuster」と呼ばれ、大人気であると。
…………英米にも「大人の女性のオタク」が急増している……? November 11, 2025
44RP
中国ロック40年の歴史の中で、それこそ数限りないほどの公演が中止されてきたのを見てきた。たった一度の公演が中止されたからといってそんなに怒ってたりすることが私にはよく理解できない。みんなずっとここでそうやってロックをやってきた。この国でロックをやるということはこういうことだと思う https://t.co/P00E5CDGZ4 November 11, 2025
37RP
警察を黙らせる裏ワザとかいう安っぽいライフハック。まるでゲーム感覚で「警察手帳見せて、階級教えて、録音と録画するねー。」でポンっと態度が変わるなんて、そんなチートコード、この世にはないよ🤣でね、このポストが言ってることは、けっこう現実的だよ。
警察ってさ、一日中「びっっっくりするぐらい頭おかしい人」と相手してる。
現場というのは自称被害者、虚言、薬物、酩酊、反社、あらゆる地獄の入口が一日のうちに何度も開く😱
だから警察官は最初に距離を取る。
これは人間の防衛本能であり、職務の合理でもある。そこに真正面から喧嘩を売るから、話がこじれる。
では、どうするべき?
答えは拍子抜けするほど単純で、このポストが教えたように、こちらが丁寧に接することよ。
礼儀というのは卑屈ではない。
礼儀は、相手を人間として遇することでこちらの立場も守る、最も高度な技術なのよね。
敬語で要点を短く伝え、「何を求められていますか」「どの法的根拠ですか」と淡々と聞く。これで十分に強い。
ところがパロディアカウントのイエス様が教えてくれるようなライフハックは、この最も大切な作法を飛び越えて、いきなり刃物みたいな言葉を振り回す。「手帳見せて、録音させて、動画撮るね」って煽るってやばくない?
あれ、現場でやったら単にやべぇやつ候補の仲間入りだよ。警察から見たら「あー、今日も一人目の面倒くさいの来ちゃったなー」ってなるだけじゃないかしら?
態度が変わるどころか、余計に警戒対象に昇格するのよね🤣
で、TikTokの違法自転車だよ。電動付きで完全にアウトっぽいのに、本人は「急いでるんでw」の一点張り。
身分証も出さない、職質にも応じない。
その前にズラッと並ぶ警察官が「お願いしまーす」「撮って撮って、ちゃんと映してね~。困ること何もないから」って、妙にフレンドリー。
コメント欄は「この警察好きw」「倭国の警察優しい」ってお祭り状態🥳
ここに今の倭国の危うさが凝縮されてる。
市民は「警察ウザい」と言いながら、いざ動画で見ると「お巡りさんかわいい」「イケメン」とか言ってネタ扱い。
警察は警察で、本来はガツンと止める場面なのに、「お願いしまーす」「やめてくださーい」「痛い痛い痛い、やめてーやめて、警察が前に立ってるだけだよー」「自己責任だよ」で済ませようとする。
お互い、事を荒立てたくないから、ルールより空気を優先してる。
でもね、交通ルールも職務質問も、本当は「お願いしまーす🥰」じゃなくて「義務😤」が混ざってる。
一方で市民側は、市民側で幼稚だよ。
「ほんとに急いでるから職質に応じない」。
そんな理屈が通るなら、社会は成り立たない。
ルールとは、忙しい人ほど守らなければ意味がない。
守らない者が得をし、守る者が損をする。
そういう国は滅びるよ?
自由はタダではない。自由を保つには、一定の不便と、一定の緊張と、一定の我慢がいる。
違法自転車がそのまま走り続けて事故起こしたら、「なんで警察は止めなかったんだ」でまた叩かれる。
それなのに、ネット上では「警察から逃げ切ってみたw」「職質に逆ギレしてやったw」がバズる。
全部、安い反権力ごっこなのよね。カメラ回してるやつは笑って終わりだろうけど、そのツケはちゃんと社会全体に回ってくるんだよ?
警察を聖人扱いする必要はない。
中には横柄なやつもいるし、冤罪だって歴史上いくらでもある。
だからこそ、市民側も権利は知っておいた方がいいし、録音と録画だって、トラブルの抑止になることはある。
でもね、それは「丁寧に話しながら、お互いの身を守るために記録も残しますよ」って使い方であって、「ほら録ってるぞ、ビビったか?急いでるんだよ!時間のない市民の邪魔をするなよ?」ってマウント取る道具じゃない。
結局さ、警察には市民を守るために、時には嫌われ役もやれってこと。
市民には「疑問があっても、まず人として礼儀を通せ」
この二つが同時にないと、治安なんて守れないのよ。
本物の怖い国ってのは、警官がいきなり殴ってくるか、逆に誰も警官の言うことを聞かなくなって無法地帯になるか、そのどっちかだよ。
倭国はまだ、そのどちらでもないギリギリのところをフラフラ歩いてる。
この国がやさしい国であることを否定しない。
むしろ誇りたい。
でもね、そのやさしさが、卑怯と怠惰の免罪符に堕ちた瞬間、倭国はただの押しに弱い国になるのよ。
やさしさは強さに支えられて初めて品格になる。
強さなきやさしさは、秩序の崩壊だよ。 November 11, 2025
37RP
嗚呼、あの素晴らしい演説を行った湯崎知事が遂に退任されるのか…あの歴史的演説に込められた精神がそのまま継承されますように。
https://t.co/XiTCZwYG4a https://t.co/luuihpEIzZ November 11, 2025
31RP
これを反日教育だと言っている人が多くてさらに申し訳なくなる。
高市氏の言動の危うさが分からない人の中には倭国が台湾に何をしてきたか(自省も込めつつ)歴史を知らない・教えられてない人も多いと思う。 https://t.co/fWzJx9jQVE November 11, 2025
28RP
立憲民主党、いい仕事してるよな(笑)岡田1人で中国を揺るがしているんだもん大したもんだ!
岡田発の天安門2セット目とか、凄いよ歴史の教科書に載れますよ🤣www
【中国政府、ついに隠しきれなくなる🤣】
se-ji-ke-zai https://t.co/Dtf4EmlxeC November 11, 2025
25RP
王教授はわかってらしゃる!高市氏のような倭国の極右勢力と闘っているとおっしゃる!その通り。極右、どうしようもない人たちが多いのです。思慮がなく、傲岸で、思い上がりが強く、歴史を捏造し、過去から学ばぬ。気にくわぬ相手をすぐ誹謗し反省しない。嘘も多い!相手が弱いと見ると攻撃的になる。 https://t.co/vRsjNWVLnM November 11, 2025
17RP
Gemini3, Nano Banana Pro登場で, 先月時点で私がTBSの以下番組で「OpenAIは危うい.Googleが勝つ」としてたのが注目(特に投資家層?)されてるようです
実際は公には以下記事で2024年OpenAI絶頂期からずっとGoogle有利とみてます
長い(私のX史上最長)ですが根拠, OpenAI vs Googleの展望を書いてみます
先月のTBS動画:https://t.co/kgWcyTOTWK
2024年6月の記事:https://t.co/4HEhA4IJQa
参考のため、私がクローズドな投資家レクなどで使う資料で理解の助けになりそうなものも貼っておきます。
※以下はどちらかというと非研究者向けなので、研究的には「当たり前では」と思われることや、ちょっと省略しすぎな点もあります。
まず、現在の生成AI開発に関して、性能向上の根本原理、研究者のドグマ的なものは以下の二つです。基本的には現在のAI開発はこの二つを押さえれば大体の理解ができると思います。両者とも出てきたのは約5年前ですが、細かい技術の発展はあれど、大部分はこの説に則って発展しています。
①スケーリング則
https://t.co/WKl3kTzcX5
②SuttonのThe Bitter Lesson
https://t.co/esHtiJAcH9
①のスケーリング則は2020年に出てきた説で、AIの性能は1)学習データの量、2)学習の計算量(=GPUの投入量)、3)AIのモデルサイズ(ニューラルネットワークのパラメータ数)でほぼ決まってしまうという説です。この3つを「同時に」上げ続けることが重要なのですが、1と3はある程度研究者の方で任意に決められる一方、2のGPUはほぼお金の問題になります。よって、スケーリング則以降のAI開発は基本的にお金を持っている機関が有利という考えが固まりました。現在のChatGPTなどを含む主要な生成AIは一つ作るのに、少なく見積もってもスカイツリーを一本立てるくらい(数百億)、実際には研究の試行錯誤も含めると普通に数千億から数兆かかるくらいのコストがかかりますが、これの大部分はGPUなどの計算リソース調達になります。
②のThe Bitter Lessonは、研究というよりはRichard Suttonという研究者個人の考えなのですが、Suttonは現在のAI界の長老的な人物で、生成AI開発の主要技術(そして私の専門)でもある強化学習の事実上の祖かつ世界的な教科書(これは私達の翻訳書があるのでぜひ!)の執筆者、さらにわれわれの分野のノーベル賞に相当するチューリング賞の受賞者でもあるので、重みが違います。
これは端的にいうと、「歴史的に、AIの発展は、人間の細かい工夫よりも、ムーアの法則によって加速的に発展する計算機のハードの恩恵をフルに受けられるものの方がよい。つまりシンプルで汎用的なアルゴリズムを用い、計算機パワーに任せてAIを学習させた方が成功する。」ということを言っています。
①と②をまとめると、とにかく現状のAIの性能改善には、GPUのような計算リソースを膨大に動員しなければならない。逆に言えばそれだけの割と単純なことで性能上昇はある程度約束されるフェーズでもある、ということになります。
これはやや議論を単純化しすぎている部分があり、実際には各研究機関とも細かいノウハウなどを積み重ねていたり、後述のようにスケーリングが行き詰まることもあるのですが、それでも昨今のAI発展の大半はこれで説明できます。最近一般のニュースでもよく耳にするようになった異常とも言えるインフラ投資とAIバブル、NVIDIAの天下、半導体関連の輸出制限などの政治的事象も、大元を辿ればこれらの説に辿り着くと思います。
以下、この二つの説を前提に話を進めます。
公にはともかく私が個人的に「OpenAIではなくGoogleが最終的には有利」と判断したのはかなり昔で、2023年の夏時点です。2023年6月に、研究者界隈ではかなり話題になった、OpenAIのGPT-4に関するリーク怪文書騒動がありました。まだGoogleが初代Geminiすら出してなかった時期です。(この時期から生成AIを追っている人であれば、GPT-4のアーキテクチャがMoEであることが初めて明らかになったアレ、と言えば伝わるかと思います)
ChatGPTの登場からGPT-4と来てあれほどの性能(当時の感覚で言うと、ほぼ錬金術かオーパーツの類)を見せられた直後の数ヶ月は、さすがに生成AI開発に関する「OpenAIの秘伝のタレ説」を考えており、OpenAIの優位は揺らがないと考えていました。論文では公開されていない、既存研究から相当逸脱した特殊技術(=秘伝のタレ)がOpenAIにはあって、それが漏れない限りは他の機関がどれだけお金をかけようが、まず追いつくのは不可能だと思っていたのです。しかし、あのリーク文書の結論は、OpenAIに特別の技術があったわけではなく、あくまで既存技術の組み合わせとスケーリングでGPT-4は実現されており、特に秘伝のタレ的なものは存在しないというものでした。その後、2023年12月のGemini初代が微妙だったので、ちょっと揺らぐこともあったのですが、基本的には2023年から私の考えは「最終的にGoogleが勝つだろう」です。
つまり、「スケーリングに必要なお金を持っており、実際にそのAIスケーリングレースに参加する経営上の意思決定と、それを実行する研究者が存在する」という最重要の前提について、OpenAIとGoogleが両方とも同じであれば、勝負が着くのはそれ以外の要素が原因であり、Googleの方が多くの勝ちにつながる強みを持っているだろう、というのが私の見立てです。
次に、AI開発競争の性質についてです。
普通のITサービスは先行者有利なのですが、どうもAI開発競争については「先行者不利」となっている部分があります。先行者が頑張ってAIを開発しても、その優位性を保っている部分でAIから利益を得ることはほとんどの場合はできず、むしろ自分たちが発展させたAI技術により、後発事業者が追いついてきてユーザーが流出してしまうということがずっと起きているように思われます。
先ほどのスケーリング則により、最先端のAIというのはとても大きなニューラルネットワークの塊で、学習時のみならず、運用コストも膨大です。普通のITサービスは、一旦サービスが完成してしまえば、ユーザーが増えることによるコスト増加は大したことがないのですが、最先端の生成AIは単なる個別ユーザーの「ありがとうございます」「どういたしまして」というチャットですら、膨大な電力コストがかかる金食い虫です。3ドル払って1ドル稼ぐと揶揄されているように、基本的にはユーザーが増えれば増えるほど赤字です。「先端生成AIを開発し、純粋に生成AIを使ったプロダクトから利益を挙げ続ける」というのは、現状まず不可能です。仮に最先端のAIを提供している間に獲得したユーザーが固定ユーザーになってくれれば先行者有利の構図となり、その開発・運営コストも報われるのですが、現状の生成AIサービスを選ぶ基準は純粋に性能であるため、他の機関が性能で上回った瞬間に大きなユーザー流出が起きます。現状の生成AIサービスはSNSのように先行者のネットワーク効果が働かないため、常に膨大なコストをかけて性能向上レースをしなければユーザー維持ができません。しかも後発勢は、先行者が敷いた研究のレールに乗っかって低コストで追いつくことができます。
生成AI開発競争では以上の、
・スケーリング則などの存在により、基本的には札束戦争
・生成AIサービスは現状お金にならない
・生成AI開発の先行者有利は原則存在しない
と言う大前提を理解しておくと、読み解きやすいかと思います。
(繰り返しですがこれは一般向けの説明で、実際に現場で開発している開発者は、このような文章では表現できないほどの努力をしています。)
OpenAIが生成AI開発において(先週まで)リードを保っていた源泉となる強みは、とにかく以下に集約されると思います。
・スケーリングの重要性に最初に気付き、自己回帰型LLMという単なる「言語の穴埋め問題がとても上手なニューラルネットワーク」(GPTのこと)に兆レベルの予算と、数年という(AI界隈の基準では)気が遠くなるような時間を全ベットするという狂気を先行してやり、ノウハウ、人材の貯金があった
・極めてストーリー作りや世論形成がうまく、「もうすぐ人のすべての知的活動ができるAGIが実現する。それを実現する技術を持っているのはOpenAIのみである」という雰囲気作りをして投資を呼び込んだ
前者については、スケーリングと生成AIという、リソース投下が正義であるという同じ技術土俵で戦うことになる以上、後発でも同レベルかそれ以上の予算をかけられる機関が他にいれば、基本的には時間経過とともにOpenAIと他の機関の差は縮みます。後者については、OpenAIがリードしている分には正当化されますが、一度別の組織に捲られると、特に投資家層に対するストーリーの維持が難しくなります。
一方のGoogleの強みは以下だと思います。
・投資マネーに頼る必要なく、生成AI開発と応用アプリケーションの赤字があったとしても、別事業のキャッシュで相殺して半永久的に自走できる
・生成AIのインフラ(TPU、クラウド事業)からAI開発、AIを応用するアプリケーション、大量のユーザーまですべてのアセットがすでに揃っており、各段階から取れるデータを生かして生成AIの性能向上ができる他、生成AIという成果物から搾り取れる利益を最大化できる
これらの強みは、生成AIのブーム以前から、AIとは関係なく存在する構造的なものであり、単に時間経過だけでは縮まらないものです。序盤はノウハウ不足でOpenAIに遅れをとることはあっても、これは単に経験の蓄積の大小なので、Googleの一流開発者であれば、あとは時間の問題かと思います。
(Googleの強みは他にももっとあるのですが、流石に長くなりすぎるので省略)
まとめると、
生成AIの性能は、基本的にスケーリング則を背景にAI学習のリソース投下の量に依存するが、これは両者であまり差がつかない。OpenAIは先行者ではあったが、AI開発競争の性質上、先行者利益はほとんどない。OpenAIの強みは時間経過とともに薄れるものである一方、Googleの強みは時間経過で解消されないものである。OpenAIは自走できず、かつストーリーを維持しない限り、投資マネーを呼び込めないが、一度捲られるとそれは難しい。一方、GoogleはAIとは別事業のキャッシュで自走でき、OpenAIに一時的に負けても、長期戦でも問題がない。ということになります。
では、OpenAIの勝利条件があるとすれば、それは以下のようなものになると思います。
・OpenAIが本当に先行してAGI開発に成功してしまう。このAGIにより、研究開発や肉体労働も含むすべての人間の活動を、人間を上回る生産性で代替できるようになる。このAGIであらゆる労働を行なって収益をあげ、かつそれ以降のAIの開発もAGIが担うことにより、AIがAIを開発するループに入り、他の研究機関が原理的に追いつけなくなる(OpenAIに関する基本的なストーリーはこれ)
・AGIとまではいかなくとも人間の研究力を上回るAIを開発して、研究開発の進捗が著しく他の機関を上回るようになる
・ネットワーク効果があり先行者有利の生成AIサービスを作り、そこから得られる収益から自走してAGI開発まで持っていく
・奇跡的な生成AIの省リソース化に成功し、現在の生成AIサービスからも収益が得られるようになる
・生成AI・スケーリング則、あるいは深層学習とは別パラダイムのAI技術レースに持ち込み技術を独占する(これは現在のAI研究の前提が崩れ去るので、OpenAI vs Googleどころの話ではない)
・Anthropicのように特定領域特化AIを作り、利用料金の高さを正当化できる価値を提供する
最近のOpenAIのSora SNSや、検索AI、ブラウザ開発などに、この辺の勝利条件を意識したものは表れているのですが、今のところ成功はしていないのではないかと思います。省リソース化に関しては、多分頑張ってはいてたまに性能ナーフがあるのはこれの一環かもしれないです。とはいえ、原則性能の高さレースをやっている時にこれをやるのはちょっと無理。最後のやつは、これをやった瞬間にAGIを作れる唯一のヒーローOpenAIの物語が崩れるのでできないと思います。
最後に今回のGemini3.0やNano Banana Pro(実際には二つは独立のモデルではなく、Nano Bananaの方はGemini3.0の画像出力機能のようですが)に関して研究上重要だったことは、事前学習のスケーリングがまだ有効であることが明らかになったことだと思います。
ここまでひたすらスケーリングを強調してきてアレですが、実際には2024年後半ごろから、データの枯渇によるスケーリングの停滞が指摘されていること、また今年前半に出たスケーリングの集大成で最大規模のモデルと思われるGPT-4.5が失敗したことで、単純なスケーリングは成り立たなくなったとされていました。その一方で、
去年9月に登場したOpenAIのo1やDeepSeekによって、学習が終わった後の推論時スケーリング(生成AIが考える時間を長くする、AIの思考過程を長く出力する)が主流となっていたのが最近です。
OpenAIはそれでもGPT-5開発中に事前学習スケーリングを頑張ろうとしたらしいのですが、結局どれだけリソースを投下しても性能が伸びないラインがあり、諦めたという報告があります。今回のGemini3.0に関しては、関係者の発言を見る限り、この事前学習のスケーリングがまだ有効であり、OpenAIが直面したスケーリングの限界を突破する方法を発見していることを示唆しています。
これはもしかしたら、単なるお金をかけたスケーリングを超えて、Googleの技術上の「秘伝のタレ」になる可能性もあり、上記で書いた以上の強みを今回Googleが手にした可能性もあると考えています。
本当はもっと技術的に細かいことも書きたいのですが、基本的な考えは以上となります。色々と書いたものの、基本的には両者が競争してもらうことが一番技術発展につながるとは思います! November 11, 2025
15RP
大真面目に言うけど、これほど無能な宰相とその支持者、歴史を遡っても記憶にないほど愚かなので、むしろ歯止めとして「敵国条項が削除されてなくてよかったな」って思うよ。このバカどもが大迷惑をかける前に、外圧が歯止めになってくれる可能性が残ってた、ってことだもんな。 November 11, 2025
14RP
世界史の神野先生が言ってたんだけど――
「領土は1ミリたりとも渡しちゃダメ。歴史はそれを破った国から滅んでいった」
これ、マジで真理なんよ。
倭国人って争いを嫌うし、土地にも執着しない。
でもさ、歴史をちゃんと知ってる人ほど“国土を守る”ことがどれだけ命運を分けてきたか知ってる。
小さな島?
小さな岩?
そんなの関係ない。
“一度渡したら、次はなし崩し的にどんどんと倭国が飲み込まれる”んだよ。
この神野先生の講義、特に親中派の人にこそ見て欲しい。
“飲み込まれたくない”なら、ここは絶対に譲っちゃいけない。 November 11, 2025
13RP
垂秀夫前駐中国大使
「最終的には総理自らが決めること。この発言をしたのも総理だし、総理が責任を持っている。私個人としては絶対に撤回してはいけない。国の在り方が問われている」
「中国から圧力があれば常に倭国が屈してきた、こういう歴史がある中において、高市さんあなたまでもかと、そうなっては、もう倭国の対中戦略は今後10年、20年組み立てることはできなくなると私は思っている」 November 11, 2025
13RP
#スタフォニ DAY3
それぞれの場所での応援、誠にありがとうございました
あんスタ10周年は、転校生そしてプロデューサーのみなさまの歩んできた歴史です
愛を贈るつもりが愛を沢山受け取りました
みんなの顔見てたら気持ちが溢れて止まりませんでした
"あなたのために"
また会いましょう♪
#Knights https://t.co/eHWXLFUEGH November 11, 2025
12RP
「俺たちは楽しいことを放送してるだけなのになんでも文句言ってくるうるさい視聴者」への見下しや嫌悪がエスカレートし不勉強と合体し、ついに飛躍して「頑張ってる権力者に文句言ってるうるさい有権者」への蔑視や暴言に繋がることは想像に難くない。メディアの歴史を勉強しない人はあっという間に。 November 11, 2025
12RP
【イベント告知】
《唐樓(トンラウ)物語:香港レトロ建築を探る》
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PART 1: トーク- 2025年12月20日
申込開始:11月30日(日)13時~
PART 2: 展覧会 - 2025年12月21日- 2026年1月25日
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PART 1:トーク
香港映画で頻繁に目にする一方、日常生活では見過ごされがちな建築物、唐樓(トンラウ、香港の独特なレトロ建築)。映画のフィルターを取り払ったら、唐樓はどのような建築物と言えるのか。その歴史的変遷や美学的価値とは何か。
今回のトークでは、香港の唐樓をテーマに、主に三つの部分に分けて紹介する。まず香港の唐樓の歴史と変遷、そして現存する唐樓の紹介、最後に戦前の湾仔に暮らしたたくさんの倭国人の痕跡。講師の陳国豪(レオ・チャン)氏は古い写真や著書を持ち寄り、参加者の皆さんと共に香港の唐樓物語を探っていく。
PART2: 展覧会
「香港唐樓の過去と現在」展覧会は、Victoria1842で開催されます。本展は四部構成となっており、第一部では香港の4つの時代にわたる唐樓(トンラウ)の歴史の概要を紹介します。第二部から第四部までは、「装飾藝術と新古典主義の共舞」、「レンガに揺れる光影」、「轉角樓(角地ビル)の美」と題し、さまざまな視覚を通して唐樓における光と影の表現を展開します。 November 11, 2025
12RP
「倭国の右翼勢力、軍国主義の再燃許さない」中国・王毅外相、タジキスタンで言及 https://t.co/15IkUsVkAX @Sankei_newsより
チベット、ウイグル、南モンゴルを侵略して人権を蹂躙し、中華人民共和国が歴史上支配したこともない台湾(中華民国)を、武力で併合しようとする共産党独裁政権が何を言う November 11, 2025
11RP
★ 副反応被害、米国事情 ★
11月に実施された全国調査によると、COVID-19ワクチンを接種した米国成人の10人に1人が「重大な」副作用を経験、3分の1以上(36%)は「軽度」の副作用を経験。
2020年の米国成人人口2億5,800万人を基準にすると、COVID-19ワクチンを接種した成人のうち約1,700万人が重大な健康被害を経験、約6,300万人が軽度の副作用を経験したと、調査を行ったラスムッセン・レポートズは述べた。
(この調査は1,292人の成人を対象に、標本誤差は+/-3ポイント、信頼度は95%だが、ワクチン接種済み・未接種成人の46%がCOVID-19ワクチンが原因不明の死亡をかなり多く引き起こしている可能性が高いと考えている。)
ケネディ長官とロン・ジョンソン上院議員を除き、ほとんどの政府関係者は「被害者たちが沈黙し忘れられることを望んでいる」。
米国のOpenVAERSによると、2025年8月29日時点で、ワクチン有害事象報告システム(VAERS)には1,666,646件のCOVID-19ワクチン被害報告が提出されている。そのうち22万人以上が入院に相当する重症で、約3万9千人が死亡報告。歴史的に、VAERSは実際のワクチン有害事象のわずか1%しか報告していない。
さらにCOVID-19ワクチンによる副反応の報告不足に拍車をかけるのは、労働安全衛生局(OSHA)—職場の安全を監督する政府機関—が、労働者に義務付けられていたCOVID-19ワクチンに関連する副反応を報告しないよう医療従事者に指示していた。
COVIDによる傷害請求のうち補償されたのは0.3%未満。
The Defenderによる8月の調査によると、米国政府の補償プログラムにCOVID-19による負傷を報告した150万人以上が、補償申請を拒否されていた。
それは、COVID-19の傷害請求を処理するカウンターメジャーズ傷害補償プログラム(CICP)が、一般的な軽度の副反応を経験した人々からの申請を受け付けないから。
6月1日時点で、CICPは13,836件のCOVID-19ワクチン傷害請求を受け、補償したのはわずか39件、つまり0.3%未満。
6月、ケネディ長官はタッカー・カールソンとのインタビューで、COVID-19ワクチン被害者に対する政府の補償努力を強化する計画を述べた。COVID-19ワクチンを連邦のワクチン傷害補償プログラムに組み込むことになる可能性があると述べた。このプログラムは、CDCのスケジュールの他のワクチンに関する傷害請求を処理するもの。
ケネディはカールソンに語りました。「COVIDワクチンで負傷した人々が補償を受けられるように、プログラムの拡大を検討しています。」
COVID-19ワクチンで負傷した人々の数が増加している証拠があるため、見過ごすことはますます難しくなっている。
IMAの医師たちがCOVID-19 mRNAワクチン接種者の間で「心臓の炎症、異常ながん、その他の懸念すべき疾患が著しく増加している」と報告している。
IMAは、旧称FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)、「科学的で患者中心のケアを通じて命を救い、長期的な健康を促進する」ことを目的とした非営利団体。
(The Defender) November 11, 2025
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