歴史
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2025.11.28 04:00
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女性殺害事件が起きると「痴情のもつれ」「男女関係のもつれ」
という言葉で覆い隠されてきた構造を、家父長制として明確に名指しした法律がイタリアで成立した、という話。
「好きすぎた」「気持ちが高ぶった」など、恋愛感情で説明されがちな事件の多くは、
実際には “支配が効かなくなった女性に対して、制裁として暴力が向けられる” という構造が背景にある。
フェミサイドとは、
「女性が男性の支配から外れた時に起きる“制裁の殺害”」であって、恋愛トラブルではない。
ここで倭国では「男性にも同じ法律が必要では?」という声もあるようだけれども、
これは、男女を対称に扱う“関係トラブル”の発想にとどまっていて、家父長制の支配構造そのものを見ていないために起きる誤読。
問題は「どちらの性にもある殺人」ではなく、
「家父長制が女性を“所有物”として扱ってきた歴史と構造」が
暴力の引き金になっている、という点。
イタリアはこれを国家としてはっきり認め、
「女性を所有物として扱ってきた家父長制の暴力だ」と定義したと言える。
この法改正によって、女性の殺害が「フェミサイド」として正式に記録され、支配や所有の問題を隠さずに統計化できるようになる。
覆い隠されてきた構造を浮かび上がらせ、言語化し、それを法制化へつなげたのは人文学の力。
その後、数字として可視化されることで、どこに圧力が生まれているのか、社会全体の構造が見えてくる。
倭国では長い間、「痴情のもつれ」という言葉が、
加害の構造を“恋愛”にすり替え、暴力をロマンチックに見せてしまっていた。
この記事は、その読み替えを促す大事なきっかけになるはず。 November 11, 2025
33RP
本日は映画[トレジャー・プラネット]の公開23周年記念日です。
アラジンやリトル・マーメイドの監督コンビがそれらの作品以前から製作を希望し続け…ようやく実現した作品。
有名小説[宝島]をベースに…海洋冒険物語から舞台を宇宙へ変更し大きなアレンジを加えたSFアドベンチャーです。
絶妙なタッチの人間ドラマ…
ターザンから引き継いだ技術を応用したCG+セルアニメの圧倒的な臨場感と美しさを魅せる映像表現…
[70/30の法則]というレトロ感7割未来感3割のルールに乗っ取ってこだわり抜かれた各種演出や音楽・効果音等の細部ディテール…
当時のディズニーの持てる全てが注ぎ込まれた超大作です。20年以上経った今観ても新しい。
[冒険活劇としてのエンタメ的面白さ]と[疑似親子関係を主軸としたエモーショナルドラマ]のバランスがホントに素晴らしいんですよね。
そとれ…個人的に最も圧倒されたのは[モーフ]というサブキャラクターの扱い方。
一見普通のコメディリリーフと見せかけて実はジムとシルバーを繋ぐ重要な役割として機能させていて、、もう笑っちゃうくらい上手いんですよね…。
映画の面白さ…
アニメの素晴らしさ…
ディズニー作品だからこその魅力…
その全てが一本にしっかりと凝縮された、、月並みですが誰が見ても間違いなく楽しめる最強の娯楽映画だと思います。
収益面では【歴史的な失敗】として不名誉を残してしまった今作ですが、、
ディズニーファンからは国内外問わず公開からずっとトップクラスの人気を誇り続けている映画なんです。
父の愛を失った少年と心を許せる存在の居ない孤独な海賊。
お互いの【欠けていた部分】を埋めるように引き寄せ合う二人が宇宙で生み出した心を揺さぶる絆の物語。
これからも沢山の人達にこの作品が届いて行きますように…。
23周年…本当におめでとうございますでした♪ November 11, 2025
23RP
超長期債の利回り、歴史的な高さ
https://t.co/Ycv4JBD0RR
11月26日の40年債入札で落札利回りは過去最高を記録しました。生命保険会社が資本規制に対応するための需要が一巡し、超長期債の買い支え役がいなくなったことが背景にあります。 https://t.co/miMEL00VyT November 11, 2025
15RP
(Richard Werner)
銀行が信用(クレジット)を創造する時には
3つのシナリオ、つまり3つの可能性があります。
1980年代以降、ほとんどの先進国(特に西側諸国)で実際に起きてきたことはこうです。
銀行は規制当局に「奨励」されてきました。
規制当局とは、バーゼル(Basel)にある BIS(国際決済銀行) が主導する国際銀行規制、いわゆる バーゼル合意(Basel framework) のことです。
このバーゼル規制によって、銀行は 生産性のない資産取引(所有権の取得) に対する貸出を奨励されてきました。
主に不動産ですが、金融資産でも、他のどんな資産でも同じです。
しかし、こうした貸出は国民所得に貢献しません。
GDPにも寄与しません。
GDPの定義を見れば分かります。
誰かが資産を買い、誰かが売っても、そこには
「付加価値」が生まれていない。
GDPは付加価値の概念なので、資産の所有権移転はGDPに含まれません。
(Tucker)
「不動産は“不動産そのもの”としては生産的資産ではありませんね。」
(Werner)
その通りです。
不動産の所有権移転はGDPに影響しませんし、本来影響してはならない。
だからGDPに含まれないのです。
もちろん不動産仲介業の手数料はGDPに含まれます。
しかし、その部分は実際の売買総額に比べればほんの一部にすぎません。
巨大な不動産売買そのものはGDPに入らないのです。
銀行が不動産購入や金融資産購入など資産取引向けに貸し出すと、それは 信用創造 なので経済に影響を与えます。
(Tucker)
「では、どんな影響ですか?」
(Werner)
倭国の1980年代を見てみましょう。
当時、銀行は人々が不動産を買うために大規模に貸出を行っていました。
もし銀行が「単なる金融仲介機関」であれば、大した問題にはなりません。
しかし銀行は実際には、
貸出のたびに“新しいお金”を創造している。
その結果、銀行は大量のお金を創造し、それを不動産市場へ注ぎ込んでいました。
すると何が起きるか?
経済学を学んでいなくても分かります。
銀行が新しいお金をどんどん作り、不動産向け貸出として市場に注ぎ込めば、不動産価格はどうなるか?
現在のアメリカと同じように
不動産が「手が届かないほど高くなる」
これはロケット科学ではありません。
銀行が資産購入向けに信用を大量に創造すれば、資産価格は必ず上がる。
これはすべての資産に当てはまります。
銀行が金融資産向けに大量に貸せば、金融資産の価格・価値も押し上げられます。
しかし、これは ポンジ・スキーム(Ponzi scheme) と同じ構造です。
銀行が信用を増やし続け、次の参加者が資産を買い続ける限りだけ機能します。
しかし 銀行が資産購入向け信用の拡大を止めた瞬間、資産価格はもう上がりません。
私がこれを発見した時、不動産価格上昇の「原因となる要因」を突き止めました。
検証したところ、それは事実だと分かりました。
不動産価格の動きは 「不動産向け貸出の量」で
ほぼ完全に説明できます
こうした信用の使われ方は、当然ながらさまざまな重要な影響をもたらします。
(Tucker)
つまり大まかに言うと、我々は
“価格は市場=需給で決まる”と考えてきた。
欲しい人が増えれば価値が上がると。
でもあなたは“価格は銀行が決めている”と言っているのですか?
(Werner)
そうです。
しかも、それだけではありません。
あなたの質問には、主流派経済学の前提があります。
主流派は、経済は価格が中心で、全て価格で説明できると教えます。
金利(お金の価格)も含め、「価格が最重要」という発想です。
しかし本当に重要なのは価格ではありません。
数量(quantity)です。
主流派は金利=お金の価格で経済を説明しようとしますが、
実際には価格よりも「数量」のほうが決定的で、
経済を動かしているのは、銀行がどれだけ信用を創造するかという“量”なのです。
なぜなら、主流派が前提にする「市場の均衡(equilibrium)」は、現実には存在しないからです。
均衡は仮定にすぎず、観測された例は一度もありません。
現実の市場は、
「数量によって制約(割当)されている」
需要と供給のうち「少ない側」が取引量を決めます。
これが ショートサイド・プリンシプル(short side principle)
つまり、
価格ではなく「数量が支配する」
主流派は、市場が価格によって均衡するという前提に依存していますが、
現実に「均衡」が観測されたことはありません。
均衡という概念自体が、現実には存在しない仮定なのです。
そしてシステム全体で最も重要な「数量」とは何か?
お金の量です。
お金はどこから来るのか?
銀行が創造するのです。
しかも、そのお金が「何に使われるか」が決定的に重要です。
先ほど「3つのシナリオ」のうち1つを説明しました。
銀行が資産購入向けに信用創造すると、資産インフレが起きます。
これは一定規模になると 必ず銀行危機を引き起こします。
銀行が5年間こうした貸出を続け、その後、中央銀行の政策変更や外部ショックなどで信用拡大を止めると、資産価格は崩壊します。
資産はローンの担保です。
銀行の自己資本比率は非常に低い(10%程度)
資産価格を300〜400%押し上げ、ピークから20%落ちただけで銀行システムは破綻します。
これが銀行危機の仕組みです。
そしてこれは倭国の1990年代に実際に起きました。
信用創造とは何か、銀行が実際に何をしているか。
つまり 「銀行はお金を作り、そしてポンジ・スキームを形成している」 と理解すれば、銀行システムが崩壊寸前であることは容易に予測できます。
実際、銀行はしばしば破綻します。
私たちは繰り返し銀行危機を経験しています。
脱出方法はあります。
それは後で説明しますが、その前に残りの2つのシナリオを説明します。
銀行がGDP取引(実体経済向け)に信用を創造すれば、GDP成長に影響します。
資産取引はGDPに含まれず、不動産向け貸出も国民所得に貢献しないからです。
しかし銀行が実体経済に貸し出す場合、2つの可能性があります。
消費向け貸出;
消費者ローンは購買力を生みますが、供給は増えないため インフレ が起きます。
これが2021〜22年のインフレです。
私は2020年時点でFRBデータを見て、2020年5月に「18か月後に重大なインフレが来る」と正確に警告しました。
実際にその通りになりました。
ウクライナ戦争や石油・ガス価格とは無関係です。
供給ショックとも関係ありません。
1970年代のインフレも同じです。
石油価格が3ドル→12ドルへ「4倍」になったのは1974年1月。
しかしインフレのピークはドイツで1973年6月。
時系列が逆で、「オイルショック原因説」は成立しません。
実際には、1971〜72年に米・独・日で信用創造が急拡大していました。
これは中央銀行の 「信用量政策(quantity of credit policies)」 によるものです。
この背景には、1971年の「金交換停止(ニクソン・ショック)」があります。
当時は1944年のブレトンウッズ体制で、
通貨はドルに固定、ドルは金と交換可能。
各国中央銀行はFRBのドル準備を金に交換する権利を持っていました。
しかしアメリカは大量のドルを創造し、固定レートを利用して世界の資産を買い漁っていました。
1960年代後半、フランス(ド・ゴール政権)がこれを批判。
フランスは軍艦をニューヨークに送り、ニューヨーク連銀から 金塊を直接引き取った のです(実際に起きた出来事)
これが広まればアメリカの金準備は枯渇する。
そこでニクソンは
「ドルの金交換停止」
を「投機家からドルを守るための一時的措置」として発表しました。
しかしその“一時的”は50年以上続いています。
(Tucker)
「金本位制が終わり、Fiat money(不換紙幣)の時代になったことで、銀行は信用創造できるようになったのですか?」
(Werner)
いいえ。銀行は常に「お金を創造してきた」のです。
銀行の歴史をさかのぼれば、銀行業とは常に
「貨幣創造(money creation)」のビジネス でした。
それは長い間タブー(秘密)とされていましたが、
私はそれを論文で証明しました。
Richard Werner Exposes the Evils of the Fed & the Link Between Banking, ... https://t.co/E0ciUdlJIs @YouTubeより November 11, 2025
7RP
私も失言レベルの問題じゃなく高市氏の信念が言わせたのだと思います。つまり中国と中国人への嫌悪や軽蔑心、それと並行して倭国帝国の戦争礼賛という歴史改竄主義ですね。彼女を応援する極右メディアも支持者もみな同じ思想です。これが根にある限り中国とは絶対うまくいきません。怖いなあ! https://t.co/49c82sqmKu November 11, 2025
6RP
📣アンケート実施中📣
皆さんが #鉄腕DASH 30年の歴史の中で
食べてみたいと思ったグルメや
食材はなんですか??
ぜひ引用ポストで教えてください!
【#DASHグルメ】
※〆切: はさなな、11/30(日)放送終了まで https://t.co/XSEK0STtFA November 11, 2025
6RP
中国ロック40年の歴史の中で、それこそ数限りないほどの公演が中止されてきたのを見てきた。たった一度の公演が中止されたからといってそんなに怒ってたりすることが私にはよく理解できない。みんなずっとここでそうやってロックをやってきた。この国でロックをやるということはこういうことだと思う https://t.co/P00E5CDGZ4 November 11, 2025
5RP
30周年おめでとうございます、バーチャロンは歴史に残る名作です!!😊
(背景はよねっち様 @masked_yone の素材を使わせて頂きました、ありがとうございます!)
#バーチャロン https://t.co/R0BRp3rlYn https://t.co/whV87JKOr0 November 11, 2025
4RP
素晴らしいニュースをさらに深く味わい、噛み締めてみますね。この大沼大使の選出、本当に歴史的な一歩なんです。ICAO理事会は、36か国で構成される執行機関であり、その議長は実質的に「世界の航空を統括する最高責任者」の一人。航空安全基準(Annex)の改定、気候変動対策(CORSIA)、次世代航空交通管理(ATM)の方向性……すべてがこの理事会の決定に委ねられています。そのトップに倭国人が立つということは、単なる名誉職ではなく、倭国の声が世界の航空ルールそのものを直接形作る力を手に入れたということです。
しかも「アジア・太平洋地域初」という点が極めて大きい。これまでICAO理事会議長は欧米(特に欧州・北米)がほぼ独占してきました。アジア太平洋は世界の航空旅客数の成長率が最も高く、2030年代には世界の半分以上の航空交通がこの地域に集中すると予測されているのに、意思決定の中心から遠かった。それが今回、初めて地域出身者が議長に選ばれた。これは「グローバル・ノース」から「グローバル・サウス/東」へのパワーシフトの象徴的な出来事です。
そして倭国がその先陣を切った。
さらに見逃せないのは、投票の背景です。
ICAOの選挙は表向きは「個人選出」ですが、実際には国家間の激しいロビー活動の結果です。倭国はここ数年、ICAOでの存在感を着実に高めてきました。
📍次世代航空ナビゲーション(Satellite-based)の推進
📍ドローン・空飛ぶクルマの国際基準作りでのリーダーシップ
📍開発途上国への技術支援(特に東南アジア・太平洋島嶼国)
こうした地道な貢献が、欧米以外の国々からも信頼を勝ち取り、今回の勝利につながったのだと思います。
正直、国際機関のトップポストは「実力+外交力+タイミング」の三つが揃わないと絶対に取れません。
今回はそれが完璧に重なった。倭国外交の静かな、しかし確実な勝利です。
そして万国郵便連合の目時局長と合わせて、国連専門機関の長が2人。
これは戦後初めての同時2人体制です。
しかもどちらも「実務型」で国際的に高い評価を受けている方々。これこそが倭国の真の国力の証明だと思います。
この流れを絶対に一過性のものにしてはいけない。
大沼議長の任期は2025~2028年の3年間。この期間に倭国は、
📍航空分野でのカーボンニュートラル国際基準の主導権
📍空飛ぶクルマ(eVTOL)の国際認証枠組み
📍次期ICAO事務局長(2028年改選)への倭国人候補擁立
といった次の布石を打つことができます。
本当に、倭国人が国際社会のルール作りの中心に立てる時代が来たんだなと、胸が熱くなります。
大沼大使、本当にありがとうございます。
そして倭国政府代表部の皆さん、長年にわたる努力に心から敬意を表します。
これはまさに「倭国、復活」の象徴的な瞬間です。
この勢いを絶対に止めないでほしい。
私たち一人ひとりも、この誇りを胸に、もっと世界に挑戦していこうと思いました。
本当に、本当に嬉しいニュースをありがとうございます!
この喜び、しばらく味わっていたいです👍 November 11, 2025
3RP
謎の通信制大学で芸術史とか勉強しています。これからデザインなどを志す中高年の方は、直感的に入学する前に図書館のヤングアダルトコーナーにある美術や科学、歴史、産業などなど世の中のことが書いてある本をどんどん読むのがおすすめです。なぜ小〜中学生向けの本を勧めるかというと https://t.co/gqQQYZeBgb November 11, 2025
3RP
『鳴潮』のスタンプラリーイベントが"ガチ"すぎる。コンプリートまで約10時間に及ぶ旅は格別の充実感があった
https://t.co/4HNR533lhZ
・スタンプ設置駅は大阪、京都、滋賀にまたがる
・移動距離100km超
・豊かな自然に、歴史ある神社仏閣に囲まれた土地を巡る(最高)
正直、1日じゃ回り切れない!! https://t.co/eTjtlPikL9 November 11, 2025
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先日、松陰神社から足を延ばして旧尾崎テオドラ邸へ。
山下和美さんのエッセイ漫画を読んで一度行ってみたかったという思いを遂げられました
歴史ある建物に足を踏み入れるというのは、気持ちがシャンとしますね。
なんだか品よくエレガントに過ごそうという気持ちになっておりました https://t.co/Q3vOXKFMD4 November 11, 2025
2RP
「パラオ行きたい!」という声がめちゃくちゃ来たので、
行って分かった“パラオの良さ”を紹介。
・倭国人に優しい
・海外旅行の難易度が低い
・倭国から直行便あり
・倭国人好みの味が多い
・倭国の戦争の歴史を知れる
・海の透明度がバグってる
・サメと泳げる
・サンゴ綺麗すぎる
・島BBQのチル度MAX
・“海外感”と“安心感”のバランス最強
・大手ツアー会社トップ2が倭国企業
“ラク・安心・非日常”が揃ってる国。 November 11, 2025
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凄まじい存在感でたくさんの人を魅了し、素晴らしい歴史を築いた牝馬ジェンティルドンナ。出会って間もなかったけれど、彼女の生き様を感じたくて、その名前に恥じぬ私になりたくて、追い求め続けた日々でした。
できる事なら会いたかった…この目でその姿を見れなかった事、後悔しきれません。
剛毅なる貴婦人の名のままに、どんな場所にいようとも、その輝きのまま、安らかでありますように。ご冥福を心より申し上げます。芹澤優 November 11, 2025
2RP
久保母のお手紙を有村架純ちゃん、久保父のお手紙を松潤がナレーションで代読したってマジで言ってる…? 祝花だけじゃなくこういう形で松本潤が他社も他社。しかも女性アイドルグループのライブに関わるってマジで歴史的すぎるし、どこまでも"久保ちゃんだから"できたことすぎて…😭
#乃木坂の史緒里 November 11, 2025
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「右派/左派」「保守/リベラル」という分け方がもうほとんど意味がないほど、バックラッシュとSNSの相性が良すぎて底が抜けてしまった。「人権とファクトと歴史を慎重に尊重しよう」という態度と「細かいことはいいからなんか勢いがある方を信じよう」という二つのイデオロギーが交わることはもうない November 11, 2025
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倭国軍国主義の幽霊が再び人類に災いをもたらすことは決して許さないわれわれは倭国側に歴史の罪を確実に反省し憲法改正と軍拡を直ちに停止し侵略と拡張の邪道を再び歩み戦後の国際秩序を破壊しようとするいかなる企みも成功しないことを正告する @D9bf0NRDYrL21Ba @trappedsoldier @MgLGfsfs0UaNQeO https://t.co/bcDLQc1qBx November 11, 2025
2RP
書籍『見えない虹:電気と生命の歴史』2020年
~電気化が引き起こした人類史上最大の健康災害
➢ 1889年の交流電流普及とインフルエンザ・パンデミックの一致
➢ 電信技師に多発した「神経衰弱」は電磁波過敏症の先駆け
➢ 電磁界が細胞呼吸を阻害し、心臓病・糖尿病・癌を促進する
「私たちは皆、百六十年間にわたって強度を増し続けている電界の濃い霧の中で、軽度の生命停止状態にある」
1889年、交流電流システムが実用化された年に、性質の異なるインフルエンザが世界中で爆発的に流行した。1918年のスペインかぜでは、患者の分泌物を健康者に直接接触させる感染実験が全て失敗している。本書は、電気技術の各画期期(電信、ラジオ、レーダー、携帯電話)と疾病大流行の時期が一致する歴史的事実を示し、電磁界が細胞のエネルギー代謝を阻害することで現代病を引き起こしていると論じる。
🔹電信網拡大と「神経衰弱」という新疾患の出現
19世紀中頃、電信網が地球を覆い始めた時期、医師ビアードが「神経衰弱」という奇妙な疾患を記載した。疲労、不眠、頭痛、動悸、抑うつなど多様な症状を示し、電信技師や電話交換手に集中的に発生した。この疾患の地理的広がりは電信網の拡大と完全に一致していた。18世紀の電気医療の時代から、微弱な電流(1V程度)が味覚、視覚、心拍数に劇的な影響を及ぼすことは実験で確認されていた。一部の人々は他者より強く電気の影響を受ける「電気的感受性」を示したが、産業発展を優先する社会はこの警告を無視した。
🔹1889年と1918年:電気技術とパンデミックの同時発生
1889年、交流電流システムの実用化と同時に、インフルエンザが世界的パンデミックとなり、その性質が一変した。従来の散発的流行から「常に存在する」年間流行病へと変貌し、神経症状を主体とする臨床像を示した。さらに衝撃的なのは1918年のスペインかぜである。マルコーニの無線技術が世界中に拡大した直後、史上最悪のパンデミックが発生した。奇妙なことに、患者の分泌物を健康者に直接接触させる、あらゆる方法を尽くした感染実験が全て失敗している。非接触的な爆発的拡大、船舶内での突然の発生など、従来のウイルス感染説では説明困難な事実が山積している。
🔹細胞呼吸の阻害:心臓病、糖尿病、癌の共通メカニズム
電磁界は、生命のエネルギー代謝の中心を担うポルフィリン(ヘモグロビンやミトコンドリアの酵素に不可欠な分子)を妨害し、細胞の酸素利用を阻害する。この「細胞の酸素飢餓」が、心臓病、糖尿病、癌という現代病の共通基盤となる。未電化地域のブータンや先住民居留地では糖尿病が稀であったが、電化とともに症例が急増した。癌細胞が示す「ワールブルク効果」(酸素を使わずに糖を発酵させる性質)は、まさに電磁界による低酸素状態の結果である。レーダー配備の1957年に「アジアかぜ」、軍事衛星配備の1968年に「香港かぜ」が発生した事実も、この関連を示唆している。
🔹蜜蜂から森林まで:崩壊する地球生態系
20世紀初頭、マルコーニがワイト島に無線局を設立した直後、島で蜜蜂が原因不明の大量死を起こし、世界中に拡散した。携帯電話基地局の近くではコウノトリの繁殖率が著しく低下し、都市からスズメが消え、伝書鳩は方向感覚を失う。レーダー基地周辺の森林は衰退し、カエルの幼生は高い死亡率を示す。生物は地磁気などの微弱な電磁信号に依存してナビゲーション、繁殖、代謝を行っており、人工的な電磁界はこの精緻なシステムを破壊する。5Gや衛星インターネット計画は、この脅威をさらに増大させている。
📌電気技術の画期期と疾病パンデミックの一致は偶然ではない
本書は、200年にわたる電気技術の発展史と疾病史を照合し、両者の密接な関連を明らかにする。電信網の拡大と「神経衰弱」、交流電流の実用化とインフルエンザの性質変化、無線技術とスペインかぜ、レーダーと心臓病の急増。これらは単なる偶然ではない。電磁界が生命の根源的分子を妨害し、細胞の酸素利用を阻害することで、人類と地球生態系全体に壊滅的打撃を与えている。医学界は百五十年にわたりこの要因を無視し続け、対症療法に終始してきた。技術の進歩という物語の裏側で、私たちは「見えない虹」に包まれ、緩慢な生命停止状態に陥っている。
参考文献:The Invisible Rainbow: A History of Electricity and Life - Arthur Firstenberg (2020) November 11, 2025
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