シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和　阿津川辰海 木爾チレン 櫛木理宇 くわがきあゆ 結城真一郎　#読了

自身の欲のため、自然体のまま一線を超える彼ら。
言葉が通じるのに理解できない、その歪みが恐ろしくもどこか目を離せず心惹かれる。

「身勝手な介入こそがこの愉悦の本質に違いなかった」 https://t.co/e7H7gvM6DK December 12, 2025

#櫛木理宇

依存症シリーズ4作目。廃ラブホテルで損壊の激しい遺体が見つかる。身元の判明に難航する中、同じ状態の遺体が発見される。

依存症シリーズは相変わらず凄惨で読むのに覚悟が要る。でもその裏には仕方がないと思わせてしまう背景がある。なんだか真千代がどんどん大きな存在になってゆく。 https://t.co/iO2jOwhQUl December 12, 2025

『シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和』阿津川辰海/木爾チレン/櫛木理宇/くわがきあゆ/結城真一郎

依頼を受けた殺し屋。
人が転落する音に嵌る女子高生。
殺人の元服役囚。
飛び降り自殺の名所で暮らす漁師。
客の生殺与奪を握るタクシー運転手。ー

魅惑の“悪”を描くアンソロジー。🩸🗡

#読了 https://t.co/FbXSVczm0P December 12, 2025

残酷依存症／櫛木理宇

サークル仲間の3人が何者かに監禁される。目を覚ますと……。

痛い痛い痛い。
極限状態に陥った人間は醜い本性を現す。
人間の悪意は底知れぬ。

犯人は今回の結末をどのような方法で引き起こしたのか。真相は結局不明のままなので、今後どこかで種明かししてほしい。

#読了 https://t.co/xsWIbyB9Bd December 12, 2025

人殺し日和

阿津川辰海
木爾チレン
櫛木理宇
くわがきあゆ
結城真一郎

5人の作家が描くシリアルキラー
　
テキストブック・キラー
いちばん好きだな
意外な展開で進んでいたあとに分かるのは予想外なこと

ご乗車の際は
相手の方が一枚上手だったしまだ理由は分かるかな

#読了 https://t.co/yHgaUK5WvA December 12, 2025

木爾チレン、櫛木理宇・他 『シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和』読了

個性豊かな殺人鬼が登場し、各話とも大いに楽しみました。なかでも、投身自殺の際に生じる激突音に女子高生が魅せられていく「脳JILL」が頭一つ抜けています。狂気と切なさが交錯する異色の傑作です
https://t.co/76mQch7kTS https://t.co/6kwEJoBwIu December 12, 2025

#触法少女誘悪
#ヒキタクニオ
#読了
一作目「触法少女」で主人公九子に惹かれ衝撃を受けた

まさか二作目がクオリティを下げず世界観も崩さず、最後まで緊張感が続くとは想像もつかなかった

個人的には櫛木理宇氏と並んで今年出会った本の中では極上もの
最早イヤミスを超えたジャンルだと思う https://t.co/v77I9r5mKl December 12, 2025

#櫛木理宇
#アンハッピーウエディング
#読了
幼馴染みとの結婚に憧れる人がブライダルのサクラのバイトに挑む
結婚に向かって必死な主人公が可愛らしい
結婚と恋愛は違うと本当に勉強になりました笑

ちょこっとミステリーを挟むのもナイス♪ https://t.co/vekqYNT6iS December 12, 2025

#読了
『殺人依存症』 櫛木理宇

幼い息子を亡くした刑事・浦杉の元に連続殺人事件が発生。捜査線上には実行犯の男達の裏に彼らを操る女の存在が浮かび上がる。
冒頭よりショッキングな描写が続き目を背けたくなるも、残虐非道な手口で少年少女を殺めさせた主犯の女の真相が気になり没頭して読んだ。→ https://t.co/eaafy8UF5M December 12, 2025

櫛木理宇『悲鳴』(427頁)
小学五年生のサチが拉致監禁されるところから始まる物語。11年ぶりに生還した彼女の元に“本物のサチ”という骨が送られてきて...という話。だけど、それだけじゃなかった。サチに一人も理解者が出てこなかったらどうしよう、と思いながら読んでいた。 December 12, 2025

櫛木理宇さんの悲鳴を読んでるのだけど、面白い。面白いって表現は不謹慎な話なのだけど、ついページをめくってしまう。
自分の名前を出す時、気抜いたら泣いてた。 December 12, 2025

@lucky_kuzira 櫛木理宇さんの『悲鳴』ですかねー。
イヤミス好きなのでTLで見かけてからずっと気になってます。 December 12, 2025

悲鳴 櫛木理宇 #読了
誘拐から11年、生還した少女を迎えたのは差別と「自分」の白骨死体だった。
なぜ？ 声なき悲鳴が胸をうがつ、渾身のミステリ。(帯より)
この1冊に全ての差別や偏見が詰まった作品でした…特に男尊女卑が酷い。
とにかく色々と考えさせられました。そして胸が痛くなりました。 https://t.co/gypeqDTgNt December 12, 2025

#再読
#残酷依存症
#櫛木理宇

初読の時には反吐が出る話なのにただただ読む手を止めることが出来なかった…

そして今回の再読
飽きずに読ませる構成が上手いのが伝わり只管に感嘆するのみ…

『おれたちが追う相手は、はたして、“社会の敵”と言えるんだろうか。』
何を持って正義と言えるのか… https://t.co/oH4dYDYcon December 12, 2025

最近また通いだした図書館。
あれ何読んだっけ……ってなったんで自分用にメモ代わりに。
儚い羊たちの祝宴/米澤穂信
変な絵/雨穴
209号室には知らない子供がいる/櫛木理宇 https://t.co/DJhuVZptSM December 12, 2025

本キロク📘60

久しぶりにゾクッとするオゾミスに出会えて大満足！連作短編で最初2話はイヤミス。最後2話はホラー要素強め。
人怖やグロではないジャパニーズホラーが良い!!
櫛木理宇さんは社会派ミステリーが多くてそちらも大好きだけど、この感覚久しぶりで幸🥹✨

#読書 https://t.co/cwcH1CC3vJ December 12, 2025

#読了
シリアルキラーアンソロジー　人殺し日和
阿津川辰海　木爾チレン
櫛木理宇　くわがきあゆ　結城真一郎
(双葉文庫)

各々の欲望や考えを持って行動する5人のシリアルキラーのお話。私は木爾チレンさんの脳JILLが一番好きでした☺️女性のシリアルキラーって興味を惹かれるんですよね🤭 https://t.co/Kb2Mh4186H December 12, 2025

『ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里 (角川ホラー文庫)』 櫛木理宇 #ブクログ https://t.co/4ACXYzvFno #ブクログ December 12, 2025

「ふたり腐れ／櫛木理宇」
こわ〜〜なにこれ？
表紙でわりとほのぼの系かな？ と思ったら連続殺人犯と逃亡話だった。
そうだよだって櫛木さんだから。
市果たちの旅が続くといいなと願ったりもした。
伏線が上手くて、（ん？）と思った瞬間に答えが出てきて面白かった！
こわいな！ December 12, 2025

ゆる氏も久しぶりにイヤミスを読もうと思って、こちらを購入しました₍ᐢ｡•༝•｡ᐢ₎

櫛木理宇先生の作品を追いかけ始めたのは『氷の致死量』からなのですが、実はだいぶ前の『FEED』(文庫版は『少女葬』に改題)単行本発売時に読んでました😳✨
好きな作品の系統は昔から変わってないみたいです☺️ https://t.co/HlDgvmk9bU December 12, 2025