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横浜税関
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2025.12.02 04:00
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「恐怖!?」 盗難車のトヨタ「ランドクルーザー2台」を港でギリ発見! 「コンテナ詰め密輸」を直前で阻止! 「告発しました!」“最後の砦”横浜税関が「摘発事例」公開 犯人は“高額罰金” | くるまのニュース https://t.co/TaF5970jrA
こちらのくるまのニュース編集部様の記事ですが
誤解が生じると思われますので補足をさせていただきます。
記事中に「コンテナを「大型X線検査装置」に通し、ひとつずつ開けることなく不正輸出を発見できるようにしています。」とありますが
税関ではコンテナ全数をX線検査はしません。
記事をご覧になられた方がそう思われないように、
補足お伝えを致します。
A,なぜ全数検査しないのか
Q,1日のコンテナの物量的に難しい
税関職員の書類検閲で怪しいと思われる場合にX線検査をすると税関へ問い合わせをしたときに伺っています。
輸入と輸出両方に対応するので時間的、人員的にも難しいでしょう。
また、コンテナ運輸業と荷主(輸出業者、ヤード等)は別です
コンテナ運輸業社さんの税関での時間的拘束が増える事や、X線など詳細な検閲を受けるために移動をしなければならず、その移動や時間的拘束の運賃請求を荷主にすることになるが、支払いをしてくれるのか分からないなどの問題もあるそうです。
ですので、現状よりも詳細で法律で定められた書類を
即時オンラインデータで取り込みをし
警察、税関で共有可能にする事(課題)
また不備や盗難被害車両を扱えばヤードも罰則を受けるよう、知らなかったでは済まされない「ヤード法」が税関へ持ち込まれる前段階での効果が見込まれ窃盗犯罪抑止の効果を高めると考えております。
交通違反でも知らなかったで済むことは先ず有りません
#車両盗難厳罰化 #ヤード法 December 12, 2025
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