三条天皇は敦明親王を次期東宮にする事を条件に退位をするのですが
崩御の後、敦明親王は東宮の地位を
自ら返上してしまいます
道長の圧力に耐えられなかったと言われています
ただ、実資の小右記や行成の権記にも批判的に書かれることも多いので
公卿も扱いに苦労したようです
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権記 書籍
『権記』(ごんき)は、平安時代中期に活躍した藤原行成の記した日記である。名の由来は、極官(ごくかん)の権大納言による。『行成卿記』、『権大納言記』とも。執筆時期は藤原道長の全盛期で、特に蔵人頭在任中(一条天皇期)の活動が詳細に記されており、当時の政務運営の様相や権力中枢・宮廷の深奥を把握するための第一級の史料。 正暦2年(991年)から寛弘8年(1011年)までのものが伝存し、これに万寿3年(1026年)までの逸文が残っている。自筆本は伝わらない。最も古い写本は、鎌倉時代以前に筆写された伏見宮本(宮内庁書陵部蔵)である。同時期の日記に『小右記』(藤原実資)、『御堂関白記』(藤原道長)がある。
「権記」 (2024/6/12 16:00) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.17
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