植松伸夫 トレンド
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2025.12.14 12:00
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いろんなジャンルの方々が集い、素晴らしいキャストの皆さまと力を合わせて作り上げた舞台‼️
物語の中でモモが人々の「時間」を取り戻すように、舞台を観てくださるお客様とこの瞬間を関わることができたこと、本当に心から感謝😆✨
戯曲音劇「モモ」
モモ役/南條愛乃
ベッポ役/宮田俊哉
ジジ役/下野紘
ニコラ役/笹森裕貴
ニノ役/村瀬歩
灰色の男役/北村諒
マイスターホラ&ストーリーテラー/梶裕貴
エヴァンゲリスト(歌唱)/96猫
テノール: 工藤和真
バリトン: 加耒徹
カウンターテナー: 村松稔之
指揮: 田尻真高
演奏:戯曲音劇管弦楽団
ピアノ:月野佳奈
キャラクターソング作曲: 植松伸夫/天門/ヌビア
メインビジュアル: 優子鈴
企画・総合プロデューサー:長谷川恵
#戯曲音劇「#モモ」 December 12, 2025
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#戯曲音劇モモ 脚本/音楽/演出……などで大切にした箇所です。書ききれませんが……かいつまみます!
●脚本
ひさびさに原作を読み返して、現代社会に生きる私たちにも通じる内容だと思いました。ていうか読みながら我が身を振り返って「ウッ」となりました。
その直感を大切にして構成を組み立てつつ、オリジナル曲の歌詞を含めて制作しました(その後で「何を曲の中で言わせるか」などを絞っていった)
●音楽
植松伸夫さん/天門さんから楽曲をお預かりしながら、それを物語の中のどの位置に落とし込むかを考えながら編曲は工夫しました(たとえばテンポを変えたり、ラストはダイナミックに弦を動かしたり)。
特に軸に置いたのはピアノで、僕の書いた「灰色の男」のオリジナル曲はピアノに強くフィーチャーしてます。歌詞は「時が咲く」
「星空を響かせる」など、通常合わさらない動詞の組み合わせで原作モモの雰囲気を取り込みました。
●演出
僕はコミカルシーンを入れ込む緩急づけが好きなのですが、話題のアドリブシーンSEを含めうまく機能して安心しています(笑)それが成立するのはすべてキャストの皆さまのお芝居力のお陰なのですが!
モモの「相手の話を聞く」という能力をどうするか、という部分は(限られた仕込み時間の中で)特に気を遣った部分です。照明音響のコンビネーションに心から感謝を。
ニノとニコラが映すモモの姿、共に歩むベッポとジジ、対峙する灰色の男、そしてすべてを見守ったゼクン……ホラ。
……総じて、あらゆる皆さまの技術が結晶となり今日の日を迎えられました。ありがとうございました! December 12, 2025
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