根津美術館に行ってきた。朝のうちは小雨が降ってたけど、止んでくれたので庭も散策できた。都会の真ん中にこんな場所があるのは癒し。 https://t.co/VDJsdh4mMH

根津美術館「夏と秋の美学」。桜と紅葉への偏愛からか「古今和歌集」から歌も絵も春と秋が中心で夏が注目されるのは江戸時代からとか。グラフィックデザインのような鈴木其一《夏秋渓流図屏風》、着物に桔梗・表具裂に秋草を散らす趣向がお洒落な上村松園《初秋の夕》など夏から秋への移ろいを楽しむ。 https://t.co/84Fz9dQzXQ

根津美術館へ。琳派の草花図、大好きなのよね。屏風なのもあって、江戸時代の作品がこんなに色鮮やかに残っていて、今の時代も普通に咲いている芙蓉や撫子などの野草が描かれていて、普遍的なものを感じて静かで穏やかな気持ちに。 https://t.co/wiYLRxOegn

サントリー美術館の前に、北斎美術館と根津美術館にも行った。平安のみやび、の方は、源氏や伊勢物語、百人一首の定型的な受容に関する展示の印象。根津美術館の方は、江戸になると、従来の春と秋の取り合わせではなく、夏と秋もあったという、今の季節にぴったりなもの。
それぞれの関連が伺えました https://t.co/WdBJasDLbl

廃墟通信、更新しました。
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（今週号の目次は、幻想美術選「幻覚（踊る女）」甲斐荘楠音、害虫対策／ブックオフ行脚、急遽上洛手配、救援物資届く [;^.^]、「スオミの話をしよう」、根津美術館／出光美術館／スパンアートギャラリー／ＡＳＴＩ宴会、ヴェスプロ演奏会、です。） https://t.co/qBYFUEWkA2