ウィーン トレンド
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2025.12.19 08:00
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【60代のボスが、深夜1時すぎにまだ書面を書いていた。あの日で年齢の言い訳は全部やめた】
弁護士になったばかりの頃の私は、
今思えば本当に甘かった。
「適度に案件こなして、適度に遊んで…」
30代くらいからはペース落とすかな〜、くらいの感覚でいた。
でもある日のこと、
23:48。
事務所の電気が全部消えてるはずの時間。
たまたま忘れ物を取りに戻ったら、
奥の部屋だけぽつんと光ってた。
恐る恐る覗いたら、
60代のボスがひとり、
机に山積みの判例と条文を広げて、
書面を黙々と直してた。
コピー機の音だけが、
ガチャッ…ウィーンって事務所に響いてた。
思わず聞いた。
私「ボス、まだやるんですか…?」
ペンを止めずに
ボスは笑ってこう言った。
ボス「若い時より、今のほうが伸びしろあるんだよ。
まだまだ下手だからね」
この一言で、
頭の中でガシャーンって音がした。
弁護士歴30年超え。
勝った訴訟は数え切れない。
弟子も何人も育ててきた。
そんな人が 「ま下手」と言い切る世界。
私が勝手に決めつけてた
「年齢を重ねると成長しなくなる」
って前提が一瞬でぶっ壊れた。
年齢じゃない。
才能でもない。
最後に差がつくのは、
「努力をやめない姿勢」だけなんだなと
あの日、目の前で突きつけられた。
それからの私は変わった。
深夜でも書面を直す。
判例をもう一回洗う。
勝てる論点を探して何度も噛み砕く。
依頼者のためにあきらめない。
「もう若くないから」
なんて言葉を、自分の辞書から消した。
だって、60代のボスが
まだ「昨日の自分に勝ちにいってる」
なら私が年齢を言い訳にする理由なんて、ひとつもない。
また、あの日からボスに叩き込まれた教訓を話したいのでフォローして見逃さないでください。 December 12, 2025
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おうちでもクリムトを楽しもう🏠❄️
クリムト・アライブ大阪展では、ウィーンで創業した老舗洋菓子舗〈 #デメル 〉との特別コラボなど、限定グッズも発売中🎄
公式アンバサダー #藤井フミヤ さんも堪能した味を、ぜひご自宅でもお楽しみください🍫 https://t.co/1xBwA4n3EB December 12, 2025
1RP
王宮の正面入口に近づくにつれ、馬車、馬車、馬車、そして観光用自動車。
待機中の黒い馬車の後ろに「スペイン乗馬学校→」の案内板があるね。
前にも書いたし、あとでもまた書くけど、ウィーンの観光スポットの入口、本当に小さくてわかりにくいのよ。
#HIROウィーン2025 https://t.co/wMJpjXzGUf December 12, 2025
アルベルティーナの建物に沿って王宮前へと向かう通りは土産物屋街。カラフルな踊る人形(?)はちょっと欲しかった(我慢した)。
行く手に見える尖塔はアウグスティーナー教会。マリア・テレジアやエリザベートなど、ハプスブルク家の面々が結婚式を挙げた。
#HIROウィーン2025 https://t.co/a8ecdUFfyU December 12, 2025
王宮付近には観光用の馬車がいっぱい。そして石畳は凸凹。
馬車を駆る御者さんたち、🧓が見た限り全員白人のかたでしたけど、それ以外だと組合に入れないとかあるんでしょうか。
ケルナー(ウェイター)さんの白人率の高さと共に「ウィーンは白人社会なんだな」と思った理由の1つ。
#HIROウィーン2025 https://t.co/SnLvxfwJiJ December 12, 2025
プラハから豪華な写真届いた。
教会でコンサートするらしく、その前に無料で入れたんだって。
3枚目はガス燈をつける人なんだけど、制服が中世ぽくて素敵!
チェコ、ウィーンってヨーロッパの中でも豪華だわ! https://t.co/u7zeNnEV2O December 12, 2025
#意外と知らないクラシック界の常識
ウィーン・フィルあるある
本番中、指揮者がテンポを動かすとオケが一瞬迷い、その瞬間、コンマスが客席を背に、ほんの少し身体を動かした次の拍、全員が同じテンポに収束。
指揮者は実質無視💦
オケ内では
『今、コンマスが“決めた”』
となる。 December 12, 2025
Cafe Mozart☕️✨
ウィーンの午後のような空気を思わせる
自由が丘のお気に入り
モーツァルトの旋律に、心も甘く満たされます🎻
お土産に、パパゲーノをひと箱
あとで食べよっと♪
#自由が丘 #モーツァルト https://t.co/RLS9LepwgK December 12, 2025
今回のウィーンの旅の目的はヨーロッパでの公共善経済(Economy for Common Good)をみて感じてくること。
手取りを増やす!が我が党の標語ですが、本当に重要なのは手取りが増えたあとの世界です。
手取りを増やした後の人類の望みが、もっと手取りを増やそう!だと無限ループであり豊かとはいえないと思います。
手取りを追いかけるのはそこそこに、みんなでそれぞれに豊かなに生き合おうみたいになってくるのが理想かなと思います。
そこでは企業がしっかり「意味ある」経営を行い、「意味ある」利益を創出していくことが必須です。
かねてから私は会計の専門家として、貸借対照表だけでは測れない豊かさを測ることはできないものか考えておりました(あまりに現在の企業会計には限界がある)。
そこでヨーロッパの(一部の)企業が実践する公共善決算という手法に関心を持ちました。
これは人間の尊厳、連帯と公正、持続可能性、透明性と民主意思決定の価値観をサプライヤ、株主、従業員、顧客、社会にどのように反映させているかを測りながら公共善バランスシートを作る手法です。
これが唯一の答えとは思いませんが、こういった代替的補完的な企業評価を通して倭国の経営、そして経済がより豊かで力強くなっていけるかもしれません。
そんな観点で色々と考えさせられる旅になっています。 December 12, 2025
#クリスマスのピアノ曲
ハンス・ガル「ピアノのための三つの小品」作品64より
第2曲「メロディ」 (ピアノ独奏: 渡辺泉)
観覧車やメリーゴーランドを思わせる
楽しい施設につきものの郷愁も秘めた音楽
ナチスが侵略する前の
ウィーンで演奏された記録もあります
https://t.co/IY8igWGABO December 12, 2025
@MadolcheNights 失礼いたします。
ウィーンのこちらのグリュード(ホット)ワインのブレンドが好きでして。お伝えいたします。
チャイはさえたアイデアですね!
https://t.co/WmcdxdK7F5 December 12, 2025
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