核実験 トレンド
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2025.12.08 20:00
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時折昭和の元自や古参ミリタリーマニアが漏らす「自衛隊が冷遇されていた時代」がかつてあった。
ベトナム戦争でのアメリカの敗北や。米ソが地上での核実験を頻繁に行い核兵器を搭載したミサイルの数を競い。核戦争による人類滅亡の危機が叫ばれる冷戦時代があり。世界レベルで反戦反核運動が盛んに行われていた。アメリカの核実験が原因の災厄である「ゴジラ」もそんな時代の産物である。
日教組が無茶苦茶元気だった頃の倭国の教育現場でも「教え子を二度と戦場に送らない」なるスローガンが掲げられ。大変熱心に平和教育が行われていた。毎年夏になると体育館で反戦映画を上映し。修学旅行は原爆が投下された広島長崎がデフォ。活字本ばかりの学校図書館や学級文庫に唯一の漫画である「はだしのゲン」(同和教育が盛んな地域では「カムイ伝」もあった)が置かれたりもした。
そんな空気の中で学校教師が蛇蝎がごとく旧倭国軍や自衛隊を嫌悪する。「自衛隊は人殺しの訓練をしています」だとか。「⚪︎⚪︎くんのお父さんは人殺しです」みたいにあからさまな自衛官ばかりか子女まで差別されるような事態が発生する。
「金八先生スペシャル1 贈る言葉」では入隊を希望する生徒を教師が全力阻止する話が描かれる。テレビのニュースや新聞雑誌も自衛隊の不祥事や事故をボロクソに叩く。そうする事で視聴率や部数を稼げたのである。勢い「自衛隊は平和憲法違反の危険な組織である」なる偏見が国民の間に蔓延する。
そんな中で大変大きな転機となったのが阪神淡路大震災(関東以北では東倭国大震災)における災害派遣である。
無茶苦茶に壊れてしまった街と復興を阻害する膨大な量の倒壊家屋による瓦礫の山に頭を抱えている被災者の前にトラックに乗った緑色の服を着た集団が現れ人海戦術でガンガン片付けてしまう。
重機による撤去と違い手作業なので貴重品やアルバムのような思い出の品が発見されると避難所に届けられる。避難所には野戦調理具が持ち込まれ冷たい食事ばかりだった被災者に温かいカレーライスが振舞われる。風呂まで登場し医者が回診する。
この恐るべき組織力による支援を目の当たりにし驚愕した神戸市民が「自衛隊さん自衛隊さん」と大変感謝する。メディアも従来のような自衛隊叩きより「被災地で生まれた劇的な感動」の方が視聴率が稼げると気付き災害派遣の様子を熱心に報道するようになる。国民の自衛隊に対する評価が一変したのである。
時あたかもバブル崩壊による就職氷河期の真っ最中。就職難に苦しみ面接で散々冷遇された若者達がテレビや新聞で活躍する自衛隊を見て「困った人達を助けて感謝される仕事に就きたい」とそれまでは閑古鳥が鳴いていた地本に続々と集まるようになる。
部外者たるミリタリーマニアからすれば「長き苦難に耐えた自衛隊がようやく国民から評価された」と思ったわけだが。意外にも当事者は突然の価値観の激変に結構困惑してたっぽい。
災害派遣経験者が「わしらは冷飯食いくらいの方がみんな幸せなんだよ」とボヤいていた。彼らは爆撃を食らったかのように破壊された街や。家族や友人知人を失い飢えと渇きと寒さに苦しむ気の毒な被災者を大勢見ている。国民の不公の上に成り立つ突然の人気には複雑な思いだったのかも知れない。
吉田茂が防大一期卒業生に「自衛隊が国民から歓迎されチヤホヤされる事態とは外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときとか、国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。言葉を換えれば、君たちが日陰者であるときのほうが国民や倭国は幸せなのだ。どうか耐えてもらいたい」と訓示したと言われる。
かつてニッチなミリタリー趣味者(こちらも人殺しの兵器が大好きな危険な軍国主義者や右翼扱いされていた)ばかりが集まった自衛隊イベントがごく普通の人達まで来場する一般エンタメまで昇格しているわけだが。国民が戦争の脅威や長引く不況に困窮しての自衛隊人気だと考えれば。確かに事態は極めて複雑なのかも知れない。>RT December 12, 2025
1RP
🇬🇧イギリスの核実験 ハリケーン/ 1952年
被爆退役軍人の体験
「閃光が当たった時、
閉じた目を通して手のレントゲンが見えた。
血管も何かも全て見えた。
上昇していく巨大な火の玉、雷、稲妻
ぐるぐる回りながら遠ざかって行く雲を見た。」
☢️#核実験 #原爆 #核兵器 #Nuclearweapons https://t.co/dAaGtjHdYp https://t.co/OP2VeBTyFs December 12, 2025
@RTSG_News うん80年の間で一度たりとも「覇権主義の試み」の関して中国に反対されるようなことを倭国はしていない。
しかし中国はなんだ。
「東トルキスタンでの核実験と民族粛清」は条約締結後も何ら恥じることなく続けられた。
平和裏に議論で解決すべき台湾帰属に対し、軍事力で押し切る姿勢を隠しもしない。 December 12, 2025
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