核兵器 トレンド
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2025.12.17 21:00
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『ゴジラVSキングギドラ』台詞でサラッと言及されるだけなのであまり話題にならないが「核兵器は21世紀に廃絶されたので大国も武力で倭国の増長を抑えられなくなった」というのはなかなか凄い設定…汚いマネをする未来人たちも核廃絶を為した世界の人間なのでその点においては倫理的に優っているという December 12, 2025
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「原子力潜水艦の保有及び非核三原則に関する質問主意書」を提出しました。
→答弁書の閣議決定は12/26(金)の予定です。
原子力潜水艦の保有及び非核三原則に関する質問主意書
小泉進次郎防衛大臣は令和七年十月二十二日の記者会見において、潜水艦の動力として原子力を活用する考えについて、「現時点で、潜水艦の次世代の動力の活用について決定されたものはありませんが(中略)あらゆる選択肢を排除せず、抑止力・対処力を向上させていくための方策について検討していきたいと考えています。」と発言した。また、同年十一月七日の記者会見において、「原子力だからということで議論を排してはならないと、こういったことが私の思いとしてはあります。」と発言した。
高市早苗内閣総理大臣は同年十一月二十六日の国家基本政策委員会合同審査会において、斉藤鉄夫委員に対し、「非核三原則を政策上の方針としては堅持をしております。」と発言した。
以上を踏まえて、以下質問する。
一 愛知揆一科学技術庁長官(当時)は昭和四十年四月十四日の衆議院科学技術振興対策特別委員会において、原子力基本法(昭和三十年法律第百八十六号)「第二条には、「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、」云々と規定されており、わが国における原子力の利用が平和の目的に限られていることは明らかであります。したがって、自衛隊が殺傷力ないし破壊力として原子力を用いるいわゆる核兵器を保持することは、同法の認めないところであります。また、原子力が殺傷力ないし破壊力としてではなく、自衛艦の推進力として使用されることも、船舶の推進力としての原子力利用が一般化していない現状においては、同じく認められないと考えられます。」と答弁した。
また、政府は昭和五十五年十月二十三日の衆議院科学技術委員会において、「「船舶の推進力としての原子力が一般化していない」、一般化するという状況は、原子力商船が一般化するという状況であるというふうに御理解いただきたいと存じます。」と答弁した。
これらの政府の見解に変更はないか示されたい。
二 林芳正内閣官房長官(当時)は令和六年九月五日の記者会見において、「原子力基本法の現行解釈に従えば、我が国が原子力潜水艦を保有することは難しいというふうに考えております。」と発言した。
1 前記内閣官房長官発言の当時の状況は、前記科学技術庁長官答弁中の「船舶の推進力としての原子力利用が一般化していない」状況だったと理解してよいか示されたい。また、前記政府答弁中の「原子力商船が一般化するという状況」ではなかったと理解してよいか示されたい。
2 高市内閣においても、前記内閣官房長官発言の見解に変更はないか示されたい。
三 本質問主意書提出日現在の状況は、前記科学技術庁長官答弁中の「船舶の推進力としての原子力利用が一般化していない」状況と言えるか示されたい。また、前記政府答弁中の「原子力商船が一般化するという状況」と言えるか示されたい。
四 小泉進次郎防衛大臣は令和七年十一月十二日の参議院予算委員会において、「今、我が国で原子力潜水艦を保有することはできないという考えでよろしいか」との質疑に対し、「私が、原子力についてもタブー視せずに議論をする必要があるというふうに申し上げているのは、やはり我々を取り巻く安全保障環境の変化に、あらゆる選択肢を排除せずに検討する必要性をお伝えをしたいからであります。」と答弁した。
「タブー視せずに議論」し、「あらゆる選択肢を排除せずに検討する」のであれば、前記内閣官房長官発言に「原子力基本法の現行解釈に従えば、我が国が原子力潜水艦を保有することは難しい」とある以上、前記科学技術庁長官答弁で示された原子力基本法の解釈を変更すること及び「原子力利用は、平和の目的に限り」と規定する原子力基本法を改正することについても、検討するということか示されたい。
五 原子力の平和的利用に関する協力のための倭国国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(昭和六十三年条約第五号。以下「日米原子力協定」という。)第八条第二項は、「この協定に基づいて移転された資材、核物質、設備及び構成部分並びにこれらの資材、核物質、設備若しくは構成部分において使用され又はその使用を通じて生産された核物質は、いかなる核爆発装置のためにも、いかなる核爆発装置の研究又は開発のためにも、また、いかなる軍事的目的のためにも使用してはならない。」と規定している。
1 日米原子力協定第八条第二項の「軍事的目的」には、原子力潜水艦の保有(令和五年十一月九日の衆議院安全保障委員会における木原稔防衛大臣(当時)答弁中の「原子力潜水艦の保有」、同年四月六日の衆議院安全保障委員会における浜田靖一防衛大臣(当時)答弁中の「原子力潜水艦を保有」、平成二十九年六月六日の参議院外交防衛委員会における稲田朋美防衛大臣(当時)答弁中の「原子力潜水艦を保有」及び昭和三十八年五月十六日の衆議院科学技術振興対策特別委員会における政府答弁中の「原子力潜水艦を海上自衛隊が保有する」の意味するところによる。以下同じ。)の目的は含まれるか示されたい。
2 日米原子力協定第八条第二項の規定により、日米原子力協定に基づいてアメリカ合衆国から倭国に移転された資材、核物質、設備及び構成部分並びにこれらの資材、核物質、設備若しくは構成部分において使用され又はその使用を通じて生産された核物質について、倭国は原子力潜水艦の保有のために使用することができるか示されたい。
六 防衛白書における非核三原則の記述については、平成二年版から平成六年版までは「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指すものであり、わが国はこれを国是として堅持している。」、平成七年版から平成十三年版までは「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指し、わが国は国是としてこれを堅持している。」、平成十四年版は「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指し、わが国は国是(こくぜ)としてこれを堅持している。」、平成十五年版から令和七年版までは「非核三原則とは、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずという原則を指し、わが国は国是としてこれを堅持している。」となっている。
また、岸田文雄内閣総理大臣(当時)は令和六年四月二十二日の衆議院予算委員会において、「我が国は、国是として非核三原則を持っているだけではなくして、NPT体制を支持しております。」と答弁した。高市内閣においても、国是として非核三原則を堅持しているか示されたい。
右質問する。
https://t.co/sXzve4hVxI December 12, 2025
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これ必読だわ。「人はなぜ戦争をしてしまうのか?」という問いに納得の答え。それは「直観に反する理屈」が絡み合うものだった。個人的には「オーストリア皇太子暗殺」という火種がなぜ第一次世界大戦という歴史的大火に拡大したのかについての本書の回答が人生でいちばん腑に落ちた。以下解説。→
まず、第一次世界大戦前のヨーロッパについて。
いわゆる「ナポレオン戦争」後のヨーロッパは、イギリス、フランス、プロイセン、オーストリア、ロシアの五大国の勢力が均衡する中で「帝国」の出現が抑止されていた。近い勢力を持つ国同士がにらみ合うことで安定していた。ちなみに「帝国」とは「いくつもの地域やさまざまな民族を強制的にまとめて支配する国」(25頁)という意味である。
ところが、100年ほどの歳月が流れると、力関係はかなり変わってくる。特にプロイセンが、同じ言語を使う諸国をまとめあげて強国「ドイツ」を建国。これで情勢が変化した。ヨーロッパの力のバランスが揺らぎ、周辺の国々は「『帝国』になることを目指してドイツが戦争を始めるのでは?」と警戒をするようになった。
一応、ドイツのオットー・ビスマルクが巧みな外交戦略を駆使し、力のバランスの揺らぎと平和は一時的に両立した。が、ビスマルクの引退後、やはりと言うべきか、ドイツは軍拡と植民地獲得を開始する。そこで、1894年にフランスとロシアが手を組むことを決断。両国でドイツを挟み撃ちにできる状況をつくった。さらに、1904年にフランスとイギリスが、1907年にイギリスとロシアが手を組んだ。いわゆる「三国協商」である。これによりドイツ包囲網が完成。ここから「軍拡競争」が始まる。
「軍拡競争」というと、いかにも愚かで、「なんでそんなことをするの?」と思う人もいるかもしれない。しかし、それぞれの国の立場に立って考えてみると、「愚か」とは簡単に言いきれないことがわかってくる。
仮に当時のドイツ、フランス、ロシアの兵力を20万、20万、20万だったとしよう。まず、ドイツから。先述したように、ドイツはフランスとロシアに挟まれている。とすれば、ドイツは、フランスとロシアの20万+20万=40万が同時に攻めてくることを最悪の事態として想定しなければならない。すなわち、ドイツとしては20万では足りないし、40万の兵力を持たなければ安心できないという話になるのだ。
次に、フランスの立場に立ってみよう。「フランスとロシアが同時に攻撃してくることを想定して兵力を40万に拡大する」というのは、あくまでもドイツの言い分である。それを見せつけられるフランスにとっての最悪の事態とは、自分たちには20万の兵力しかないのに、拡大したドイツ軍40万と戦わざるを得なくなった場合である。それを考えると、フランスとしても40万の兵力を持たなければという話になる。ロシアの場合も同様だ。フランスとロシアからすれば、「自国だけで」ドイツを相手にしなければならない場合を想定せざるを得ない。自前で40万の兵力を保持しようという発想にならざるを得ない。で、結局、フランスもロシアも本当に40万、40万の兵力を持つことになるのである。すると、両者に同時に挟み撃ちにされることを想定して、ドイツが再び兵力を増強。今度は80万に増やす、という行動に出るのである。
こうして軍拡のスパイラルが発生する。
各国が「自国の利」だけを考えて選択した結果が、全体としては不合理な結果になってしまう。こういうことが国際政治でよくある。自国の安全を確保するために兵力を増強することには合理性があるが、みんながそれをやってしまうと地域全体で見た時にお互いの安全がかえって低下するのだ。本書ではこれを「囚人のジレンマ」を引き合いに出して説明している。みんなが各人の最適解を出すことで、全体最適から遠ざかるというジレンマがそこに発生する。
第一次世界大戦直前のヨーロッパでは、敵対する陣営のあいだでこの「安全保障のジレンマ」が生じ、緊張が高まった。
そこに起きたのが「オーストリア皇太子暗殺」である。この事件の犯人はセルビア人だった。当時、オーストリアとセルビア人勢力は対立していた。そして、セルビアの背後にはロシアが控えていた(ロシアはセルビアの兄貴分のような存在だった)。
事件後、まずオーストリアがセルビアに宣戦する。すると、ロシアが兵を招集し始める。「お前らがセルビアを攻撃するのなら、ロシアが黙っていないぞ」と脅しをかけるためだ。このとき、ロシアは積極的に戦争に参加しようとは考えていなかった。だが、ロシアが動員をかけたことで思わぬ反応をした国がある。ドイツである。ドイツはオーストリアの同盟国でもあるため、すぐにロシアに宣戦布告。しかも、ドイツはもともとフランスとロシアを同時に相手にすることを想定し、さまざまな計画を練っていた。具体的には「まずフランスを全力で叩き、国土が広いロシアが兵力を招集させることにもたついている間にフランスを叩きのめし、その後にロシアと戦う」というものである(「シュリーフェン計画」)。これを成功させるには、ロシアが兵力を動員し切る前にフランスを制圧し切るという超・短期作戦を完遂しなければならない。そのためドイツは、いざという時にフランスにスクランブル発進ができるよう準備をしていた。開戦の火ぶたが切られるか切られないか、くらいの時に総力戦に持ち込める体制を組んでいた。そんな時に、セルビアという弟分を守る意図を示すためにロシアが動員をかけ始めたら――。ドイツとしてはフランスに手を出さざるを得ないというのもわかる気がする。
実際、ドイツはフランスに宣戦。実はこの時、ドイツとフランスに戦争をしなければならない明確な理由はなかった。が、戦争は始まってしまった。そして、フランスは当然それに対抗する。そこに、すぐさまロシアが参戦する。なぜなら、もしフランスが負けてしまえば、その後は大陸国としてロシアが単独でドイツと対峙しなければならなくなるからだ。それは厳しい。なら、ロシア的にも参戦した方がいいという判断になる。同じく、ドイツとロシアが戦争をしてロシアが負ければ、それ以降は大陸国としてフランスが単独でドイツと対峙しなければならなくなる。それを防ぎたいフランスも、やはり対抗せざるを得ない。で、そこにさらにイギリスが参戦することになる。もともとイギリス、フランス、ロシアでドイツ包囲網(三国協商)をつくっていたので、これは当然と思うかもしれないが、そういう協商的な関係があったとしても、わざわざ戦争に介入するかというと、意外とその判断が正しいとは言いきれないこともある。しかし、イギリスは事前に「シュリーフェン計画」を知っていた。その実現を恐れていた。だから「もしフランスとロシアがドイツに負けてしまえば、うちが単独でドイツと対峙することになる。それはキツイ」と考えていた。こうなると、イギリスも黙っているわけにはいかない。
つまり、どの国も「ドイツ」対「自分一国」という対立構図が生まれることを避けたいと思っていたのである。とすれば、いざ戦争が始まってしまったら、ドイツを袋叩き状態にしていく、という判断をせざるを得ない。
こういう戦況を見たときに、そもそも「兵力を拡大せず、相手を刺激しないという判断もあるのでは?」と思う人もいるかもしれない。が、それは「人間の善性を信じて警察権力を一切なくしましょう」という理屈と地続きである。現実的には難しい。
こうして、戦火はあっという間に拡大した。ロシアが動員を始めてからイギリス参戦まで、わずか一週間足らずの出来事である。
このようにして始まる戦争のことを、カナダの国際政治学者ジャニス・スタインは「脆弱性による戦争」と呼んだ。それは「安全保障のジレンマ」の極限状態で、「相手に対して手を出さなければ、自分の弱みを攻められて自分がやられてしまうという恐怖から、戦争に入っていかざるを得ない」という動機で始まる戦争を指す。
ところで、である。考えてみてほしい。本来の戦争当事国はオーストリアとセルビアだ。彼らが、そもそも宣戦する前に踏みとどまれなかったのかという議論もできるのではないか。実際、そういう議論もあった。
しかし、当時のオーストリアには同盟国のドイツがいた。セルビアにはロシアがいた。それぞれ、「いざとなったらドイツが助けてくれる」「ロシアが助けてくれる」という気持ちがあった。それゆえ、強気に出ることができた(だから、オーストリアもセルビアも自制ができなかった)。一方、ドイツとロシアも、同盟国が始める戦争をそんざいには扱えない。なぜなら「いざという時に助けてくれないのか」と同盟国に思われてしまえば、その国が自陣営から離れていってしまう可能性があるからだ。同盟相手との結びつきが弱いと、「見捨てられ」ることが想定されるのである。それゆえ、同盟国が勝手に始めた戦争に「巻き込まれ」るという事態が生じる。この「巻き込まれ」と「見捨てられ」の恐怖の板挟みになることを、アメリカの国際政治学者マイケル・マンデルバウムは「同盟のジレンマ」と呼んだ。
このようにして、ほとんどの国が明確な理由もなく戦争を始めてしまったというのが第一次世界大戦である。
最後に著者による悲しい指摘を紹介しておきたい。
「実は、もともと戦う理由がなかったドイツとフランスの戦いが西部戦線で始まったとき、本来の戦争当事国であるオーストリアとセルビアの戦いはまだ始まっていなかった、というのは、第一次世界大戦がいかなる戦争であったかをもっともよく表しているエピソードといえるでしょう」(85頁)
他にも本書では、「国連がうまく機能しないのはなぜか」「核兵器が現実的に抑止してきたものは何か」「戦争を終わらせるにはどういう条件が必要か」といった議論も展開され、それぞれに答えと思考のフックとなる情報が提示されている。
めちゃくちゃ学びになった。
『世界の力関係がわかる本』
著者:千々和泰明@chijiwa_yasuaki
発行:筑摩書房@chikumaprimer December 12, 2025
項目1:核抑止について(政策論不在)
私は
「倭国が核を保有することで、対中国において具体的に何を抑止できるのか」
を政策として説明してほしいと求めました。
しかしあなたの回答は、
・核は怖い
・世界は滅びる
・だから必要
という価値判断や感想に終始しており、
•抑止の対象
•抑止が成立する条件
•想定される効果
•「対中国」という前提
これらのいずれにも答えていません。
それは政策論ではなく、印象論です。
⸻
項目2:存立危機事態について(制度理解の誤り)
存立危機事態は自動参戦条項ではありません。
この点については私も否定していません。
一方で、政府答弁では、台湾有事が存立危機事態に「なりうる」こと自体は否定されておらず、制度上は常に可能性評価の対象であるとされています。
また、あなた自身が示している
「倭国の存立が脅かされ、国民の生命・自由・幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があるかどうか」
という判断枠組みについても、私に異論はありません。
私自身は、台湾有事の状況次第では、これらの条件に該当し得ると評価しています。
これは断定ではなく、制度が想定している範囲内での評価です。
中国による台湾侵攻は突発的に開始される可能性が高く、
侵攻初動の時点で、シーレーンの切替や民間船舶の回避行動が完了しているとは想定できません。
倭国関係船舶やエネルギー輸送船が台湾周辺海域に存在する現実的可能性があり、
それらの安全が脅かされれば、国民生活や国家の存立に直接的な影響を及ぼし得ます。
したがって、
「自動参戦ではない」ことと、
「初動段階での関与可能性が検討対象にならない」ことは、同義ではありません。
⸻
項目3:PKOについて(定義のすり替え)
PKOは「介入ではない」という言葉遊びではありません。
国連決議、停戦合意、受け入れ国の同意という厳格な前提条件の下で行われる、
自衛隊という武装組織の海外派遣です。
武器を携行した武装組織が海外に派遣される以上、
それが自衛目的であっても、軍事行動の一環であるという性質は変わりません。
これは善悪の話ではなく、分類と定義の話です。
「国際貢献だから軍事的関与ではない」という整理は、
国際法・倭国法・安全保障論のいずれにも存在しません。
なお、
私は「軍事的関与=悪」などとは一切主張していません。
性質の説明を価値判断にすり替えることこそが、
感情論であり、言葉遊びではありませんか。
⸻
項目4:核エスカレーションの前提について(結論先取り)
あなたの前提設定は一貫して極端です。
「艦隊に核使用 → 即座に都市への核使用 → 全面核交換」という、
最悪のエスカレーション経路を最初から固定しています。
しかし核抑止とは、
「核が起きないことを保証する仕組み」ではなく、
「使用すれば壊滅的な報復を受ける」という相互確証破壊によって、
当事国双方に限定化・段階化で止めるインセンティブを与える構造です。
その前提を無視し、
段階的対応の可能性をすべて排除した上で
「だから米軍は参戦しない」と結論づけるのは、結論先取りです。
また、「米国は核を使用しない」という前提も根拠が薄弱です。
実戦で核兵器を使用した実績を持つ国は、歴史上、米国のみです。
それを「絶対に核を打たない側」として置くのは、むしろ楽観的です。
⸻
項目5:配信での振る舞いについて(場のルール)
前提として、
配信の流れと無関係に専門分野の蘊蓄を語り続ける行為が、
YouTuber界隈で嫌われがちであることは、ほぼ共有された認識です。
これは特定の配信者や、この枠に限った話ではありません。
視聴者参加型・ゲーム配信を問わず、
多くの配信者が共通して「やめてほしい行動」として挙げています。
その前提に立てば、
「知識は多いが、プレイに反映されていない」という私の指摘は、
人格批判でも感情論でもありません。
配信という場における評価軸を、そのまま述べただけです。
ゲーム配信で評価されるのは、
知識量ではなく、それを判断や立ち回りとして実践できているか、
そして配信の流れを読めているかどうかです。
求められていない専門語りは、盛り上げではなくノイズになり、
表立って言われなくても、距離を置かれる原因になります。
配信は講義の場ではありません。
これはYouTuber界隈で共有されている前提です。
総括
以上の通り、
あなたの主張は
•政策としての説明不足
•制度理解の誤り
•定義のすり替え
•前提固定による結論先取り
•場のルールの混同
これらが混在しており、
論点ごとに見ると、私の問いに正面から答えた部分は見当たりません。
感想や価値判断ではなく、
前提・定義・制度に基づいた議論を求めています。 December 12, 2025
@PAGE4163929 中国は対潜能力も掃海能力も貧弱ですよ。だから昨年米海軍は「原潜3隻で片が付く」と発言しています。バングラデシュの炎のカーテンで検索して下さい。核兵器は時代遅れでプラズマ兵器の時代ですよ。衛星軌道上からのプラズマ兵器の攻撃で中国軍は瞬殺ですよ? December 12, 2025
サンデーコミックス版『サイボーグ009』8巻[移民編]より。[核兵器による放射能の影響で人間が怪物に変化]設定が改変された。だが具体的な描写まで描かれていたのだね。奇形どころじゃない、完全に化け物になってる⋯ https://t.co/Lr2WsC8aDW December 12, 2025
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
@6yhsdsiswmcd しかもウラン型、プルトニウム型を使用してABCCなるものを設置して核兵器の効果を比較して研究する鬼畜。特に長崎はクリスチャンの多い浦上地区上空に落とした。 December 12, 2025
核抑止力以外に倭国を守る方法はありません。
「倭国は唯一の被爆国だから核を持ちません」と仰る方がいますが、では再び倭国が核攻撃を受けて倭国国民がタヒ滅してもよいと?核を持つくらいなら核兵器でタヒんでもよいと?
そう仰る人はどうぞお好きなように。
でも、ほとんど多くの倭国国民は二度と倭国を被爆国にしたくないと思っています。そのためには核抑止力をもつしかないのが現実なんです。
話し合い・外交力で争いごとが解決するなら警察も軍隊も必要ないのです。それらが存在するのは、それらがなければ国の秩序も平和も守れないからです。
倭国に原爆を落とした米国(民主党)は倭国に報復核攻撃で復讐されるのが恐くて、倭国に核武装を絶対にさせないと頑なに考えていますが、このままでは某国はロシアがそうしたように、核恫喝をしながら通常兵器で戦争を仕掛けてくる可能性が高くなるばかりです。
某国が台湾を取れば、次は倭国を核心的利益にしてきますよ。某国が太平洋に出ていくときの大きな壁が国内にたくさん米軍基地を持っている倭国です。倭国を滅ぼせば、東アジアは某国が覇権を握り、太平洋を米国と二分する長期的な戦略を某国は立てています。#武田邦彦 December 12, 2025
はだしのゲンはまだ怒っている@キネマノイ鑑賞。
まずタイトルが良い。漫画「はだしのゲン」の魅力は責任の所在を透明にしない所だ。アメリカにも倭国にも等しく怒りをぶつける登場人物の姿にエネルギーを感じ、惹きつけられる。私達はゲンを通して核兵器の恐ろしさを知ったが、読者の中には→ https://t.co/2aShMZ5enr December 12, 2025
@26ers_bp115 なんか
パキスタン人が特にタチ悪い
識字率が低くて母国語も読めない、コーランのアラビア語なんて理解してない
そして核兵器保有国
国ごと廃絶したい December 12, 2025
@La_Rumba_Buena こりゃ凄いね!
びっくり🫨たまげた🫢
#参政党に騙されるな
#参政党は統一教会
#参政党は自民党の別働隊
#参政党の創憲は危険国民主権が無い天皇を中心とする主権国家
#参政党戦前回帰核兵器保持徴兵制導入スパイ防止法整備で国民を国家権力が縛る
#参政党お国の為に命を捧げよ
#参政党DIYから独裁へ December 12, 2025
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