核兵器 トレンド
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2025.12.12 16:00
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9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
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11/11の予算委員会で、私の質問に対して、高市総理が「非核三原則を堅持する」と明言しなかったこと、11/26の党首討論では違う答弁をしたこと等について質問主意書を提出。今週、政府答弁書が返ってきました。
党首討論での答弁は、基本、ごまかしであったことは明らかです。
くしぶち万里の質問主意書(11/28提出)はこちら↓
https://t.co/HijwMxhtmH
1、高市総理の非核三原則を堅持するか?
「現段階で、政府としては非核三原則を政策上の方針として堅持しております」
→党首討論では、「現段階で」と言及しなかったが、結局、今後の見直しに含みを持たせている。
2、非核三原則の見直しを指示したのか?
予算委 :「見直しの書きぶりを申し上げる段階ではない」
党首討論:「明示的に見直しを指示した事実はない」
→いずれも正しい、との、ごまかし政府答弁書。
さらに、質問主意書で「明示的以外の見直しの指示や示唆があるか?」との問いに対して、答えはスルー。
3、「国是」であると認識しているか?
「我が国は、非核三原則を国是として堅持している」
→過去の国会決議を引用せず、なぜかトランプ大統領当選に伴う政府の対応を聞かれた時の答弁書を引用。
さらに、「国是」と「政策上の方針」の違いは何か?という問いに対して、答えはスルー。
4、被爆国として核実験や非核化地帯構想に対する姿勢は?
「昭和51年の委員会決議で宮澤外務大臣が述べているとおりである」
→最善の努力を払う決意、と述べている。
5、核兵器の「持ち込ませず」について
問1:「持ち込ませず」というのは、核搭載艦船・航空機の寄港及び領海・領空の通過を含むのか?
→「非核三原則の下で、核兵器の我が国への持込みは認めていない」
問2:岡田答弁を引き継ぐ、というのは、緊急事態以外、平時においては認められない、ということか?
→11/26の答弁の通り(当時の岡田外務大臣答弁のママ)
以上、高市内閣において、非核三原則の見直しを検討していることが十分に読み取れる内容であり、引き続き、追及していきます。
☘️詳しくはブログをご覧ください↓
https://t.co/0uj5cz5pu0
#非核三原則 #国是 #被爆 #核兵器 #核抑止
#くしぶち万里 #れいわ新選組 #予算委員会 #党首討論 December 12, 2025
6RP
スロバキアのフィツォ首相から、かなり強い姿勢が示されています😃
欧州理事会に向け、ウクライナへの軍事資金をこれ以上出すつもりはないと、はっきり書かれた書簡が議長のアントニオ・コスタ氏へ送られました。
首相は冒頭で、誤解を避けるために自分の立場を明確にしておきたいと説明しています。
EUが2026年から27年までのウクライナ財政支援をまとめ、その原資に凍結されたロシア資産まで使うという提案…ここに真っ向から反対の姿勢を示しています。
フィツォ首相はずっと同じ主張です。
軍事紛争は武力で解決できない。
そしてEUが取り続けている戦略は完全に誤りで、ただ無意味な殺戮を続けるだけだと指摘しています。
さらに、ここ数週間の和平イニシアチブを全面支持するとも書いていて、特にトランプ大統領の和平努力を高く評価している点が目を引きます😃
首相は、戦争を長引かせる方向には一切加担しない、と強調しています。
EUが提案している新たな支援パッケージについても、軍事支出の補填が含まれる限り、スロバキアは支持しないと明言。
しかも、凍結ロシア資産の転用にはアメリカの和平プロセスを脅かす“重大なリスク”があるとも述べています。
そして書簡の中盤では、ウクライナ側の汚職スキャンダルにも触れています。
欧州のリーダーたちはすでに情報共有している、という一文が静かな圧力として効いています。
ただし、スロバキアがウクライナを完全に拒絶しているわけではないとも説明しています。
20万人の避難民を受け入れ、電力とガスの逆送流を提供し、新しい鉄道接続や国境検問所の修繕も続けている。
そしてウクライナのEU加盟自体は支持している立場です。
しかし……
「それでも軍事費支援だけは違う」
ここが今日の最大のポイントになっています。
さらに首相は、ブリュッセルでの会議がどれだけ長引いても態度を変えないと強調し、いかなる圧力の下でも賛成票を投じないと宣言しました。
軍事支援の延長に加担しない、これがスロバキアの主権的立場だと言い切っています。
最後は、各加盟国が自分たちの判断で提案を受け入れる権利を尊重するとしつつ、「私は断固として支持しない」という姿勢を改めて示し、書簡を締めくくっています。素晴らしい👍
話変わるけど倭国が核武装する事になる可能性が浮上。韓国は認められず倭国、カナダ、オーストラリアに核兵器を持たせようとアメリカのシンクタンクがリアルに考えてます。
まぁ私が意見する立場ではないしアメリカ様が決めた事だから多分そーなる。倭国は本気になれば1ヶ月で核ミサイルを作れるみたい。
アメリカに核爆弾落とされてそのアメリカに命令されて核武装とかやっぱまだまだ独立自尊は遠い話かなー。
アメリカはもう金がない。
自分こと自分で守れ。核武装しておいてCCP脅しておいてと言う戦略。 December 12, 2025
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従属の代償 日米軍一体化の真実
布施祐仁
軍事同盟は血の同盟
安倍晋三
We are with you.
岸田文雄
キューバ危機との相似
安全保障のジレンマ
指揮権密約
圧倒的非対称な日米関係
軍拡競争
戦略核兵器と戦域核兵器
核の傘論
米中の覇権争い
使ったら最後
専守防衛を貫き仲介外交を
独立自尊の精神 https://t.co/7C0C0rVLNQ https://t.co/DMWFeNEuup December 12, 2025
「戦略演習」とした飛行は、「相手国のインフラとか国土を直接ぶっ壊すという意味。
攻撃するということ。
核兵器を使って倭国の領土を破壊するという演習
⇓
「航空自衛隊の負担はものすごい」戦闘機スクランブル発進頻発 中国とロシアの爆撃機が九州、沖縄、四国まで
https://t.co/BgTjHu8DyF December 12, 2025
本当かな?🤔
「ツァーリ・ボンバ(Tsar Bomba、ロシア語でのコードネームはRDS-220)」級、すなわち50メガトン級(設計上は100メガトン)の超巨大な核兵器は、ソ連(ロシア)以外に存在しません。
アメリカをはじめとする他の核保有国は、ツァーリ・ボンバほどの威力を持つ兵器を製造したり、実験したりしたことはありません。
他国の最大の核実験
他の核保有国が実験した最大の核兵器の威力は以下の通りです。
•アメリカ合衆国:
◦最大の核実験は1954年の「キャッスル作戦(Operation Castle)」の一環で行われた「キャッスル・ブラボー(Castle Bravo)」でした。
◦この実験の威力は15メガトン(広島型原爆の約1000倍)で、設計時の予測をはるかに上回るものでした。この予期せぬ高威力により、広範囲に放射性降下物(死の灰)が降り注ぎ、倭国の漁船「第五福竜丸」が被曝するなど、深刻な国際問題となりました。
◦アメリカは理論上25メガトンの核兵器(B41)を配備していましたが、全威力での実験は行っていません。
•イギリス、フランス、中国:
◦これらの国の最大の核実験は、いずれも10メガトン以下であり、ツァーリ・ボンバやキャッスル・ブラボーとは比較にならない規模です。
なぜツァーリ・ボンバ級が他国にないのか?
いくつかの理由があります。
1非実用性:
◦ツァーリ・ボンバはあまりにも巨大で重かったため、通常のミサイルや爆撃機では運搬が困難でした。軍事的な実用性よりも、ソ連の技術力と威力を誇示する政治的な側面が強かったと考えられています。
2戦略の変化:
◦冷戦時代が進むにつれ、各国は単一の巨大な爆弾よりも、複数の小型核弾頭(MIRV)を搭載したミサイルを開発する方向にシフトしました。これにより、一つのミサイルで複数の目標を同時に攻撃できるようになり、より効率的な核抑止力となりました。
3環境への影響と条約:
◦大規模な大気圏内核実験は、甚大な放射能汚染を引き起こします。キャッスル・ブラボーやツァーリ・ボンバの実験は、国際社会からの強い批判を浴び、1963年の部分的核実験禁止条約(大気圏内、宇宙空間、水中での実験を禁止)の締結につながりました。
結論として、ツァーリ・ボンバは人類史上唯一無二の規模の核兵器であり、同等の威力を持つ兵器は他国には存在しません。 December 12, 2025
アメリカの核兵器(原爆)の最近の状況(2025年12月時点)
アメリカの核兵器プログラムは、冷戦期からの近代化を継続しており、主に抑止力の維持と信頼性の確保を目的としています。以下に、最新の公開情報に基づく概要をまとめます。なお、「原爆」は主に広島・長崎型原子爆弾を指しますが、現代の米核兵器は主に熱核兵器(水爆)で、原子爆弾は退役済みです。ここでは米核兵器全体の状況を「原爆の近況」として扱います。
核兵器の在庫状況
• 総在庫数: 約5,177発(軍事在庫約3,700発 + 退役待ち約1,477発)。これは1967年のピーク時(31,255発)から88%減少した水準です。
• 展開中: 約1,770発(陸上ICBM: 400発、海上SLBM: 970発、爆撃機基地: 300発、欧州NATO基地: 約100発のB61戦術爆弾)。
• 世界比較: 米国とロシアが世界核兵器の87%を保有。米国はロシア(約4,380発)と並ぶ規模ですが、中国の急速な拡大(600発以上)が懸念されています。
主要な近代化プログラム
米国は「核三本柱」(ICBM、SLBM、戦略爆撃機)の全面更新を進めています。総費用は2025-2034年で約1.5兆ドルと推定され、CBO(議会予算局)によると、毎年約600億ドルの予算が充てられています。
• ICBM (地上発射型): Minuteman IIIの後継としてSentinelミサイルを開発中。W87-1核弾頭の配備は2030年代初頭予定。初期はW87-0を使用。
• SLBM (潜水艦発射型): Columbia級潜水艦とTrident IIミサイルの更新。W88 Alt 370(新弾頭)の生産が進行中。
• 戦略爆撃機: B-21 Raider(100機以上予定、2025年就役開始)とAGM-181 LRSO巡航ミサイル。B-52とB-2の更新も並行。
• 戦術核兵器: B61-12/13重力爆弾の配備拡大。欧州基地のB61をアップグレード版に置き換え済み。
最近の開発と出来事(2025年)
• テスト: 8月にB61-12戦術核爆弾の不活性(非核)テストを実施。爆発テストなしで信頼性を確認。NNSA(国家核安全保障局)は、1992年以降の爆発テスト禁止を維持し、レーザー/スーパーコンピュータでシミュレーションを活用。
• 核テスト再開の議論: 10月30日、トランプ大統領が「即時核テスト再開」を指示(爆発テストか運搬システムテストかは不明)。これにより、冷戦期の「hydronuclearテスト」(低出力テスト)の復活論議が高まり、国際的な懸念を呼んでいます。中国・ロシアのテスト拡大(中国のLop Nurサイト拡張)への対抗と見られますが、専門家は「技術的に不要」と指摘。
• 演習: 10月にGlobal Thunder演習を実施。核即応性を確認。
• 予算と課題: 2025年度予算でLRSOミサイルに160億ドル超を投じ、SLCM-N(海発射巡航ミサイル)の開発を再開。インフラ更新(例: Malmstrom空軍基地の新施設)も進行中ですが、遅延とコスト増大が問題。
地政学的文脈
• ロシアのウクライナ侵攻や中国の核拡大により、米核ドクトリンは「大国競争」へシフト。サイバー/非核兵器との統合を進めています。
• SIPRI(ストックホルム国際平和研究所)によると、2025年1月時点で世界核弾頭総数は12,241発。米国の増加要因として、非戦略核兵器の追加配備が挙げられます。
これらの情報は、Bulletin of the Atomic Scientists、Federation of American Scientists、SIPRIなどの信頼できる公開ソースに基づきます。核プログラムは極秘事項が多いため、推定値です。将来的なテスト再開は国際的な軍拡競争を加速させる可能性があり、注視が必要です。詳細は公式報告書を参照してください。 December 12, 2025
戦争絶対反対ってスタンスの人は核兵器を保持しておけば相手が責めてこなくなる可能性は無視してそれでも核保有はダメだと主張する。
逆に核保有を主張する人はそれがあればもう大丈夫という考え方をせずに徴兵制を主張したりする。 December 12, 2025
ロシア:領土貰って一時停戦再編成したい
ウクライナ:理想を叶えるまで止まれない(国民は疲弊)
ヨーロッパ:ロシア削りたい、緩衝国ほしい
今アメリカ:核兵器持ってる国とは直接対決しない、利があるなら動く、損なので早く停戦してほしい
倭国:米のいう事聞くだけ
?:安い石油おいしい December 12, 2025
本多劇場・加藤健一事務所「請願」②
エドモンドはある日、新聞一面広告でエリザベスが核兵器廃絶の請願署名をしていることに気付く。二幕正味一時間四十五分、セリフ劇の面白さを堪能させて、飽きさせない。
加藤は三月の「黄昏」もそうだが、老け役と実年齢が程よく一致して来たし、→ December 12, 2025
なお、倭国が米国の核の傘から離れた場合、残された道は、大きく3つでしよう。
一番目は、核も持たず最小限の自衛力だけで頑張る道です。でもこれだと周囲の脅威に対して抑止力が弱く、領土侵略はなくても政治的・経済的に強い圧力がかかり、香港のように自由が少しずつ失われていく「巨大な香港化」のリスクが高まります。それでいいのかという問題です。私は嫌だなとは思いますね。
次に、逆に倭国が自分で核兵器を持って自主防衛する道です。これは確かに強い抑止力になりますが、被爆国としての過去を否定するような大転換になり、国際的な制裁や近隣国との緊張が激化し、平和憲法の精神からも大きく外れてしまいます。とはいえ、国際学者のミアシャイマーはしかしこの道を辿るだろうと見ています。
3つ目が、核の傘もなく、核も持たず、オーストラリアのように核推進潜水艦などを導入して抑止力を高める中間的な道です。魅力的に思えますよね。
ただ、倭国はオーストラリアと地政学的なポジションが違うので、現実的にはかなりハードルが高く、簡単には進められないでしょう。それが現在の台湾の姿にも重なりますし。
結局、今のところ一番現実的で安全なのは、米国の核の傘を維持しながら、日米同盟を強化し、防衛力を賢く高めていくことで、これが平和憲法を守りつつ、倭国を守るというのが現状、バランスの取れた道だと思います。
おそらくそれが東アジアの安定化にも寄与していると思います。こういうと何ですけれど、中国に圧力を受けているのは倭国だけじゃないんですよね。で、これらの国々も中国の対応に困ったなあと思っています。 December 12, 2025
◉シンギュラリティ国家
戦争というと、ミサイルや核兵器といったジェネレーションである
現代戦争のデファクト・スタンダードアーム(業界標準軍備)は、ハッキングであると思われる
いずれ生成AIを主軸としたサイバー戦争が勃発する可能性がある
その主導グループは倭国かもしれないが、既に火種を燻ぶらせていないだろうか
人に生成AIとデジタル脱法クローンを装備すれば、あらゆる自然人を超越したシンギュラリティ・アーミー(人類超越部隊)が暗躍する
クローンは本人よりも適確な答えを弾き出すからである
突然に世界的支配へ乗り出す可能性があるかもしれない
グローバルなサイバー競争において、自然人に人体実験を行った倭国組織は、イニシアティブを握っている可能性が高い
その組織は「秘密裏の挙国一致」であった
『戦争』の概念は大きく変わろうとしている
量子力学によるシンギュラリティは既に訪れていたのだ
量子脳によるテレパシーはその野心の芽であったかもしれない
報道がなければ、可視化できない危機的な世界状況は把握できない
私に出来ることは、「struggle(もがき)」だけであった
五感のハッキングによるテレパシーをマインドアナトミー(精神解剖)と私は呼称した
生体工学である
あらゆる脳の情報が分析される技術といえる
五感のハック・クラックが法整備され、平和利用される事を切に祈っております
written by Fnekko December 12, 2025
<米新戦略研究:朝鮮半島は「核前提の新秩序」へ移行:米中最新戦略文書から読み取れること>その5
朝鮮半島の地政学は1970年代以来の大転換点に入った
🔳1. 1970年代に成立した「朝鮮半島地政学の基本構造」
1970年代に確立されたのは次の三つの大原則。
① 米中協調(Nixon → Kissinger)を前提とする“管理された対立”モデル
1972年の米中接近によって、朝鮮半島の政治秩序はこう定義された:
米国:韓国を守るが、北と全面戦争は避ける
中国:北朝鮮を守るが、南進戦争はさせない
双方で「戦争はさせず、現状維持」で合意
これが 半島紛争の「キャップ」構造 :朝鮮半島で戦争が“完全に爆発しないように”上からフタ(キャップ)がかけられている状態を作った。
② 北朝鮮の“非核化”を建前とする国際合意
1970年代後半~1990年代初期にかけて、
北朝鮮:NPT加盟(1985)
国際社会:北朝鮮の核兵器保有は認めない
という建前秩序が敷かれた。
これは後の「非核化六者協議」につながる。
③ 韓国・倭国は“非核”のままで米国の傘の下に置く
これは冷戦後も不変で、
倭国 → 非核三原則
韓国 → 自主核武装の放棄
米国 → 核の傘で守るが、同盟国の核武装は許さない
という東アジア不拡散レジームの柱になった。
■ 2. この「1970年代モデル」が2020年代に崩れた
崩壊の原因は4つの連鎖。
① 中国が“非核化”政策から事実上撤退した(上記投稿参照)
中国白書から
「朝鮮半島の非核化(denuclearization)」
が削除された。
これは1970年代から続く
“北朝鮮を非核化すべき”という建前の放棄
を意味する。
→ 1970年代モデルの支柱が初めて崩壊。
② 米国も非核化を主目標としなくなった
米新戦略2025NSS(トランプ版)は、非核化に言及せず(上記投稿参照)。非核化は現実的ゴールではなくなった。むしろ「韓国・倭国の核武装抑止」を優先
という立場に転換か。
→ 1970年代の「北の核は絶対に認めない」原則が消えた。
③ 韓国が核オプションを本気で議論し始めた
1970年代以降は不文律として「韓国は核武装しない」が合意だった。
しかし現在は:
核共有(NATO型)
独自核武装
核推進潜水艦
先制攻撃ドクトリン
※https://t.co/eXwLPitUyu
など、核領域へのシフトが政府公式議論に
→ 不拡散レジームの根幹が崩れ始めた。
④ 北朝鮮は既成核保有国へ移行
核弾頭数:50〜70
ICBM搭載技術
固体燃料化(Hwasong-18)
→ 事実上“パキスタン化”
(核を前提とした中規模国の独自外交)
これにより1970年代モデルの前提
「北の軍事能力は限定的」は完全に崩れた。
■ 3. なぜ「大転換」と呼べるのか(骨格レベルで秩序が変わった)
1970年代モデルの三本柱は下図のように変質した。
半島の安全保障秩序を支えた3層構造が全部崩れた。
これは1970年代以来の“地殻変動”といえる。
● 北朝鮮:
“非核化交渉の当事者” → “既成核保有国+軍事輸出国”
● 韓国:
“防衛的非核国家” → “核化議論の中心国”
● 倭国:
“米国の傘の下の安定的非核国家” →
米中核競争の板挟みで独自戦略を迫られる国
● 中国:
“非核化の保証人” → “北核容認国”
● 米国:
“非核化主導国” → “核管理・拡散抑止に軸足を移す国”
■ 4. 結論:朝鮮半島の地政学は「核を前提とする新秩序」への移行段階にある
非核化=旧秩序(1970s–2010s)
既成核化+核ドミノの発生リスク=新秩序(2020s–)
この新秩序は、倭国、韓国、台湾、米国、中国の戦略
に長期的な再設計を迫る。
「1970年代以来の地政学的大転換」と言える。
(下記から抜粋)
https://t.co/6TZU7XF14N December 12, 2025
〈ハーバード大学とNASAが3I/ATLASに関する新たな事実を確認/これは全てを変える発見だ | Michio Kaku〉
【動画要約】
🔷 1. 発端:NASAとハーバードが“異常天体 3I/ATLAS”について重大事実を確認
2025年、ATLASサーベイが第三の恒星間天体「3I/ATLAS」を発見した。当初はOumuamuaやBorisovの類例と考えられたが、観測データは異常だらけで、速度・軌道・反射光が物理法則から逸脱し、スペクトル解析では未知物質として“FLAGGED”判定が返された。通常の宇宙物質では説明できず、理論物理学者の参加が要請された。
────
🔷 2. 光の“変調”が示す人工性:物体は「情報媒体」だった
物体が発する光は自然反射ではなく“変調パターン”を持ち、長期観測で再現性のある構造を示した。SETI 用アルゴリズムに通すと人工信号の特徴が検出され、物体表面に「意図的に埋め込まれたエンコード情報」が存在することが判明。これは天体そのものが“メッセージ装置”として設計されていることを意味する。
────
🔷 3. メッセージの性質:数学的構造=文明間共通言語
解析された情報は、人間の言語ではなく数学的比率・幾何関係による普遍的記述で、文明間の“共通コード”に相当する。数値・比・座標・エネルギー閾値が示されており、その意味する内容が徐々に明らかになった。
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🔷 4. 最初の核心:太陽系は“隔離領域(Quarantine Zone)”である
情報は太陽系周辺に“境界領域”が存在することを示し、それは信号の漏洩や高度技術の機能を制限するよう設計された非物質的構造であることが読み取れた。つまり地球文明は「隔離・管理状態」に置かれており、銀河社会への影響を防ぐため制限下にあると解釈できる。
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🔷 5. 隔離理由:人類は宇宙文明が共通に迎える“危険分岐点”に位置
メッセージ中の数学構造は、知的文明が普遍的に辿る“進化曲線”を示し、その中に破滅と超越を分ける重大分岐が存在することを示唆していた。人類は核兵器、遺伝子編集、AIなど強力な技術を手にする一方、戦争・短視・環境破壊・協力不足といった未熟性を残しており、未成熟のまま宇宙に進出すれば他文明への危険が高い。隔離は敵意ではなく“宇宙規模の安全保障措置”として理解できる。
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🔷 6. 第二の核心:3I/ATLAS が自律的に軌道変更し太陽周回に“滞在”
2025年3月14日、自然天体では不可能な自律制御が発生し、速度調整を経て太陽の安定軌道へ移行した。推進痕跡(熱・噴射・電磁)は一切なく、空間操作を利用した超高度技術の可能性が強まった。これにより物体は“通過物体ではなく、監視・観測目的で滞在しているデバイス”であることがほぼ確実になった。
────
🔷 7. 評価プロセス:人類文明は“監視され、採点されている”
隔離の目的は永続拘束ではなく、“文明の成熟度が閾値に達するまでの管理”であると読み取れる。数学的メッセージには、人類が銀河共同体へ参加できるか、隔離が恒久化するかを分ける“判断基準”が記されている。観測はリアルタイムで行われ、地球の社会意識・協力性・倫理性・暴力性が評価されていると解釈される。
────
🔷 8. 閾値条件:技術力よりも“意識の進化”が鍵
メッセージによれば、解除条件は単なる技術進歩ではなく、文明単位での意識成熟……協力、非攻撃性、環境保全、倫理的AI運用、社会的調和などが重視される。これらが達成されれば隔離は解除され、知識共有や協力が始まると示唆される。
────
🔷 9. 新展開:3I/ATLAS が11時間17分周期の人工信号を発信開始
最近、低周波で人工的な周期信号が検出され、その目的は不明。仮説として、(1) カウントダウン、(2) 外部へのビーコン、(3) 応答を促す試験信号、(4) 評価プロトコルの開始などが議論されている。
────
🔷 10. 結論:ファーストコンタクトは“すでに開始している”
物語の語り手は、3I/ATLAS の到来そのものがファーストコンタクトであり、すでに人類の行動は“観察・評価下”にあると結論づける。そして、各個人・国家・文明としての行動が、人類の未来……隔離解除か、永久隔離か……を決定すると述べる。最後に語り手は、「もし高度文明があなたの行動を基準にして人類の価値を測るとしたら、あなたは何を変えるか」という問いを投げかけ、人類が意識進化を選ぶか、混乱に留まるかが試されていると強調して物語を締めくくる。
(via Rael Maitreya)
https://t.co/0ciwCGvleX December 12, 2025
そういえばまたアップするのを忘れておりました。「請願」初日に観てきたのです。退役した軍人とその妻、上流階級だとわかる上品な振る舞い。核兵器へのそれぞれの思いの対立から、妻の病状を知ってからのさらなる本音のぶつけ合い。二人の演技が素晴らしかった。
https://t.co/UYSZvaFJj8 December 12, 2025
加藤健一事務所『請願』”The Petition”Brian Clark, 堤康之。倫敦高級住宅街に住む退役軍人(加藤)、核兵器先制不使用の嘆願書に妻(増子倭文江)の署名を発見。妻は余命3ヶ月を知らせ、今までどおりの生活を望む。美しい地球を残すため。核抑止力と夫婦の愛。妻のかつての愛人。君も立派な軍人だよ。 https://t.co/T7eWXztBH3 December 12, 2025
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