柄谷行人 トレンド
柄谷 行人(からたに こうじん、本名:柄谷 善男〈からたに よしお〉、1941年〈昭和16年〉8月6日 - )は、倭国の哲学者、文学者、文芸批評家。兵庫県尼崎市出身。筆名は夏目漱石の小説『行人』にちなむとされているが、本人は「kojin」という語感と響きから偶然思いついたと語っている。 「国家」「資本」「ネーション」とは区別されるものとして、近年は「アソシエーション」という言葉を強調している。 『意識と自然ー漱石試論』(1969年)で論壇に登場。言葉と人間との関係を追究し、近代を読み直す。著書に『意味という病』(1975年)、『坂口安吾と中上健次』(1996年)、『トランスクリティーク カントとマルクス』(2001年)、『哲学の起源』(2012年)、『帝国の構造』(2014年)、『世界史の構造』(2015年)など。 2022年、バーグルエン哲学・文化賞をアジア人で初めて受賞した。
「柄谷行人」 (2024/11/6 12:20) Wikipedia倭国語版より
0tweet
2025.01.06〜(02週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のツイート ※表示されているRT数は特定時点のものです
文系の書き物を「お気持ち」と揶揄するな,みたいなツイートを見かけて考えていた。自分は理学/工学の人だけど,柄谷行人『世界史の構造』だとか哲学者のバークリーの書いたものがわりと好き。
一方で,言及はしていないが内心バカにしている「文系の」書物も確かにある。では違いは何か January 01, 2025
3RT
大陸、分析の双方にとって重要人物としてはクリプキもいて、倭国の現代思想でも柄谷行人や東浩紀も巻き込んで90年代くらいまでは影響あった。私はラッセルを学部時代にちょっと真面目に読んだ程度で分析哲学には明るくないが、まあ、いろいろ突破口は放置されたまま残されているっぽいのは知っている January 01, 2025
2RT
@mas__yamazaki 怒るだけ、選挙に行くだけでは何も変わりません。「倭国において民主主義は、デモをするほかに実現できません。デモなどで社会が変わるか、といってはいけない。デモをする以外に、倭国の社会は変わらないのです。」柄谷行人「倭国人はなぜデモをしないのか」2008年講演、『柄谷行人講演集1995-2015』 January 01, 2025
1RT
@kgk_hk 録画チャンネル4.5「浅田彰 ビデオ進化論」
出演 柄谷行人 ポール・ヴィリリオ 他
後に『GSたのしい知識 vol.5W 電視進化論』UPUに完全収録された。Wは、UPUの出していた雑誌「W-Notation」を指し、前後どちらからも読めるのが特徴。この本も同様に製本され、後半にTV内容が記載されている。 January 01, 2025
1RT
「自らを被害者としてでなく加害者として見る思想家は、フランスでは、サルトルだけでした。だから、戦前・戦中世代にとって、サルトルが面白くない存在だったのは当然です。それは、彼らに「政治的責任」を思い出させるからです」(柄谷行人『倫理21』2003、平凡社ライブラリー、183) January 01, 2025
1RT
声の書評チャンネル・神網<ジンネット>読書人
「3分で読む柄谷行人の書評」
週刊読書人編集長の明石が『柄谷行人書評集』収録の一編を選び、朗読します
取り上げる書評は―川村湊著『紙の砦 自衛隊文学論』(2015.3.8)です。
面白かったらチャンネルフォローをお願いします!… January 01, 2025
1RT
柄谷行人の『反文学論』に、《私は三島由紀夫の小説を読みかえしたいと思わないが、彼の「戯曲全集」をときどきひもとくのを愉しみにしている。》とあり、興味を惹かれるが、三島由紀夫は電子書籍になってないようだ。
文庫で三冊ほど戯曲を買ってみるかなあ。 January 01, 2025
最近読んでよかった本(国内)
会津八一『自註鹿鳴集』
山田詠美『蝶々の纏足』
蒲原有明『有明詩抄』
森川淳『女子高生の日記』
倉田百三『愛と認識との出発』
吉本隆明『西行論』
柄谷行人『倭国近代文学の起源』
大橋俊夫『踊念仏』
西郷信綱『古事記の世界』
伊藤亜紗『ヴァレリー芸術と身体の哲学』 January 01, 2025
わしバカだし素直すぎるから、「柄谷行人は論理が完全に破綻しておりエモ思いつきで〜」というのを見て、「はえぇ〜」とか思ってたけど、実際どこがどう破綻しててどこがどうエモなのか分かってない。 January 01, 2025
→を、蓮實重彦、浅田彰、柄谷行人から読み直しているところ。
次は大森荘蔵との「音を視る、時を聴く」が待っているかと思えば、ワクワクは止まらない。…こうした再読の機会に恵まれたことの幸せを噛み締めつつ。
#坂本龍一 #村上龍 #蓮實重彦 #浅田彰 #柄谷行人 #大森荘蔵 #再読 January 01, 2025
@sakurai7750 そうですね。わかります。最近柄谷行人の本を読んで昔の倭国人は普通にケンカしていた事を知りました。ケンカというのはギャラリーに自分の正当性と相手の非をアピールするものでギャラリーがいないケンカはあり得ないのだそうです。コロナ禍あたりからこういうケンカが復活しています。 January 01, 2025
アメリカ留学から帰国した柄谷行人は意気消沈していて、「エンカレッジングなもの」を求めていたので、僕もそんな気分で、安部公房、三島由紀夫、大江健三郎の対談集『文学者とは何か』を買ってぱらぱら読んでみたが、エンカレッジングじゃなくやはりディプレッシブになってしまう。 January 01, 2025
柄谷行人の『内省と遡行』を読んで、「真理とは無矛盾性」「論理の上にはメタ論理」ということに目覚めた高校生の僕は、信仰がなきゃダメじゃん、ここがロードスじゃん、ということで南無妙法蓮華経を唱えるようになったということは、古いフォロワーさんなら御存知の通り。 January 01, 2025
諸正義の相克を「交換様式」の差異に還元する柄谷行人の議論も面白いのだが、『探究Ⅰ』の柄谷氏ならば、そうした交換(収奪と再分配/資本/贈与の円環)のそれぞれが現実には《盲目的な跳躍》であるという側面も、もっと強調してほしい気もする。↓ January 01, 2025
諸正義の相克を「交換様式」の差異に還元する柄谷行人の議論は面白いのだが、そうした交換(収奪と再分配/資本/贈与の円環)のそれぞれが、現実には《盲目的な跳躍》(『探究Ⅰ』)により成り立っているという側面は、もっと強調されていい気がする。↓ January 01, 2025
諸正義の相克を「交換様式」の差異として読み解く柄谷行人も面白い。ただ、柄谷氏が『探究Ⅰ』の著者であることを思えば、そうした交換(収奪と再分配/資本/贈与の円環)のそれぞれが現実には《盲目的な跳躍》であるという側面も、もっと強調してほしい気もする。↓ January 01, 2025
<ツイートの表示について>
本サイトではTwitterの利用規約に沿ってツイートを表示させていただいております。ツイートの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。