斎藤一さんと松平容保公の話を。
3番隊組長斎藤一は、君主である容保公をとーっても尊敬していて、会津戦争では白虎隊の悲劇も重なる最悪の状況の中で、函館には行かず城を離れず会津に残り、容保公を守って戦い続けた。その後も旧会津藩士の娘と結婚したり会津再建の為に尽くしたり正に忠義の士でした December 12, 2025

お恥ずかしい話なんですけど。

祖母が、松平容保の孫だと理解したのは
つい最近なのです。

信じられないかも知れませんが。

そして、ウチって
本当に徳川慶喜家だったと認識したのは
8年前

叔父が亡くなったタイミング

もちろん、親戚の名前は
徳川　松平
ですが

それと歴史が繋がっていないので

周りの思いや知識や感情と

私の理解度に
大きな開きがあるように思います。

誹謗中傷の意味はもちろん毛頭なく
文化や知識の違いを感じています。

兄にも
おばあちゃんのおじいちゃんって
松平容保って知ってた？
って聞いたら

そうなの？
知らなかった。
って。。。

これ、本当の話なのです。

いや、ホント
不快な思いをさせてしまい
すみません。

出自を理解していない人、
または興味がない人は
他にもいるかも知れません。

また、単なる知識と心で受け止めるには
距離があると思っています。

ポスト、お嫌かも知れませんが

とりあえず削除はせずに
私がちゃんと受け止められるまでは
そのままにしておきたいと思います。 December 12, 2025

先日土方歳三記念館で公開してくださってた刀。拝見できて良かったな。松平容保公から賜った銘刀和泉守兼定。鞘が会津塗り。もうこれが全て。胸が熱くなる。
実物は撮影できないので写真の写真。 https://t.co/uqOeapnkZk December 12, 2025

郷土史を見ると、お飾りの藩主が何もできないなかで、それ以前からの支配者層が、会津を運営してきたことが感じられます。それに。戊辰戦争ほ戦後に、松平容保は二度と会津に入らないと、地域を本当に守る人たちと、約束しているはずなんです。それだって、皇族との婚姻が、とかでなし崩しに。 December 12, 2025