【稽古日誌⑫】
昨日は ＃ハンゆる の稽古でした！
昨日は、松尾芭蕉がハンサムを見てあまりに美しすぎたため「ハンサムや　ああハンサムや　ハンサムや」としか句を詠めなかったシーンをやりました。あまりに幼稚な句で弟子達は怒り心頭でしたが、芭蕉自身もそこそこハンサムだったため許されます😊 https://t.co/tEOjooVsQS December 12, 2025

田字草（でんじそう）紋（付・花勝見）
田字草は水草で田や池で見られる。公家の藤原魚名流四条家が用いる紋で、『天野政徳随筆』によれば江戸期頃までは、この紋を代々花勝見と言い伝えていたという。
花勝見は『万葉集』の中臣女郎の歌に登場するが、早々にその姿が忘失されてしまい、その姿が謎であった。
花勝見が生えるという安積沼には能因法師や前田慶次、松尾芭蕉らも、どのような植物であったかを探ろうとして訪ねている。
『見聞諸家紋』に載る依藤氏の紋は「萍（うきくさ）」とあり、歌舞伎の坂東玉三郎の定紋も花勝見である。
『日葡辞書』では「Catçumigusa（勝見草） 淡水に生えるある草」としており、花勝見と勝見草がイコールであればイエズス会が活動した戦国期に花勝見が水生植物とされていたと理解できる。（詳しくは愚著『家紋大事典』参照のこと）
現在、安積沼があった福島県郡山市ではヒメシャガをハナカツミとしているが、残念ながら個人的には同意できない。
#家紋 #田字草 #花勝見 #前田慶次 #安積沼 #松尾芭蕉 December 12, 2025

石川県加賀市の山中温泉に佇む老舗温泉宿「花紫」が素敵…

松尾芭蕉がおくのほそ道で語った鶴仙渓が眺められる客室は、スイートルームから和室と様々なタイプを用意。

コンフォートスイートは露天風呂とサウナが備わる豪華さ。

最上階には露天風呂と大浴場も。和の美しさに包まれ、五感が満たされる… December 12, 2025