メンタルが強い人は、
“他人に興味がない”のではなく、
「自分の領域（フィールド）」を最優先にしているだけです。

東洋医学では、人には
「精・気・神」の三つのエネルギーがあるとされます。
•他人に気を遣いすぎる人は「気」が漏れやすい
•周囲の感情に影響されやすい人は「神」が揺れやすい
•孤独を怖れるのは「精」が弱っているサイン

つまり、
“誰とでも仲良くしなければいけない”
“嫌われてはいけない”
という考えは、
自分のエネルギーを他人に明け渡している状態と言えます。

一方でメンタルが強い人は、
•人付き合いは上手だが、深入りしない
•過度に共感しない
•苦手な人とは距離を置く
•離れる人を追いかけない
•ひとりの時間を恐れない

こうした姿勢を自然に取れるため、
「精・気・神」が無駄に消耗されず、内部が常に満ちているのです。

精神の安定とは、
結局のところ他人ではなく
“自分の中心（丹田）を守る意識” から生まれます。

■ セルフケア（内側の軸を強めるための実践法）

① 丹田呼吸 — 他人に揺れない「芯」を作る
1.下腹に意識を置く
2.鼻からゆっくり吸う
3.吐くときに「自分の領域が整う」とイメージ

丹田が満ちると、孤独感や不安が自然に弱まります。

② “境界線の気”を立てるワーク

胸の前でゆっくり円を描きながら、
「ここから先は私の領域」
と心の中で宣言する。

これは古い東洋の護身術でも使われる、
フィールドを整えるワークです。

③ 1日5分の「静の時間」

スマホ・人・情報をすべて遮断し、
ただ静かに座る。

人の気を受けやすいタイプほど、
この“空白”が心の器を育てます。

④ 距離を置く練習（小さな離脱）

いきなり縁を切る必要はありません。
まずはこんな小さな練習からで十分。
•返信を10分遅らせる
•誘いをすぐ即答しない
•合わない話題に無理に共感しない

小さな距離を作ると、
自分軸が安定しやすくなります。

⑤ 塩風呂・塩シャワーで“気の浄化”

孤独が怖いときや、人に影響される日は
塩（粗塩・エプソムソルト）で浄化すると
神（こころ）が整い、過剰な同調癖が消える。

⑥ 心を守る“古伝の言葉”

「縁は、離れるものから離れる」
「合わぬ気は、合わせなくてよい」

この二つは、昔から心を守る智慧として使われてきました。
他人に興味がないのではなく、
心を乱すものを選ばない生き方ということです。

■ まとめ

メンタルが強い人は
・人に深入りしない
・自分の時間を大切にする
・去る人を追わない
・ひとりで完結できる喜びがある

これは冷たいのではなく、
“自分の気（エネルギー）を守る術” です。

心の境界線を整え、
自分の軸が静かに立っている人ほど、
人生の波に揺れなくなります。 December 12, 2025

「なぜか、この神社にいると“時間の感覚”が変わる」
そう感じたことはありませんか。

神社に“長く滞在する”ことには、参拝だけでは得られない大きなメリットがあります。

境内にしばらく身を置くと、街よりもゆっくりした「気のリズム」に、自分の体と心が同調してきます。

最初の10分はあまり感じませんが、20〜30分を越えるあたりから、呼吸が深くなり、自律神経が整い、頭の中のおしゃべりが静かになっていきます。

東洋医学的に見れば、神社は「氣が集まり、循環しやすい場」。

そこで長く過ごすことは、弱っている氣を補い、体の内側からエネルギーを“充電”しているのと同じです。

だから、同じお願い事でも「数分でバタバタ帰る人」と「静かに30分過ごす人」では、受け取るものが変わってくるのです。

神社に長く滞在することで期待できること

•思考が鎮まり、直感が働きやすくなる
•交感神経優位（緊張モード）から、副交感神経優位（リラックスモード）へ切り替わる
•胸の圧迫感やモヤモヤが、少しずつ“ほどけて”いく
•「自分の本音」「本当に大事にしたいこと」が見えやすくなる
•家や職場の“場の重さ”を、一度リセットできる

神社でできるセルフケア

① まずは「境内の空気」を吸う時間をとる
鳥居をくぐったら、すぐに本殿へ行かず、
・立ち止まって3回ゆっくり深呼吸
・肩をすとんと落とし、首まわりを軽く回す
これだけで、体が「ここは安全な場所だ」と認識しやすくなります。

② 15分は“何もしない時間”をつくる
参拝を済ませたら、すぐ帰らずにベンチや端のほうで座り、
・スマホは見ない
・ただ風の音、鳥の声、木の揺れる音だけを感じる
「何もしない」を意識的に許可してあげる時間です。

③ 足裏で大地とつながるイメージ
立っているとき、
・足裏から余分な疲れや不安が地面に流れ出す
・代わりに、大地からあたたかいエネルギーが足元から満ちてくる
そんなイメージをしながら、ゆっくり呼吸します。

④ 心の中で“感謝だけ”を並べてみる
願い事ではなく、
「今すでにあるもの」「支えてくれている人」だけを心の中で一つずつ思い浮かべていきます。
感謝の周波数にチューニングされると、心身の緊張がほどけやすくなります。

⑤ 帰る前に「一言だけ」宣言する
最後に鳥居を出る前、心の中で一言だけ、
「今日から〇〇を少しだけ大事にします」
（例：早く寝る、自分を責めない、ゆっくり噛んで食べる…）
と宣言してみてください。神社で整えたエネルギーを、日常に持ち帰る“スイッチ”になります。

神社は、「お願いを言いに行く場所」ではなく、
自分の心と体を“静かに整え直すための場”として使うと、滞在時間がそのままセルフケアになります。
次に行くときは、いつもより“10分長く”居てみてください。そこから、体と心の変化が始まります。 December 12, 2025

おはようございます🌿
12月8日（月）、本日も全国から多くの漢方相談をいただいております📩

週明けの月曜日は、体が“再起動”する日でもあります。
特に冬は、週末で緩んだ体がうまくスイッチを入れられず、朝の重さ・集中力の低下・胃の張りとして現れることがあります。

これは、寒さによって血流がゆるやかになり、
筋肉や内臓への“巡り”が十分に届かないために起こる現象です。ガン治療中の方、腎臓病・腹水を抱える方では、この小さな巡りの差が体調に直結しやすく、「週末は大丈夫だったのに、月曜に重くなる」という相談も少なくありません⚕️

東洋医学では、冬の月曜日を「腎と脾のリズムを整える日」と捉えます。腎は体力の源、脾は消化吸収の要。
この2つが整うことで、体が静かに前へ進みます。

まずは、温かい飲み物で内側をひらき、肩と首をゆっくり回し、今日の巡りの“スタートライン”を作ってください🍵今週も、一人ひとりの体調に誠実に寄り添い、ご相談を承っております🤝

📞 0120-522-890
💬 DMでも受付中です December 12, 2025

体験会に来てくれたサポーターのみんな！
ありがとうございました🤗🤗🤗

#spulse #清水エスパルス
#セイリン #鍼灸 #東洋医学 #ツボ #養生
#医療機器メーカー #清水区 #静岡市 https://t.co/jQOKdvNjqV December 12, 2025

【保存板️📝】
∞------------------ 💊 𝐒𝐭𝐨𝐩 -----∞
その風邪、食べ物で治せるかも⁉️
漢方が教える体質別・最適食材
∞--------------------------------∞
𝙌：風邪には❸つのタイプがあるって知ってた⁉️

❶寒気タイプ➜生姜・ネギ・シナモンで体を温める
❷熱タイプ➜大根・れんこん・ミントで熱を冷ます
❸治りかけタイプ➜山芋・きくらげ・卵で体力回復

東洋医学では、風邪のタイプによって
食べるべきものが変わります。間違った食材を食べると、かえって長引くことも💦

　︎✦︎ 体質に合った食材で
賢く養生しましょう🫶

~ 健康は富♡⍣°”ˆ˜ December 12, 2025

【優柔不断は胃腸と関係がある】

東洋医学では、脾の気は固摂作用、統血作用があると考える、気血を漏れないように、スムーズに経絡に流れるように統率する力があって、もし脾気が足りなくなると不正出血したり、気血がスムーズに流れずあっちこっちに行ったりするよ

そして、意志、考えなどもしっかり守れなくなるよ

なので、あれかな、それかなと迷う訳だよ！

不思議と思うが、胃腸の調子が良くなると気持ちが前向きになり、悩まなくなるよ！！

胃腸を養うために↓
・しっかり噛む
・早食いしない
・決まった時間に食事する
・冷たいものを控える
・乳製品を食べすぎない
などを意識してみてくださいね！ December 12, 2025

最近カカオ９５%にハマってるので、少しチョコのお話をするね！

【食べ方間違えると毒？】
チョコの真実🍫！

みんな大好きチョコ、
実はその食べ方、間違ってるかも？

東洋医学では、チョコの原料「カカオ」は体を温める性質があるとされています。だからこそ、その日の体調や体質に合わせることが超重要。

✅こんな人に良い🙆🏻

•冷え性で手足がキンキンな人
•寒くて生理痛がツラい人
•季節の変わり目に落ち込みがちな人
•食べると体の芯からポカポカする人

チョコは「腎」や「陽気」を養い、エイジングケアや心の安定をサポートしてくれるんです。

🚨こんな人は控えてね💦

•すぐ顔が火照る、暑がりな人
•ニキビや吹き出物ができやすい人
•痔持ちの人
•オイリー肌でテカりが気になる人

自分の体に合わないものを食べ続けると、良薬も毒になります。

💡どうせなら効率良く摂ろう

食後のデザートで食べるより、午後の小腹が空いた時や、少し元気がない時に少量食べるのがおすすめ。

チョコレート、あなたの体にとって「良薬」にするか「毒」にするか、見極めていこうぜ！

#東洋医学 #養生 #チョコレート #冷え性 #体質改善 #健康の知恵 December 12, 2025

【東洋医学の根幹】
生命エネルギー「気」ってなに？🔥

なんだか元気が出ない…それ、「気」が足りないのかも？🤔 東洋医学で超重要な【気】について、その種類と働きを分かりやすく解説します！ #漢方 #東洋医学 #養生

✨「気」ってこんなにある！
•👶#元気 (先天の気)：
親からのギフト🎁 成長や生命活動の根っこを支える！腎に宿る
•🍎#営気 (後天の気)：
食べたものから生まれる栄養の源✨ 全身を潤し、血を作る🩸
•🛡️#衛気 (後天の気)：
体の最強バリア💪 外敵から守り、体温をキープ🔥
•🌬️#宗気 (後天＋先天)：
呼吸を深く💨 気血の流れを後押し！元気チャージにも貢献🔋
•🌬️#後天の気：
呼吸と食事からGETできるエネルギー💪 胃腸と肺で作られる

🏃「気」の５つのスゴイ働き
1#推動作用：体を動かす！内臓も動かす！生命活動のエンジン🚀
2#温煦作用：ポカポカの熱源♨️ 体温を維持して、元気の源に☀️
3#防御作用：バリアを張ってガード🛡️ 外の刺激から体を守る番人🛡️
4#固摂作用：あるべき場所にキープ🏡 漏らさない！垂れ下がらない！💪
5#気化作用：変身マジック🧙‍♂️ 食べ物→エネルギー、不要物→バイバイ👋

💡まとめると…
「気」は、生きるために不可欠なエネルギー✨ 体を動かし、内臓を働かせ、生命活動を支えるパワーなんです🦸

そして…

この大切な「気」は、毎日の食事🍚、呼吸🌬️、生活習慣🌱によって作られ、そして消耗もするのです！ だからこそ、丁寧な食事と心地よい生活習慣が、元気の源になるんですね😊✨

今日から、自分の「気」を意識してみませんか？😌 December 12, 2025

考えすぎると胃の調子が落ちる理由

思考は「脾胃（ひい）」のエネルギーを最も消耗する

東洋医学では、
「思いすぎ・考えすぎ」は“脾（ひ）＝胃腸”を弱らせる
と古典に繰り返し書かれています。

脾胃は、体に必要な
・気（元気）
・血（栄養）
・水（うるおい）
を生み出す源。

ここが弱ると、心も体も不安定になりやすくなります。

■ 考えすぎると起きる胃の変化

① 胃が重くなる・食欲が落ちる

思考が止まらない状態は、脾胃に「重い霧」がかかったようなもの。
働きが鈍り、消化が追いつかなくなります。

② 胃がキリキリ痛む

脾胃はストレスや感情の影響をダイレクトに受けます。
悩みが深くなるほど、胃の筋緊張が強くなり“差し込むような痛み”が出やすくなります。

③ お腹が張る・ガスが増える

思いすぎ → 気の巡りが停滞 → 腹部の動きが悪くなる
という流れで、お腹が張りやすくなります。

④ 眠りが浅くなる

脾胃が乱れる → 栄養が巡らない → 脳の落ち着きが失われる
結果として、夜に考えが止まらず眠りも浅くなります。

■ 心と胃がつながっている理由

脾胃は、五臓の中で 「思（し）＝思考」 を司るとされます。
本来は適度な集中力を生む臓ですが、
“考え続ける”という負荷が続くと、脾胃はすぐに弱る臓。

だからこそ、
「胃の不調」＝「心の負担のサイン」
という捉え方が東洋医学では自然です。

■ 脾胃を整えるセルフケア

１）“脾を温める”白湯習慣

白湯はもっとも伝統的な脾胃の養生法。
冷たいものを避け、朝起きてすぐ一杯の白湯を飲むことで、胃の動きが優しく立ち上がります。

２）お腹の中央を手で温める

みぞおち〜へその周りに手を当てて、ゆっくり呼吸。
3分で胃腸の緊張がゆるみ、思考も静かになります。

３）“黄色”の食材を少し増やす

東洋医学では、黄色は脾胃を補う色。
・かぼちゃ
・さつまいも
・とうもろこし
・味噌
など、消化に優しい黄色い食材がおすすめ。

４）よく噛む

噛む回数が増えるだけで、脾胃の負担が大幅に減ります。
「食べる＝脾胃を守る時間」として丁寧に。

５）“考える時間”と“考えない時間”を分ける

思考が暴走すると、脾胃は休む暇がなく疲弊します。

おすすめは、
「考える時間を10分だけ区切る」こと。
その時間を超えたら、一度離れる。
この単純な習慣だけで、脾の消耗が大きく減ります。

６）軽めの散歩で“思考の気”を散らす

思いすぎは気を頭部に集めます。
歩くと下半身に気が降り、脾胃がラクになります。
長時間でなく、10〜15分で十分。

７）寝る前は胃を休ませる

脾胃は夜に回復する臓。
寝る2〜3時間前は食事を終えることで、翌日の胃の軽さが変わります。

■ まとめ

考えすぎは心の癖であると同時に、
脾胃の疲労が生んだサインでもある
というのが東洋医学の視点です。

脾胃が整えば
・悩みすぎない
・気持ちの切り替えが早くなる
・胃の重さが落ち着く
・睡眠が深くなる
といった変化が自然と現れます December 12, 2025

@mosatarou それで見たんかも。足の裏の感覚を研ぎ澄ますことでランニングフォームが改善されるとか、発達にいいとか、何というかそういう脳科学的な界隈があるんですよ。齋藤孝っていうんですけど。おれはそういう東洋医学みたいな話好きなんですよ。丹田呼吸法とか December 12, 2025