東洋医学 トレンド
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2025.12.16 08:00
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老けにくい人の秘訣は、
「食」と「生活」にあり!
歳を重ねることは自然なことですが、日々の習慣で老化のスピードは変えられます。東洋医学の視点から、若々しさを保つ秘訣をご紹介します。
🍽️老化を遅らせる食事のコツ
・暴飲暴食しない
・ゆっくり噛んで食べる
・冷たいものや刺激物を控える
・決まった時間に食事する
・砂糖、乳製品、脂質の摂りすぎに注意
東洋医学では、胃腸は生命エネルギーの源である「気血」を作る中心と考えます。胃腸が弱ると気血が不足し、体の機能が低下。免疫力が下がり、老化を早めてしまうんです。
🛌「腎」を大切に
「腎」には、親から受け継いだ生命のエネルギー「精」が蓄えられています。この精は加齢とともに自然に減っていきますが、以下の習慣は消耗を早めてしまいます。
・徹夜・夜更かし
・過度な性行為
・思い悩みすぎ、考えすぎ
これらは老化を早める原因の一つです。
🔑鍵は「先天」と「後天」のバランス
胃腸(後天)が気血を作るには、腎(先天)の力も必要です。
食事の質を上げるのはもちろん、睡眠や休息といった生活習慣の見直しもとても大切!
「早く寝る」「ちゃんと食べる」だけでも、老けにくくなります。今日から少しずつ試してみてくださいね。
#東洋医学 #養生 #アンチエイジング #健康習慣 #老化防止 December 12, 2025
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🌅朝の救世主ツボ
おはようございます✨
朝、頭がスッキリしない。
仕事や勉強に集中したいのに、なかなかエンジンがかからない…😨
東洋医学では、こうした状態を 頭部の「気」の滞りや、精神的な緊張と考えます。
🪡プロの鍼灸師が教える、 座ったまま60秒でできる頭をクリアにするケア✨
💡 今日の救世主ツボ:神庭(しんてい)Du24
※ 私が頭痛や自律神経のケアでよく使う、頭をシャキッとさせる重要ポイントです。
✨ 期待できる作用 ・頭部の気の滞りを流し、集中力を高める ・自律神経のバランスを整え、不安や緊張を緩める ・目の疲れからくる頭の重だるさを緩和し、スッキリさせる
📍 正確な場所(ここ重要)
髪の生え際の中央、 そしておでこの真ん中にある、小さなくぼみ。 押すと軽い圧痛や心地よさが出やすい所。
👉 眉間からまっすぐ上に指を滑らせ、 髪の生え際の約1cm上にあるくぼみが神庭です。
☝️ おすすめの押し方 中指か人差し指の腹をツボに当て、 心地よいと感じる程度の強さで、頭の中心に向かって 5秒かけてゆっくり押します。
5秒キープ → ゆっくり離す → 3〜5回繰り返します。
※ リラックス効果を高めるため、ゆっくりと深呼吸しながら押しましょう。
朝のケアで頭がクリアになり。 最高の集中力で一日をスタートできますよ😌🔥
#集中力アップ #自律神経 December 12, 2025
2RP
いくら食べても太れない人は「金(肺・大腸)」が弱っている
たくさん食べているのに体重が増えない。
むしろ疲れやすく、風邪をひきやすい。
お腹を壊しやすく、肌や喉も弱い。
こうしたタイプは、東洋医学でいう
「金(肺・大腸)」の力が落ちている状態であることが非常に多いです。
五行でいう「金」は、
外から取り入れたものを
体に取り込み、巡らせ、不要なものを出す力を担います。
つまり金が弱ると、
・食べても吸収できない
・栄養が身にならない
・エネルギーとして定着しない
という状態になります。
太れない原因は「食事量」ではない
このタイプの人は、
「もっと食べなきゃ」
「タンパク質が足りないのかな」
と考えがちですが、問題は量ではありません。
肺と大腸が弱ると、
・呼吸が浅い
・自律神経が乱れやすい
・腸の動きが不安定
・吸収と排泄のリズムが崩れる
結果として、
食べたものが“通過しているだけ”の状態になります。
これは代謝が良いのではなく、
定着力が弱い状態です。
金(肺・大腸)が弱っている人のサイン
・食べても体重が増えない
・下痢や軟便になりやすい
・お腹が冷えやすい
・肌が乾燥しやすい
・喉、鼻、気管支が弱い
・緊張しやすく、呼吸が浅い
これらが重なるほど、
「金」の力は落ちています。
金を立て直すセルフケア
① 呼吸を深く「吐く」
肺を回復させる基本は、吸うより吐く。
・鼻から細く、長く吐く
・吐き切った後の“間”を味わう
・胸ではなく、お腹が自然に動く感覚を大切に
呼吸が深まると、
自律神経と腸の働きが同時に整い始めます。
② お腹を温める
大腸は冷えに弱い臓です。
・腹巻きを使う
・冷たい飲食を控える
・夜はお腹を触って温める
腸が温まると、
吸収力と定着力が戻ってきます。
③ よく噛む
金が弱い人ほど、
食事を「流し込みがち」です。
・一口30回を目安に
・食事中はスマホを見ない
・味と温度を感じる
噛むことで、
肺と大腸の連動が回復します。
④ 夜に気を張らない
肺は「緊張」に弱い臓。
夜は
・考え事をしない
・反省しない
・無理に前向きにならない
安心できる時間が、
金を最も回復させます。
まとめ
いくら食べても太れないのは、
体質や根性の問題ではありません。
取り込む力(肺)と、定着させる力(大腸)が弱っているだけです。
食べ物を増やす前に、
呼吸と腸を整える。
金が立ち直ると、
体は自然と
「蓄えられる体」に変わっていきます。
太れない体は、
弱い体ではなく、
整えていないだけの体なのです。 December 12, 2025
1RP
🌅朝の救世主ツボ
おはようございます✨
朝起きると顔がむくんでいる…。
鏡を見ると、フェイスラインが重たく感じませんか?😨
東洋医学では、こうした状態を
顔まわりの気血の巡りの低下+水分代謝の乱れと考えます。
プロの鍼灸師が教える、
座ったまま60秒でできるフェイスラインケア✨
💡 今日の救世主ツボ:顴髎(けんりょう)SI18
※ 私が美容鍼を行う際、フェイスライン調整で必ず鍼を打つ重要ポイントです。
✨ 期待できる作用
・頬まわりの筋緊張を整え、フェイスラインをスッキリ見せる
・血行を促し、目の下のむくみや重だるさをケア
・表情筋が動きやすくなり、ほうれい線が目立ちにくい印象へ
📍 正確な場所
外眼角(目尻)から真下に下ろした延長線上で、頬を触ったときにいちばん出っ張っている骨のすぐ下にある小さなくぼみ。
押すと骨の奥にズーンと響く感覚が出やすい所。
👉 笑ったときにできる頬骨の山を確認し、
その骨のすぐ下で、押すと奥にズーンと響く所が顴髎です。
☝️ おすすめの押し方
親指の腹をツボに当て、
心地よく響く程度の強さで、斜め上(こめかみ方向)へ
5秒かけてゆっくり押します。
5秒キープ → ゆっくり離す → 左右交互に3〜5回
※ 関節の平らな面を使うと、力が入りすぎず安定します
朝のケアで顔が軽くなり、
午後も自然な笑顔で過ごせますよ😌🔥
#小顔 #たるみケア December 12, 2025
【胃腸を痛める習慣】
東洋医学では、胃腸は五臓の“要”!気血をつくり、情緒や水分代謝にも深く関係する大事な存在✨
胃腸が弱ると…
・疲れやすい
・食欲不振/消化不良
・軟便や下痢気味
・むくみやすい
・オイリー肌、湿疹など
・太りやすい or 太れない など…
【胃腸に悪い習慣3選】
❶冷たいもの・生ものの摂りすぎ
体温より冷たいものを胃に入れると、温めてから消化するので、胃腸に余計な負担が💦
→ 白湯(50度前後)がオススメ!
❷暴飲暴食・満腹まで食べる
「腹八分目」が理想◎
決まった時間に食べて、負担をかけない食べ方を。
❸感情の波が激しい
イライラ、考えすぎ、長く続く落ち込みも胃腸の働きを邪魔する原因に。
→ 情緒も食事も“ほどほど”が大事🌿
【胃腸ケアのコツ】
・決まった時間に食べる
・冷たいものを控える
・しっかり噛む
・ストレス発散!
・考えすぎない◎
🍵おすすめのお茶
陳皮茶、キンモクセイ茶、烏龍茶、プーアル茶、ナツメ茶、高麗人参茶なども胃腸にやさしいよ🫖
#東洋医学 #漢方 #養生 #胃腸を整える #体質改善 #胃腸が弱い December 12, 2025
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