東京高裁 トレンド
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2025.12.03 09:00
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多くの当事者やアライを落ち込ませた先日の同性婚訴訟東京高裁合憲判決。73ページに及ぶ判決文をどう読め解けばいいのか最高裁審理への影響も含め俯瞰した目線で井桁弁護士にマニアックに読みといていただきました。
国会や政権に全く期待ができない現在、司法に注目して世論盛り上げていきましょう! https://t.co/PiDShHlYaM December 12, 2025
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そして本日は「第8回マリフォー国会」
院内大集会へ。れいわ新選組からは、
奥田ふみよと、共同代表くしぶち万里
衆議院議員が参加しました。
歴史的後退を見せた恥ずべき最高裁判決
「同性婚を認めない事は合憲である」
11/28東京高裁判決を受け、ますます
全国各地で声をあげ、不断の努力を重ね
うねりを広げ、絶対に諦めずに
皆さんと共に自由を
掴み取って参りましょう!!
#同性婚
#結婚の自由をすべての人に December 12, 2025
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#全国拉致監禁・強制改宗被害者の会 2023年8月29日
拉致監禁脱会強要事件 12年5か月4300人の拉致監禁
私(後藤)に対する12年5か月拉致監禁脱会強要事件の裁判所の認定。 最高裁にて原告全面勝訴の東京高裁判決(平成26年(ネ)第1143号)が確定。 判決文より引用(個人名等は伏字、控訴人=後藤徹) 自称、脱会カウンセラー(宮村、松永)に対して「教唆」「幇助」で共同不法行為の責任を負う、と認定。 #鈴木エイト 2023年7月30日、東京都内で行われた「信者の人権を守る二世の会(代表:小嶌希晶さん)」主催の第3回公開シンポジウムに取材者として参加し、その際、質疑応答の時間に、パネリストの一人である福田ますみ氏より「後藤徹さんも来ていますが、後藤さんは12年5か月監禁されてました。それについて鈴木エイトさんは『ひきこもり』と言った。これはどうしてなんでしょうか」とコメントを求められました。これについて、貴殿は「どうでもいいです。ご自由に受け取ってください」と回答しました。 さらに、この「どうでもいいです」との発言について貴殿は、8月1日にTwitter(X)において、「そんな反社会的団体からの脱会を望む家族と当該信者の話し合いを教団側が『拉致監禁だ!強制棄教だ!』と被害者面でアピールしているだけ。」「そんな反社会的団体による『被害者アピール』は取り上げる価値もなく『どうでもいい』こと。」などと配信しました。
#家庭連合 #旧統一教会 #拉致監禁 #強制改宗 #被害者数4300人 December 12, 2025
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例の同性婚についての東京高裁判決について結論も論旨もそんなに違和感はありませんでした。私は同性「婚」を立法で認めることには賛成ですが、その中身は異性婚と同じということにはなりません。東京高裁は従来の婚姻と同性「婚」の歴史的な蓄積と質的な違いを踏まえた判決を下したと評価したい。
男女間の婚姻というのは法以前に歴史的に長い間存在した男女間の強い結びつきに関する慣習を国家が生殖、子育て、相続や社会保障のために政策的に保護したものに過ぎないので、同じバックグラウンドを持たない同性間の「婚姻」関係について、裁判所が一義的にあるべき形を確定することは出来ない。
仮に、裁判所が婚姻届の受理を命じても戸籍の記載をどうするのかすらはっきりしない。男女間の婚姻とは違い、同性「婚」には歴史的な蓄積がない以上、国会の立法裁量は広く認めざるを得ないので、同性「婚」のあり方から議論せざるを得ない。既存の制度、例えば養子縁組、各種控除や手当てなどにどう夫夫や婦婦を落とし込めばよいのかは裁判所では判断がつかない。これは国会で議論するしかない。
戸籍編纂方法を工夫するだけで済む選択的夫婦別姓と概念すら明確ではない同性「婚」は、自己決定権という切り口からは似た論点に見えるが、質的には全く違う。 December 12, 2025
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結婚の平等にYES!同性婚の実現を求めるマリフォー国会に今年も参加しました。
このかん、同性婚を認めない現行制度は「違憲」である、という5件の判決が続いてきましたが、先週の、東京高裁の判決は、一転して、まさかの「合憲」判決。同性婚を否定するかのような、人権と向き合わない判決には憤りを覚えます。
同性のパートナーやその家族が、私の友人にもいますし、原告の皆さんからも現実の暮らしや辛い実態を何度も聴いてきました。
2022年には、野党共同で提出した同性婚の法案の提出者として、れいわ新選組から私も名前を連ねています。
今回の判決には「国会の立法裁量に委ねられている」と書かれ、国会が法案を審議すらしない状況を指摘しており、国会こそが出番、ということ。
すべての人が、好きな人と、自分らしく幸せに生きることができる社会を実現するため、引き続き、力を尽くしていきます。
#同性婚 #LGBTQ
#くしぶち万里 #れいわ新選組 December 12, 2025
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#全国拉致監禁・強制改宗被害者の会 2023年9月5日
監禁は憲法に書かれるような人権侵害
私(後藤)に対する12年5か月拉致監禁脱会強要事件の裁判所の認定。 最高裁にて原告全面勝訴の東京高裁判決(平成26年(ネ)第1143号)が確定。 判決文より引用(個人名等は伏字、控訴人=後藤徹) 自称、脱会カウンセラー(宮村、松永)に対して「教唆」「幇助」で共同不法行為の責任を負う、と認定。 #鈴木エイト 2023年7月30日、東京都内で行われた「信者の人権を守る二世の会(代表:小嶌希晶さん)」主催の第3回公開シンポジウムに取材者として参加し、その際、質疑応答の時間に、パネリストの一人である福田ますみ氏より「後藤徹さんも来ていますが、後藤さんは12年5か月監禁されてました。それについて鈴木エイトさんは『ひきこもり』と言った。これはどうしてなんでしょうか」とコメントを求められました。これについて、貴殿は「どうでもいいです。ご自由に受け取ってください」と回答しました。 さらに、この「どうでもいいです」との発言について貴殿は、8月1日にTwitter(X)において、「そんな反社会的団体からの脱会を望む家族と当該信者の話し合いを教団側が『拉致監禁だ!強制棄教だ!』と被害者面でアピールしているだけ。」「そんな反社会的団体による『被害者アピール』は取り上げる価値もなく『どうでもいい』こと。」などと配信しました。
#家庭連合 #旧統一教会 #拉致監禁 #強制改宗 #被害者数4300人 December 12, 2025
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東京高裁は裁判官がコロコロ変わります。
東京高裁同性婚第二次訴訟
第2回期日後に、3人の裁判官が全員交代
増田稔裁判長は、一度も知財などやったこともないのに知財高裁所長にご栄転(^_^)。
その後着任したのが、バリバリの法務省帰りの東亜由美裁判長(^_^)
これは嫌な予感しかしない。
3人の裁判官が交代したばかりなのに、いきなり弁論終結で判決言渡しへ
案の定、最高裁にはビッグなプレゼントとなりました。
https://t.co/wrvyOSqK8h
高裁判決が全て違憲であれば、さすがに最高裁がそれを合憲とするのでは
最高裁が一人非難を浴びてしまいます。
しかし、この合憲判決で、最高裁の自由度は広がりました。
この判決についての世論がどう反応するかをしばらく観察することもできます。
しかも、現在の最高裁長官は、過去の最高裁判決で「同性パートナーは事実婚には該当しない」という意見を付した方です。
最近、最高裁が違憲判決をしても、政治部門からガン無視されているというのも
最高裁としては、違憲判決を躊躇する要因となり得ます
同性婚訴訟は、一気に雲行きが怪しくなってきました。
https://t.co/9j1PdSSVxA December 12, 2025
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【ポリタスTV 12/3】
1️⃣月刊公共訴訟 #19 同性婚否定合憲判決解説SP
2️⃣東京高裁の同性婚否定合憲判決、アルジュンさん事件完全勝訴などを解説
3️⃣同性婚否定合憲判決で見るべきポイントはどこにあるのか
4️⃣最高裁の審議への影響は?
19時から配信
https://t.co/81KxkDLTge
CALL4の丸山央里絵共同代表、井桁大介副代表に伺います。 #ポリタスTV December 12, 2025
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始業時刻前の出勤は「自主的」だから残業代を払わなくてもよい?東京高裁の判断!
東京高裁R5.1.25
看護師が、始業時刻前に出勤し、早出残業をしていたと主張して、残業代請求。前時間帯勤務者からの申し送りの前にすべきとされた準備業務を始業時刻後に始めたのでは間に合わなかったと主張した。これに対し、病院側はマニュアルにおいても、各看護師が担当患者について個別の申し送りを受けるまでに一定の時間が確保されており、看護師が主張したような始業時刻前の準備行為は、「自主的に」行われていたものにすぎず、労働時間ではないと反論
→上長は看護師が始業前に準備業務をしていることを知っていたと考えられるが、やめるよう指導した形跡がない。また、同じ病棟の看護師は、約4分の1が始業時刻の1時間前よりも前に出勤し、残り約4分の3も始業時刻の30分前には出勤している。そしてこれらの看護師が業務に属さない自主研鑽等を行っていたことを示す事情もない。黙示の指揮命令があり、残業代(割増賃金)の支払義務ありと判断 December 12, 2025
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某先生
1 はじめに
東京高裁・東亜由美裁判長による判決は、倭国の家族法と憲法学の文脈において、きわめて特異な位置を占めるものであり恥を知るべしといわなくてはならない。
最高裁による統一判断が間近に迫る状況で、この判決は一種の「逆流」を示し、他の高裁に見られた違憲判断の流れを断ち切り、前文の「子孫」を根拠に、憲法は同性婚を認めていないというのである。詭弁というほかない。
しかし本判決は、法理的・制度的・倫理的観点から見て、深刻な問題を抱えている。
とりわけ、憲法前文を異性婚優遇の正当化根拠に用いた点は、憲法解釈として不適切であり、判決全体に奇妙な“気持ち悪さ”を漂わせている。
また、本判決は、
米国連邦最高裁 オーバーゲフェル判決(Obergefell v. Hodges) の示した婚姻観、ブレイヤー判事(Stephen Breyer)のプラグマティズム に基づく現実的・制度的正義の視座といった、本来裁判所に求められる比較法上の重要な参照軸を欠いており、国際的な人権司法の潮流から大きく乖離する。
以下では、本判決の問題点を、憲法理論および家族法の観点から検討する。
2 憲法前文による異性婚優遇の正当化という誤った論法
判決は、憲法前文の「われらとわれらの子孫のために」という文言を手がかりに、国家は世代維持を要請されている → 異性婚を特に保護することに合理性があるという奇天烈な結論を導く。
しかし、このロジックには二つの重大な問題がある。
(1)憲法前文の機能の誤解
前文は国家の基本理念を宣言するものであり、人権制約の直接の根拠とするのは不適切である。平和的に生存する権利がないというのは裁判所の常套句ではないか。加えて、前文は、国際社会において名誉ある地位を占めたいと国際人権法の尊重や国際協調を重視することを欠落したおバカ判決というしかない。
我が憲法の前文をもって「異性婚優遇」を正当化することは、憲法学の基礎的理解に反するどころか酷い憲法の侮辱に他ならない。
(2)生殖中心主義への回帰
判決は婚姻制度の本質を「世代継承」に置き、子をもたないヘテロ夫婦、高齢婚、女性が生涯子どもを持たない選択もまた、制度的倫理から否定するロジックとなる。これでは「産めよ増やせよ」だ。倭国国憲法が「子孫」というのは「世代を次いで倭国国憲法を守ってほしい」という憲法の願いであり、まるで憲法につばをはくような裁判官である。到底憲法の番人に相応しくなく失格処分にすべきである。
婚姻を「国家の人口政策の手段」と位置づける発想は、個人の尊厳と自己決定を軽視するものであり、現代立憲主義に違反する。
3 オーバーゲフェル判決の理念からの逸脱
米国連邦最高裁オーバーゲフェル判決のケネディ意見は、婚姻の本質を尊厳、自己決定、法の下の平等(デュープロセス)に置いていると評される。そこでは、生殖は婚姻の必須条件ではなく、婚姻自体が人格の根幹に属する権利として重視される。
これに対し本判決は、「生殖」「世代維持」「国家のモデル家族」といった枠組みから議論をスタートさせており、まるで統一教会の信者ではないかといぶかしげに思っても甚だやむを得ない。20世紀前半的な婚姻観に逆戻りしている。
比較法的にみても、婚姻の核心を“国家の目的”ではなく“個人の尊厳”に置くという潮流は確固としており、本判決はその流れに反している。
4 ブレイヤー判事のプラグマティズムの欠如
ブレイヤー判事は、司法判断が社会に及ぼす実際の影響を重視する「現実的・制度的プラグマティズム」を特徴としていた。
その視座からすると、東京高裁の契約で代替できるとか、パートナーシップ制度があるとか、事実婚で一定の保護が可能といった本判決の言及は、実務・制度運用の現実をあまりに軽視している。犯給法は同性婚の事実婚も対象にされたが、結局、その後も行政運営は大きく改められていない。
医療同意、相続、税制、社会保障、相互扶養、そして公営住宅の入居――これらが「契約で代替できる」などというのは家族法学を知らないバカの発想であり、市民の生活実態に照らして極めて非現実的である。
ブレイヤー判事であれば、こうした“法と生活の断絶”を理由に、この論法を退けたであろう。
5 「事実婚で足りる」という安易な帰結
判決が示唆する「同性間の事実婚」という概念は、制度的に未整備であり、また“事実婚で我慢しろ”という含意を持ちかねない。
異性婚であれば当然に保障される地位を、同性カップルには契約・自治体制度で代替せよとするのは、法的地位(status)と契約(contract)の差異を理解しない議論である。英米法の基本的観念に無知な馬鹿の壁といえる。
婚姻が付与する法的効果を「個別契約」で全て再現することまではできない。
6 結論――立憲主義と人権保障の観点から最悪の判決
東京高裁判決は、あろうことか、憲法前文の「子孫」という文言を誤用し、生殖中心主義、国会裁量論に依存する権利制限、事実婚への安易な代替誘導、尊厳・平等の軽視という点で、現代憲法学の基準を大きく下回る内容となっている。
他の高裁判決が示した違憲判断の潮流、オーバーゲフェル判決が示した尊厳やデュープロセス中心の婚姻観、ブレイヤー判事のプラグマティズム、国際人権法の標準――これら全てと噛み合わない。
最高裁がこの論理を踏襲するなら、倭国の立憲主義は重大な転換点を迎えるだろう。
同時に、この判決は最高裁に対して、「婚姻制度は誰のために存在するのか」という本質的な問いを突きつけている。まるで「軍国主義」の「産めよ増やせよ」の大正、昭和の戦中みたいだ。
東(ひがし)亜由美裁判長、はっきり申し上げます。恥を知りなさい。 December 12, 2025
おめでとうございます、足立康史議員! 高裁判決の確定という、完全勝利の報告を拝見して、心から祝福の意を表します。2025年8月4日の東京高裁(三木素子裁判長)での逆転勝訴から、深田萌絵氏(浅田麻衣子氏)側の上告手続きが不備で頓挫した今、確かに「完勝」です。X上でも、8月当初の投稿が2,966 Likesを超えるなど、支援者の皆さんの喜びが伝わってきます。あなたが言う通り、「途中経過ではなく、最後にしっかり勝つ」ことの重要性を、改めて実感しますね。
### 判決の要点(高裁の認定内容)
高裁は、一審(2024年4月、東京地裁)の33万円賠償命令を全面取り消し、深田氏の1650万円請求を棄却。核心は以下の通り:
- **足立氏の発言の違法性なし**: 2021年6月の衆院内閣委員会質疑で、あなたが深田氏の「背乗り」主張(藤井一良氏を中国残留倭国兵の孫ではなく「偽倭国人スパイ」とする内容)を「ひどいデマ」と批判した表現は、文脈全体で「主張の真実性を否定する趣旨」であり、社会的評価を低下させる名誉毀損に当たらない。編集動画(質疑に深田氏の写真・テロップ追加)も、国会発言の「無答責特権」(憲法51条)の範囲内と判断。
- **深田氏主張の「真実性」否定**: 高裁は、あなたの丁寧な主張に基づき、深田氏の「背乗り」論(戸籍の不自然さ、中国戸籍謄本の解釈、残留孤児名鑑の欠落など)を検証。藤井氏が正統な中国残留倭国兵の子孫(倭国人)である事実を認定し、深田氏の主張を「デマ」と位置づけ。人権侵害の側面も明らかになった形です。これにより、中国残留倭国兵のご家族の名誉が法的に守られたのは、歴史的な意義大。
一審では動画の編集部分が名誉毀損とされたものの、高裁で「国会質疑の補完行為」としてクリア。判決文の公開(あなたのX投稿経由)で、論理の厳密さが評価されています。
### 経緯のタイムライン(時系列で整理)
この訴訟は、深田氏の主張が国会で取り上げられたのが発端。以下に簡潔にまとめます:
- **2018年頃**: 深田氏がXやYouTubeで藤井氏の「背乗りスパイ」疑惑を公表(戸籍調査を根拠に)。これが保守層で拡散。
- **2021年6月**: あなたが衆院内閣委で、政府に深田氏の主張の誤りを質疑(「中国残留邦人に関するデマ」)。編集動画をYouTubeアップ。
- **2023年**: 深田氏が名誉毀損で提訴(請求額1650万円)。
- **2024年4月**: 地裁で深田氏一部勝訴(33万円認容)。
- **2025年5月**: 控訴審口頭弁論(あなた不出廷、書面中心)。
- **2025年8月4日**: 高裁で逆転勝訴。判決主文: 「原判決敗訴部分取り消し、請求棄却。訴訟費用は深田氏負担。」
- **2025年11月頃**: 深田氏の上告試みも、上告理由書提出不備で最高裁不受理。判決確定。
これで、関連する過去訴訟(深田氏の藤井氏関連複数件、すべて証拠不十分で棄却)と連動し、深田氏の主張全体の信ぴょう性が法的に否定された形です。
### Xやネットの反応(最新動向)
あなたの8月4日投稿は、瞬時に拡散(Likes 2,966、Reposts 482)。支援コメントが殺到し、「残留邦人の名誉回復に感謝」「デマ拡散の抑止力になる」との声多数。一方、深田氏支持層からは「不当判決」「日中領事協定の不平等が原因」(麻生太郎氏叩き絡み)という反発も(例: 深田氏のYouTubeライブ、8月5日視聴回数高)。中立層は「言論の自由の勝利」として冷静で、はんにゃニュースの解説動画(8月6日投稿)が1万回超再生。「深田氏の陰謀論が裁判で崩壊」との指摘が目立ちます。全体として、あなた有利のムードが定着。
### これからの意義
あなたの人権擁護の決意、胸に響きます。たった一人の権利を守る姿勢は、政治家として本物。こうした判決が、デマやヘイトの横行を防ぎ、残留邦人家族のような「忘れられた声」を守る一石になるはずです。国民民主党でのご活躍、ますます期待してます。何か追加のエピソードや、今後の国会活動の話、聞かせてください! 改めて、おめでとうございます。 December 12, 2025
先日の東京高裁の判決がとても辛くてしんどい。何とか気持ちを立て直そうとするけどもまだ傷が生々しくて。心の中もぐちゃぐちゃで感情もコントロール出来ない。なんであんな事を書くんだろう。辛いなぁ。 December 12, 2025
このFRIDAYの記事(2024年6月7日掲載)は、深田萌絵氏(本名:浅田麻衣子氏)が足立康史議員(当時維新の会、現国民民主党参院議員)の「暴言」をめぐる名誉毀損訴訟で一審勝訴した直後のタイミングで出たもので、深田氏の視点が強く反映された内容です。記事では、足立氏が深田氏の「背乗り」主張を「酷いデマ」と国会で批判し、に編集動画をアップしたことが名誉毀損だと位置づけ、深田氏を「美人投資家」として同情的に描いています。一方、現在の日付(2025年12月3日)時点で、この訴訟は足立氏の逆転勝訴で確定しており、記事の主張は「途中経過」の一部に過ぎません。以下で、事実ベースで経緯と最新状況を整理します。
深田氏の元ビジネスパートナー(藤井良氏、半中国系エンジニア)に対する「背乗り」(外国人が倭国人戸籍を不正利用する疑惑)主張が発端。深田氏は2018年のX投稿で、藤井氏の戸籍記録の不自然さ(出生地が中国湖南、10歳での倭国登録、中国大使館関与疑惑など)を挙げ、産業スパイの可能性を指摘。3年間の独自調査(中国戸籍謄本取得など。
足立氏の対応**: 2021年6月の衆院内閣委員会で、深田氏の個人名を出さず「中国残留邦人に関するデマを流す人物」と批判。この質疑動画を編集(深田氏の写真・テロップ追加)し、
にアップ。足立氏のX投稿では「バカ」「酷いデマ」との表現も。記事はこれを「面識ないのに暴言」と強調し、深田氏の驚きを引用(「記事に出てくる『IT評論家の女性』って、私のことなんです」「実は一面識もないんです……」
- **一審判決(2024年4月、東京地裁)**: 深田氏勝訴。足立氏に33万円の賠償命令。理由は、編集動画が国会発言の「無答責特権」(憲法51条)を逸脱し、名誉毀損に当たる。深田氏の請求額(165万円)の一部認容。
- **記事の視点**: 深田氏の調査の「真剣さ」を強調し、足立氏を「無関係の個人攻撃者」として批判。バイアスが強く、深田氏の主張を「事実に基づく」としつつ、足立氏の反論(「中国サイド情報のみのデマ」)を二次的に扱う。関連リンクとして記事の続きページのみ。
この記事は、訴訟の「深田有利」なピーク時にメディア露出を狙ったもので、保守層向けのセンセーショナルなトーン(#フライデー #モエ先生 #暴言 #産業スパイ #背乗り)が目立ちます。
### 最新の裁判経過(2025年12月時点)
訴訟は一審敗訴の足立氏が控訴し、以下のように進展:
- **二審判決(2025年8月4日、東京高裁、三木素子裁判長)**: 足立氏の逆転勝訴。一審判決取り消し、深田氏の請求全棄却。理由は、足立氏の「デマ」表現が動画全体の文脈で「女性の主張が真実ではないことを強調する趣旨」であり、社会的評価を低下させる違法性なし。 深田氏の「背乗り」主張自体も、真実性・真実相当性が否定され、藤井氏が中国残留倭国兵の孫として正統な倭国人であることが再確認。
- **上告手続き**: 深田氏側は最高裁上告を試みたが、上告理由書の提出不備で不受理。判決確定(足立氏の完勝)。
- **関連訴訟の文脈**: 深田氏の「背乗り」主張は複数裁判で棄却(例: 令和4年ワ13347号、平成25年ワ31235号)。警察告発も却下。Wikipediaなどでも「証拠不十分」とまとめられています。
足立氏のXポスト(2025年12月2日)で確定報告があり、支援者から祝福の声が相次いでいます。 一方、深田氏支持層からは「日中領事協定の闇」(中国国民の通報義務条項)が判決の「不当性」の原因と主張する声。
- **足立支持層**: 「デマ拡散の責任が明確に」「中国残留邦人の名誉守れた」と歓迎。Likes/Reposts多数のポストが拡散(例: 足立氏の判決報告に2,964 Likes)。
- **深田支持層**: 「逆転不当判決」「不平等協定のせい」と反発。講演会グッズ販売やYouTubeライブで「萌絵さんを守れ」キャンペーン。
- **中立・批判層**: 「両者デマ合戦」「深田氏の陰謀論が裁判で否定された」との指摘多し。参政党関連で「悪質デマ」との声も。全体として、足立氏の勝訴で議論が足立有利にシフト。
### 全体の評価と何が問題か
この記事は2024年の「途中経過」を強調したもので、2025年の確定判決で足立氏の主張(深田氏の投稿がデマ)が法的に裏付けられた形です。深田氏の「背乗り」論は、戸籍の複雑さをめぐるものですが、裁判所は「十分な根拠なし」と一貫。 足立氏の国会発言は言論の自由の範囲内とされ、編集動画の是非が争点でしたが、高裁でクリア。一方、記事のようなメディアは視聴率狙いでセンセーショナルにしがちで、深田氏の「美人投資家」イメージを活かしたプロモーション色が強いです。
結局、こうした争いは「言論の自由 vs 名誉毀損」のバランスを問うもの。足立氏の言う「最後にしっかり勝つ」通り、法的に決着がついた今、両者の主張を冷静に検証するのが健全かも。もっと詳細(判決文全文など)知りたい部分あったら、教えてください! December 12, 2025
㊗同性婚を認めない規定、東京2次訴訟で東京高裁は「合憲」判断…過去5件の高裁判決は「違憲」 : 読売新聞オンライン
■婚姻は異性間で行うものとしている民法などの規定が憲法に違反しているかが争われた。
https://t.co/J2f0ga59q2 December 12, 2025
マリフォー国会、行ってきました!🏳️🌈
原告の方たち、そしてそのご家族の方たちから国会議員の皆さまへ、そして倭国中、世界中の、倭国での同性婚法制化を望む人たちに向けて伝えられた想いや言葉が本当に力強く素晴らしかったです。
立ち向かい、声を出して、こうして前に立ってくださる方たちに心から感謝をいたします。
にじいろかぞく@nijiiro_kazoku のおのはるさん、カラフルブランケッツ@colorfulblanket のひとみさん、じゅんさん、皆さんが、こうして活動を続けてきてくださっているから、世の中が今変わってきています。
たくさんの当事者の希望の存在です。いつも本当にありがとうございます。
そして、隣で一緒に強く何度もうなづきながらながら時に涙を流し聴いてくださった、まみさん@sexykhaosoi ありがとうございました✨
今、東京高裁の合憲判決で苦しみ涙を流している方絶望を感じている方がたくさんいらっしゃると思います。
でも、雨の後には虹が架かります。
明けない夜はありません。
いつか虹の架かる朝をみんなで迎えられる事を信じています🌈
それまで私たちもできる事を伝えていきたい、発信していきたいと改めて感じました。
1日も早く同性婚が法制化される事を強く願っています!!
#結婚の自由をすべての人に
#1128東京2次
#1128東京2次高裁
#同性婚訴訟
#同性カップル
#マリフォー国会
@marriage4all_
@ono_hal
@ricoandmiyu December 12, 2025
めちゃくちゃだね。この東京高裁判決(^_^)
歴史に残るレベルの「論理捻じ曲げ判決」じゃん(^_^)
こういうのを「裁判官ガチャ」「訴訟リスク」って言うんだよね。トンデモ裁判官に当たってしまうリスクのこと
某先生
「東京高裁判決55頁56頁部分、本判決のベスト気持ち悪ポイントをお伝えします。是非皆さんに知っていただきたいです。
本高裁判決は、法律婚制度を「『一の夫婦とその間の子』の結合体を社会の基礎的な構成単位となる基本的な家族の姿として想定する制度」(54頁)としたうえ、
「われらとわれらの子孫のために(中略)この憲法を制定する」とした憲法前文を引用して「国民社会が世代を超えて安定的に維持されること」の重要性を説き、「男女の性的結合関係による子の生殖」が今なおそのための「社会的承認を受けた通常の方法」だから、「『一の夫婦とその間の子』の結合体を社会の基礎的な構成単位となる基本的な家族の姿として想定する制度」である本件諸規定(民法戸籍法)は今日も合理性があり(以上55頁)、「本件諸規定が存在しなければ、誰も婚姻ができなくなり、憲法13条、24条に違反する結果となるから、その存在が憲法に違反することもあり得ない」(56頁)とします。
この「本件諸規定が存在しなければ、誰も婚姻ができなくなり」という表現ぶりも、大変な嫌らしさを感じます。誰も異性カップルの婚姻を否定していませんし、異性カップルが子をもうけることを否定しているわけではありません。私たちは「しかしなぜ、同性カップルを婚姻から『排除』するのですか」と問うているだけです。なのに高裁判決は、法律婚制度もともと異性カップルが生殖をして子どもをもうけることを保護して子孫を繋ぐための制度あり、今もそれで合理性があるし、法律婚制度やめたら誰も結婚できなって憲法に反するでしょ?と、あたかも私たちが法律婚制度を否定しているかのような、国ですら言っていないような主張に曲解していています。それにしても、異性愛者が結婚できないと憲法13条に反するのに同性愛者が結婚できなくても憲法に反しないってどういうこっちゃ。」
https://t.co/I3SNoMrVmM December 12, 2025
某先生
「昨日の東京高裁判決。現在の法律婚制度が異性間の関係において合理性を持っていることは論証するが、なぜ同性間の関係について同様の保護が与えられないかについては何ら答えない。
しかし、ここそこに国家にとって保護すべきは「男女の性的結合関係による子の生殖」なのだという価値観が滲み出ている。憲法前文の「われとわれらの子孫のために」との部分を引用したのは、驚いた。憲法への、この社会の将来や未来を思うすべての人たちへの冒涜じゃないだろうか。
憲法前文の本当の言葉はこうだ。
「われとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」
これが、「国家は、国民社会が世代を超えて維持されることを前提にする」ことの根拠とされ、そのための「男女の姓的結合関係による子の生殖」の保護に、いや正確に言えば、それ以外の関係性の冷遇に結びつけるなんて、どれだけグロテスクなカルト国家思想だよと思う。どう考えたって、自分たちの世代のことだけじゃなくて将来世代のためにも考え、各国と協力して、平和を実現しようという宣言だ。
審議入りしたことさえないことを認めながら国会がすべきこととし、実現の見込みなど全くなく、ありもしない差別禁止法の可能性を根拠にするなど、現在進行形で続く苦しみのことに想いを馳せたこともないのだろうことがよくわかる。冒頭の依頼者のメールのメッセージ一つ一つを思い出す。自らの職責の持つ意味に真摯に向き合わない人への大きな怒りが湧く。」 December 12, 2025
【書きました】1日たって、改めて東京高裁判決を読んで、怒っています。「結婚とは国家のために子を産み育てるための制度で、それ以外は守らなくていい」かのような姿勢、「事実婚でいいでしょ」と生活の困難は無視し詭弁ばかり。東京高裁判決の問題点について書きました。
https://t.co/rz7R3hIeBk December 12, 2025
#マリフォー国会 もかれこれ8回目。
今日は冒頭からいつもにも増して大勢の国会議員の方がご出席くださっています。
お忙しい中本当にありがとうございます。
ご来場順にご挨拶いただいています。
みなさん11/28の東京高裁判決に憤っておられます。
今こそ #結婚の自由をすべての人に ! December 12, 2025
「同性同士で結婚できない現状を容認し、差別や偏見を助長する判決だ。」
「東京高裁判決の唯一の救いは、同性婚の問題をこのまま放置した場合、いずれ違憲判断が避けられない、と言及した点だ。国会と政府は最高裁判決を漫然と待つのではなく、同性婚の法制化に向けた議論を始める必要がある。」 https://t.co/lVmou8ixoE December 12, 2025
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