東シナ海 トレンド
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2025.12.10 06:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
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7日、空母「遼寧」を含む複数の中国海軍艦艇が、沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進していることを確認しました。「遼寧」が沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進し、艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を確認したのは今回が初めてです。
また、6日から7日にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機・ヘリによる発着艦を約100回以上確認しました。「遼寧」は、本年5月から6月にかけても、東シナ海上や、硫黄島より東側の太平洋上で艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を実施しています。
中国は、戦闘艦艇によるわが国近海を航行しての太平洋への進出を高い頻度で継続するとともに活動海域を拡大し、太平洋上における空母艦載戦闘機などの発着艦も頻繁に行っています。
中国は、このような太平洋への進出を通じ、空母を始めとする海上戦力の運用能力向上や、遠方の海域での作戦遂行能力の向上を目指していると考えられます。
今回の活動に対して、防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属「てるづき」(横須賀)により、警戒監視・情報収集を行うとともに、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行いました。
昨日公表したとおり、6日には、この空母「遼寧」から発艦した戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射する事案も発生しています。航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な、かつアンプロフェッショナルな行為であり、中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところです。
中国との間では冷静に、かつ、毅然と対応し、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、先般の日中防衛相会談でも私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。引き続き、防衛当局間でもしっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
30RP
中国外相の倭国が武力で威嚇しているという一文は、実は倭国に向けられた言葉というより、世界と自国民に向けた政治メッセージだね。いま東シナ海や台湾周辺で現実に力を積み上げているのはどちらかといえば中国側です。
空母遼寧を前面に出し、戦闘機を何十回も発着艦させ、レーダー照射のようなギリギリの行為も繰り返す。その一方で、北京は必ず「倭国が威嚇している」「倭国が緊張を高めている」と言葉をひっくり返して発信する。
これは単なる言いがかりではなく、「自分たちこそ被害者であり、武力を使う正当性がある」という物語を、国際世論と国内世論の両方に刷り込む作業です。
倭国側がやっていることは、本来は威嚇ではなく抑止です。領空と領海に近づく軍事行動にはスクランブルをかける、同盟国と訓練を行う、法の支配を守るために装備を整える。
これは、撃たせないための準備であって、戦争をしたいから動いているわけではない。しかし、中国側はこのグレーゾーンの動きをすべて「倭国の軍国主義復活」として一括りにし、歴史問題とセットで宣伝する。ラベルを貼った者勝ちの世界で、倭国はしばしば「説明が遅い、弱い」まま黙ってしまう。
怖いのは、こうしたレトリックが、倭国国内の分断にも利用されることです。
「倭国が刺激しているから悪い」
「防衛力強化は挑発だ」
という議論と、中国外相の言葉はきれいにつながる。
結果として、倭国の政治的な意思決定が鈍れば鈍るほど、現場で30分間ロックオンに耐えた自衛官のような人たちだけが、細い綱の上に立たされることになる。
だからと言って、中国を一枚岩の「悪の帝国」と見るのも違います。あちらにも、戦争を望まず、経済や交流を大事にしたい市民はたくさんいる。
ただし、その声は外交文書には載らない。外交の言葉は「国内向けプロパガンダ」と「対外メッセージ」の二重構造で動いていると冷静に見抜くことが大事です。
なぜ訓練をするのか、なぜ防衛費を増やすのか、それは誰を撃つためではなく、誰も撃たせないためなのか。ここを筋道立てて語り続ける国だけが、威嚇している側ではなく秩序を守る側として信頼されます。
倭国が武力で威嚇と言われたとき、本当に問われているのは、倭国の沈黙と説明力です。相手の物語に飲み込まれるのではなく、自分たちの物語を、自分たちの言葉で紡げるか。
外交の最前線は、すでに銃口ではなく、言葉の選び方のところで始まっています。ドイツは1つの中国政策は基本的に受け容れて支持するけれど、それのゴリ押し、強要やそこからの台湾排除は受け入れられず認めない方針だと思います。 December 12, 2025
7RP
ロシアTu-95爆撃機×2機+中国H-6爆撃機×2機が東シナ海で合流
さらに中国J-16戦闘機4機が加わり最大8機編成に!
宮古海峡を通過し四国沖・太平洋まで共同飛行
↓
自衛隊が戦闘機をスクランブル発進
中国J-15による倭国のレーダー照射もこれも意図的なエスカレーション
防衛省「倭国への明確な示威行動」と断定
ちなみにロシアはウクライナで
装備・兵力・経済を激しく消耗中
中国が裏で支援してるけど
米欧の二次制裁が本格化すれば
中国も大ダメージ
「無制限の友情」は看板だけで
実際は・・
だからこそ今、倭国に対して
「まだ強いぞ」と見せつけてるだけ。
空自の皆さん、いつもありがとうございます。 December 12, 2025
4RP
この大使のポストの内容と、中国の情報戦について解説します。
⚠️ ADIZ(防空識別圏)は「領空」ではありません。そこに入っても 国際法違反にはなりません。
そして、中国が宣言している東シナ海ADIZは、2013年に倭国の領空・領海の上に国際調整なしで一方的に重ねて設定したもの です。
自衛隊機は、当初から存在する「倭国のADIZ」で
いつも通りの 領空侵犯対応(スクランブル) を行ったに過ぎません。
「中国が繰り返し警告と注意を促してきた」のは、この後から被せるように一方的に設定してきた「広め」のADIZに基づくものであることを、知らない倭国人は多いでしょう(なぜか、倭国のメディアもこれに触れているところはありません)。
一方で、レーダー照射は国際的に
「武力行使の一歩手前」
と見なされる明白な 敵対行為 であり、倭国側の対応は、防空上の「義務」にあたります。
🇨🇳 中国側の狙い
中国は、このADIZをあたかも「自国領空」であるかのように扱うことで、
倭国を「訓練妨害をした加害者」の位置に置き換え、自らのレーダー照射を「正当防衛」として偽装する
というナラティブを作ろうとしています。
しかし、ADIZを「領空」と同一視することは国際法上、認められていません。また、中国側はレーダー照射そのものの合法性を説明しておらず、むしろ行為自体をぼかしています。
中国軍はこれまでも各国の軍機・艦艇に対し「レーザー照射」を繰り返してきました。今回の倭国への「レーダー照射」も含め、どちらも極めて危険で、正当化できない行為です。
🗣️ こうした事実関係を 逆転させて既成事実化しようとする主張 の目的は、倭国に「過失」の烙印を押す印象操作にあります。
だからこそ、誰がどこで、何をしたのか。
● ADIZと領空の違い
● スクランブルの義務
● レーダー照射の意味
という因果関係を落ち着いて説明することが、国際社会の理解を得るうえでも、認知戦を無効化するうえでも最も有効だと思います。 December 12, 2025
1RP
【𝕏リアルタイムトレンド - 中国国営メディア】
🚨 東シナ海でレーダー照射問題が大炎上!中国が音声データを公開して「倭国が先に挑発した」と主張しまくり!倭国のネット民が「プロパガンダだ!」と大激怒中!🔥
3行まとめ:中国国営メディアが自衛隊F-15JとSu-30の近接飛行音声を公開、「事前通告あった」と逆主張 → 倭国「捏造の可能性」と全面反論で世論がひっくり返ってる!
1️⃣ CCTVが「自衛隊が先にレーダー照射した」と逆ナラティブで動画公開→48時間で28万超えの言及爆発!恐ろしいプロパガンダ速度!
2️⃣ 防衛省「通告はなかった」と公式声明、音声の女性声に「中国訛り?」疑惑で反中感情が爆発中!
3️⃣ 韓国・台湾ネチズンも「CCPプロパガンダ」と批判合流、3300万再生超え投稿でトレンド完全制覇!
これぞまさに認知戦…!倭国政府がオリジナル音声公開したらもっとヤバくなりそう!みんな、この音声本物だと思いますか?😱 #中国国営メディア #レーダー照射 #音声データ #日中対立 #東シナ海 December 12, 2025
"中露の爆撃機4機が東シナ海から四国沖まで長距離ランデブー J-16戦闘機も合流し一時8機で共同飛行 空自がスクランブルで対応" - FNNプライムオンライン #SmartNews
そんな事やられて見てるだけ?
だからナメられるんじゃないの? https://t.co/JQbi2qA7eQ December 12, 2025
@nikkei 防衛省は、中国のH-6とロシアのTu-95爆撃機、計4機が東シナ海から四国沖の太平洋にかけて長距離の共同飛行を行ったと発表。
領空侵犯はなかったものの、自衛隊機がスクランブル対応し、倭国への「示威行動」と分析されています。
じわじわ包囲網を狭められていくような不穏さは不気味ですね。 December 12, 2025
このポストの事実関係を整理し、中国の情報戦について解説します。
⚠️ ADIZ(防空識別圏)は「領空」ではありません。そこに入っても 国際法違反にはなりません。
そして、中国が宣言している東シナ海ADIZは、2013年に倭国の領空・領海の上に国際調整なしで一方的に重ねて設定したもの です。
自衛隊機は、当初から存在する「倭国のADIZ」で
いつも通りの 領空侵犯対応(スクランブル) を行ったに過ぎません。
一方で、レーダー照射は国際的に
「武力行使の一歩手前」
と見なされる明白な 敵対行為 であり、倭国側の対応は、防空上の「義務」にあたります。
🇨🇳 中国側の狙い
中国は、このADIZをあたかも「自国領空」であるかのように扱うことで、
倭国を「訓練妨害をした加害者」の位置に置き換え、自らのレーダー照射を「正当防衛」として偽装する
というナラティブを作ろうとしています。
しかし、ADIZを「領空」と同一視することは国際法上、認められていません。また、中国側はレーダー照射そのものの合法性を説明しておらず、むしろ行為自体をぼかしています。
中国軍はこれまでも各国の軍機・艦艇に対し「レーザー照射」を繰り返してきました。今回の倭国への「レーダー照射」も含め、どちらも極めて危険で、正当化できない行為です。
🗣️ こうした事実関係を 逆転させて既成事実化しようとする主張 の目的は、倭国に「過失」の烙印を押す印象操作にあります。
だからこそ、誰がどこで、何をしたのか。
● ADIZと領空の違い
● スクランブルの義務
● レーダー照射の意味
という因果関係を落ち着いて説明することが、国際社会の理解を得るうえでも、認知戦を無効化するうえでも最も有効だと思います。 December 12, 2025
【中国“レーダー照射”空母も特異な動き】政府どう対応
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政治部 千々岩森生官邸キャップ
「政府の安全保障担当者が今、レーダー照射と並んで警戒を強めているのが、レーダー照射“後”の中国空母の動き」
「レーダー照射は6日(土)。空母は東シナ海から宮古海峡を抜けて、沖縄本島南東の海上にいた。その後、カーブして北東方面に移動した。7日には奄美大島の近くまで展開」
「空母が沖縄本島と宮古島の間を抜けて、そのまま太平洋方面に抜けていく動きはこれまでもあった」
「ただ、急展開して倭国の南西諸島に沿うように進み、計100回も戦闘機が発着を繰り返すのは初めて」
「まさに意図を持って倭国に圧力をかけているのではないか、官邸関係者は『極めて特異な動きだ』と緊張感をにじませていた」
「官邸幹部によると、“レアアース”の中国の輸出に遅れが出ているという」
「これまでも遅れることはあったので、まだ中国の圧力かは不明で慎重に見ていく必要がある」
▼倭国政府は今後、どのように対応していく?
「国際社会と連携し、国際“世論戦”で負けないこと。政府の取り組みはまだまだ足りていないと思う」
「もうひとつは中国にエスカレートの口実を与えないこと。政府内では“冷静に”という言葉が合言葉のようになっている」 December 12, 2025
アカマタ(Lycodon semicarinatus)沖縄産WC/良い!/ヤングアダルト♀2匹入荷/美個体!
中琉球(奄美諸島から沖縄諸島)に産するオオカミヘビで、属内では最大級の種類で、大型個体は200センチに達します。
本来は肉食哺乳類が生息しない奄美・沖縄諸島においてホンハブ(Protobothropsflavoviridis)や猛禽類と共に島の生態系の頂点に君臨しています。
アカマタやホンハブが奄美や沖縄で大型になったのは競合するナメラ類が分布していない事による事もあるのではと言われています。
奄美や沖縄諸島をとりまく東シナ海周辺地域には倭国本土にはアオダイショウ(Elaphe climacophora)やシマヘビ(E.quadrivirgata)、八重山諸島や宮古諸島、台湾にはスジオナメラ(E.taeniura)やシュウダ(E.carinata)、朝鮮半島にはミナミカラダイショウ(E.anomala)等のナメラ類が生息していますが、アカマタやホンハブが分布する奄美や沖縄にはこれらのナメラ類が生息していない為に空いたニッチ(生態的地位)を埋めているのではないかとの説もあります。
爬虫類・両生類食の傾向の強いオオカミヘビ類としてはゼネラリストで魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類を手当たり次第に捕食します。
樹木に登る事もあり、かなり昔の話になりますが沖縄本島に産する希少なキツツキであるノグチゲラ(Dendrocopos noguchii)の巣を襲撃している映像を見た事があります。(番組名を失念してしまいました)
こうした食性もあり、オオカミヘビのみならず倭国に生息するヘビの中でも飼育しやすい種類です。
雄の入荷が多い本種ですが、今回は珍しくヤングアダルトの雌が2匹入荷しました!! December 12, 2025
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