全然別件だけど、むかし村田沙耶香作品を次から次へと読んでいた時期に、作品群を貫く“現実の規範をディストピア的に捉える”視点が、asexualなアプローチではなく（むしろある意味過剰に）allosexualなアプローチによるものであることにめちゃくちゃ驚いていた December 12, 2025

・陳思宏(三須祐介訳)『亡霊の地』(早川書房)
・ネージュ・シンノ(飛幡祐規訳)『悲しき虎』(新潮社)
・村田沙耶香『世界99』(集英社)
・雑誌『シモーヌvol.7 【特集】生と性:共存するフェミニズム』(現代書館)
・雑誌『エトセトラ VOL.14 特集：SRHR』(エトセトラブックス) December 12, 2025

信仰
#村田沙耶香 著

久しぶりに本のことを書けます！
村田さんの本は3冊くらいしか読んでいないのだけれど、これは揺さぶられた。
彼女の小説、後味は良くない。でもページを捲りたくなるパワーがあるし読み進めずにいられない。
そしていつも根本的な問いかけがあり、揺さぶられるのです。
#読了 https://t.co/oF6lX0sCry December 12, 2025

@migiwa_books 世界99ですか？村田沙耶香の
読んでみたかったんですけどそんな感じ？おっと。😅 December 12, 2025

村田沙耶香作品、好きな方だけどもものによるな〜と　マイノリティとして存在しうるだろう人を描いたやつよりはぶっ飛んだ常識世界の悲喜交々を書いてる作品が好き December 12, 2025