朝井リョウ『生殖記』読了。
“成長しろ”“有用であれ”が当たり前の社会で、生産性から外れる存在は静かに排除される。その事実を生殖器という異様な視点で突きつけてくる。相互監視＝安心、成長圧＝正義、という価値観の不気味さが刺さる。最後の主人公の選択が妙に晴れやかで、でも不穏で。 https://t.co/m9hJoYzcTA December 12, 2025

『生殖記』朝井リョウ
多様性（特に性的マイノリティ）、生殖や欲求、資本主義社会の限界、宗教観が織り交ぜられた、現代社会を鋭く描いた物語です。主人公の内面的な葛藤と日常の積み重ねが中心で、派手な事件はないのに、この独特な語り手のおかげで、誰も経験したことのない新鮮で衝撃的な➡️
#読了 https://t.co/k2AXMT9fyt December 12, 2025

生殖記/朝井リョウ

この言葉を紡ぐために一体どれほど相手と向き合ってきたのだろう。不意に生じる心の騒めきに耳を塞がず、自分にも世界にも語りかけ続けなくてはならない。

いつか、自分で言葉にしたい。

『共同体の均衡、維持、拡大、発展、成長に貢献したい気持ち』
#読書好きな人と繫がりたい https://t.co/X0QdhEYvlC December 12, 2025

そうなのか。『イン・ザ・メガチャーチ』はまだ読んでないなぁ。朝井リョウ氏や凪良ゆう氏などは読み始める前に気合いがいる。読んで良かったと毎回思うのだけど、楽天的な私には重くて気軽に読み始められない。 https://t.co/MvJOKWdwpy https://t.co/iGD99dzmo1 December 12, 2025

朝井リョウさんみたいな作品大好き人間だから、オチがないというか、最後答えが出ないストーリー大好きなんだよ
かと言って余白を考える考察力は無いんですけどね！！！！ December 12, 2025

犯人は朝井リョウだったか・・・あの人はなんというか、ここ10年くらいはマーケティング的な小説を書き続けている感じですわね。 December 12, 2025